阿蘇の二大名物を堪能@熊本県阿蘇市 山賊旅路
熊本県阿蘇市にあります郷土料理屋さん「山賊旅路」に行ってきました。
旅行で熊本に来ています。
去年の年末にも来たのですが、熊本、特に阿蘇はとても景色雄大なので早々に再訪させていただきました。
前回来た時はスケジュールの組み方がめっちゃタイトだったため、阿蘇でゆっくりと食事をする時間が取れませんでしたが、今回はゆったりとしたスケジュールにしたので阿蘇でお昼ご飯を食べたいと思います。
お肉好きの私が思う、阿蘇と言えばまず真っ先に思い浮かぶのが「赤牛」となります。
ではさっそく景気よく赤牛のステーキでも食べますか~!!
といきたいところですが、節約しても旅行には宿代や交通費など、それなりにお金が掛かるのでここは赤牛はあきらめて、その次に思い浮かんだ高菜とだご汁を楽しみたいと思います。
というわけで、高菜めしとだご汁が美味しいと評判の山賊旅路にお邪魔しました。

この日は平日でしかも生憎の雨という事でお客さんは少な目のようです。
奥の座敷が広々として寛げそうなのでそちらに座らせていただきます。

さっそく壁に書いてあるメニューを拝見させていただきます・・・。
なんか各メニューに書いてある「し」の文字が特徴があって味がありますね。
それらのメニューの中から名物の高菜めしとだご汁が一緒に食べる事が出来る、「だご汁定食」1250円をお願いしました。

お店が空いていた事もあって、さほど待つ事無く注文が出てきました。
おかずもたくさんあってとても豪華ですね~。

ではさっそく高菜めしから(^Q^)いただきまーす。
中華料理屋などで出てくる高菜チャーハンとは違うので蓮華は無く、あくまでもお箸で食べる和食となっています。
かなり硬く形作られているので、お箸で高菜めしをすくってもバラけることはなく、難なくお箸で食べる事が出来ます。
高菜チャーハンのような中華スープなどの味付けや溶き卵を絡めるなどの調理工程はなく、高菜漬とゴマというシンプルな仕上げとなっています。
この高菜漬の塩気がいい仕事をしていてキリッとした塩味のキレがとっても((美^~^味))♪♪おいし~ですね。
また後方から援護射撃してくるゴマの香りもいい仕事をしてますね。
個人的には高菜チャーハンよりもこちらの高菜めしの方が好きですね。
それくらい美味しいです。

だご汁
お団子とたっぷり野菜が入った味噌仕立てのスープです。
おろし生姜のアクセントが良いですね。

このような不揃いのお団子がこれでもかとばかりにお汁の中に入っています。
これだけたくさんの具が入っていたら汁物というよりも立派なメインのおかずと言って良いでしょうね。
このお団子、表面は煮込まれた事によって味噌味を吸収してトロッとしています。
そのトロッとした優しい舌触りがなんとも懐かしい味わいで((美^~^味))♪おいし~ですね。
味噌の風味は塩分が薄めのしっかり味の仕上がりなので、結構パンチのあるコクと深さがあります。
なので味噌味が絡んだお団子を食べていると、途中から生姜の風味が効いた味噌ラーメンを食べているかのような気になって来ました。
ということは、言い換えれば、このスープに中華麺を入れて食べたら美味しいという事なんでしょうね。
そんな事思いながら阿蘇の郷土汁を完汁いたしました。

ともあれ、阿蘇の二大名物を一度に食べる事が出来てとても幸せでした。
(^人^)ごちそうさまでした。
山賊旅路
0967-34-2011
熊本県阿蘇市黒川2127
旅行で熊本に来ています。
去年の年末にも来たのですが、熊本、特に阿蘇はとても景色雄大なので早々に再訪させていただきました。
前回来た時はスケジュールの組み方がめっちゃタイトだったため、阿蘇でゆっくりと食事をする時間が取れませんでしたが、今回はゆったりとしたスケジュールにしたので阿蘇でお昼ご飯を食べたいと思います。
お肉好きの私が思う、阿蘇と言えばまず真っ先に思い浮かぶのが「赤牛」となります。
ではさっそく景気よく赤牛のステーキでも食べますか~!!
といきたいところですが、節約しても旅行には宿代や交通費など、それなりにお金が掛かるのでここは赤牛はあきらめて、その次に思い浮かんだ高菜とだご汁を楽しみたいと思います。
というわけで、高菜めしとだご汁が美味しいと評判の山賊旅路にお邪魔しました。

この日は平日でしかも生憎の雨という事でお客さんは少な目のようです。
奥の座敷が広々として寛げそうなのでそちらに座らせていただきます。

さっそく壁に書いてあるメニューを拝見させていただきます・・・。
なんか各メニューに書いてある「し」の文字が特徴があって味がありますね。
それらのメニューの中から名物の高菜めしとだご汁が一緒に食べる事が出来る、「だご汁定食」1250円をお願いしました。

お店が空いていた事もあって、さほど待つ事無く注文が出てきました。
おかずもたくさんあってとても豪華ですね~。

ではさっそく高菜めしから(^Q^)いただきまーす。
中華料理屋などで出てくる高菜チャーハンとは違うので蓮華は無く、あくまでもお箸で食べる和食となっています。
かなり硬く形作られているので、お箸で高菜めしをすくってもバラけることはなく、難なくお箸で食べる事が出来ます。
高菜チャーハンのような中華スープなどの味付けや溶き卵を絡めるなどの調理工程はなく、高菜漬とゴマというシンプルな仕上げとなっています。
この高菜漬の塩気がいい仕事をしていてキリッとした塩味のキレがとっても((美^~^味))♪♪おいし~ですね。
また後方から援護射撃してくるゴマの香りもいい仕事をしてますね。
個人的には高菜チャーハンよりもこちらの高菜めしの方が好きですね。
それくらい美味しいです。

だご汁
お団子とたっぷり野菜が入った味噌仕立てのスープです。
おろし生姜のアクセントが良いですね。

このような不揃いのお団子がこれでもかとばかりにお汁の中に入っています。
これだけたくさんの具が入っていたら汁物というよりも立派なメインのおかずと言って良いでしょうね。
このお団子、表面は煮込まれた事によって味噌味を吸収してトロッとしています。
そのトロッとした優しい舌触りがなんとも懐かしい味わいで((美^~^味))♪おいし~ですね。
味噌の風味は塩分が薄めのしっかり味の仕上がりなので、結構パンチのあるコクと深さがあります。
なので味噌味が絡んだお団子を食べていると、途中から生姜の風味が効いた味噌ラーメンを食べているかのような気になって来ました。
ということは、言い換えれば、このスープに中華麺を入れて食べたら美味しいという事なんでしょうね。
そんな事思いながら阿蘇の郷土汁を完汁いたしました。

ともあれ、阿蘇の二大名物を一度に食べる事が出来てとても幸せでした。
(^人^)ごちそうさまでした。
山賊旅路
0967-34-2011
熊本県阿蘇市黒川2127
2017/10/21 Sat. 00:00 [edit]
category: 熊本県
thread: こんな店に行ってきました - janre: グルメ
tag: 郷土料理. どんぶり・おにぎり・ご飯もの. 味噌汁・スープ.大阪やからね@堺市北区 肉〇商店
堺市北区にあります丼屋さん「肉〇商店」に行ってきました。
堺北花田のイオンモールに買い物に来ています。
北花田のイオンモールは今年、リニューアルイヤーとなっていていろんなお店が入れ替わっています。
今回行ったお店もその中のお店の一つで以前は吉野家が入居していたところに出来たお店です。
お店の名前に肉という文字が使われているだけあって、お肉がウリのようです。
なのでメニューはカルビ丼、ハラミ丼、肉吸いとお肉メニューだらけです。
その中でも肉吸いをメニューとして取り扱っているところが大阪のショッピングモールならではだなぁと思いますね。
肉吸いは、なんばの「千とせ」が発祥の食べ物で、簡単に言うと、肉うどんのうどん抜きみたいな汁ものに、半熟卵と豆腐を入れた汁物です。
千とせの本店は連日長い列が出来る人気店なのでずっと昔に一度行ったきりになっています。
そんな行列店の味を彷彿させるメニューが気軽に楽しめるとの事なので、「肉吸い」490円をお願いしました。
フードコート内のお店なので注文が出来たら呼び出されて取りに行くセルフスタイルなので、注文後は呼び出しベルを渡されます。
座席でケータイを弄りながら座席で待っていたら、奥さんがミスタードーナツでドーナツを買って戻ってきました。
「昼ご飯にドーナツって僕はないなぁ」と甘い物が苦手な私は思ってしまいますが、甘い物が好きな奥さんは嬉しそうです・・・。
そうこうしているうちにベルが鳴ったので肉吸いを取りに行ってきました。
出来た肉吸いを見ると、生卵が付いています。
本家の千とせの肉吸いは半熟卵が入っているので、生卵が別皿に用意されているのはちょっと違和感を覚えますね。

でもこちらのお店では玉子を投入して混ぜ混ぜして食べるようですので、アツアツの内に玉子を入れて混ぜ混ぜします。
透き通ったスープが玉子に熱が入った事によって白濁して来ました。

きっとこれくらいが食べ頃なのでさっそく(^Q^)いただきまーす。
スープはとても柔らかく、優しい出汁の香りが広がるまろやかな味わいです。
お肉はスライス肉が4枚と枚数的には十分なんですが、もう少し肉の厚みがあったらお肉の旨味もしっかりと出てより美味しいんだろうなぁと思います。
でも、出汁の味がよく出ているので((美^~^味))♪おいし~ですよ。

490円なので贅沢はいえませんが、もう少し肉が欲しいところですかね。
気軽に肉吸いを楽しめるのでいいと思います。
(^人^)ごちそうさまでした。
肉まる商店 イオンモール堺北花田店
072-242-6860
大阪府堺市北区東浅香山4-1-12 イオンモール堺北花田3F
堺北花田のイオンモールに買い物に来ています。
北花田のイオンモールは今年、リニューアルイヤーとなっていていろんなお店が入れ替わっています。
今回行ったお店もその中のお店の一つで以前は吉野家が入居していたところに出来たお店です。
お店の名前に肉という文字が使われているだけあって、お肉がウリのようです。
なのでメニューはカルビ丼、ハラミ丼、肉吸いとお肉メニューだらけです。
その中でも肉吸いをメニューとして取り扱っているところが大阪のショッピングモールならではだなぁと思いますね。
肉吸いは、なんばの「千とせ」が発祥の食べ物で、簡単に言うと、肉うどんのうどん抜きみたいな汁ものに、半熟卵と豆腐を入れた汁物です。
千とせの本店は連日長い列が出来る人気店なのでずっと昔に一度行ったきりになっています。
そんな行列店の味を彷彿させるメニューが気軽に楽しめるとの事なので、「肉吸い」490円をお願いしました。
フードコート内のお店なので注文が出来たら呼び出されて取りに行くセルフスタイルなので、注文後は呼び出しベルを渡されます。
座席でケータイを弄りながら座席で待っていたら、奥さんがミスタードーナツでドーナツを買って戻ってきました。
「昼ご飯にドーナツって僕はないなぁ」と甘い物が苦手な私は思ってしまいますが、甘い物が好きな奥さんは嬉しそうです・・・。
そうこうしているうちにベルが鳴ったので肉吸いを取りに行ってきました。
出来た肉吸いを見ると、生卵が付いています。
本家の千とせの肉吸いは半熟卵が入っているので、生卵が別皿に用意されているのはちょっと違和感を覚えますね。

でもこちらのお店では玉子を投入して混ぜ混ぜして食べるようですので、アツアツの内に玉子を入れて混ぜ混ぜします。
透き通ったスープが玉子に熱が入った事によって白濁して来ました。

きっとこれくらいが食べ頃なのでさっそく(^Q^)いただきまーす。
スープはとても柔らかく、優しい出汁の香りが広がるまろやかな味わいです。
お肉はスライス肉が4枚と枚数的には十分なんですが、もう少し肉の厚みがあったらお肉の旨味もしっかりと出てより美味しいんだろうなぁと思います。
でも、出汁の味がよく出ているので((美^~^味))♪おいし~ですよ。

490円なので贅沢はいえませんが、もう少し肉が欲しいところですかね。
気軽に肉吸いを楽しめるのでいいと思います。
(^人^)ごちそうさまでした。
肉まる商店 イオンモール堺北花田店
072-242-6860
大阪府堺市北区東浅香山4-1-12 イオンモール堺北花田3F
カワハギが肝です@大阪市北区 豆寅
大阪市北区にあります居酒屋さん「豆寅」に行ってきました。
この日はノープランだったので新規開拓です。
曽根崎エリアをぶらぶらしていたら一軒のお店を発見しました。
表の看板には、「岡山カキフライと豚粕汁ちゃんこ」800円と書かれています。
岡山の牡蠣と言えばおそらく日生の牡蠣でしょう。
ついこの間に日生に行って牡蠣をたらふく食べたのを思い出します。
日生の牡蠣なら美味しいのは間違いないのでさっそく入ってみることにしました。
お店の名は「豆寅」、ビルの中二階にあるお店です。
階段を数段上がって、お店に入るとまずその狭さにビックリ。
カウンターのみのお店は5席しかありません。
お店も2坪ないくらいの広さしかありません。
その狭さに驚いていると、女将さんが笑顔で迎えてくれます。
一番入口側の席に座り「岡山カキフライと豚粕汁ちゃんこ」800円をお願いしました。
ほかにお客さんはいらっしゃらないので女将さんは注文を作りながらいろいろしゃべってくれました。
私が日生の牡蠣ですか?と聞いたら日生がどうかは分からないけど岡山県産って書いてあったとか・・・
今回の粕汁はカワハギの肝と骨で粕汁のだしをとっているからすごく美味しく出来たとかいろいろしゃべってくれました。
そうこうしている内に注文が出てきました。

ではさっそくカキフライから(^Q^)いただきまーす。
カキフライにはケチャップソースが掛かっています。
うん・・・カキフライはまぁ普通かな・・
というよりケチャップソースではなくタルタルかマヨネーズのほうが良かったかな・・・

続いて、粕汁
具は、人参、大根などのやさいに、糸こんにゃくが入っている珍しい構成です。
普通は豚バラが定番の肉類は、豚ロースが入っているので、肉の脂を主張する事なく粕汁のカスだしにしっくりと馴染んでいて(≧ω≦*)おいしーです。
味は女将さんが言っていた通り、カワハギの肝からかなりコクと旨味が出ているのでめちゃくちゃ奥行があって(〃)´艸`)うま~い♪です。
家で食べる粕汁を食べると具と汁のバランスが合っていないと思う事が多いのですが、この粕汁は具と汁がとてもマッチしています。
これは、カワハギの肝の旨味が上手く具と汁を調和させてくれているおかげのような気がします。

食べている途中で女将さんがサービスでタコのお刺身を出してくれました。
なぜ千切りキャベツで乗っているかは謎ですが、コリッとしていて美味しかったです。

激狭なお店でちょっと窮屈でしたが、粕汁が絶品だったので、また前を通りかかった時に、看板に粕汁と書いていたら入りたいと思います。
ごちそうさまでした(*・^人^・*)
豆寅
06-6364-5958
大阪府大阪市北区西天満6-5-3
この日はノープランだったので新規開拓です。
曽根崎エリアをぶらぶらしていたら一軒のお店を発見しました。
表の看板には、「岡山カキフライと豚粕汁ちゃんこ」800円と書かれています。
岡山の牡蠣と言えばおそらく日生の牡蠣でしょう。
ついこの間に日生に行って牡蠣をたらふく食べたのを思い出します。
日生の牡蠣なら美味しいのは間違いないのでさっそく入ってみることにしました。
お店の名は「豆寅」、ビルの中二階にあるお店です。
階段を数段上がって、お店に入るとまずその狭さにビックリ。
カウンターのみのお店は5席しかありません。
お店も2坪ないくらいの広さしかありません。
その狭さに驚いていると、女将さんが笑顔で迎えてくれます。
一番入口側の席に座り「岡山カキフライと豚粕汁ちゃんこ」800円をお願いしました。
ほかにお客さんはいらっしゃらないので女将さんは注文を作りながらいろいろしゃべってくれました。
私が日生の牡蠣ですか?と聞いたら日生がどうかは分からないけど岡山県産って書いてあったとか・・・
今回の粕汁はカワハギの肝と骨で粕汁のだしをとっているからすごく美味しく出来たとかいろいろしゃべってくれました。
そうこうしている内に注文が出てきました。

ではさっそくカキフライから(^Q^)いただきまーす。
カキフライにはケチャップソースが掛かっています。
うん・・・カキフライはまぁ普通かな・・
というよりケチャップソースではなくタルタルかマヨネーズのほうが良かったかな・・・

続いて、粕汁
具は、人参、大根などのやさいに、糸こんにゃくが入っている珍しい構成です。
普通は豚バラが定番の肉類は、豚ロースが入っているので、肉の脂を主張する事なく粕汁のカスだしにしっくりと馴染んでいて(≧ω≦*)おいしーです。
味は女将さんが言っていた通り、カワハギの肝からかなりコクと旨味が出ているのでめちゃくちゃ奥行があって(〃)´艸`)うま~い♪です。
家で食べる粕汁を食べると具と汁のバランスが合っていないと思う事が多いのですが、この粕汁は具と汁がとてもマッチしています。
これは、カワハギの肝の旨味が上手く具と汁を調和させてくれているおかげのような気がします。

食べている途中で女将さんがサービスでタコのお刺身を出してくれました。
なぜ千切りキャベツで乗っているかは謎ですが、コリッとしていて美味しかったです。

激狭なお店でちょっと窮屈でしたが、粕汁が絶品だったので、また前を通りかかった時に、看板に粕汁と書いていたら入りたいと思います。
ごちそうさまでした(*・^人^・*)
豆寅
06-6364-5958
大阪府大阪市北区西天満6-5-3
豆寅 (レストラン(その他) / 東梅田駅、南森町駅、なにわ橋駅)
味噌汁が旨いお店にハズレ無し@大阪市北区 心の館清水
大阪市北区にあります割烹料理のお店「心の館 清水」に行ってきました。
お初天神の東側、細い路地裏に集まる小さなお店が集まっているエリアにある割烹料理のお店です。
夜はそこそこ出さないと食事することができないなかなか高級な部類のお店です。
そんな夜はお高いお店ですが、お昼は800円というリーズナブルな値段で食べさせてくれます。
お昼は日替わりが3種類あって、この日は「野菜炒め」、「秋鮭バター焼」、「若鶏あみ焼」となっています。
どのメニューも美味しそうでどれにしようか迷うところなんですが、じっくり考えて出した結論は「若鶏のあみ焼」800円となりました。
注文を受けるとまず先に、小鉢類とご飯と味噌汁が出てきます。
メインが出てくるまで小鉢類で十分ご飯が食べられるのですが、全てのメニューが揃ったところを写真に収めないといけないので、ここはまだガマンです。
小鉢類が出てきて3分ほどでメインの若鶏が出てきました。

では、(^Q^)いただきまーす。
皮がパリッパリで香ばしいです。
皮がめっちゃ(〃)´艸`)うま~い♪
身の部分はフワっとしていながらプリッとしていてジューシー!
味付けがあっさりとしているので、鶏肉の旨味がダイレクトに感じられて(≧ω≦*)おいしーです。

今回の食事で一番気に入ったのがこのお味噌汁です。
特に変った具が入っているわけでもない何の変哲も無いお味噌汁ですが、上品な出汁の風味が口いっぱいに広がるとても( *≧∇)ノノノ*.うま~~い☆゚・:*☆お味噌汁でした。
私の好きな味にばっちりはまっていたので、お味噌汁のおかわりをしてしまいました~。

今まで何店かお味噌汁が気に入ったお店がありますが、何れのお店も、お味噌汁以外のメニューにハズレが無く私好みの味付けになっています。
味噌汁が旨いお店にハズレ無し!と言うことですね。
ごちそうさまでした(*・^人^・*)
心の館 清水
06-6365-5560
大阪府大阪市北区曽根崎2-2-11
お初天神の東側、細い路地裏に集まる小さなお店が集まっているエリアにある割烹料理のお店です。
夜はそこそこ出さないと食事することができないなかなか高級な部類のお店です。
そんな夜はお高いお店ですが、お昼は800円というリーズナブルな値段で食べさせてくれます。
お昼は日替わりが3種類あって、この日は「野菜炒め」、「秋鮭バター焼」、「若鶏あみ焼」となっています。
どのメニューも美味しそうでどれにしようか迷うところなんですが、じっくり考えて出した結論は「若鶏のあみ焼」800円となりました。
注文を受けるとまず先に、小鉢類とご飯と味噌汁が出てきます。
メインが出てくるまで小鉢類で十分ご飯が食べられるのですが、全てのメニューが揃ったところを写真に収めないといけないので、ここはまだガマンです。
小鉢類が出てきて3分ほどでメインの若鶏が出てきました。

では、(^Q^)いただきまーす。
皮がパリッパリで香ばしいです。
皮がめっちゃ(〃)´艸`)うま~い♪
身の部分はフワっとしていながらプリッとしていてジューシー!
味付けがあっさりとしているので、鶏肉の旨味がダイレクトに感じられて(≧ω≦*)おいしーです。

今回の食事で一番気に入ったのがこのお味噌汁です。
特に変った具が入っているわけでもない何の変哲も無いお味噌汁ですが、上品な出汁の風味が口いっぱいに広がるとても( *≧∇)ノノノ*.うま~~い☆゚・:*☆お味噌汁でした。
私の好きな味にばっちりはまっていたので、お味噌汁のおかわりをしてしまいました~。

今まで何店かお味噌汁が気に入ったお店がありますが、何れのお店も、お味噌汁以外のメニューにハズレが無く私好みの味付けになっています。
味噌汁が旨いお店にハズレ無し!と言うことですね。
ごちそうさまでした(*・^人^・*)
心の館 清水
06-6365-5560
大阪府大阪市北区曽根崎2-2-11
何度もおかわりしてしまう絶品スープ@大阪市阿倍野区 Oval
何度もおかわりしてしまう絶品スープ@大阪市阿倍野区 Oval
大阪市阿倍野区にありますカフェダイニング「Oval」に行ってきました。
この日は奥さんと阿倍野にお買い物に行ってました。
うちの奥さんは無類の洋食好きなので、何が食べたい?と聞くと、いつも洋食かファミレスという返事が返ってきます。
この日もきっと洋食かファミレスという返事が返ってくるやろうな~?と思いながら聞いてみると・・・
やっぱり洋食かファミレスとのこと・・
ファミレスは私が好きではないので洋食が食べられるお店に行くことに・・
スマホで検索すると、阿倍野界隈ではOvalというお店が美味しそうだったので行ってみました。
劇場の2階にあるお店はノスタルジックな雰囲気がおしゃれな女性客が多いお店です。
奥さんと2人だから入れるが、私一人では到底入れないようなオサレなお店です。
奥さんがオムライス好きなこともあったので、二人とも「オムライス」930円を注文しました。

オムライスにはサラダとスープバーが付いているので、スープを入れてきました。
スープはオニオンスープとトマトスープの2種類が用意されています。
まずは、オニオンスープから
玉ねぎの甘い香りがやさしく広がるサラリとしたスープです。

おかわりをして、トマトスープ
これ、うまっ。
トマトの果肉がたっぷり入った爽やかな酸味が広がるスープです。
味自体はあっさり寄りなんですが塩加減が絶妙なのでトマトの旨味が上手に引き出されていてめっちゃ旨いです。

トマトスープに感動していると、メインのオムライスが運ばれてきました。
では、いただきます。
お店こだわりの京都のブランド卵を3個も使っているだけあって卵が濃厚、ふあふあしていて美味しいのですが、中のライスの味付けがバターを入れ忘れたの?と思うくらい味が薄いのがちょっと残念でした。

トマトスープがあまりにも美味しかったので3杯も飲んでしまいました。
ごちそうさまでした。
Oval
06-6115-7756
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-45 2F

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