やっぱり実車展示ですね@さいたま市大宮区 鉄道博物館後編 2019男旅その⑦
さいたま市大宮区にあります「鉄道博物館」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では鉄道博物館の中編をレポートさせていただきました。
今回の記事では、前回の続きで鉄道博物館の後編をお届けします。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
前回のレポートでは、主にてっぱく本館と南館の資料展示を中心にお届けしましたが、今回はいよいよ鉄道博物館の真骨頂、実物の車両展示を中心にレポートしたいと思います。
鉄道博物館を紹介する時に必ずといって使われる構図がこれだと思います。
中央の転車台を中心に放射状に配置された車両が写真映えするので良く使われる構図ですね。

有名どころの鉄道博物館はすべてそうですが、空間が広い造りになっていて天井が高いのでとても開放的です。
広々しているのに屋根があるから雨の日でも安心なのでいいですね。

400系新幹線
関西人からしたらあまり馴染みのない車両だと思います。
それもそのはずで、この車両が走っていたのは東京~福島~山形の区間を走っていた新幹線なので馴染みがないと思います。
しかし、この400系、画期的な車両で、東京~福島の東北新幹線の区間を走り、山形の新庄までは在来線の奥羽本線を走る、新幹線区間と在来線区間を走れるハイブリッドな車両なんです。
新幹線とJRの在来線って軌間が違う筈なのにどうして?って思いますよね。
実は新幹線区間と在来線区間を走れるように奥羽本線の福島~新庄の間は一般的なJR在来線の軌間である1067㎜ではなく、新幹線と同じ軌間である1435㎜で敷設されているのです。
新幹線と同じ軌間で敷設してるんやったら東北新幹線を奥羽本線に乗り入れたらええやん!ってなりますが、トンネルや駅の施設は1067㎜の車両に合わせた施設や造りになっているので、大きな新幹線車両は軌間は合っても走れないということになります。

そこで400系の登場となります。
軌間は広いけど、ボディは小さいミニ新幹線が開発されたという事になります。
なので、右側のE5系新幹線と比べると小っちゃいのが分かりますよね。
小っちゃいのに大を兼ねる事が出来る優れもの、それが400系です。

次は逆にめっちゃデカイ新幹線Max
オール2階建ての新幹線Max、1編成の最大輸送人員1634人というコンサートホールの観客を全員運べる程の輸送力を誇る車両です。
かつては東海道新幹線や東北新幹線でも2階建ての新幹線が走っていましたが、今は上越新幹線で走っているこのMaxのみとなっています。
実はこのMax、2020年年度末に引退の予定でしたが、昨年の台風19号の影響で新幹線車両基地が水没したことにより、北陸新幹線の約3分の1の車両が使えなくなったことを受け、もともと上越新幹線用に新造したE7系を北陸新幹線に投入することから、Maxを引退させるのが延期になりました。
もうしばらくは2階建て新幹線に乗る事が出来ます。
新潟駅のコンコースのモニターで流されたMaxの映像が泣けると、鉄道好きでは話題になりました。
それにしてもデカイわ。

183系の特急車両です。
私がイメージする特急車両はこの183系なんですが、他にも583系、485・489系、381系と183系と、そっくりな兄弟がいてるそうなんですよ。
という事は私が183系思っていた特急は183系じゃなかったかもしれませんね。
ここまでよく似た顔をしている別系統がたくさんあると、私くらいの電車好き程度ではチンプンカンプンで手に負えません・・。

鉄道博物館には欠かせない実車展示である0系新幹線
世界に誇る高速鉄道のパイオニア。
昭和39年に200kmを超すスピードで旅客運転を実現するなんて、今考えてもスゴイ事ですよね。

0系新幹線の運転席の内部
軽量化の技術ももさほどなかった時代ですからありとあらゆるパーツが重たそうですよね。

寝台特急あさかぜ
東京~下関の間を結んでいた寝台特急です。
2005年2月28日に廃止となりました。
かつては、このあさかぜのほかに「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」などたくさんの寝台特急が日本中を走っていましたが、今、毎日運行されている寝台特急は「サンライズ出雲」と「サンライズ瀬戸」のみになってしまいました。

今や北海道から九州まで新幹線が走る時代ですから寝台特急を使う人が少なくなるのも分かりますが、旅好きの私からすると、寝台列車でのんびりと移動する、電車旅が出来ないのはやっぱり寂しく思います。
「ななつ星」とか「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のような高級な寝台特急じゃなくて、気軽に乗れる寝台特急の復活を希望します。

鉄道創成期の貴重な車両展示などもあります。
1880年と今から140年も前の車両です。
アメリカの馬車っぽいデザインだなぁと思ったら、アメリカから輸入した車両でした。

今回、鉄道博物館を体感した感想ですが、体感型アトラクション的なものが多いので幼児や子どもたちが将来電車好きになるような戦略的な展示をしていると感じました。
ただ、ミニ運転パークやE5シミュレータなど一部の展示に人気が集中しすぎているのがなんとかならんものかな・・・・と思います。
また、鉄道博物館の花形展示である車両展示についてですが、転車台を中心に、放射状に車両が所せましと並べられていて、一見写真映えしそうに見えますが、それはあくまでも引いた画角の時だけで、それぞれの車両を良いアングルで写真に納めたい時は車両と車両の間隔が窮屈すぎるので、しっくりくる写真が撮れないというのが気になります。
なので、総合的にはゆったりとした車両展示がウリの京都鉄道博物館のほうに軍配が上がる。
というのが私の感想です。

ちなみに、おみやげの種類の多さや豊富さは完全に鉄道博物館の方に軍配が上がります。
なので、自分向けのおみやげをたくさん買っちゃいましたぁ。

鉄道博物館HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では鉄道博物館の中編をレポートさせていただきました。
今回の記事では、前回の続きで鉄道博物館の後編をお届けします。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
前回のレポートでは、主にてっぱく本館と南館の資料展示を中心にお届けしましたが、今回はいよいよ鉄道博物館の真骨頂、実物の車両展示を中心にレポートしたいと思います。
鉄道博物館を紹介する時に必ずといって使われる構図がこれだと思います。
中央の転車台を中心に放射状に配置された車両が写真映えするので良く使われる構図ですね。

有名どころの鉄道博物館はすべてそうですが、空間が広い造りになっていて天井が高いのでとても開放的です。
広々しているのに屋根があるから雨の日でも安心なのでいいですね。

400系新幹線
関西人からしたらあまり馴染みのない車両だと思います。
それもそのはずで、この車両が走っていたのは東京~福島~山形の区間を走っていた新幹線なので馴染みがないと思います。
しかし、この400系、画期的な車両で、東京~福島の東北新幹線の区間を走り、山形の新庄までは在来線の奥羽本線を走る、新幹線区間と在来線区間を走れるハイブリッドな車両なんです。
新幹線とJRの在来線って軌間が違う筈なのにどうして?って思いますよね。
実は新幹線区間と在来線区間を走れるように奥羽本線の福島~新庄の間は一般的なJR在来線の軌間である1067㎜ではなく、新幹線と同じ軌間である1435㎜で敷設されているのです。
新幹線と同じ軌間で敷設してるんやったら東北新幹線を奥羽本線に乗り入れたらええやん!ってなりますが、トンネルや駅の施設は1067㎜の車両に合わせた施設や造りになっているので、大きな新幹線車両は軌間は合っても走れないということになります。

そこで400系の登場となります。
軌間は広いけど、ボディは小さいミニ新幹線が開発されたという事になります。
なので、右側のE5系新幹線と比べると小っちゃいのが分かりますよね。
小っちゃいのに大を兼ねる事が出来る優れもの、それが400系です。

次は逆にめっちゃデカイ新幹線Max
オール2階建ての新幹線Max、1編成の最大輸送人員1634人というコンサートホールの観客を全員運べる程の輸送力を誇る車両です。
かつては東海道新幹線や東北新幹線でも2階建ての新幹線が走っていましたが、今は上越新幹線で走っているこのMaxのみとなっています。
実はこのMax、2020年年度末に引退の予定でしたが、昨年の台風19号の影響で新幹線車両基地が水没したことにより、北陸新幹線の約3分の1の車両が使えなくなったことを受け、もともと上越新幹線用に新造したE7系を北陸新幹線に投入することから、Maxを引退させるのが延期になりました。
もうしばらくは2階建て新幹線に乗る事が出来ます。
新潟駅のコンコースのモニターで流されたMaxの映像が泣けると、鉄道好きでは話題になりました。
それにしてもデカイわ。

183系の特急車両です。
私がイメージする特急車両はこの183系なんですが、他にも583系、485・489系、381系と183系と、そっくりな兄弟がいてるそうなんですよ。
という事は私が183系思っていた特急は183系じゃなかったかもしれませんね。
ここまでよく似た顔をしている別系統がたくさんあると、私くらいの電車好き程度ではチンプンカンプンで手に負えません・・。

鉄道博物館には欠かせない実車展示である0系新幹線
世界に誇る高速鉄道のパイオニア。
昭和39年に200kmを超すスピードで旅客運転を実現するなんて、今考えてもスゴイ事ですよね。

0系新幹線の運転席の内部
軽量化の技術ももさほどなかった時代ですからありとあらゆるパーツが重たそうですよね。

寝台特急あさかぜ
東京~下関の間を結んでいた寝台特急です。
2005年2月28日に廃止となりました。
かつては、このあさかぜのほかに「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」などたくさんの寝台特急が日本中を走っていましたが、今、毎日運行されている寝台特急は「サンライズ出雲」と「サンライズ瀬戸」のみになってしまいました。

今や北海道から九州まで新幹線が走る時代ですから寝台特急を使う人が少なくなるのも分かりますが、旅好きの私からすると、寝台列車でのんびりと移動する、電車旅が出来ないのはやっぱり寂しく思います。
「ななつ星」とか「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のような高級な寝台特急じゃなくて、気軽に乗れる寝台特急の復活を希望します。

鉄道創成期の貴重な車両展示などもあります。
1880年と今から140年も前の車両です。
アメリカの馬車っぽいデザインだなぁと思ったら、アメリカから輸入した車両でした。

今回、鉄道博物館を体感した感想ですが、体感型アトラクション的なものが多いので幼児や子どもたちが将来電車好きになるような戦略的な展示をしていると感じました。
ただ、ミニ運転パークやE5シミュレータなど一部の展示に人気が集中しすぎているのがなんとかならんものかな・・・・と思います。
また、鉄道博物館の花形展示である車両展示についてですが、転車台を中心に、放射状に車両が所せましと並べられていて、一見写真映えしそうに見えますが、それはあくまでも引いた画角の時だけで、それぞれの車両を良いアングルで写真に納めたい時は車両と車両の間隔が窮屈すぎるので、しっくりくる写真が撮れないというのが気になります。
なので、総合的にはゆったりとした車両展示がウリの京都鉄道博物館のほうに軍配が上がる。
というのが私の感想です。

ちなみに、おみやげの種類の多さや豊富さは完全に鉄道博物館の方に軍配が上がります。
なので、自分向けのおみやげをたくさん買っちゃいましたぁ。

鉄道博物館HP
好き度が分かる@さいたま市大宮区 鉄道博物館中編 2019男旅その⑥
さいたま市大宮区にあります「鉄道博物館」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では鉄道博物館の前編をレポートさせていただきました。
今回の記事では、前回の続きで鉄道博物館の中編をお届けします。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
前回のレポートでは、主にてっぱくの北側のミニ運転パーク周辺をお届けしましたが、今回は本館と南館の資料展示を中心にレポートしたいと思います。
先ずは本館2階のコレクションギャラリーから

ひろーーい鉄道博物館なんですが、ことこのコレクションギャラリーだけを取り上げると、私の印象は狭い・・・です。
ところ狭しを超え、ギュウギュウな感じがしますね。

一つ一つが貴重な歴史資料なのでもっとゆったり、解説付きで展示して欲しいと思います。

だって電車が好きな小さい子は上の方の展示見えないよ。

このスペースの改良を希望します。

本館2階、鉄道車両年表コーナー
1800年代の鉄道創成期から始まって、順に現在とへ続いています。
さすがに創成期はピンときませんが、

1970年代以降はやっぱりナツい。
10100系の近鉄の新ビスタカーですね。
小さいころに見たのをギリギリ思い出す車両です。
いやぁナツい。

西のビスタカーに対し東の有名特急列車というと、やっぱりこのロマンスカーですね。
展望席が印象的な特急車両の横綱的な車両ですよね。
関西に住んでいる私には縁遠くて、とうとう乗らず仕舞いで引退してしまいましたね。
これまたナツい。

「FASTECH 360」
2005年よりJR東日本が360kmの営業運転を目指して試験をしていた試験車両で、360Kmの高速運転時から素早く停止させるため、「空気抵抗増加装置」(ネコミミ)を装着した珍しい車両です。
その後デビューしたE5系新幹線にはご存じの通りネコミミは採用されていません。
これは、最高時速320kmの車両であれば、現在の制動力技術で十分対応出来るということでネコミミは採用されなかったのですが、アメリカのテキサス州で計画されている高速鉄道計画「テキサス・セントラル・レイルウェイ」では日本の新幹線方式が採用されますが、現行計画ではN700系を改良した車両で整備するとなっています。
が、最高速度350kmを超す車両計画に変更されたりした時はひょっとしたら幻のネコミミ車両がアメリカでデビューするかも!!と、少ない可能性に賭けています!!ってまず無いやろね。

次に北館へ移動し、北館3階から下へと進みます。

私が一番楽しかったのが「歴史ステーション」
6つの時代に分類されたそれぞれの時代の貴重な歴史展示の数々が鳥肌もんです。

昭和初期の駅窓口
窓口上の運賃表の切符台から推測すると横浜駅だと思われます。

こちらも昭和初期と思われる阪急の沿線案内図
阪急京都線は当時新京阪の路線でしたので、京都線は沿線案内には掲載されていません。
また、十三~西宮北口に間の空白地に菜の花って書いてあるのが時代を感じさせますね。
今この区間は家だらけなので、菜の花を探すのが難しいですよね。

1970年ころの窓口の様子
写真の画素が低いので拡大してもよく分からないと思いますが、窓口左側にあるチラシには「エキスポこだま号新設」と書いてあります。
1970年に開催された大阪万博向けの列車プランの案内で、22:58に大阪駅を出て、06:53に三島駅に着き、07:05分に三島駅を出て、08:10に東京駅に着くというダイヤでエキスポこだま号が運行してるってチラシなんですが、夜中に走るこだま号って何?
新幹線って00:00~06:00の間運行出来ない筈やんって思って調べてみたら、こちらの「blackcatこと鉄道ジャーナリスト 加藤好啓 国鉄夜話」さんのブログに詳しく詳細が紹介されていました。
詳しく読んだら、古き良き時代っていうか、なんとか知恵を絞りだしてやってみた!っていうプランですよね。

1970年代はまだ硬券の時代でしたよね~。
私の小さい頃、国鉄はまだ有人改札でしたよ。

1964年10月1日に開業した東海道新幹線、当時の東京~大阪の1等席の特急料金は2860円、そこに運賃の2170円を足すと合計5030円、この頃の大卒の初任給が12000円くらいですから、5030円はかなりのプレミアムチケットですね。

券売機
いつ頃のんやろ・・・私の小さい頃はもうちょっとボタンの形状が違うかった気がするので、1970年より以前かなぁと推測します。
でも子供料金の場合はパネルををめくる方式は一緒ですのでナツいですね。

これまた大人気のトレインシミュレーター
左が205系山手線で、右が211系で大宮駅~籠原駅をシミュレーションできます。
そないに並んでなかったからやろっかなぁって思いましたが、ちびっ子が優先のもんやと思うのでやめました。
と、ええかっこしいな事ゆーてますが、本音はおっさんが真剣にやってる姿はちょっとハズいと思ったからです(∀`*ゞ)エヘヘ

こちらは同じシミュレーターでもE5系で、時速320kmを体感出来ます。

運転席のサイバーな感じと320kmという未知なる体験が出来るのはなかなかないので、これは恥も外聞もないと思って、スタッフに体験したいと申し出るも、整理券対象となっていて、とっくに本日分の受付は終了してますってさぁ・・・・。
あー恥ずかしい(*ノωノ)

前編の北館に比べると、鉄道好きが素直に楽しめるのが多かったのが本館と南館の印象です。
われわれおっさんズもみんな鉄道好きですが、展示を見る時間や見入り方を比べると私が一番鉄道好きなのが分かったような気がします。
友人曰く、私は見てる時間が長いそうですわ、、、、、、そんなところが奥さんが鉄道博物館に一緒に行くのを嫌がるところなんかなぁ。。。。と薄々気付いてきた私です。
今回はここまでです。
次の更新ではいよいよ実施展示についてのレポートです。
お楽しみ(@^^)/~~~
鉄道博物館HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では鉄道博物館の前編をレポートさせていただきました。
今回の記事では、前回の続きで鉄道博物館の中編をお届けします。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
前回のレポートでは、主にてっぱくの北側のミニ運転パーク周辺をお届けしましたが、今回は本館と南館の資料展示を中心にレポートしたいと思います。
先ずは本館2階のコレクションギャラリーから

ひろーーい鉄道博物館なんですが、ことこのコレクションギャラリーだけを取り上げると、私の印象は狭い・・・です。
ところ狭しを超え、ギュウギュウな感じがしますね。

一つ一つが貴重な歴史資料なのでもっとゆったり、解説付きで展示して欲しいと思います。

だって電車が好きな小さい子は上の方の展示見えないよ。

このスペースの改良を希望します。

本館2階、鉄道車両年表コーナー
1800年代の鉄道創成期から始まって、順に現在とへ続いています。
さすがに創成期はピンときませんが、

1970年代以降はやっぱりナツい。
10100系の近鉄の新ビスタカーですね。
小さいころに見たのをギリギリ思い出す車両です。
いやぁナツい。

西のビスタカーに対し東の有名特急列車というと、やっぱりこのロマンスカーですね。
展望席が印象的な特急車両の横綱的な車両ですよね。
関西に住んでいる私には縁遠くて、とうとう乗らず仕舞いで引退してしまいましたね。
これまたナツい。

「FASTECH 360」
2005年よりJR東日本が360kmの営業運転を目指して試験をしていた試験車両で、360Kmの高速運転時から素早く停止させるため、「空気抵抗増加装置」(ネコミミ)を装着した珍しい車両です。
その後デビューしたE5系新幹線にはご存じの通りネコミミは採用されていません。
これは、最高時速320kmの車両であれば、現在の制動力技術で十分対応出来るということでネコミミは採用されなかったのですが、アメリカのテキサス州で計画されている高速鉄道計画「テキサス・セントラル・レイルウェイ」では日本の新幹線方式が採用されますが、現行計画ではN700系を改良した車両で整備するとなっています。
が、最高速度350kmを超す車両計画に変更されたりした時はひょっとしたら幻のネコミミ車両がアメリカでデビューするかも!!と、少ない可能性に賭けています!!ってまず無いやろね。

次に北館へ移動し、北館3階から下へと進みます。

私が一番楽しかったのが「歴史ステーション」
6つの時代に分類されたそれぞれの時代の貴重な歴史展示の数々が鳥肌もんです。

昭和初期の駅窓口
窓口上の運賃表の切符台から推測すると横浜駅だと思われます。

こちらも昭和初期と思われる阪急の沿線案内図
阪急京都線は当時新京阪の路線でしたので、京都線は沿線案内には掲載されていません。
また、十三~西宮北口に間の空白地に菜の花って書いてあるのが時代を感じさせますね。
今この区間は家だらけなので、菜の花を探すのが難しいですよね。

1970年ころの窓口の様子
写真の画素が低いので拡大してもよく分からないと思いますが、窓口左側にあるチラシには「エキスポこだま号新設」と書いてあります。
1970年に開催された大阪万博向けの列車プランの案内で、22:58に大阪駅を出て、06:53に三島駅に着き、07:05分に三島駅を出て、08:10に東京駅に着くというダイヤでエキスポこだま号が運行してるってチラシなんですが、夜中に走るこだま号って何?
新幹線って00:00~06:00の間運行出来ない筈やんって思って調べてみたら、こちらの「blackcatこと鉄道ジャーナリスト 加藤好啓 国鉄夜話」さんのブログに詳しく詳細が紹介されていました。
詳しく読んだら、古き良き時代っていうか、なんとか知恵を絞りだしてやってみた!っていうプランですよね。

1970年代はまだ硬券の時代でしたよね~。
私の小さい頃、国鉄はまだ有人改札でしたよ。

1964年10月1日に開業した東海道新幹線、当時の東京~大阪の1等席の特急料金は2860円、そこに運賃の2170円を足すと合計5030円、この頃の大卒の初任給が12000円くらいですから、5030円はかなりのプレミアムチケットですね。

券売機
いつ頃のんやろ・・・私の小さい頃はもうちょっとボタンの形状が違うかった気がするので、1970年より以前かなぁと推測します。
でも子供料金の場合はパネルををめくる方式は一緒ですのでナツいですね。

これまた大人気のトレインシミュレーター
左が205系山手線で、右が211系で大宮駅~籠原駅をシミュレーションできます。
そないに並んでなかったからやろっかなぁって思いましたが、ちびっ子が優先のもんやと思うのでやめました。
と、ええかっこしいな事ゆーてますが、本音はおっさんが真剣にやってる姿はちょっとハズいと思ったからです(∀`*ゞ)エヘヘ

こちらは同じシミュレーターでもE5系で、時速320kmを体感出来ます。

運転席のサイバーな感じと320kmという未知なる体験が出来るのはなかなかないので、これは恥も外聞もないと思って、スタッフに体験したいと申し出るも、整理券対象となっていて、とっくに本日分の受付は終了してますってさぁ・・・・。
あー恥ずかしい(*ノωノ)

前編の北館に比べると、鉄道好きが素直に楽しめるのが多かったのが本館と南館の印象です。
われわれおっさんズもみんな鉄道好きですが、展示を見る時間や見入り方を比べると私が一番鉄道好きなのが分かったような気がします。
友人曰く、私は見てる時間が長いそうですわ、、、、、、そんなところが奥さんが鉄道博物館に一緒に行くのを嫌がるところなんかなぁ。。。。と薄々気付いてきた私です。
今回はここまでです。
次の更新ではいよいよ実施展示についてのレポートです。
お楽しみ(@^^)/~~~
鉄道博物館HP
ちびっ子大興奮@さいたま市大宮区 鉄道博物館前編 2019男旅その⑤
さいたま市大宮区にあります「鉄道博物館」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事ではふっかちゃんミュージアムをレポートさせていただきました。
今回の記事では最後の訪問先となる鉄道博物館、「てっぱく」へ参ります。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
先ずはてっぱくの入口?から。。。。日本三大てっぱく(リニア鉄道館・京都鉄道博物館・鉄道博物館)にしてはしょぼい入口じゃないですか・・・・とか思いながら進みます。

プロムナードの床のタイルは時刻表になってますね。
めっちゃお金が掛かってるぅぅって思いますが、時刻表ヲタではないので、あまりくすぐられはしないです。

デゴイチの先頭部分で記念撮影が出来ます。
われわれおっさんズも揃って記念撮影させていただきました。
正面からの写真はとても迫力のある写真が撮れますが、ちょっと斜めになると、先頭部分だけなのでしょぼっってなっちゃいます。

記念撮影を終えて先に進むとちゃんと立派な入口がありましたね。
そりゃそうですよね、三大てっぱくですからちゃんとしてますよね。

先ずは施設の北側のミニ運転パーク周辺から。
てっぱくラインのE2系はやてのミニ車両です。
てっぱく中央駅からてっぱく北駅の230m往復する立派な運行電車です。
乗車は無料なのでちびっ子に大人気です。

実際の車両(455系)と比べるとかなり小っちゃいのがよくわかります。

でも、走っているてっぱくラインを近接で写すと結構迫力ある写真になりました。

こっちは実際の車両を運転できる、ミニ運転パーク
別料金で210円掛かりますが、実際に運転出来るのが楽しいのでめちゃくちゃ人気となっています。
先着順に受付になるので、開館とともにパパさんがダッシュで整理券をゲットするのが毎朝繰り広げられています。

1周300m、「万世橋」「汐留」「両国橋」「飯田町」の4つの駅を設置した本格コースになっています。
レール幅は600mmで約6分掛けて1周します。

乗車・下車する万世橋駅は空いているので10分くらい待ったら乗れるんちゃうん?ってパッと見は感じますが、予約でパンパンに詰まっているので、ふら~~~っと行って乗れる事はありません。
ここで楽しげに乗っているちびっ子たちは、朝一にパパがダッシュして整理券とゲットした!という涙ぐましい努力の賜物なのです。

お!East iじゃないですか!
East iって何?ってなりますよね・・・East iはJR東日本所有の新幹線検査車両で、東海道・山陽新幹線のドクターイエローのJR東版と言うと分かりやすいと思います。
ドクターイエローと同じくEast iも出没タイミングが非公表なのでレア度が高い車両です。
ミニ運転パークでは車両の指定が出来ないので、East iが当たったちびっ子は嬉しいやろね。

両国橋駅の様子
2面4線の追い越しに対応した駅になってますね。
実際はATSやATCで制御されているので列車の追い越しは出来ないようですね。

場所を変えて屋上のパノラマデッキへ
てっぱくは西に東北・上越新幹線、ニューシャトルが、東にJR東日本の在来線と東武線に挟まれた場所に建っているのでデッキからは運行している電車を見ることができます。
その距離が結構近くて、ニューシャトルは建物スレスレを通過していきます。

タイミングよく北陸新幹線E7系が通っていきました。
友人の一人が「お!かがやき」と言いました。
ここでちょっと待った~!北陸新幹線は停車する駅によって呼び名が変わる(東海道新幹線でいうのぞみ・ひかり・こだまのようなもの)ので、正確に言うと「かがやき」か「はくたか」か「あさま」のどれか、、、になりますよね・・・。
もっと正確に言うと、ダイヤを調べたところ14時26分に大宮に着く「はくたか」であったのが判明したので、友人言った「かがやき」は間違いとなります。。。。。。
的な事を言うとヲタになるので、もちろん言いませんよ(笑)

続いて2階に移動して鉄道ジオラマへ
ジオラマは鉄道博物館の定番展示で、リニア鉄道館や京都鉄道博物館にも当然ありますが、ここのジオラマのスゴイところは、ガラスが無い事です。
ガラスが無い事でとても距離が近く感じ視界がクリア!
めっちゃ見やすいのでいいですね!

模型のサイズはNゲージよりちょっと大きい、HOゲージなので見やすいです。

走っている車両は当然のことながらJR東日本の車両が多いので関西人の私たちには馴染みがないのですが、

シャーっという音を立てて走る電車を見ると、この年になってもワクワクしますねぇ。
このワクワク!女子(特に私の嫁)には分からんだろうなぁぁぁ(#^.^#)

てっぱくの北側のエリアはちびっ子が楽しめるエリアが多いですね。
そんな、ちびっ子エリアでも十分楽しめている私はやっぱり鉄道好きだと改めて感じましたね。
今回はここまでです。
次の更新ではてっぱく中編をお届けします。
鉄道博物館HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事ではふっかちゃんミュージアムをレポートさせていただきました。
今回の記事では最後の訪問先となる鉄道博物館、「てっぱく」へ参ります。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
先ずはてっぱくの入口?から。。。。日本三大てっぱく(リニア鉄道館・京都鉄道博物館・鉄道博物館)にしてはしょぼい入口じゃないですか・・・・とか思いながら進みます。

プロムナードの床のタイルは時刻表になってますね。
めっちゃお金が掛かってるぅぅって思いますが、時刻表ヲタではないので、あまりくすぐられはしないです。

デゴイチの先頭部分で記念撮影が出来ます。
われわれおっさんズも揃って記念撮影させていただきました。
正面からの写真はとても迫力のある写真が撮れますが、ちょっと斜めになると、先頭部分だけなのでしょぼっってなっちゃいます。

記念撮影を終えて先に進むとちゃんと立派な入口がありましたね。
そりゃそうですよね、三大てっぱくですからちゃんとしてますよね。

先ずは施設の北側のミニ運転パーク周辺から。
てっぱくラインのE2系はやてのミニ車両です。
てっぱく中央駅からてっぱく北駅の230m往復する立派な運行電車です。
乗車は無料なのでちびっ子に大人気です。

実際の車両(455系)と比べるとかなり小っちゃいのがよくわかります。

でも、走っているてっぱくラインを近接で写すと結構迫力ある写真になりました。

こっちは実際の車両を運転できる、ミニ運転パーク
別料金で210円掛かりますが、実際に運転出来るのが楽しいのでめちゃくちゃ人気となっています。
先着順に受付になるので、開館とともにパパさんがダッシュで整理券をゲットするのが毎朝繰り広げられています。

1周300m、「万世橋」「汐留」「両国橋」「飯田町」の4つの駅を設置した本格コースになっています。
レール幅は600mmで約6分掛けて1周します。

乗車・下車する万世橋駅は空いているので10分くらい待ったら乗れるんちゃうん?ってパッと見は感じますが、予約でパンパンに詰まっているので、ふら~~~っと行って乗れる事はありません。
ここで楽しげに乗っているちびっ子たちは、朝一にパパがダッシュして整理券とゲットした!という涙ぐましい努力の賜物なのです。

お!East iじゃないですか!
East iって何?ってなりますよね・・・East iはJR東日本所有の新幹線検査車両で、東海道・山陽新幹線のドクターイエローのJR東版と言うと分かりやすいと思います。
ドクターイエローと同じくEast iも出没タイミングが非公表なのでレア度が高い車両です。
ミニ運転パークでは車両の指定が出来ないので、East iが当たったちびっ子は嬉しいやろね。

両国橋駅の様子
2面4線の追い越しに対応した駅になってますね。
実際はATSやATCで制御されているので列車の追い越しは出来ないようですね。

場所を変えて屋上のパノラマデッキへ
てっぱくは西に東北・上越新幹線、ニューシャトルが、東にJR東日本の在来線と東武線に挟まれた場所に建っているのでデッキからは運行している電車を見ることができます。
その距離が結構近くて、ニューシャトルは建物スレスレを通過していきます。

タイミングよく北陸新幹線E7系が通っていきました。
友人の一人が「お!かがやき」と言いました。
ここでちょっと待った~!北陸新幹線は停車する駅によって呼び名が変わる(東海道新幹線でいうのぞみ・ひかり・こだまのようなもの)ので、正確に言うと「かがやき」か「はくたか」か「あさま」のどれか、、、になりますよね・・・。
もっと正確に言うと、ダイヤを調べたところ14時26分に大宮に着く「はくたか」であったのが判明したので、友人言った「かがやき」は間違いとなります。。。。。。
的な事を言うとヲタになるので、もちろん言いませんよ(笑)

続いて2階に移動して鉄道ジオラマへ
ジオラマは鉄道博物館の定番展示で、リニア鉄道館や京都鉄道博物館にも当然ありますが、ここのジオラマのスゴイところは、ガラスが無い事です。
ガラスが無い事でとても距離が近く感じ視界がクリア!
めっちゃ見やすいのでいいですね!

模型のサイズはNゲージよりちょっと大きい、HOゲージなので見やすいです。

走っている車両は当然のことながらJR東日本の車両が多いので関西人の私たちには馴染みがないのですが、

シャーっという音を立てて走る電車を見ると、この年になってもワクワクしますねぇ。
このワクワク!女子(特に私の嫁)には分からんだろうなぁぁぁ(#^.^#)

てっぱくの北側のエリアはちびっ子が楽しめるエリアが多いですね。
そんな、ちびっ子エリアでも十分楽しめている私はやっぱり鉄道好きだと改めて感じましたね。
今回はここまでです。
次の更新ではてっぱく中編をお届けします。
鉄道博物館HP
徳川家の財力凄すぎ@栃木県日光市 日光東照宮 2019男旅その②
栃木県日光市にあります世界遺産「日光東照宮」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回は東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
先ずは最初のスポットの日光東照宮のレポートです。
前回の記事では日光東照宮の序盤をレポートさせていただきました。
今回の記事ではいよいよ日光東照宮の中枢に迫りたいと思います。
表門をくぐるとすぐに下神庫・中神庫・上神庫が並んでいます。

そのうちの上神庫の壁(屋根下)には想像の象の彫刻が見て取れます。

想像とは思えない仕上がり具合ですね。
象の彫刻も素晴らしいけど、上神庫自体の美しさも目を引きますね。
この建物は武者行列で使う馬具や装束類が収められていた収納庫との事です。
収納庫でこの美しさって日光東照宮恐るべし。

上神庫の前には神厩舎があり、人々が群がっています。

人の群がりの理由はコレ。
三猿です。
見ざる・言わざる・聞かざるで有名な三猿です。

三猿があまりにも有名なので、三猿の彫刻しかないと思い込んでいましたが、

神厩舎には猿の彫刻が8面もあるそうです!

知らなかったなぁ。

参道を進んでいくと見えてきましたよ!陽明門!!

今回の旅で一番見たかった、日光東照宮の豪華絢爛さを象徴するキンキラキンの門です。

近づくにつれて豪華なだけではなく、細かい装飾が細部まで施された、鳥肌が立ちまくりの日本の宝だと思いました。

これも、

コレも、

KOREMO、

こ!れ!も!
超絶美しい!
というわけで、しばらく陽明門の美しい装飾の写真をバシャバシャと撮りまくりです。
いやぁ~鳥肌たったわぁ。

ようやく陽明門の写真を撮り終え陽明門をくぐると目の前に唐門が見えてきました。
遠目に見たら、白と金と黒のコントラストが美しい門だなぁ・・・・くらいのノリで近づくと、、、

白の部分はなんと細かい彫刻が施されているじゃないですか!!!
彫刻のテーマはなんかよく分かりませんが、その神がかった細かい装飾の美しさにまた鳥肌ブワッ。

奥宮へと通ずる門の頭上にはこれまた日光東照宮を代表する有名な彫刻、「眠り猫」があります。

うたた寝をしているところとのことですが、私的には狸寝入りっぽく見えますね。。。。狸寝入りする猫ってなんかややこし。。

本社の内部もちょっとだけ拝観できますが、内部は撮影禁止です。

また本社と同じく、本地堂内の鳴龍も撮影禁止となっているので本地堂の写真もありません。
鳴龍とは、本地堂の天井に描かれていてる大きな龍の絵起こす不思議な現象で、龍の顔の下で拍子木を打つと、ありえないくらいの大きな音で堂内を共鳴し、長い時間響き渡るという不思議な体感が出来るってやつです。

龍の顔の下以外で拍子木を打っても「カーーン」程度ですが、龍の顔の下で拍子木を打つと「カコーーーーーーーーーーンンンンン」って感じになるからとっても不思議です。
是非東照宮に行った時は体感してみてください。
ちなみにこの龍の写真は陽明門の天井に描かれている昇り龍と降り龍の写真なので撮影OKです。

日光東照宮はとにかく彫刻がめちゃくちゃ施された、彫刻天国です。
東照宮内の施された彫刻にいる神や鳥獣をカウントすると5173もの数になるそうです。

平成15年から始まった平成の大修理は平成31年に完了し美しい姿を見せてくれています。
修理になんでそんなに年月が掛かるの?って思いますが、実物の美しい彫刻の数々を目の当たりにしたら、そりゃぁ年月掛かるわって納得しました。

日本の宝を守るのってお金も手間も要りますね。
拝観料1300円が高いって言ってごめんなさい。
日光東照宮HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回は東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
先ずは最初のスポットの日光東照宮のレポートです。
前回の記事では日光東照宮の序盤をレポートさせていただきました。
今回の記事ではいよいよ日光東照宮の中枢に迫りたいと思います。
表門をくぐるとすぐに下神庫・中神庫・上神庫が並んでいます。

そのうちの上神庫の壁(屋根下)には想像の象の彫刻が見て取れます。

想像とは思えない仕上がり具合ですね。
象の彫刻も素晴らしいけど、上神庫自体の美しさも目を引きますね。
この建物は武者行列で使う馬具や装束類が収められていた収納庫との事です。
収納庫でこの美しさって日光東照宮恐るべし。

上神庫の前には神厩舎があり、人々が群がっています。

人の群がりの理由はコレ。
三猿です。
見ざる・言わざる・聞かざるで有名な三猿です。

三猿があまりにも有名なので、三猿の彫刻しかないと思い込んでいましたが、

神厩舎には猿の彫刻が8面もあるそうです!

知らなかったなぁ。

参道を進んでいくと見えてきましたよ!陽明門!!

今回の旅で一番見たかった、日光東照宮の豪華絢爛さを象徴するキンキラキンの門です。

近づくにつれて豪華なだけではなく、細かい装飾が細部まで施された、鳥肌が立ちまくりの日本の宝だと思いました。

これも、

コレも、

KOREMO、

こ!れ!も!
超絶美しい!
というわけで、しばらく陽明門の美しい装飾の写真をバシャバシャと撮りまくりです。
いやぁ~鳥肌たったわぁ。

ようやく陽明門の写真を撮り終え陽明門をくぐると目の前に唐門が見えてきました。
遠目に見たら、白と金と黒のコントラストが美しい門だなぁ・・・・くらいのノリで近づくと、、、

白の部分はなんと細かい彫刻が施されているじゃないですか!!!
彫刻のテーマはなんかよく分かりませんが、その神がかった細かい装飾の美しさにまた鳥肌ブワッ。

奥宮へと通ずる門の頭上にはこれまた日光東照宮を代表する有名な彫刻、「眠り猫」があります。

うたた寝をしているところとのことですが、私的には狸寝入りっぽく見えますね。。。。狸寝入りする猫ってなんかややこし。。

本社の内部もちょっとだけ拝観できますが、内部は撮影禁止です。

また本社と同じく、本地堂内の鳴龍も撮影禁止となっているので本地堂の写真もありません。
鳴龍とは、本地堂の天井に描かれていてる大きな龍の絵起こす不思議な現象で、龍の顔の下で拍子木を打つと、ありえないくらいの大きな音で堂内を共鳴し、長い時間響き渡るという不思議な体感が出来るってやつです。

龍の顔の下以外で拍子木を打っても「カーーン」程度ですが、龍の顔の下で拍子木を打つと「カコーーーーーーーーーーンンンンン」って感じになるからとっても不思議です。
是非東照宮に行った時は体感してみてください。
ちなみにこの龍の写真は陽明門の天井に描かれている昇り龍と降り龍の写真なので撮影OKです。

日光東照宮はとにかく彫刻がめちゃくちゃ施された、彫刻天国です。
東照宮内の施された彫刻にいる神や鳥獣をカウントすると5173もの数になるそうです。

平成15年から始まった平成の大修理は平成31年に完了し美しい姿を見せてくれています。
修理になんでそんなに年月が掛かるの?って思いますが、実物の美しい彫刻の数々を目の当たりにしたら、そりゃぁ年月掛かるわって納得しました。

日本の宝を守るのってお金も手間も要りますね。
拝観料1300円が高いって言ってごめんなさい。
日光東照宮HP
はじめは豪華じゃなかったとさ@栃木県日光市 日光東照宮 2019男旅その①
栃木県日光市にあります世界遺産「日光東照宮」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回は東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
先ずは最初のスポットの日光東照宮のレポートです。
大阪を夜中に出て、高速をぶっ飛ばし、静岡を通過する辺りで朝を迎えました。
雲一つない晴天に恵まれて富士山がとても綺麗に見えたので車窓からパチリ。
少しだけ冠雪した富士山を拝めていい旅になりそうな予感です♪

富士山が見える静岡より4時間ほど走ってようやく、日光東照宮に到着。
日光東照宮の前を流れる大谷川に掛かる「神橋(シンキョウ)」。
世界遺産に登録されている、朱色が美しい橋です。
実はこの神橋、渡るには料金(300円)が必要であるのと、料金を払って渡っても神橋を渡り切って東照宮に行くことは出来ません。
なぜ渡り切ってはいけないかというと、ここからは憶測ですが、渡ったすぐのところを国道120号線(日光街道)が横切っていてビュンビュン車が通っており、渡るには信号が必要となるが、信号を設置すると、多くの参拝客が橋の上で信号待ちをすることになり、橋の構造上参拝客の重量に耐えられないなどの安全の確保が難しいと考えられます。
とにかく300円を払っても結局引き返してこないとならないので、渡るという選択はしないで、すぐそばにの日光街道沿い掛かる日光橋を渡って東照宮を目指します。

日光橋を渡って無事、東照宮の入り口に到着、1999年に「日光の社寺」として世界遺産登録されたのを受けて設置された堂々たる石碑がお出迎えです。

世界遺産の石碑横に設置してある地図を見てルートを確認します。
この石碑を前に、事前に調べてきた豆知識を一つ・・・・。
日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を主祭神として祀る、全国に数ある東照宮の総本社です。
豪華絢爛な陽明門や、「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿や眠り猫の木彫り彫刻が有名ですが、実は日光東照宮は創建当初は豪華では無かったそうなんです。
始まりは家康公の発願によって2代目将軍・秀忠によって造営されましたが、秀忠によって創建された頃のものは、質素な神社だったとの事。
しかしその後の1634年(寛永11年)に東照宮の現存する建物のほとんどは、徳川家康を敬愛する3代将軍・「徳川家光公」が「寛永の大造替」で荘厳な社殿への大規模改築が行われたのだと言われています。。。。。
ふーーん、はじめは豪華じゃなかったんだぁ。
と、この時はこの後、目の当たりにする、実物の陽明門の超豪華さをめっちゃ軽く見ていた私の軽い感想でした。

途中の輪王寺宝物殿横にあるもみじが真っ赤でとても美しいです。

白壁とのコントラストでより燃えるような赤に!
ビューティホー。

参道の途中でこんな看板が・・・・。
東京スカイツリーと同じ高さですって言われても、、、、超地面やし(-_-;)

いよいよ石鳥居の手前までやってきました!
このへんから一気に厳かな雰囲気になってきましたね。

東照宮五重塔
小ぶりながらも細かい装飾が随所に伺える豪華な五重塔ですね。
さすが東照宮にそびえる五重塔だけありますね。
美しいです。

ここから先は拝観料を払わないと入れません。
拝観料は1300円也。

ちょっとお高い拝観料ですが、一生の内に一度は見ておかないといけないと思うところなので、チケットを購入して。。

仁王様が見つめる表門をくぐって、いざ東照宮!!

って今回はここまで!
次回の記事ではいよいよ東照宮の内部に迫ります。
ではまた。
日光東照宮HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回は東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
先ずは最初のスポットの日光東照宮のレポートです。
大阪を夜中に出て、高速をぶっ飛ばし、静岡を通過する辺りで朝を迎えました。
雲一つない晴天に恵まれて富士山がとても綺麗に見えたので車窓からパチリ。
少しだけ冠雪した富士山を拝めていい旅になりそうな予感です♪

富士山が見える静岡より4時間ほど走ってようやく、日光東照宮に到着。
日光東照宮の前を流れる大谷川に掛かる「神橋(シンキョウ)」。
世界遺産に登録されている、朱色が美しい橋です。
実はこの神橋、渡るには料金(300円)が必要であるのと、料金を払って渡っても神橋を渡り切って東照宮に行くことは出来ません。
なぜ渡り切ってはいけないかというと、ここからは憶測ですが、渡ったすぐのところを国道120号線(日光街道)が横切っていてビュンビュン車が通っており、渡るには信号が必要となるが、信号を設置すると、多くの参拝客が橋の上で信号待ちをすることになり、橋の構造上参拝客の重量に耐えられないなどの安全の確保が難しいと考えられます。
とにかく300円を払っても結局引き返してこないとならないので、渡るという選択はしないで、すぐそばにの日光街道沿い掛かる日光橋を渡って東照宮を目指します。

日光橋を渡って無事、東照宮の入り口に到着、1999年に「日光の社寺」として世界遺産登録されたのを受けて設置された堂々たる石碑がお出迎えです。

世界遺産の石碑横に設置してある地図を見てルートを確認します。
この石碑を前に、事前に調べてきた豆知識を一つ・・・・。
日光東照宮は、江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現(とうしょうだいごんげん)を主祭神として祀る、全国に数ある東照宮の総本社です。
豪華絢爛な陽明門や、「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿や眠り猫の木彫り彫刻が有名ですが、実は日光東照宮は創建当初は豪華では無かったそうなんです。
始まりは家康公の発願によって2代目将軍・秀忠によって造営されましたが、秀忠によって創建された頃のものは、質素な神社だったとの事。
しかしその後の1634年(寛永11年)に東照宮の現存する建物のほとんどは、徳川家康を敬愛する3代将軍・「徳川家光公」が「寛永の大造替」で荘厳な社殿への大規模改築が行われたのだと言われています。。。。。
ふーーん、はじめは豪華じゃなかったんだぁ。
と、この時はこの後、目の当たりにする、実物の陽明門の超豪華さをめっちゃ軽く見ていた私の軽い感想でした。

途中の輪王寺宝物殿横にあるもみじが真っ赤でとても美しいです。

白壁とのコントラストでより燃えるような赤に!
ビューティホー。

参道の途中でこんな看板が・・・・。
東京スカイツリーと同じ高さですって言われても、、、、超地面やし(-_-;)

いよいよ石鳥居の手前までやってきました!
このへんから一気に厳かな雰囲気になってきましたね。

東照宮五重塔
小ぶりながらも細かい装飾が随所に伺える豪華な五重塔ですね。
さすが東照宮にそびえる五重塔だけありますね。
美しいです。

ここから先は拝観料を払わないと入れません。
拝観料は1300円也。

ちょっとお高い拝観料ですが、一生の内に一度は見ておかないといけないと思うところなので、チケットを購入して。。

仁王様が見つめる表門をくぐって、いざ東照宮!!

って今回はここまで!
次回の記事ではいよいよ東照宮の内部に迫ります。
ではまた。
日光東照宮HP