近くて遠かった街@岡山市北区 岡山をぶらぶら
岡山市北区、岡山中心部を街ブラしてきました。
2020年の年明け、休日出勤の振り替え休日という事で、平日の休みとなりました。
奥さんはカルチャースクールに行く用事があるのでこの日は自由な時間となります(^O^)/
1日自由な時間が出来たら、私が好きな街ブラを心置きなく堪能したいと思います。
前日の晩から明日は何処を街ブラしようと、考えていました。。。。
岸和田、和歌山、奈良、枚方、高槻、尼崎、京都、福知山、神戸、姫路、三木などなど、、大阪近郊の街はけっこう歩いているぁ・・・そしたら、神社仏閣巡りでも?と思ったのですが、神社仏閣巡りは奥さんも好きなので、奥さんと一緒に行く方が効率がいいのでパス、、、そしたら、どこいこ?ってなり、もう一度思案すると、そう言えば「岡山」って何度も九州方面に行くときに中国道や山陽道、国道2号線を通って岡山を通るけど、岡山市中心部ってまともに歩いたことないなぁ。。。と改めて思ったので、岡山に行く事にしました。
山陽道で岡山を目指す道中で考えていたのですが、岡山って大阪から見たら、兵庫県のお隣の県なので、さほど遠くないのに(私的に)あまり行く機会がないよなぁ、って。
距離は近いのに(私的に)縁遠い街「岡山」、楽しみですね。
私は街ブラ好きなので、私の家がある大阪から近郊の興味のある街は街ブラしてることに

山陽道をぶっ飛ばして岡山に到着。
街ブラには車は邪魔なので、街ブラのあとに訪問する、岡山城の駐車場に車を止めて、街ブラスターティン!(古っ)
街ブラするエリアは岡山駅と岡山城の間に広がる繁華街、「表町」周辺をぶらぶらしたいと思います。
こちらのグーグルマップ内、岡山をぶらぶらマップへのリンクをクリックするとかおまるっちがぶらぶらしたルートが確認できます。
スタートは岡山城近くの「県庁通り」電停から。
「中国銀行本社ビル(59.9m)」が内山下交差点の北東角に建っています。
岡山電気軌道を挟んで東側(岡山城側)は官庁・ビジネス街、西側(岡山駅側)は繁華街と、くっくり色分けがされているのが特徴的ですね。

この建物、なんの建物かわかります?
タイル張り風のシックな外観から、百貨店っぽい店舗に見えますが、この建物実は立体駐車場なんです。
繁華街の立体駐車場って風通しの良い、鉄骨が見えている、パッと見て駐車場ってすぐわかるのが多いと思いますが、ここの立体駐車場は壁面に時計があったりして、オサレですよね。
カッコイイ(^O^)

岡山電気軌道の車両。
ノスタルジックな車両にPOPなピンク色のキティちゃんがアンバランスで合っているような合っていないような・・。

路面電車の架線はセンターポール方式なので、スッキリしていますね。

旧日銀岡山支店(1922)
現在はルネスホールとして有効活用されています。
4本の柱が重厚感があってめちゃカッコいいです。

あくら通りから見た、「表町商店街」
メインテナントの天満屋から少し離れた繁華街の端なので、ちょっと人通りが少ないかな。

「川崎医科大学総合医療センター(73.6m)」
高さもさることながら幅があるので、圧倒的な存在感を放っています。
ベッド数647床のマンモス病院です。
繁華街のど真ん中にこれだけの規模の病院があるって、なかなかですよね。
いやぁ、デカイ!

大衆演劇場
柳川筋の西側にあるこちらの劇場。
この辺りは飲み屋さんが多い、歓楽街になっているようですが、大都会のガチャガチャした雰囲気ではなく、古き良き時代ののんびりした雰囲気が辺りに流れているので、周りに溶け込んでいていいですね。

西川緑道公園
歓楽街の真ん中を貫く西川沿いが緑化されています。
飲んだ日の夜に緑道を歩きながら酔い覚ましすると気持ちいいやろなぁ。
大阪の歓楽街にもこんな緑道が欲しいねぇ。

公園内にある「YOU+TAS」という施設

お察しの通り、YOU+TAS=用足すですね。。。。。ハイ、それだけです、、、、

同じ公園内はデゴイチが置いてあります。

デゴイチはいろんな公園で展示されていますが、屋外に長い事風雨にされされていることから状態が悪いデゴイチが多いのですが、ココのは屋根付きやから状態が良いですね。

JR岡山駅の南側に2014にオープンしたイオンモール岡山
政令指定都市の市の代表駅のど駅前という超好立地ながら、2500台の駐車場が完備されているという、徒歩客も車客も集客できるスゴイモールです。
店舗数も350を超す専門店が入居しているモンスターモールです。
このイオンモールが出来たおかげで、これまで岡山の繁華街の中心地であった、天満屋やなどがある表町から人が消えたと言われています。
イオンモール、恐るべしっ。

県庁通り沿いにある刀剣店

ショーウィンドウに甲冑と刀が展示してありました。
真剣なんでしょうか?物凄く美しい輝きを放っていて吸い込まれそうな魅力がありますねぇ。
カッコいい⤴

「クレド岡山(101.1m)」
NTTが所有している複合モール
NTTが手掛けたと知ったからそう思ったのは否めませんが、高層部のデザインがNTTっぽいと思います。

天満屋バスターミナルからの~

天満屋岡山店、そして

天満屋に沿っている表町商店街。
人通りが少ないですねぇ・・・・。
イオンモールの影響が顕著に出てますね。
同じくらいの人口規模で同じく政令指定都市である熊本の繁華街、上通り、下通りと比べると、かなり閑散としていますね。。。
どうにかしないと、街が枯れかけてますね。

現日銀岡山支店
車寄せがある立派な建物ですが、やっぱり冒頭で掲載した、旧日銀岡山支店のほうが断然カッコいいわな。

「ホテルグランヴィア岡山(83.6)」
岡山駅のど駅前にあります。

JR岡山駅
ちょっと駅ビルが古いと感じますね。
2023年に岡山電気軌道の路面電車がJR岡山駅東口広場への乗り入れを計画しているのと合わせて駅前を再開発して欲しいところですね。

連絡通路を駆け上がって、

岡山駅中央改札へ
これまで人が少ないと思いながら歩いていましたが、ここは流石に人が多いですね。
ホッとしました。

「ヴィアイン岡山(61m)」
高さは61mしかないのですが、下から見たら高く見えます。

岡山と言えばヤッパリコレ、桃太郎
駅前広場のいい場所に居てるので、ハチ公像前ほどまでとは言いませんが、それなりに待ち合わせしている人が居ると思いきや、私一人でした。

駅前広場の地下は地下街が広がっています。

100店舗ほどのお店が入居しています。

女性向けのお店が多いようですね。
おいらにはあまり必要なお店が少ないようなので、ササっと通り抜けます。

岡山電気軌道、岡山駅前電停
今は桃太郎大通りの根元に電停がありますが、

交差する市役所筋を超えて、駅前広場に電停を移す予定を計画しています。

桃太郎大通りと柳川筋が交差する、柳川交差点の北西に岡山県で一番高いビルが建っています。
「グレースタワー(108.6m)」というタワーマンションです。
このグレースタワー、桃太郎大通りの西側から見たら1棟にみえますが、

柳川交差点を渡って振り返ると、

ツインタワーであることが分かります。
もう一つのタワーは、「グレータワーⅡ(100m)」となっております。

円柱形の建物発見!

何じゃろか?と思って近づいてみるも、立派な施設なのに人が居ないから超入りづらく、何の施設かようわからん!
恐る恐る施設に入ったら、シンフォニーホールという、コンサートホールでした。
そりゃぁ、イベントがなかったら人はおらんよね。

岡山の中心地をのんびりとぶらぶらしてみた感想は、かつての中心地が過疎化しつつあり、街に勢いが感じられなくなっているように感じました。
今、日本中にはショッピングモールがどんどん出来て来て、岡山だけではなくいろんな都市でも直面している問題だと思います。
モールは車で気軽に行けるのでとても便利だし、1か所ですべてが完結する素晴らしい施設ですが、モールに頼りすぎるのは繁華街や商店街が枯渇するので街が死んじゃいます。
政令指定都市岡山の底力を発揮して、地盤沈下を防ぎ、魅力ある岡山を取り戻してほしいと思います。
やっぱ、街ブラは楽しいなぁ。
次はどの街をぶらぶらしましょうかね。。。
2020年の年明け、休日出勤の振り替え休日という事で、平日の休みとなりました。
奥さんはカルチャースクールに行く用事があるのでこの日は自由な時間となります(^O^)/
1日自由な時間が出来たら、私が好きな街ブラを心置きなく堪能したいと思います。
前日の晩から明日は何処を街ブラしようと、考えていました。。。。
岸和田、和歌山、奈良、枚方、高槻、尼崎、京都、福知山、神戸、姫路、三木などなど、、大阪近郊の街はけっこう歩いているぁ・・・そしたら、神社仏閣巡りでも?と思ったのですが、神社仏閣巡りは奥さんも好きなので、奥さんと一緒に行く方が効率がいいのでパス、、、そしたら、どこいこ?ってなり、もう一度思案すると、そう言えば「岡山」って何度も九州方面に行くときに中国道や山陽道、国道2号線を通って岡山を通るけど、岡山市中心部ってまともに歩いたことないなぁ。。。と改めて思ったので、岡山に行く事にしました。
山陽道で岡山を目指す道中で考えていたのですが、岡山って大阪から見たら、兵庫県のお隣の県なので、さほど遠くないのに(私的に)あまり行く機会がないよなぁ、って。
距離は近いのに(私的に)縁遠い街「岡山」、楽しみですね。
私は街ブラ好きなので、私の家がある大阪から近郊の興味のある街は街ブラしてることに

山陽道をぶっ飛ばして岡山に到着。
街ブラには車は邪魔なので、街ブラのあとに訪問する、岡山城の駐車場に車を止めて、街ブラスターティン!(古っ)
街ブラするエリアは岡山駅と岡山城の間に広がる繁華街、「表町」周辺をぶらぶらしたいと思います。
こちらのグーグルマップ内、岡山をぶらぶらマップへのリンクをクリックするとかおまるっちがぶらぶらしたルートが確認できます。
スタートは岡山城近くの「県庁通り」電停から。
「中国銀行本社ビル(59.9m)」が内山下交差点の北東角に建っています。
岡山電気軌道を挟んで東側(岡山城側)は官庁・ビジネス街、西側(岡山駅側)は繁華街と、くっくり色分けがされているのが特徴的ですね。

この建物、なんの建物かわかります?
タイル張り風のシックな外観から、百貨店っぽい店舗に見えますが、この建物実は立体駐車場なんです。
繁華街の立体駐車場って風通しの良い、鉄骨が見えている、パッと見て駐車場ってすぐわかるのが多いと思いますが、ここの立体駐車場は壁面に時計があったりして、オサレですよね。
カッコイイ(^O^)

岡山電気軌道の車両。
ノスタルジックな車両にPOPなピンク色のキティちゃんがアンバランスで合っているような合っていないような・・。

路面電車の架線はセンターポール方式なので、スッキリしていますね。

旧日銀岡山支店(1922)
現在はルネスホールとして有効活用されています。
4本の柱が重厚感があってめちゃカッコいいです。

あくら通りから見た、「表町商店街」
メインテナントの天満屋から少し離れた繁華街の端なので、ちょっと人通りが少ないかな。

「川崎医科大学総合医療センター(73.6m)」
高さもさることながら幅があるので、圧倒的な存在感を放っています。
ベッド数647床のマンモス病院です。
繁華街のど真ん中にこれだけの規模の病院があるって、なかなかですよね。
いやぁ、デカイ!

大衆演劇場
柳川筋の西側にあるこちらの劇場。
この辺りは飲み屋さんが多い、歓楽街になっているようですが、大都会のガチャガチャした雰囲気ではなく、古き良き時代ののんびりした雰囲気が辺りに流れているので、周りに溶け込んでいていいですね。

西川緑道公園
歓楽街の真ん中を貫く西川沿いが緑化されています。
飲んだ日の夜に緑道を歩きながら酔い覚ましすると気持ちいいやろなぁ。
大阪の歓楽街にもこんな緑道が欲しいねぇ。

公園内にある「YOU+TAS」という施設

お察しの通り、YOU+TAS=用足すですね。。。。。ハイ、それだけです、、、、

同じ公園内はデゴイチが置いてあります。

デゴイチはいろんな公園で展示されていますが、屋外に長い事風雨にされされていることから状態が悪いデゴイチが多いのですが、ココのは屋根付きやから状態が良いですね。

JR岡山駅の南側に2014にオープンしたイオンモール岡山
政令指定都市の市の代表駅のど駅前という超好立地ながら、2500台の駐車場が完備されているという、徒歩客も車客も集客できるスゴイモールです。
店舗数も350を超す専門店が入居しているモンスターモールです。
このイオンモールが出来たおかげで、これまで岡山の繁華街の中心地であった、天満屋やなどがある表町から人が消えたと言われています。
イオンモール、恐るべしっ。

県庁通り沿いにある刀剣店

ショーウィンドウに甲冑と刀が展示してありました。
真剣なんでしょうか?物凄く美しい輝きを放っていて吸い込まれそうな魅力がありますねぇ。
カッコいい⤴

「クレド岡山(101.1m)」
NTTが所有している複合モール
NTTが手掛けたと知ったからそう思ったのは否めませんが、高層部のデザインがNTTっぽいと思います。

天満屋バスターミナルからの~

天満屋岡山店、そして

天満屋に沿っている表町商店街。
人通りが少ないですねぇ・・・・。
イオンモールの影響が顕著に出てますね。
同じくらいの人口規模で同じく政令指定都市である熊本の繁華街、上通り、下通りと比べると、かなり閑散としていますね。。。
どうにかしないと、街が枯れかけてますね。

現日銀岡山支店
車寄せがある立派な建物ですが、やっぱり冒頭で掲載した、旧日銀岡山支店のほうが断然カッコいいわな。

「ホテルグランヴィア岡山(83.6)」
岡山駅のど駅前にあります。

JR岡山駅
ちょっと駅ビルが古いと感じますね。
2023年に岡山電気軌道の路面電車がJR岡山駅東口広場への乗り入れを計画しているのと合わせて駅前を再開発して欲しいところですね。

連絡通路を駆け上がって、

岡山駅中央改札へ
これまで人が少ないと思いながら歩いていましたが、ここは流石に人が多いですね。
ホッとしました。

「ヴィアイン岡山(61m)」
高さは61mしかないのですが、下から見たら高く見えます。

岡山と言えばヤッパリコレ、桃太郎
駅前広場のいい場所に居てるので、ハチ公像前ほどまでとは言いませんが、それなりに待ち合わせしている人が居ると思いきや、私一人でした。

駅前広場の地下は地下街が広がっています。

100店舗ほどのお店が入居しています。

女性向けのお店が多いようですね。
おいらにはあまり必要なお店が少ないようなので、ササっと通り抜けます。

岡山電気軌道、岡山駅前電停
今は桃太郎大通りの根元に電停がありますが、

交差する市役所筋を超えて、駅前広場に電停を移す予定を計画しています。

桃太郎大通りと柳川筋が交差する、柳川交差点の北西に岡山県で一番高いビルが建っています。
「グレースタワー(108.6m)」というタワーマンションです。
このグレースタワー、桃太郎大通りの西側から見たら1棟にみえますが、

柳川交差点を渡って振り返ると、

ツインタワーであることが分かります。
もう一つのタワーは、「グレータワーⅡ(100m)」となっております。

円柱形の建物発見!

何じゃろか?と思って近づいてみるも、立派な施設なのに人が居ないから超入りづらく、何の施設かようわからん!
恐る恐る施設に入ったら、シンフォニーホールという、コンサートホールでした。
そりゃぁ、イベントがなかったら人はおらんよね。

岡山の中心地をのんびりとぶらぶらしてみた感想は、かつての中心地が過疎化しつつあり、街に勢いが感じられなくなっているように感じました。
今、日本中にはショッピングモールがどんどん出来て来て、岡山だけではなくいろんな都市でも直面している問題だと思います。
モールは車で気軽に行けるのでとても便利だし、1か所ですべてが完結する素晴らしい施設ですが、モールに頼りすぎるのは繁華街や商店街が枯渇するので街が死んじゃいます。
政令指定都市岡山の底力を発揮して、地盤沈下を防ぎ、魅力ある岡山を取り戻してほしいと思います。
やっぱ、街ブラは楽しいなぁ。
次はどの街をぶらぶらしましょうかね。。。
国宝級マシンが150台@埼玉県深谷市 VGMロボット深谷店 2019男旅その③
埼玉県深谷市にありますゲームセンター「ビデオゲームミュージアムロボット」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では日光東照宮をレポートさせていただきました。
今回の記事では日光東照宮から場所を一気に変えて埼玉県深谷市へ参ります。
日光から東北道、北関東道を通って埼玉県深谷市へ・・・。
道中は渋滞もなかったので目的のゲーセンに予定より早めに到着しました。
こちらのゲーセンは郊外型のゲーセンなので駐車場もしっかり用意されているので助かります。
現在の年齢が35才から50才くらいの男性はストライクだと思うのですが、私も思春期の頃はゲーセンに足しげく通っていたゲーセン世代です。
特に1980年代に流行っていたシューティングゲームが特に大好きでした。
私がよくプレイしていたのは、ゼビウス(1983)、フロントライン(1983)、ギャプラス(1984)、スターフォース(1984)、1942(1984)、ツインビー(1985)、グラディウス(1985)、戦場の狼(1985)、バラデューク(1985)、スカイキッド(1985)、ファンタジーゾーン(1986)、沙羅曼蛇(1986)、ダーウィン4078(1986)、怒号層圏(1986)、ダライアス(1986)、R・TYPE(1987)、究極タイガー(1987)、達人(1987)、などです。
あ、でも1990年代に流行っていた格ゲーもハマりましたねぇ。
格ゲーブームを造ったストⅡ(1991)をはじめ、バーチャファイター2(1994)には幾らお金を使ったか分からないくらい毎日プレイしていましたねぇ。
AKIRAスペシャル(崩撃雲身双虎掌(ほうげきうんしんそうこしょう))のコマンドが鬼ムズでなかなか出せなかったけど、お金を使いまくって出せるようになった時の喜びったら、もう最高!の一言に尽きますね。
前置きが長くなりましたが、とにかくゲーセンにハマっていた私には、こちらのお店は聖地というか、パラダイスなんですよ。
しかも、レトロゲームが約150台もあるというからスゴイの一言です。
というわけでさっそく入店してみます。

うおおおおおおお!お!オ!オ!
スゴイ数のレトロゲームぅぅぅぅぅ
パラダイスやぁ(≧◇≦)
さっそく遊びまくるぞ!!

お!グラデュウス。
当時から難しいゲームでしたが、こんなに激ムズやったけ??
自機の動きのパターンを忘れてるからめちゃくちゃムズくて、あっという間にGAMEOVER((+_+))

R・TYPEⅡwwww
これまた激ムズゲームの代表格キターーー。
敵の出現パターンを覚えておかないと絶対にクリアできないゲームです。
前に出て早めに敵を攻撃するのが攻略の鍵となりますが、当然ながら出現パターンなんざ忘れちゃってるので速攻で撃沈。

ちょっと簡単なゲームでほっこりしよっと。
SONSON。
うーん、まったり。
天竺クリアは出来ませんでしたが、28万点ちょいまで行けましたぁ。

ハイ!キター、ファンタジーゾーン
自機をお金で買うという画期的なシステムであり、キュートでPOPなグラフィックで衝撃を受けたゲームの一つです。
このゲーム私、めっちゃ得意でして、全盛期は3周目の5面目まで行った事があります。
得点的には確か1800万点くらいだったと思います。
ちなみに今回は2週目の5面目まで行き、800万点くらいでした。
そんなに衰えてなかったですね。
ラスボスステージのすり抜けもちゃんと覚えていましたよ。

おお!ギャラガ!
ギャラガもプレイしましたが、私的にはギャプラスのほうが断然好きでしたね。

キタ――(゚∀゚)――!!
バーチャファイター2
3つのボタンだけでたくさんの技を繰り出す格ゲーの最高峰!
相手の技の硬直時間を知り如何に攻撃するかをめっちゃ研究しましたね。
さっそくプレイするも・・・・AKIRAスペシャルは繰り出せずです。。。。ハイ。
そんな簡単な技じゃないものね。
超久しぶりにプレイしたけどやっぱりバーチャは楽しい♪

ダライアス
巨大な筐体に圧倒的大迫力サウンドとワイドな画面に度肝を抜かされたゲームです。
比較的シューティングゲームは全般的に得意な方でしたが、なぜかダライアスは何度プレイしても上手になれませんでした・・・。

スパルタンX
これはナツいwwww。
ジャッキーチェンを主人公に当時ロードショーされていた映画「スパルタンX」をベースにして作られたゲームですが、映画のスパルタンXはスペインを舞台にしていたので、アーケードゲームのようなチャイナ感は全く無いのでツッコミどころ満載のゲームでした。
ゲームの内容的にはジャッキーというよりブルースリーのほうがしっくりきますね。
敵に囲まれただけでLIFEが減っていくという、主人公がクソ弱なところが昔のゲームって感じです。

アルゴスの戦士だぁ
このゲームもハマったなぁ。
如何に上方の敵を上手に攻撃するかが攻略のポイントでしたねぇ。
プレイしたけど散々でした。

写真の他にもストⅡ、首領蜂、魔界村、パロディウスだ!、奇々怪界、雷電などのレトロゲームをたっぷり堪能させていただきました。

気が付いたら晩御飯も食べずにこのお店に3時間くらい滞在していました・・・・。

80年・90年代のゲームってホント面白いですね。
このお店はずっと残っていて欲しいと切に願います。
あ、ちなみにここに引けを取らない規模のゲーセンが、我が地元大阪にあります。
場所は恵美須町駅を出てすぐの「ザリガニ」というゲーセンです。
実は私もちょいちょいお邪魔しているお店です。
公式Twitterを見ると、新たなレトロゲーセンを作るようなので、今までプレイできなかったレトロゲームがプレイできる可能性が高そうですね。
これは楽しみです。
個人的にはバラデュークを入れて欲しいと思います。
ビデオゲームミュージアムロボットのブログ
ザリガニ公式Twitter
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では日光東照宮をレポートさせていただきました。
今回の記事では日光東照宮から場所を一気に変えて埼玉県深谷市へ参ります。
日光から東北道、北関東道を通って埼玉県深谷市へ・・・。
道中は渋滞もなかったので目的のゲーセンに予定より早めに到着しました。
こちらのゲーセンは郊外型のゲーセンなので駐車場もしっかり用意されているので助かります。
現在の年齢が35才から50才くらいの男性はストライクだと思うのですが、私も思春期の頃はゲーセンに足しげく通っていたゲーセン世代です。
特に1980年代に流行っていたシューティングゲームが特に大好きでした。
私がよくプレイしていたのは、ゼビウス(1983)、フロントライン(1983)、ギャプラス(1984)、スターフォース(1984)、1942(1984)、ツインビー(1985)、グラディウス(1985)、戦場の狼(1985)、バラデューク(1985)、スカイキッド(1985)、ファンタジーゾーン(1986)、沙羅曼蛇(1986)、ダーウィン4078(1986)、怒号層圏(1986)、ダライアス(1986)、R・TYPE(1987)、究極タイガー(1987)、達人(1987)、などです。
あ、でも1990年代に流行っていた格ゲーもハマりましたねぇ。
格ゲーブームを造ったストⅡ(1991)をはじめ、バーチャファイター2(1994)には幾らお金を使ったか分からないくらい毎日プレイしていましたねぇ。
AKIRAスペシャル(崩撃雲身双虎掌(ほうげきうんしんそうこしょう))のコマンドが鬼ムズでなかなか出せなかったけど、お金を使いまくって出せるようになった時の喜びったら、もう最高!の一言に尽きますね。
前置きが長くなりましたが、とにかくゲーセンにハマっていた私には、こちらのお店は聖地というか、パラダイスなんですよ。
しかも、レトロゲームが約150台もあるというからスゴイの一言です。
というわけでさっそく入店してみます。

うおおおおおおお!お!オ!オ!
スゴイ数のレトロゲームぅぅぅぅぅ
パラダイスやぁ(≧◇≦)
さっそく遊びまくるぞ!!

お!グラデュウス。
当時から難しいゲームでしたが、こんなに激ムズやったけ??
自機の動きのパターンを忘れてるからめちゃくちゃムズくて、あっという間にGAMEOVER((+_+))

R・TYPEⅡwwww
これまた激ムズゲームの代表格キターーー。
敵の出現パターンを覚えておかないと絶対にクリアできないゲームです。
前に出て早めに敵を攻撃するのが攻略の鍵となりますが、当然ながら出現パターンなんざ忘れちゃってるので速攻で撃沈。

ちょっと簡単なゲームでほっこりしよっと。
SONSON。
うーん、まったり。
天竺クリアは出来ませんでしたが、28万点ちょいまで行けましたぁ。

ハイ!キター、ファンタジーゾーン
自機をお金で買うという画期的なシステムであり、キュートでPOPなグラフィックで衝撃を受けたゲームの一つです。
このゲーム私、めっちゃ得意でして、全盛期は3周目の5面目まで行った事があります。
得点的には確か1800万点くらいだったと思います。
ちなみに今回は2週目の5面目まで行き、800万点くらいでした。
そんなに衰えてなかったですね。
ラスボスステージのすり抜けもちゃんと覚えていましたよ。

おお!ギャラガ!
ギャラガもプレイしましたが、私的にはギャプラスのほうが断然好きでしたね。

キタ――(゚∀゚)――!!
バーチャファイター2
3つのボタンだけでたくさんの技を繰り出す格ゲーの最高峰!
相手の技の硬直時間を知り如何に攻撃するかをめっちゃ研究しましたね。
さっそくプレイするも・・・・AKIRAスペシャルは繰り出せずです。。。。ハイ。
そんな簡単な技じゃないものね。
超久しぶりにプレイしたけどやっぱりバーチャは楽しい♪

ダライアス
巨大な筐体に圧倒的大迫力サウンドとワイドな画面に度肝を抜かされたゲームです。
比較的シューティングゲームは全般的に得意な方でしたが、なぜかダライアスは何度プレイしても上手になれませんでした・・・。

スパルタンX
これはナツいwwww。
ジャッキーチェンを主人公に当時ロードショーされていた映画「スパルタンX」をベースにして作られたゲームですが、映画のスパルタンXはスペインを舞台にしていたので、アーケードゲームのようなチャイナ感は全く無いのでツッコミどころ満載のゲームでした。
ゲームの内容的にはジャッキーというよりブルースリーのほうがしっくりきますね。
敵に囲まれただけでLIFEが減っていくという、主人公がクソ弱なところが昔のゲームって感じです。

アルゴスの戦士だぁ
このゲームもハマったなぁ。
如何に上方の敵を上手に攻撃するかが攻略のポイントでしたねぇ。
プレイしたけど散々でした。

写真の他にもストⅡ、首領蜂、魔界村、パロディウスだ!、奇々怪界、雷電などのレトロゲームをたっぷり堪能させていただきました。

気が付いたら晩御飯も食べずにこのお店に3時間くらい滞在していました・・・・。

80年・90年代のゲームってホント面白いですね。
このお店はずっと残っていて欲しいと切に願います。
あ、ちなみにここに引けを取らない規模のゲーセンが、我が地元大阪にあります。
場所は恵美須町駅を出てすぐの「ザリガニ」というゲーセンです。
実は私もちょいちょいお邪魔しているお店です。
公式Twitterを見ると、新たなレトロゲーセンを作るようなので、今までプレイできなかったレトロゲームがプレイできる可能性が高そうですね。
これは楽しみです。
個人的にはバラデュークを入れて欲しいと思います。
ビデオゲームミュージアムロボットのブログ
ザリガニ公式Twitter
盛りあがってきてますね@埼玉県熊谷市 熊谷市をぶらぶら
GWの10連休を使って東北を一周する旅をしていますが、旅もいよいよクライマックスとなり、最後の目的地である、かおまるっち夫婦が好きなゆるキャラ、埼玉県深谷市のキャラクター、「ふっかちゃん」に会いに行くという日程となっています。
当初は深谷市でホテルに泊まろうと思って、予約サイトで探してみたのですが、深谷市で空いているお部屋が、お高い値段か、逆にめちゃくちゃ安すぎる部屋しか空いてなくて、程よい価格帯のお部屋が無かったので深谷市のお隣の熊谷市でホテルを取りました。
熊谷と言えば、夏の時期に良くニュースで取り上げられる、日本一暑い街として有名なところです。
埼玉県は東京都に近い、県南地域に人口が集中しており、熊谷や深谷がある県北地域は人口が少なく、比較的のどかなエリアとなっています。
そののどかな県北地域で一番人口が多いのが熊谷で、約20万人となっています。
そんな埼玉県、県北地域を代表する熊谷駅周辺を、かおまるっちが旅行に行ったら恒例の行事になりつつある、早朝の街ブラを敢行しました。
まだ夢見心地の奥さんを横目にホテルを出て、早朝の熊谷の街に出てきました。
駅から国道17号線を結ぶ幹線道路は閑散としています。
早朝だもんね。

GWの訪問でしたので、星川の上には鯉のぼりが泳いでいます。

その鯉のぼりの下の星川を覗いてみると、本物の鯉も泳いでいましたぁ。

とある飲食店の換気ダクト・・・・・・
無駄になげぇな!!

駅の北側は飲食店が立ち並ぶ歓楽街となっていますので、コインパーキングの駐車料もなかなか強気な値段設定になっていますね。

とある居酒屋さんのメッセージ看板
前半は熱いメッセージが込められているのですが、後半は結局お店の宣伝になっているのが(笑)

熊谷駅にほど近い、弥生町付近の建物がとても特徴的でしたので、、、

いろんなお店の外観を撮ってみました。

みんな昭和30年代っぽいレトロな装飾と佇まいに統一されているのが印象的です。
家に帰ってからWEBで調べてみましたが、どうしてこんなレトロな感じに統一されているかはいまいち特定できませんでしたが、推測するに、昔、この辺りはムフフなお店がたくさんあったエリアだったようで、同業者さんたちが、ムフフな街を盛り上げるためにやったのかなぁ・・・・とかしか思い浮かばないな。

今はムフフ感じはすっかりなくなって、健全なお店ばかりになってます。

駅前にやってきました。
2019.9.20に開幕するラグビーワールドカップの会場の一つが熊谷になっているので、駅周辺はラグビーワールドカップののぼりや旗がいっぱいありました。

熊谷はラグビーワールドカップが日本で開催されることが決まる、ずっと前の平成2年に熊谷工業高等学校が全国ラグビー大会で優勝したあたりから街ぐるみで盛り上がっていったようで、ラグビータウン熊谷として全国に発信しています。

熊谷駅東側には、「アズ熊谷」

「ティアラ21」

ペデストリアンデッキを結んで、、、、

「ニットーモール」と3つの商業施設が一体的に建っています。
アズ熊谷とティアラ21は駅から直結しているので、雨にぬれずに買い物を楽しめる便利な施設ですね。

ティアラ21とニットーモールの間の道を南へ歩き、熊谷駅の南側へと行ってみましょう。
手前がJR高崎線、高架が上越新幹線、奥が秩父鉄道となっています。
なかなか長い踏切ですね。。

そんな長い踏切をトロトロ歩いていたら、秩父鉄道に遭遇しました。

駅の南側のコインパーキング
駅の北側は1時間で400円でしたが、駅の南側にちょっと移動すると、一日400円という爆安価格になるんですね。

南口はとても静かです。

秩父鉄道熊谷駅をコンコースから望みます。
線路は複数ありますが、ホームは1本で上り線も下り線を同じホームを使っています。

秩父鉄道の時刻表を拝見します。
単線運転なので、20分から30分間隔の運行となっています。

改札は懐かしの有人改札です。

御花畑という駅名がかわいいですね。
駅前にお花畑が広がっているんでしょうか?気になります。

いっぽうJR高崎線の路線図
関西の京阪神近郊のJR路線図もなかなか複雑ですが、関東の東京近郊の路線図は複雑すぎますよね。

GWの午前7時前でしたので人はまばらでしたが、平日の朝は混雑しているんだろうな・・・・と簡単に想像できる改札の数とコンコースの広さです。

休日の早朝でしたので人は少なかったのですが、もうすぐ開催されるラグビーワールドカップに向けて、沸々と街が盛り上がっているのが歩いていて伝わりました。
当初は深谷市でホテルに泊まろうと思って、予約サイトで探してみたのですが、深谷市で空いているお部屋が、お高い値段か、逆にめちゃくちゃ安すぎる部屋しか空いてなくて、程よい価格帯のお部屋が無かったので深谷市のお隣の熊谷市でホテルを取りました。
熊谷と言えば、夏の時期に良くニュースで取り上げられる、日本一暑い街として有名なところです。
埼玉県は東京都に近い、県南地域に人口が集中しており、熊谷や深谷がある県北地域は人口が少なく、比較的のどかなエリアとなっています。
そののどかな県北地域で一番人口が多いのが熊谷で、約20万人となっています。
そんな埼玉県、県北地域を代表する熊谷駅周辺を、かおまるっちが旅行に行ったら恒例の行事になりつつある、早朝の街ブラを敢行しました。
まだ夢見心地の奥さんを横目にホテルを出て、早朝の熊谷の街に出てきました。
駅から国道17号線を結ぶ幹線道路は閑散としています。
早朝だもんね。

GWの訪問でしたので、星川の上には鯉のぼりが泳いでいます。

その鯉のぼりの下の星川を覗いてみると、本物の鯉も泳いでいましたぁ。

とある飲食店の換気ダクト・・・・・・
無駄になげぇな!!

駅の北側は飲食店が立ち並ぶ歓楽街となっていますので、コインパーキングの駐車料もなかなか強気な値段設定になっていますね。

とある居酒屋さんのメッセージ看板
前半は熱いメッセージが込められているのですが、後半は結局お店の宣伝になっているのが(笑)

熊谷駅にほど近い、弥生町付近の建物がとても特徴的でしたので、、、

いろんなお店の外観を撮ってみました。

みんな昭和30年代っぽいレトロな装飾と佇まいに統一されているのが印象的です。
家に帰ってからWEBで調べてみましたが、どうしてこんなレトロな感じに統一されているかはいまいち特定できませんでしたが、推測するに、昔、この辺りはムフフなお店がたくさんあったエリアだったようで、同業者さんたちが、ムフフな街を盛り上げるためにやったのかなぁ・・・・とかしか思い浮かばないな。

今はムフフ感じはすっかりなくなって、健全なお店ばかりになってます。

駅前にやってきました。
2019.9.20に開幕するラグビーワールドカップの会場の一つが熊谷になっているので、駅周辺はラグビーワールドカップののぼりや旗がいっぱいありました。

熊谷はラグビーワールドカップが日本で開催されることが決まる、ずっと前の平成2年に熊谷工業高等学校が全国ラグビー大会で優勝したあたりから街ぐるみで盛り上がっていったようで、ラグビータウン熊谷として全国に発信しています。

熊谷駅東側には、「アズ熊谷」

「ティアラ21」

ペデストリアンデッキを結んで、、、、

「ニットーモール」と3つの商業施設が一体的に建っています。
アズ熊谷とティアラ21は駅から直結しているので、雨にぬれずに買い物を楽しめる便利な施設ですね。

ティアラ21とニットーモールの間の道を南へ歩き、熊谷駅の南側へと行ってみましょう。
手前がJR高崎線、高架が上越新幹線、奥が秩父鉄道となっています。
なかなか長い踏切ですね。。

そんな長い踏切をトロトロ歩いていたら、秩父鉄道に遭遇しました。

駅の南側のコインパーキング
駅の北側は1時間で400円でしたが、駅の南側にちょっと移動すると、一日400円という爆安価格になるんですね。

南口はとても静かです。

秩父鉄道熊谷駅をコンコースから望みます。
線路は複数ありますが、ホームは1本で上り線も下り線を同じホームを使っています。

秩父鉄道の時刻表を拝見します。
単線運転なので、20分から30分間隔の運行となっています。

改札は懐かしの有人改札です。

御花畑という駅名がかわいいですね。
駅前にお花畑が広がっているんでしょうか?気になります。

いっぽうJR高崎線の路線図
関西の京阪神近郊のJR路線図もなかなか複雑ですが、関東の東京近郊の路線図は複雑すぎますよね。

GWの午前7時前でしたので人はまばらでしたが、平日の朝は混雑しているんだろうな・・・・と簡単に想像できる改札の数とコンコースの広さです。

休日の早朝でしたので人は少なかったのですが、もうすぐ開催されるラグビーワールドカップに向けて、沸々と街が盛り上がっているのが歩いていて伝わりました。
秋田犬がいっぱい@2019GW東北旅その③秋田編2⃣
GWの10連休を利用して東北旅行に行く事にしました。
皆さんご存知の通り、平成から令和に変わる改元によって、4月30日と5月1日が祝日となった影響により、2019年のGWは怒涛の10連休となりました。
私にとって10連休は、社会人になってから経験した事がない長期間の休暇となります。
今後はきっと、定年退職するまで、10連休は経験出来ないだろうなぁと思います。
そんな願ってもない休暇が改元によって貰えたんですから、有意義に使わないとなりませんね。
ということで、半年以上前から旅行に行く事を考えていました。
肝心の旅行先ですが、10連休もあれば普通はパーッとヨーロッパ旅行でも!ってなりそうなもんですが、我が家には初老のワンコが2匹居てるので海外旅行には連れていけないのと、うちのワンコはペットホテルが苦手で預けるとずっと吠えてしまうので、初老のワンコには辛すぎるのです。
それに、うちは裕福ではないので海外旅行なんて行ける筈ありません!
なので、国内旅行しかないという事になるわけです。
そこで、国内のどこに行くか?って?ところですが、予てからまとまった休みが取れたら東北に行きたいと思っていました。
しかも、東北の山形・秋田・青森に行きたいと思っていました。
なぜその3県に行きたいと思っていたかというと、山形・秋田・青森の3県に行くと、47都道府県全県制覇となるからです。
私は旅行が好きなので、よくいろんなところに旅行に行きますが、関西人の私には東北のしかも日本海側の県はとても縁遠い県となっているので、これまで行った事がありませんでした。
しかし、今回のこの10連休を使えば、行った事無い県を0にする事ができるチャンスなんです!
というわけで半年前から東北旅行の計画を練り、ホテルを予約しました。
旅の行程は、大阪から新潟へ行き、新潟観光から始まり、山形、秋田、青森と日本海側を北上し、岩手、宮城、と南下して、埼玉でかおまるっち夫婦が大好きなゆるキャラ、ふっかちゃんとふれあって大阪に帰るというものになっています。
我が家はしがないサラリーマンの庶民なので、当然ながら贅沢な旅をする余裕などありゃしませんので、高速代などの交通費はなるだけ浮かせる旅となるので、下道メインの旅となります。
距離にして約3000km弱の旅行となるので、10連休を有意義に使った旅行になる・・・という事です。
しばらくは東北旅行ネタが続きますが、よろしくお付き合いお願いいたします。
今回は前回に引き続き秋田県です。
横手市で観光した後、大館市まで移動して、大館市のホテルにステイしました。
四日目のこの日は、いよいよ行った事無い県の最後の県、青森県に行きます。
その前に奥さんがお出かけの準備をホテルでせっせとしているので、その間にかおまるっちが旅行に行ったら恒例の行事になりつつある、早朝の街ブラを敢行しました。
秋田県で一番人口が多いのは、県庁所在地の秋田市(人口約31万人)というのはご存知だと思いますが、大館市はどのくらいの人口なのかとなると、地理好きの私もなんとなく5万人から10万人くらいかなぁ・・・くらいしかわかりません。
というわけで、街ぶらをするためには予備知識で街ぶらする都市がどれくらいの人口なのかを知ったうえでブラブラするほうが断然楽しいので、調べてみると、1位が秋田市の約31.2万人、2位が横手市の約9.2万人、3位が大仙市の約8.3万人、4位が由利本荘市の約7.8万人、そして5位に大館市の約7.3万人となっています。
上位4つの市は何れも、秋田県の中南部の都市となるので、大館市は5位ですが、北秋田で最大の都市という事になるんですね。
予備知識は頭に入ったので、さっそく市の玄関であるJR大館駅へ向かいます。
・・・・・早朝と言えど、ずいぶん閑散としてますな・・。

駅舎に入ってみます。
ちょうど電車がホームに停まっていますね。

時刻表を見てみます。
どれどれ・・・。
本数が少ない・・・。

大館駅って、奥羽本線と花輪線が交わるターミナル駅だからもう少し本数が多いと思っていましたが、、、みんな電車をあまり使わないんですね。

そうこうしているうちに電車が発車していきましたね。

大館駅の周辺の地図です。
大館駅の南側に市街地が形成されているようですので、南へ歩いて行きたいと思います。

駅のロータリーには秋田犬の銅像が鎮座しています。
秋田犬と言えば、平昌オリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワの愛犬マサルを思い出しますね。

駅前の様子
・・・・静かだ、、、

駅前には秋田犬の里というミュージアムがあります。
こちらにも秋田犬の銅像が堂々と鎮座しています。
表情が可愛い秋田犬ですね。

秋田犬の里から南に歩きだしてすぐ、貨物ターミナルっぽい鉄道線を発見しました。

ここに何らかの貨物が集積されていたんだろうなぁ。。。と思いながら歩みを進めると、線路の上にバリケードが設置されているのが確認されます。
ん?この光景は廃線?と思いながら調べてみたら、小坂製錬小坂線という鉱物運輸の鉄道のようです。
今は廃線となっていますが、小坂鉱山からの鉱物を輸送していた路線だったのでしょう。
廃線を見ると軽いセンチメンタルな気持ちになります。

長木川に掛かる西大橋にも秋田犬です。
可愛いね。

大規模な建物が出現しました。
地方都市で出現する大規模の建物って大概は病院っていうパターンですが、、、
大館のこの建物はどうでしょうか???
答えはやっぱり「大館市立総合病院(443床)」という病院でした。
低層階と上層階を45度ずらしたデザインが目を引きますね。

大館市の中心地、大町商店街付近
早朝の誰もいない時間は気持ちイイ~。
こういうのが早朝の街ぶらの楽しいところなんですよね。

突如デッカイ秋田犬が商店と商店の間の空き地に出てきました!!
その名も「デッカい秋田犬」。
5年前に行われた北秋田芸術祭で作成された作品だそうです。
まるっとしたシルエットはかわいいけど、ごつごつした感じがちょっとねぇ・・。

大きなショッピングプラザがありました。
秋田と青森で26店舗を展開する、伊徳というスーパーで、本社は大館市という、大館市民自慢の会社だそうです。

駅に向かって北方向に歩いていたら、先ほどの廃線の延長線がありました。

平成21年の廃線から10年経ちますが、まだ信号設備が残っているんですね。

どこの地方都市も同じだと思うのですが、昔の田舎って勢いがあり、街に活気があって写真に写っている人々が良い顔してますよね。
最近の地方都市の衰退をどうにか出来ないもんですかねぇ。

最後は「御成座」というノスタルジックな映画館
昭和27年に開館した映画館で、平成17年に一度閉館しましたしたが、平成26年に地元の熱い応援によって復活したという地元愛に溢れる映画館です。
現代に復活させようとなると、耐震補強とかで多額の資金が必要だったと思いますが、復活にこぎつけたのは地元の愛にほかならないでしょう。

そんなほっこりする映画館のロードショーはもちろん秋田犬!
しかも無料上映会って!
よ!太っ腹。

最初から最後まで秋田犬がいっぱいの大館市でした。
皆さんご存知の通り、平成から令和に変わる改元によって、4月30日と5月1日が祝日となった影響により、2019年のGWは怒涛の10連休となりました。
私にとって10連休は、社会人になってから経験した事がない長期間の休暇となります。
今後はきっと、定年退職するまで、10連休は経験出来ないだろうなぁと思います。
そんな願ってもない休暇が改元によって貰えたんですから、有意義に使わないとなりませんね。
ということで、半年以上前から旅行に行く事を考えていました。
肝心の旅行先ですが、10連休もあれば普通はパーッとヨーロッパ旅行でも!ってなりそうなもんですが、我が家には初老のワンコが2匹居てるので海外旅行には連れていけないのと、うちのワンコはペットホテルが苦手で預けるとずっと吠えてしまうので、初老のワンコには辛すぎるのです。
それに、うちは裕福ではないので海外旅行なんて行ける筈ありません!
なので、国内旅行しかないという事になるわけです。
そこで、国内のどこに行くか?って?ところですが、予てからまとまった休みが取れたら東北に行きたいと思っていました。
しかも、東北の山形・秋田・青森に行きたいと思っていました。
なぜその3県に行きたいと思っていたかというと、山形・秋田・青森の3県に行くと、47都道府県全県制覇となるからです。
私は旅行が好きなので、よくいろんなところに旅行に行きますが、関西人の私には東北のしかも日本海側の県はとても縁遠い県となっているので、これまで行った事がありませんでした。
しかし、今回のこの10連休を使えば、行った事無い県を0にする事ができるチャンスなんです!
というわけで半年前から東北旅行の計画を練り、ホテルを予約しました。
旅の行程は、大阪から新潟へ行き、新潟観光から始まり、山形、秋田、青森と日本海側を北上し、岩手、宮城、と南下して、埼玉でかおまるっち夫婦が大好きなゆるキャラ、ふっかちゃんとふれあって大阪に帰るというものになっています。
我が家はしがないサラリーマンの庶民なので、当然ながら贅沢な旅をする余裕などありゃしませんので、高速代などの交通費はなるだけ浮かせる旅となるので、下道メインの旅となります。
距離にして約3000km弱の旅行となるので、10連休を有意義に使った旅行になる・・・という事です。
しばらくは東北旅行ネタが続きますが、よろしくお付き合いお願いいたします。
今回は前回に引き続き秋田県です。
横手市で観光した後、大館市まで移動して、大館市のホテルにステイしました。
四日目のこの日は、いよいよ行った事無い県の最後の県、青森県に行きます。
その前に奥さんがお出かけの準備をホテルでせっせとしているので、その間にかおまるっちが旅行に行ったら恒例の行事になりつつある、早朝の街ブラを敢行しました。
秋田県で一番人口が多いのは、県庁所在地の秋田市(人口約31万人)というのはご存知だと思いますが、大館市はどのくらいの人口なのかとなると、地理好きの私もなんとなく5万人から10万人くらいかなぁ・・・くらいしかわかりません。
というわけで、街ぶらをするためには予備知識で街ぶらする都市がどれくらいの人口なのかを知ったうえでブラブラするほうが断然楽しいので、調べてみると、1位が秋田市の約31.2万人、2位が横手市の約9.2万人、3位が大仙市の約8.3万人、4位が由利本荘市の約7.8万人、そして5位に大館市の約7.3万人となっています。
上位4つの市は何れも、秋田県の中南部の都市となるので、大館市は5位ですが、北秋田で最大の都市という事になるんですね。
予備知識は頭に入ったので、さっそく市の玄関であるJR大館駅へ向かいます。
・・・・・早朝と言えど、ずいぶん閑散としてますな・・。

駅舎に入ってみます。
ちょうど電車がホームに停まっていますね。

時刻表を見てみます。
どれどれ・・・。
本数が少ない・・・。

大館駅って、奥羽本線と花輪線が交わるターミナル駅だからもう少し本数が多いと思っていましたが、、、みんな電車をあまり使わないんですね。

そうこうしているうちに電車が発車していきましたね。

大館駅の周辺の地図です。
大館駅の南側に市街地が形成されているようですので、南へ歩いて行きたいと思います。

駅のロータリーには秋田犬の銅像が鎮座しています。
秋田犬と言えば、平昌オリンピック金メダリストのアリーナ・ザギトワの愛犬マサルを思い出しますね。

駅前の様子
・・・・静かだ、、、

駅前には秋田犬の里というミュージアムがあります。
こちらにも秋田犬の銅像が堂々と鎮座しています。
表情が可愛い秋田犬ですね。

秋田犬の里から南に歩きだしてすぐ、貨物ターミナルっぽい鉄道線を発見しました。

ここに何らかの貨物が集積されていたんだろうなぁ。。。と思いながら歩みを進めると、線路の上にバリケードが設置されているのが確認されます。
ん?この光景は廃線?と思いながら調べてみたら、小坂製錬小坂線という鉱物運輸の鉄道のようです。
今は廃線となっていますが、小坂鉱山からの鉱物を輸送していた路線だったのでしょう。
廃線を見ると軽いセンチメンタルな気持ちになります。

長木川に掛かる西大橋にも秋田犬です。
可愛いね。

大規模な建物が出現しました。
地方都市で出現する大規模の建物って大概は病院っていうパターンですが、、、
大館のこの建物はどうでしょうか???
答えはやっぱり「大館市立総合病院(443床)」という病院でした。
低層階と上層階を45度ずらしたデザインが目を引きますね。

大館市の中心地、大町商店街付近
早朝の誰もいない時間は気持ちイイ~。
こういうのが早朝の街ぶらの楽しいところなんですよね。

突如デッカイ秋田犬が商店と商店の間の空き地に出てきました!!
その名も「デッカい秋田犬」。
5年前に行われた北秋田芸術祭で作成された作品だそうです。
まるっとしたシルエットはかわいいけど、ごつごつした感じがちょっとねぇ・・。

大きなショッピングプラザがありました。
秋田と青森で26店舗を展開する、伊徳というスーパーで、本社は大館市という、大館市民自慢の会社だそうです。

駅に向かって北方向に歩いていたら、先ほどの廃線の延長線がありました。

平成21年の廃線から10年経ちますが、まだ信号設備が残っているんですね。

どこの地方都市も同じだと思うのですが、昔の田舎って勢いがあり、街に活気があって写真に写っている人々が良い顔してますよね。
最近の地方都市の衰退をどうにか出来ないもんですかねぇ。

最後は「御成座」というノスタルジックな映画館
昭和27年に開館した映画館で、平成17年に一度閉館しましたしたが、平成26年に地元の熱い応援によって復活したという地元愛に溢れる映画館です。
現代に復活させようとなると、耐震補強とかで多額の資金が必要だったと思いますが、復活にこぎつけたのは地元の愛にほかならないでしょう。

そんなほっこりする映画館のロードショーはもちろん秋田犬!
しかも無料上映会って!
よ!太っ腹。

最初から最後まで秋田犬がいっぱいの大館市でした。
九州は見どころ満載@2019冬の九州旅行⑤大分編
二月の連休を使って九州旅行に行ってきました。
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光、三日目の阿蘇観光を終え最終日の四日目となります。
四日目は大分から別府、宇佐神宮というスケジュールです。
九州旅行の四日間で宿泊したホテルはリーズナブルな価格のホテルばかりでしたが、最後の宿泊となる大分ではハイクラスなホテルがお安い価格で取れたのでとても楽しみにしていました。
なので、阿蘇での観光はそこそこにして早めに大分入りしました。
という事で最後の宿泊は「ホテル日航大分オアシスタワー」です。
高さは約101mの大分県で一番高い高層ビルとなります。
大阪で101mの高さでしたらそんなに目立たないのですが、大分は高い建物が周りに少ないので、101mより高く感じてとても目立ちますね。

チェックインしてお部屋へ・・・。
けっこうな高層階を用意してくれていたので景色が綺麗です。
_K.jpg)
当初は大分の繫華街で大分名物でも食べようと思っていたのですが、お部屋で綺麗な景色を見ながらゆっくりとご飯を食べようという事になったので、コンビニでご飯を買ってお部屋でのんびりと夜景を眺めながらご飯をいただきました。
贅沢な時間を過ごせて楽しかったです。
_K.jpg)
お酒を飲みながら夜景と旅行の思い出を語り合っていたら、気が付いたらお部屋の椅子でこっくりこっくりと寝てしまっていたそうです。
奥さんがベッドに誘導してくれ気付いた時はもう朝です。
カーテンをを開けると丁度、太陽が昇ってくるところでした。

街が明るくなってきたので、お楽しみの早朝の街ブラに出掛けます。

早朝の繫華街の街ブラは普段は人で賑わっている場所なのに、静まり返っている静寂な雰囲気がとても楽しいのです。
なのでガラガラの商店街とかを見たら思わずパシャパシャと写真を撮っちゃうんですよねぇ。
そんな私ってちょっと変態?

繫華街の中に公園があったのでちょっと寄り道してみると・・・
奥にメカメカした黒い物体がアルゾ?

おお!蒸気機関車じゃないですか!
しかも状態が良いじゃないですか。

運転台にも上れたので、早朝からハンドルをガチャガチャを弄りまくってテンションアゲアゲ⤴

セントポルタ中央町商店街を通って大分駅へと向かいたいと思います。

大分駅周辺には「オアシス並木通り商店街」「ガレリア竹町」「赤レンガ通り商店街」「府内5番街商店街」「西新町通り共栄会」「セントポルタ中央町」「中央通り会」「サンサン通り商店街」「縁起横町。」「ポルトソール商店街」「大分駅前商店会」の11もの商店街がある商店街天国なんですよ。

2015年に完成したJRおおいたシティ、高さは88mです。
21階建てのビルで、低層階は商業施設、中層階はホテルとなっており、19階から上は温泉施設となっています。
21階にある露天風呂からの景色が最高だと大分出身の会社の人に聞いていたので行きたいと思っていたのですが、中層階のホテルに宿泊している人しか早朝の利用ができないため、時間が合わずに今回は断念しました。
次は是非とも利用したいと思います。

昔ののっぺりした大分駅のイメージが残っていたので、変貌ぶりにビックリです。
JRおおいたシティ内にはアミュプラザという商業施設があり、核テナントである東急ハンズを筆頭に約200もの店舗が入居する、ショッピングモールが形成されています。
JR大阪シティやJR博多シティほどの規模の大きさはありませんが、県の代表駅として堂々たる姿になったと思います。

駅前のロータリーも綺麗に整備されました。
写真左側にチョットだけ写っていますが、現在雑居ビルが並ぶ左側のエリアを再開発して29階建ての高層ビルに建て替える計画が大分市で検討されているそうです。
高さは不明ですが、1階から5階くらいの低層階を商業フロアにして中層階以上がマンションっていう造りの高層ビルなら、高さ120m前後ってところでしょうか?
そうなると、現在大分で一番高い、ホテル日航大分オアシスタワー(OASISひろば21)101mを抜く事になりますね。
大分にも100m超えの高層ビルが林立する時代がもうそこまでやってきているのですね。

ラッシュ時の大分駅の改札口
この日、私は休日でしたが、世間は平日ですので多くのサラリーマンが出勤してきています。
大分もかなり人が多いじゃないですかぁ・・・と思いましたが、、、

電車が到着していない時間帯は・・・・・ラッシュ時でも閑散としちゃってますねぇ。(^^ゞ

大分駅って県の代表駅の中でも地味な駅ってイメージですが、日豊本線、久大本線、豊肥本線と3つの本線が入線しているターミナル駅なんですね。

NTTドコモ大分ビル
2004年に竣工したビルです。
ビルとしての高さは66mですが、鉄塔部分を含むと134mとなります。

トキハ百貨店
大分県内に3店舗展開する、地元に根付いている百貨店です。
全国展開しない地場独立系の百貨店の売上ランキングでは10位と、上位7位の地場独立系百貨店が本店を構える、県庁所在地は政令指定都市ばかりという中で、トキハはすごく健闘している百貨店だと思います。

トキハ百貨店のすぐ隣には私の大好物であるレトロ建築があるぢゃないですか!

旧第二十三国立銀行本店として1913年(大正2年)に建てられたレトロ建築です。
東京駅や大阪中央公会堂とかで見られる赤レンガに白い御影石の帯にドーム型の屋根。。。。。この様式は辰野金吾に間違いない!と思い説明を読んでみたら、やっぱり辰野金吾でした。

大分合同新聞社本社ビル
1995年(平成7年)に竣工した高さ78mの高層ビルです。
大分県庁、大分市役所、大分県警、大分中央郵便局などの官庁街のど真ん中にドーンとそびえているのでなんかビルからドヤ感が伝わってきますね。

大分合同新聞社本社ビルの前にお城?のようなものがあるのが見えますね。
でも透き通っていてなんか普通のお城とは違うな・・・・

門をくぐって中に入って謎の建造物に近寄ってみます。

なんぢゃこりゃ!!くぁwせdrftgyふじこlp(◎_◎;)
この足場の様なもので作られたお城の様なものは一体なんなんでしょうか??
お城を再建したいけどお金がないから足場だけで再建したとかですか?

近くに説明があったので読んでみると・・・
あ、イルミネーションになっているんですね。
なら存在意味が分かるので納得できますが、、、、

スマホでイルミネーションが点灯している写真を見たら青い石垣に白い天守閣が夜空に浮かび上がるイルミネーションがステキでしたが、イルミネーションが点灯してない日中に、建築資材の足場で組まれているのを間近で見るとちょっと・・・・・ねぇ・・。

大分市役所の裏手を歩いていたら、グランドの群がる人たちがたくさん居てるなぁと、看板に近寄ると、発掘調査をしている人たちなんだと分かりました。

こんなに間近に発掘調査をしている光景は初めて見たので、なんか新鮮な光景でした。

最後はガレリア竹町商店街の東側にあった綺麗なツリーで締めくくり・・・・・ってこのツリーなんでこの時期(2月上旬)にあるの?(・・?

旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光、三日目の阿蘇観光を終え最終日の四日目となります。
四日目は大分から別府、宇佐神宮というスケジュールです。
九州旅行の四日間で宿泊したホテルはリーズナブルな価格のホテルばかりでしたが、最後の宿泊となる大分ではハイクラスなホテルがお安い価格で取れたのでとても楽しみにしていました。
なので、阿蘇での観光はそこそこにして早めに大分入りしました。
という事で最後の宿泊は「ホテル日航大分オアシスタワー」です。
高さは約101mの大分県で一番高い高層ビルとなります。
大阪で101mの高さでしたらそんなに目立たないのですが、大分は高い建物が周りに少ないので、101mより高く感じてとても目立ちますね。

チェックインしてお部屋へ・・・。
けっこうな高層階を用意してくれていたので景色が綺麗です。
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当初は大分の繫華街で大分名物でも食べようと思っていたのですが、お部屋で綺麗な景色を見ながらゆっくりとご飯を食べようという事になったので、コンビニでご飯を買ってお部屋でのんびりと夜景を眺めながらご飯をいただきました。
贅沢な時間を過ごせて楽しかったです。
_K.jpg)
お酒を飲みながら夜景と旅行の思い出を語り合っていたら、気が付いたらお部屋の椅子でこっくりこっくりと寝てしまっていたそうです。
奥さんがベッドに誘導してくれ気付いた時はもう朝です。
カーテンをを開けると丁度、太陽が昇ってくるところでした。

街が明るくなってきたので、お楽しみの早朝の街ブラに出掛けます。

早朝の繫華街の街ブラは普段は人で賑わっている場所なのに、静まり返っている静寂な雰囲気がとても楽しいのです。
なのでガラガラの商店街とかを見たら思わずパシャパシャと写真を撮っちゃうんですよねぇ。
そんな私ってちょっと変態?

繫華街の中に公園があったのでちょっと寄り道してみると・・・
奥にメカメカした黒い物体がアルゾ?

おお!蒸気機関車じゃないですか!
しかも状態が良いじゃないですか。

運転台にも上れたので、早朝からハンドルをガチャガチャを弄りまくってテンションアゲアゲ⤴

セントポルタ中央町商店街を通って大分駅へと向かいたいと思います。

大分駅周辺には「オアシス並木通り商店街」「ガレリア竹町」「赤レンガ通り商店街」「府内5番街商店街」「西新町通り共栄会」「セントポルタ中央町」「中央通り会」「サンサン通り商店街」「縁起横町。」「ポルトソール商店街」「大分駅前商店会」の11もの商店街がある商店街天国なんですよ。

2015年に完成したJRおおいたシティ、高さは88mです。
21階建てのビルで、低層階は商業施設、中層階はホテルとなっており、19階から上は温泉施設となっています。
21階にある露天風呂からの景色が最高だと大分出身の会社の人に聞いていたので行きたいと思っていたのですが、中層階のホテルに宿泊している人しか早朝の利用ができないため、時間が合わずに今回は断念しました。
次は是非とも利用したいと思います。

昔ののっぺりした大分駅のイメージが残っていたので、変貌ぶりにビックリです。
JRおおいたシティ内にはアミュプラザという商業施設があり、核テナントである東急ハンズを筆頭に約200もの店舗が入居する、ショッピングモールが形成されています。
JR大阪シティやJR博多シティほどの規模の大きさはありませんが、県の代表駅として堂々たる姿になったと思います。

駅前のロータリーも綺麗に整備されました。
写真左側にチョットだけ写っていますが、現在雑居ビルが並ぶ左側のエリアを再開発して29階建ての高層ビルに建て替える計画が大分市で検討されているそうです。
高さは不明ですが、1階から5階くらいの低層階を商業フロアにして中層階以上がマンションっていう造りの高層ビルなら、高さ120m前後ってところでしょうか?
そうなると、現在大分で一番高い、ホテル日航大分オアシスタワー(OASISひろば21)101mを抜く事になりますね。
大分にも100m超えの高層ビルが林立する時代がもうそこまでやってきているのですね。

ラッシュ時の大分駅の改札口
この日、私は休日でしたが、世間は平日ですので多くのサラリーマンが出勤してきています。
大分もかなり人が多いじゃないですかぁ・・・と思いましたが、、、

電車が到着していない時間帯は・・・・・ラッシュ時でも閑散としちゃってますねぇ。(^^ゞ

大分駅って県の代表駅の中でも地味な駅ってイメージですが、日豊本線、久大本線、豊肥本線と3つの本線が入線しているターミナル駅なんですね。

NTTドコモ大分ビル
2004年に竣工したビルです。
ビルとしての高さは66mですが、鉄塔部分を含むと134mとなります。

トキハ百貨店
大分県内に3店舗展開する、地元に根付いている百貨店です。
全国展開しない地場独立系の百貨店の売上ランキングでは10位と、上位7位の地場独立系百貨店が本店を構える、県庁所在地は政令指定都市ばかりという中で、トキハはすごく健闘している百貨店だと思います。

トキハ百貨店のすぐ隣には私の大好物であるレトロ建築があるぢゃないですか!

旧第二十三国立銀行本店として1913年(大正2年)に建てられたレトロ建築です。
東京駅や大阪中央公会堂とかで見られる赤レンガに白い御影石の帯にドーム型の屋根。。。。。この様式は辰野金吾に間違いない!と思い説明を読んでみたら、やっぱり辰野金吾でした。

大分合同新聞社本社ビル
1995年(平成7年)に竣工した高さ78mの高層ビルです。
大分県庁、大分市役所、大分県警、大分中央郵便局などの官庁街のど真ん中にドーンとそびえているのでなんかビルからドヤ感が伝わってきますね。

大分合同新聞社本社ビルの前にお城?のようなものがあるのが見えますね。
でも透き通っていてなんか普通のお城とは違うな・・・・

門をくぐって中に入って謎の建造物に近寄ってみます。

なんぢゃこりゃ!!くぁwせdrftgyふじこlp(◎_◎;)
この足場の様なもので作られたお城の様なものは一体なんなんでしょうか??
お城を再建したいけどお金がないから足場だけで再建したとかですか?

近くに説明があったので読んでみると・・・
あ、イルミネーションになっているんですね。
なら存在意味が分かるので納得できますが、、、、

スマホでイルミネーションが点灯している写真を見たら青い石垣に白い天守閣が夜空に浮かび上がるイルミネーションがステキでしたが、イルミネーションが点灯してない日中に、建築資材の足場で組まれているのを間近で見るとちょっと・・・・・ねぇ・・。

大分市役所の裏手を歩いていたら、グランドの群がる人たちがたくさん居てるなぁと、看板に近寄ると、発掘調査をしている人たちなんだと分かりました。

こんなに間近に発掘調査をしている光景は初めて見たので、なんか新鮮な光景でした。

最後はガレリア竹町商店街の東側にあった綺麗なツリーで締めくくり・・・・・ってこのツリーなんでこの時期(2月上旬)にあるの?(・・?

2019/06/04 Tue. 00:00 [edit]
category: 大分県
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