ハートのアジサイみっけたよん@京都府福知山市 観音寺
京都府福知山市にあります「観音寺」に行ってきました。
梅雨真っ只中の6月第二週目の土曜日、この日も雨が降ったり止んだりのぐずついたお天気です。
梅雨空って雲がグレーで低いので、なんかスカッとしないです。
そんな日は逆に、この曇天が似合うところに行けばいいのだ!
という事で、雨が似合う光景、そう!紫陽花を見に行こーーー!!
さっそく奥さんに紫陽花を見に行こうと提案すると、「いいね!」との事なので、WEBで紫陽花が綺麗なところを調べてみると、関西には紫陽花が綺麗な有名なところが多くあって、大阪以外に、奈良や京都や兵庫にも有名な名所があったのですが、私的には京都府福知山市にある観音寺がいい雰囲気だと思ったので、舞鶴若狭道をぶっ飛ばして福知山にやってきました。

観音寺には駐車場が完備されているので、駐車場に車を止めて、正門へ・・・。
門をくぐる前にもう紫陽花がたくさん咲いています。

門をくぐったらもっと凄くて、右も・・・

左も、紫陽花だらけーーーー。
どんだけーーーーー。

拝観料300円を支払い境内へ進みます。

位牌堂の裏手の斜面には斜面を埋め尽くす紫陽花が咲き誇っています。

紫陽花の株数も多くて、迫力がありますねぇ。
こんだけの紫陽花があるんなら、見つけたら幸せになれると言われている、ハート形の紫陽花があるんじゃないかな?と思ってこの辺りから必至にハート形の紫陽花を探し出しました・・・・・・って女子か!

観音寺の裏手の山に向かうと、なげきの展望台なるものがありました。
看板には「煩悩が落ちると生かされていることのすばらしさが見えてきます」という、壮大な宣伝文句に惹かれて、

108段の階段を、「ヒーフー」言いながら登ると・・・・・。

景色もなんも見えない、物干し場のようなところに到着しました。。。。。。
ん?(?_?)なんだここは。。。と思って周りを見ると、

看板が掲げてあり、ありがたーーーーい、うんちくが書いてありますぅ。。
いやいやいや。。。結構急な階段を登ってきて足しんどいんですけど。。。ウラァ(# ゚Д゚)

気を取り直して紫陽花散策を再開します。
ハート型の紫陽花が見つからないまま、本堂に到着。
本堂横にだるま堂なる、小さなお堂がありますねぇ。

近寄ってみると、小さなだるまがびっしりと整列しています。
良く見ると表情が一つ一つ違うのがわかります。
このだるまさん、可愛らしいなぁ。
ここで売ってるんやろか?と思いながら

本堂に行くと、

だるまさんが売ってました⤴
おみくじが付いて500円也。
ご購入させていただきました♪

本堂の格子にもだるまさん♪
一番上の格子とかは手が全然届かないんやけど、どうやってだるまさんを置いたんやろって、不思議になります。

本堂の周りにも綺麗な紫陽花がそこら中で咲き乱れています。
めっちゃ満開の良い時期に来れて良かったです。

青系の紫陽花が多い中、私的に気に入った紫陽花はこの、白と淡いピンクの紫陽花です。
あまり主張しない感じがイイですね。
って、ハート形の紫陽花は?ってお思いの事でしょう。
結構ガッツリ探してぇ。。。
さがして、、、
サガシテェ

ありましたぁ(^Q^)
ハート形の紫陽花♪
これで私も幸せになれるぅ

って女子か!!
雨の日でも楽しめました。
華観音寺HP
梅雨真っ只中の6月第二週目の土曜日、この日も雨が降ったり止んだりのぐずついたお天気です。
梅雨空って雲がグレーで低いので、なんかスカッとしないです。
そんな日は逆に、この曇天が似合うところに行けばいいのだ!
という事で、雨が似合う光景、そう!紫陽花を見に行こーーー!!
さっそく奥さんに紫陽花を見に行こうと提案すると、「いいね!」との事なので、WEBで紫陽花が綺麗なところを調べてみると、関西には紫陽花が綺麗な有名なところが多くあって、大阪以外に、奈良や京都や兵庫にも有名な名所があったのですが、私的には京都府福知山市にある観音寺がいい雰囲気だと思ったので、舞鶴若狭道をぶっ飛ばして福知山にやってきました。

観音寺には駐車場が完備されているので、駐車場に車を止めて、正門へ・・・。
門をくぐる前にもう紫陽花がたくさん咲いています。

門をくぐったらもっと凄くて、右も・・・

左も、紫陽花だらけーーーー。
どんだけーーーーー。

拝観料300円を支払い境内へ進みます。

位牌堂の裏手の斜面には斜面を埋め尽くす紫陽花が咲き誇っています。

紫陽花の株数も多くて、迫力がありますねぇ。
こんだけの紫陽花があるんなら、見つけたら幸せになれると言われている、ハート形の紫陽花があるんじゃないかな?と思ってこの辺りから必至にハート形の紫陽花を探し出しました・・・・・・って女子か!

観音寺の裏手の山に向かうと、なげきの展望台なるものがありました。
看板には「煩悩が落ちると生かされていることのすばらしさが見えてきます」という、壮大な宣伝文句に惹かれて、

108段の階段を、「ヒーフー」言いながら登ると・・・・・。

景色もなんも見えない、物干し場のようなところに到着しました。。。。。。
ん?(?_?)なんだここは。。。と思って周りを見ると、

看板が掲げてあり、ありがたーーーーい、うんちくが書いてありますぅ。。
いやいやいや。。。結構急な階段を登ってきて足しんどいんですけど。。。ウラァ(# ゚Д゚)

気を取り直して紫陽花散策を再開します。
ハート型の紫陽花が見つからないまま、本堂に到着。
本堂横にだるま堂なる、小さなお堂がありますねぇ。

近寄ってみると、小さなだるまがびっしりと整列しています。
良く見ると表情が一つ一つ違うのがわかります。
このだるまさん、可愛らしいなぁ。
ここで売ってるんやろか?と思いながら

本堂に行くと、

だるまさんが売ってました⤴
おみくじが付いて500円也。
ご購入させていただきました♪

本堂の格子にもだるまさん♪
一番上の格子とかは手が全然届かないんやけど、どうやってだるまさんを置いたんやろって、不思議になります。

本堂の周りにも綺麗な紫陽花がそこら中で咲き乱れています。
めっちゃ満開の良い時期に来れて良かったです。

青系の紫陽花が多い中、私的に気に入った紫陽花はこの、白と淡いピンクの紫陽花です。
あまり主張しない感じがイイですね。
って、ハート形の紫陽花は?ってお思いの事でしょう。
結構ガッツリ探してぇ。。。
さがして、、、
サガシテェ

ありましたぁ(^Q^)
ハート形の紫陽花♪
これで私も幸せになれるぅ

って女子か!!
雨の日でも楽しめました。
華観音寺HP
一番有名な神社仏閣@京都府宇治市 平等院
京都府宇治市にあります「平等院と宇治上神社」に行ってきました。
新型コロナウイルス感染症の報道が中心となりつつある3月上旬、2月頃はまだ、対岸の火事レベルだと思っていた国民も、感染症がじりじりと広がっている現状に危機感を感じつつある状態です。
そんな中、感染リスクを回避するため、箱の施設や、人が多く集まるところにはなるべく行かないような動きが出てきました。
そんな世間の動きに同調するというわけはないのですが、どこかにお出掛けをしようとなると、自ずと箱型の施設や、人が多く集まる所は避けて考えるようになっています(それを同調してるって言うんでしょうね(*´з`))。
というわけで、この日のお出掛けは、日本人に一番馴染みのあるというか、一番有名な仏閣、「平等院」に行く事にしました。
何が馴染みがあって、有名かという説明を改めてするまでもないのですが、おさらいとして簡単に説明すると、10円玉の表の平等院鳳凰堂、一万円札の裏の鳳凰像、二千円札の裏の源氏物語と、平等院は多くの貨幣に採用されており、馴染みが強い仏閣になっています。
そんな有名な仏閣なんですが、平等院がある京都府宇治市は、多くの神社仏閣が存在している京都市中心部から離れた場所にあるため、こんなに有名な仏閣なんですが、なかなか訪問する事がなかった仏閣です。
私が住んでいる南大阪からは直線距離で50kmも離れていないのですが、過去に1回しか来たことがありません。
それも20年以上前に1回きり・・・・。
そんな、超有名だけど、なかなか足を運んでもらえにくい平等院なら空いているのではないかと思って訪問しました。
大阪から第二京阪道路、京滋バイパスを通って宇治市へ・・・。
高速道路を使ったら1時間掛からずに平等院まで来れるんですよねぇ。
こんなに近いのに全然来なくてすみませんm(_ _)m
平等院の南側にある駐車場に車を止め、南門から拝観します。
拝観料は600円となります。

左手に浄土院を望みながら右手に目を移すと・・・

キタ――(゚∀゚)――!!
鳳凰像ーーーーー。

今立っている浄土院は鳳凰堂より高い位置に立っているので、鳳凰堂の屋根に近い距離となるため、目線に近くて見やすいですね~。

鳳凰堂をくるっと回るように池の縁を歩いて行くと、一列に並ぶ列がありました。
近くに立っている係りの人に聞いてみると、鳳凰堂の中を拝観する列との事です。
この日は空いているのですぐそばの小屋で、300円を納めると次の回の拝観できると説明を受けたので、さっそく次の回の拝観を希望しました。

内部拝観まで少し時間があるので、池をくるっと歩き、鳳凰堂の正面に立ちます。
この辺りは10円玉の構図と一緒になるし、池に反射する鳳凰堂が美しい事もあって、みんな写真を撮りまくっています。

と、ここで10円玉越しの鳳凰堂をパチリ。

カメラって被写体にピントを合わせてしまうので、どうしても両方にピントを合わせて撮るのが出来ませんですねぇ((+_+))

正面から見た右鳳凰像と、、、

左鳳凰像。
金ぴかでゴージャスで高貴な雰囲気アリアリでカッコいい!!と感激です。
ただ、この後に入ったミュージアム鳳翔館に本物の鳳凰像があって、鳳凰堂に設置されているのはレプリカだと知って、ちょっとハズい・・・と思っちゃいました。

10円玉に続き、1万円札でもパチリ。
やっぱり後ろの鳳凰像はピンボケしちゃうので上手く撮れませんでした・・・。

そうこうしているうちに14時45分になったので、集合場所に集まり、いざ内部拝観へ・・・。
係りの人の分かりやすい説明で、内部の壁画や天井画、阿弥陀如来坐像の事をいろいろ知ることが出来ました。
残念ながら、内部での撮影は禁止なので、内部の様子の写真はありませんが、外から望遠レンズでズームした阿弥陀如来坐像は撮影させていただきました。

内部拝観を終え、再び池をくるっと回り、集印所へ・・・。
混んでいる時は行列が出来る御朱印ですが、この日はとても空いていたのですぐに受け付けてくれました。

年を重ねてきて、神社仏閣を訪れる機会が増えてきたので御朱印帳を3年ほど前に買って、細々を御朱印を集めています。
この集印所では「鳳凰堂」300円と「阿弥陀如来」300円の2種類の御朱印があります。
当初は鳳凰堂の御朱印のみにしようかと思っていたのですが、内部拝観した時の阿弥陀如来坐像の神々しさと圧倒的な存在感に感銘を受けたので、阿弥陀如来の御朱印も授かる事にします。

達筆な筆さばきでサラサラサラと書き上げ、大判の印をギュッと押して!

ハイ!完成!!
鳳凰堂の御朱印には、鳳凰の印。
阿弥陀如来の御朱印には種子で阿弥陀如来を表す「ह्रीः(キリーク)」の印が押されています。
どちらの御朱印も超カッコイイ!!(≧◇≦)

外出控えと曇り空だったこともあって思っていた以上に空いていて拝観しやすかったです。

続いて、宇治川を挟んて平等院の対岸にある宇治上神社にも行きました。

世界文化遺産の主張が強い石碑を通り過ぎて境内へ・・・。

平等院の華やかさとは対照的に、地味な雰囲気の神社です。

門をくぐって直ぐの拝殿と、

拝殿の裏に鎮座する本殿。
やっぱり地味っす。

そんな地味な神社になぜ来たかというと、事前にWEBで知った、宇治上神社のおみくじがカワ(・∀・)イイ!!という事で来ました。

やわらかなパステルカラーの丸みを帯びたうさぎのおみくじが超カワ(・∀・)イイ!!ですよね。
お値段は500円となっており、奥さんがピンク色のおみくじを買いました。

こちらでも御朱印、授かりました。
御朱印でも世界文化遺産アピールはしっかりしています(笑)

現在もコロナ禍で世界が混乱のさなかにありますが、この時に祈った「新型コロナの収束」が一日でも早く訪れますよう。
平等院HP
宇治上神社
新型コロナウイルス感染症の報道が中心となりつつある3月上旬、2月頃はまだ、対岸の火事レベルだと思っていた国民も、感染症がじりじりと広がっている現状に危機感を感じつつある状態です。
そんな中、感染リスクを回避するため、箱の施設や、人が多く集まるところにはなるべく行かないような動きが出てきました。
そんな世間の動きに同調するというわけはないのですが、どこかにお出掛けをしようとなると、自ずと箱型の施設や、人が多く集まる所は避けて考えるようになっています(それを同調してるって言うんでしょうね(*´з`))。
というわけで、この日のお出掛けは、日本人に一番馴染みのあるというか、一番有名な仏閣、「平等院」に行く事にしました。
何が馴染みがあって、有名かという説明を改めてするまでもないのですが、おさらいとして簡単に説明すると、10円玉の表の平等院鳳凰堂、一万円札の裏の鳳凰像、二千円札の裏の源氏物語と、平等院は多くの貨幣に採用されており、馴染みが強い仏閣になっています。
そんな有名な仏閣なんですが、平等院がある京都府宇治市は、多くの神社仏閣が存在している京都市中心部から離れた場所にあるため、こんなに有名な仏閣なんですが、なかなか訪問する事がなかった仏閣です。
私が住んでいる南大阪からは直線距離で50kmも離れていないのですが、過去に1回しか来たことがありません。
それも20年以上前に1回きり・・・・。
そんな、超有名だけど、なかなか足を運んでもらえにくい平等院なら空いているのではないかと思って訪問しました。
大阪から第二京阪道路、京滋バイパスを通って宇治市へ・・・。
高速道路を使ったら1時間掛からずに平等院まで来れるんですよねぇ。
こんなに近いのに全然来なくてすみませんm(_ _)m
平等院の南側にある駐車場に車を止め、南門から拝観します。
拝観料は600円となります。

左手に浄土院を望みながら右手に目を移すと・・・

キタ――(゚∀゚)――!!
鳳凰像ーーーーー。

今立っている浄土院は鳳凰堂より高い位置に立っているので、鳳凰堂の屋根に近い距離となるため、目線に近くて見やすいですね~。

鳳凰堂をくるっと回るように池の縁を歩いて行くと、一列に並ぶ列がありました。
近くに立っている係りの人に聞いてみると、鳳凰堂の中を拝観する列との事です。
この日は空いているのですぐそばの小屋で、300円を納めると次の回の拝観できると説明を受けたので、さっそく次の回の拝観を希望しました。

内部拝観まで少し時間があるので、池をくるっと歩き、鳳凰堂の正面に立ちます。
この辺りは10円玉の構図と一緒になるし、池に反射する鳳凰堂が美しい事もあって、みんな写真を撮りまくっています。

と、ここで10円玉越しの鳳凰堂をパチリ。

カメラって被写体にピントを合わせてしまうので、どうしても両方にピントを合わせて撮るのが出来ませんですねぇ((+_+))

正面から見た右鳳凰像と、、、

左鳳凰像。
金ぴかでゴージャスで高貴な雰囲気アリアリでカッコいい!!と感激です。
ただ、この後に入ったミュージアム鳳翔館に本物の鳳凰像があって、鳳凰堂に設置されているのはレプリカだと知って、ちょっとハズい・・・と思っちゃいました。

10円玉に続き、1万円札でもパチリ。
やっぱり後ろの鳳凰像はピンボケしちゃうので上手く撮れませんでした・・・。

そうこうしているうちに14時45分になったので、集合場所に集まり、いざ内部拝観へ・・・。
係りの人の分かりやすい説明で、内部の壁画や天井画、阿弥陀如来坐像の事をいろいろ知ることが出来ました。
残念ながら、内部での撮影は禁止なので、内部の様子の写真はありませんが、外から望遠レンズでズームした阿弥陀如来坐像は撮影させていただきました。

内部拝観を終え、再び池をくるっと回り、集印所へ・・・。
混んでいる時は行列が出来る御朱印ですが、この日はとても空いていたのですぐに受け付けてくれました。

年を重ねてきて、神社仏閣を訪れる機会が増えてきたので御朱印帳を3年ほど前に買って、細々を御朱印を集めています。
この集印所では「鳳凰堂」300円と「阿弥陀如来」300円の2種類の御朱印があります。
当初は鳳凰堂の御朱印のみにしようかと思っていたのですが、内部拝観した時の阿弥陀如来坐像の神々しさと圧倒的な存在感に感銘を受けたので、阿弥陀如来の御朱印も授かる事にします。

達筆な筆さばきでサラサラサラと書き上げ、大判の印をギュッと押して!

ハイ!完成!!
鳳凰堂の御朱印には、鳳凰の印。
阿弥陀如来の御朱印には種子で阿弥陀如来を表す「ह्रीः(キリーク)」の印が押されています。
どちらの御朱印も超カッコイイ!!(≧◇≦)

外出控えと曇り空だったこともあって思っていた以上に空いていて拝観しやすかったです。

続いて、宇治川を挟んて平等院の対岸にある宇治上神社にも行きました。

世界文化遺産の主張が強い石碑を通り過ぎて境内へ・・・。

平等院の華やかさとは対照的に、地味な雰囲気の神社です。

門をくぐって直ぐの拝殿と、

拝殿の裏に鎮座する本殿。
やっぱり地味っす。

そんな地味な神社になぜ来たかというと、事前にWEBで知った、宇治上神社のおみくじがカワ(・∀・)イイ!!という事で来ました。

やわらかなパステルカラーの丸みを帯びたうさぎのおみくじが超カワ(・∀・)イイ!!ですよね。
お値段は500円となっており、奥さんがピンク色のおみくじを買いました。

こちらでも御朱印、授かりました。
御朱印でも世界文化遺産アピールはしっかりしています(笑)

現在もコロナ禍で世界が混乱のさなかにありますが、この時に祈った「新型コロナの収束」が一日でも早く訪れますよう。
平等院HP
宇治上神社
華麗なる転身@京都府福知山市 麺屋ソミーズ
京都府福知山市にありますラーメン屋さん「麺屋 Somie's」に行ってきました。
ひとつ前の記事でもご紹介しましたが、平日の休みを利用して福知山に来ています。
特にあてもなくなんとなく福知山城でも見に行こうかなぁと思ってやってきた福知山です。
福知山に着いた時間が10時半と、少し早めの到着でしたが朝ご飯が少なめでしたので早めに大江山のお蕎麦屋さんでおいしいお蕎麦をいただきました。
その後福知山市中心部に戻ってきて福知山城でも見てのんびりしようかなぁと思っていたのですが、肝心の福山城が工事のため開いていなかったのです。
おいおい!私は何しに福知山に来たんだ!ちゃんと調べてこなかった私も悪いけれども、工事中で入れないって、、、。
せっかく遠い福知山まで来ておそばだけ食べて帰るのはあまりにも寂しすぎるので、何か観光するところはないのかなあと思って、福知山城の駐車場に掲げてある観光案内図を見てみると、福知山城のほど近くにポッポランドと言う鉄道資料館があるそうなのでそちらに行ってみるとそこも閉館中!!
ことごとく福知山と相性が悪いようですね。
もう観光は諦めました!!ヽ(`Д´)ノプンプン
しかしこのまますんなりと帰るのはやっぱり納得いかないので、ここら辺でもう一度おいしい食べ物でもないかなぁと思って食べログで検索をしてみると、ものすごい高得点のラーメン屋さんがヒットしました。
その点数は、脅威の3.7点越え!
こんなことを言っては失礼なんですが、田舎のラーメン屋さんが3.7点を超えているなんて!!
都会で言うと3、9点は軽く超えるような点数だと思います。
そんなこともあってか、100名店に選ばれてますね。
100名店のお店で食事をして帰ったら福知山に来た甲斐があるってもんです。
と言うわけで前置きが長くなりましたが、福知山の100名、に選ばれたラーメン屋さんに伺うことにします。
お店はJR福知山駅から歩いて5分ほどに位置する、商店街の中にお店を構えています。
お店には駐車場があるようなのですが使用できるのは土日のみで、平日は使えないと言うことなのでJR福知山駅の北口にある1時間無料のコインパーキングに車を停めて歩いてお店に伺います。
事前にお店の外観なども調べてから行ったので迷うことなくお店を発見することができましたが、ぱっと見はアメリカン雑貨のお店のような感じなのでとてもラーメン屋さんだとは思えず、意識してなかったら通り過ぎてしまいそうなお店です。

お店に入るとすぐ小さな券売機が置いてあります。
醤油や塩鶏パイタンなどいろいろな種類のラーメンがありますが、店員さんの手作りのポップに初めての方は「とりとん」930円と言う、鶏白湯ラーメンがオススメだと書いてあったので、そちらを購入して店内の奥へと進みます。

店内も外観と同じく、アメリカ雑貨屋さんのようなガチャガチャした感じの佇まいになっています。
奥のカウンター席に座りチケットを店員さんに渡します。

初めて入った店なので店内の様子をキョロキョロ見回していると、厨房の壁に書かれている文字に目が行きました。
そこには英語でラーメンショップと書かれているのですが、よく見るとラーメンと書かれている文字の下側にうっすらリペアと書かれている事が分かります。
そこでピン!ときたのですが、店内に飾ってあるヴィンテージジーンズやアメリカンな雑貨屋風の作りになっているのはもともとリペアショップだったお店からラーメン屋さんに転身したと言う事なんじゃないかと感じました。
だとしたら華麗なる転身ですし、ラーメン屋に転身した結果100名店に入ってるなんてめちゃめちゃ凄いじゃないですか!

そんなことを思っていたらラーメンが出てきました。
立ち上ってくる夕食が濃厚でこってりした、鶏白湯特有の甘い動物臭がしてとても美味しそうです。
しかも大きなチャーシューとレアチャーシューの2枚のチャーシューが入っていると言う、お肉好きにはたまらないビジュアルとなっています。

では早速(^Q^)いただきまーす。
まずはスープをずっと、、、。
おお!!!このスープは!
濃度こそ違えど、この風味は、一乗寺の「極鶏」のスープそっくりじゃないですか。
あ、そっくりって言う言い方がちょっと悪かったですね。
味は確かに極鳥に似ているのですが、しかし全体の味は極鳥ほど超こってりではなく、なんなら、見た目のドロドロさ加減からすると思っているよりあっさりしているようにも感じます。
表現が難しいのですが、ファーストインパクトの味は極鳥に似ているのですが、パンチ力やこってりさが極鳥よりライトなので、重たさがなくてすんなりと受け入れられる((美^~^味))♪♪おいし~さになっています。
加えて、生玉ねぎの風味がよりあっさりとさせているので、後は事は意外にもスッキリしています。
極鳥は極限まで鶏白湯のこってりを追求したって感じの唯一無二のおいしさがあると思いますが、こちらのスープは極限に行く手前のいい塩梅のところで味を決めてみた!って感じのスープになっています。
もちろん極鳥のこってりコテコテが好きな人からするとこちらのスープは物足りなさを感じるかもしれませんが、ファーストインパクトから後味までの味の変化や切れ味のあるすっきりした味わいが私にはとても衝撃的な((美^~^味))♪♪♪おいし~さだと思いました。

またレアチャーシューも、モチモチのふわふわのしっとりした食感が何とも言えず良い感じですね。
噛むたびにじわっと染み出すジューシーな甘さがたまらなく((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
このチャーシューはめっちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。

後半は店員さんが出してくれた、ニンニクタレを加えていただきました。
飴色ニンニクの甘味のあるニンニクフレーバーがいいアクセントになっていて、パンチ力が出ましたね。
これはこれでパンチが出て確かにおいしいのですが、わたし的には入れない方がこのスープの((美^~^味))♪♪♪♪おいし~さが存分に楽しめると思いました。

さすが100名店のお店、めちゃくちゃおいしかったです。
(^人^)ごちそうさまでした。
麺屋 Somie's
0773-23-5551
京都府福知山市駅前町24
ひとつ前の記事でもご紹介しましたが、平日の休みを利用して福知山に来ています。
特にあてもなくなんとなく福知山城でも見に行こうかなぁと思ってやってきた福知山です。
福知山に着いた時間が10時半と、少し早めの到着でしたが朝ご飯が少なめでしたので早めに大江山のお蕎麦屋さんでおいしいお蕎麦をいただきました。
その後福知山市中心部に戻ってきて福知山城でも見てのんびりしようかなぁと思っていたのですが、肝心の福山城が工事のため開いていなかったのです。
おいおい!私は何しに福知山に来たんだ!ちゃんと調べてこなかった私も悪いけれども、工事中で入れないって、、、。
せっかく遠い福知山まで来ておそばだけ食べて帰るのはあまりにも寂しすぎるので、何か観光するところはないのかなあと思って、福知山城の駐車場に掲げてある観光案内図を見てみると、福知山城のほど近くにポッポランドと言う鉄道資料館があるそうなのでそちらに行ってみるとそこも閉館中!!
ことごとく福知山と相性が悪いようですね。
もう観光は諦めました!!ヽ(`Д´)ノプンプン
しかしこのまますんなりと帰るのはやっぱり納得いかないので、ここら辺でもう一度おいしい食べ物でもないかなぁと思って食べログで検索をしてみると、ものすごい高得点のラーメン屋さんがヒットしました。
その点数は、脅威の3.7点越え!
こんなことを言っては失礼なんですが、田舎のラーメン屋さんが3.7点を超えているなんて!!
都会で言うと3、9点は軽く超えるような点数だと思います。
そんなこともあってか、100名店に選ばれてますね。
100名店のお店で食事をして帰ったら福知山に来た甲斐があるってもんです。
と言うわけで前置きが長くなりましたが、福知山の100名、に選ばれたラーメン屋さんに伺うことにします。
お店はJR福知山駅から歩いて5分ほどに位置する、商店街の中にお店を構えています。
お店には駐車場があるようなのですが使用できるのは土日のみで、平日は使えないと言うことなのでJR福知山駅の北口にある1時間無料のコインパーキングに車を停めて歩いてお店に伺います。
事前にお店の外観なども調べてから行ったので迷うことなくお店を発見することができましたが、ぱっと見はアメリカン雑貨のお店のような感じなのでとてもラーメン屋さんだとは思えず、意識してなかったら通り過ぎてしまいそうなお店です。

お店に入るとすぐ小さな券売機が置いてあります。
醤油や塩鶏パイタンなどいろいろな種類のラーメンがありますが、店員さんの手作りのポップに初めての方は「とりとん」930円と言う、鶏白湯ラーメンがオススメだと書いてあったので、そちらを購入して店内の奥へと進みます。

店内も外観と同じく、アメリカ雑貨屋さんのようなガチャガチャした感じの佇まいになっています。
奥のカウンター席に座りチケットを店員さんに渡します。

初めて入った店なので店内の様子をキョロキョロ見回していると、厨房の壁に書かれている文字に目が行きました。
そこには英語でラーメンショップと書かれているのですが、よく見るとラーメンと書かれている文字の下側にうっすらリペアと書かれている事が分かります。
そこでピン!ときたのですが、店内に飾ってあるヴィンテージジーンズやアメリカンな雑貨屋風の作りになっているのはもともとリペアショップだったお店からラーメン屋さんに転身したと言う事なんじゃないかと感じました。
だとしたら華麗なる転身ですし、ラーメン屋に転身した結果100名店に入ってるなんてめちゃめちゃ凄いじゃないですか!

そんなことを思っていたらラーメンが出てきました。
立ち上ってくる夕食が濃厚でこってりした、鶏白湯特有の甘い動物臭がしてとても美味しそうです。
しかも大きなチャーシューとレアチャーシューの2枚のチャーシューが入っていると言う、お肉好きにはたまらないビジュアルとなっています。

では早速(^Q^)いただきまーす。
まずはスープをずっと、、、。
おお!!!このスープは!
濃度こそ違えど、この風味は、一乗寺の「極鶏」のスープそっくりじゃないですか。
あ、そっくりって言う言い方がちょっと悪かったですね。
味は確かに極鳥に似ているのですが、しかし全体の味は極鳥ほど超こってりではなく、なんなら、見た目のドロドロさ加減からすると思っているよりあっさりしているようにも感じます。
表現が難しいのですが、ファーストインパクトの味は極鳥に似ているのですが、パンチ力やこってりさが極鳥よりライトなので、重たさがなくてすんなりと受け入れられる((美^~^味))♪♪おいし~さになっています。
加えて、生玉ねぎの風味がよりあっさりとさせているので、後は事は意外にもスッキリしています。
極鳥は極限まで鶏白湯のこってりを追求したって感じの唯一無二のおいしさがあると思いますが、こちらのスープは極限に行く手前のいい塩梅のところで味を決めてみた!って感じのスープになっています。
もちろん極鳥のこってりコテコテが好きな人からするとこちらのスープは物足りなさを感じるかもしれませんが、ファーストインパクトから後味までの味の変化や切れ味のあるすっきりした味わいが私にはとても衝撃的な((美^~^味))♪♪♪おいし~さだと思いました。

またレアチャーシューも、モチモチのふわふわのしっとりした食感が何とも言えず良い感じですね。
噛むたびにじわっと染み出すジューシーな甘さがたまらなく((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
このチャーシューはめっちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。

後半は店員さんが出してくれた、ニンニクタレを加えていただきました。
飴色ニンニクの甘味のあるニンニクフレーバーがいいアクセントになっていて、パンチ力が出ましたね。
これはこれでパンチが出て確かにおいしいのですが、わたし的には入れない方がこのスープの((美^~^味))♪♪♪♪おいし~さが存分に楽しめると思いました。

さすが100名店のお店、めちゃくちゃおいしかったです。
(^人^)ごちそうさまでした。
麺屋 Somie's
0773-23-5551
京都府福知山市駅前町24
麺屋 Somie's (ラーメン / 福知山駅)
ガシガシ系の名物そば@京都府福知山市 大江山鬼そば屋
京都府福知山市にあります蕎麦屋さん「大江山鬼そば屋」へ行ってきました。
平日休みが出来たので、一人でぶらっと福知山に来ています。
せっかくはるばる福知山までやってきたのですから、福知山の美味しいものを食べたい!
というわけで食べログで「福知山市」「ランチ」で検索してみると、ランキング上位はラーメン屋さんばかりですね。
ラーメンも美味しいし、好きやからラーメンでもいいのですが、福知山って別にラーメンが有名な街ではないからなぁ・・・。
なんか福知山の名物的な物はないのかなぁ・・。
と思って市中心部から検索範囲を広げてみると、郊外というか、山間エリアに高得点を叩き出すお蕎麦屋さんがヒットしました。
そのお店の詳細を見てみると、随分昔からやっている老舗の名物お蕎麦屋のようです。
それを確認した瞬間、「そうそう!こういうの!こういう名物的なんを求めていたのよ」とスッと気持ちがすっきりしたので、さっそく福知山市の外れのお蕎麦屋さんを目指しました。
市の中心部から20分ほど走った山道に突如あ店が出現します。
お店は11時からオープンとなりますが、少し早めの10時50分頃にお店に着いたので、駐車場に車を停めて少し待たせていただきます。。。。。

11時キッカリにお店がオープン!
一番乗りでお店に入ります。
当然のことながらお店のお客さんは私だけです。

テーブル席に座ってさっそくメニューを拝見します。
メニューを見てみると、鬼そばは太くて固いおそばのようです。
固さを楽しむために冷たいのが人気との事なので、とり天と大根天と日替わりの天ぷらが乗っている、「なな天そば(冷)」1300円をお願いしました。

お客さんの居ない静かな店内で待つ事およそ10分、なな天そばが出てきました。
青ネギと鬼おろしの隙間からチラッと見える主役の蕎麦がホントに太いので蕎麦の色をしたうどんみたいに見えますね。

ではさっそく天ぷらから(^Q^)いただきまーす。
大根天、とり天、日替わりのもう一品の天ぷらは瓜でした。
大根天は大根の甘味が洪水のように出て来て((美^~^味))♪おいし~く、瓜は瑞々しいさわやかな風味がクセになる((美^~^味))♪おいし~さ、人気のとり天は柔らかくて、サクサクの衣との相性が抜群で、かなり((美^~^味))♪♪おいし~ですね。

主役のそばは、麺が超太くて短く、箸で掬い上げると長さが短いのがよく分かります。
鬼そば以外に七姫そばという、細い十割そばも人気のだそうですが、こちらの鬼そばは、十割ではなさそうなのですが、箸で掬うと千切れるから鬼そばも十割に近いそばじゃないかと思います。
では、(^Q^)いただきまーす。
おお!これぞ田舎蕎麦!という、ガシガシ、モチモチ、グニグニとした食感がたまらなく心地よいですね。
鬼おろしで擦り下ろされた大根のシャキシャキした食感も相まって、口の中が歯ごたえ祭りで((美^~^味))♪♪おいし~です。
さらっとしているが、後味にほんのり酸味を感じるそばつゆの口当たりが優しいので、最後までそばつゆをサクッと完汁しました。
贅沢を言えば鬼おろしの大根がもう少し辛味があればもっと美味しくいただけただろうなぁと思いましたが、大根が辛くなる冬の時期ではないので贅沢はいえませんね。

お店を出るまでお客は私一人でしたので、周りを気にせずにゆっくりと歯ごたえガシガシそばを堪能しました。
大江山鬼そば屋
0773-36-0016
京都府福知山市字雲原1248
平日休みが出来たので、一人でぶらっと福知山に来ています。
せっかくはるばる福知山までやってきたのですから、福知山の美味しいものを食べたい!
というわけで食べログで「福知山市」「ランチ」で検索してみると、ランキング上位はラーメン屋さんばかりですね。
ラーメンも美味しいし、好きやからラーメンでもいいのですが、福知山って別にラーメンが有名な街ではないからなぁ・・・。
なんか福知山の名物的な物はないのかなぁ・・。
と思って市中心部から検索範囲を広げてみると、郊外というか、山間エリアに高得点を叩き出すお蕎麦屋さんがヒットしました。
そのお店の詳細を見てみると、随分昔からやっている老舗の名物お蕎麦屋のようです。
それを確認した瞬間、「そうそう!こういうの!こういう名物的なんを求めていたのよ」とスッと気持ちがすっきりしたので、さっそく福知山市の外れのお蕎麦屋さんを目指しました。
市の中心部から20分ほど走った山道に突如あ店が出現します。
お店は11時からオープンとなりますが、少し早めの10時50分頃にお店に着いたので、駐車場に車を停めて少し待たせていただきます。。。。。

11時キッカリにお店がオープン!
一番乗りでお店に入ります。
当然のことながらお店のお客さんは私だけです。

テーブル席に座ってさっそくメニューを拝見します。
メニューを見てみると、鬼そばは太くて固いおそばのようです。
固さを楽しむために冷たいのが人気との事なので、とり天と大根天と日替わりの天ぷらが乗っている、「なな天そば(冷)」1300円をお願いしました。

お客さんの居ない静かな店内で待つ事およそ10分、なな天そばが出てきました。
青ネギと鬼おろしの隙間からチラッと見える主役の蕎麦がホントに太いので蕎麦の色をしたうどんみたいに見えますね。

ではさっそく天ぷらから(^Q^)いただきまーす。
大根天、とり天、日替わりのもう一品の天ぷらは瓜でした。
大根天は大根の甘味が洪水のように出て来て((美^~^味))♪おいし~く、瓜は瑞々しいさわやかな風味がクセになる((美^~^味))♪おいし~さ、人気のとり天は柔らかくて、サクサクの衣との相性が抜群で、かなり((美^~^味))♪♪おいし~ですね。

主役のそばは、麺が超太くて短く、箸で掬い上げると長さが短いのがよく分かります。
鬼そば以外に七姫そばという、細い十割そばも人気のだそうですが、こちらの鬼そばは、十割ではなさそうなのですが、箸で掬うと千切れるから鬼そばも十割に近いそばじゃないかと思います。
では、(^Q^)いただきまーす。
おお!これぞ田舎蕎麦!という、ガシガシ、モチモチ、グニグニとした食感がたまらなく心地よいですね。
鬼おろしで擦り下ろされた大根のシャキシャキした食感も相まって、口の中が歯ごたえ祭りで((美^~^味))♪♪おいし~です。
さらっとしているが、後味にほんのり酸味を感じるそばつゆの口当たりが優しいので、最後までそばつゆをサクッと完汁しました。
贅沢を言えば鬼おろしの大根がもう少し辛味があればもっと美味しくいただけただろうなぁと思いましたが、大根が辛くなる冬の時期ではないので贅沢はいえませんね。

お店を出るまでお客は私一人でしたので、周りを気にせずにゆっくりと歯ごたえガシガシそばを堪能しました。
大江山鬼そば屋
0773-36-0016
京都府福知山市字雲原1248
雲原大江山 鬼そば屋 (そば(蕎麦) / 大江)
写真が出てきたんですよぅ@京都市左京区 2018年南禅寺~圓光寺紅葉狩り
京都市左京区にあります南禅寺と圓光寺に紅葉を見に行ってきました。
随分古い記事のご紹介となってすみません・・・。
撮った写真をパソコンに保存したのですが、普段格納しているフォルダにではないところに保存されちゃったようで、写真が行方不明になっていたんですよ・・・。
それが、ずっと気になっていたのでこの前パソコン内を一斉捜索したら、なんと、バックアップ用に使っている外付けハードディスクに格納されていたんですよね・・・。
そりゃぁパソコンの中を探しても出てこない訳ですよね・・・。
時期的に半年以上前の記事になるのでご紹介するのは止めておこうかなぁ・・・と思いましたが、それなりに良い写りの写真があったと個人的に感じているので、今更ながらですが古い記事をご紹介。。という事にしました。
京都に行ったのは2018年11月18日の日曜日、秋の京都はどこもひと、ヒト、人・・。
歩道を歩くのも困難なくらいの人出ですね・・・。
きっとスゴイ人なんだろうと思ったので、電車で来て正解でしたね。
というわけで、駅からバスに乗って南禅寺へ・・・・。
バスが南禅寺に近付くにつれて歩道を歩く人が増えていきますな・・。
「南禅寺・永観堂道」バス停で下車し、なだらかな坂を歩く事10分、南禅寺の山門が見えてきましたぁ。
でっかい山門ですね・・・。
カッコいい⤴。

ここからは紅葉をひたすら撮りまくり。
紅葉越しの壁


紅葉越しの山門

まだらに色づく葉

風鈴?越しの一枚
など、南禅寺内でいろいろ撮りましたが、まだちょっと色づきが浅いなぁ・・・という印象ですね・・・。

南禅寺と言えば、近代建築が好きな私には堪らない「水路閣」があるので有名です。

全長は93mで古代ローマの水道橋を参考に造られた美しいアーチを描くレンガ造りの水路で、明治21年(1888年)に建設されました。
水路の脚をフレームにして写真を撮ると画になるのでみんな挙って写真を撮っていました。
確かに映えますよね。

場所を変えるともっと紅葉しているかなぁと思って、紅葉の名所である、一乗寺の圓光寺にバスで向かいました。

枯山水の庭園が有名で、雲海を表現しているという「奔龍庭」は、凛とした力強さを感じる庭になっています。

このグルグルが力強さを上手に表現していると思います。

この石柱は、龍を表しているそうです。
これは分かりやすいですね。

圓光寺の日本庭園は四季折々の美しい景色が望めると人気のお寺になっています。
当然、紅葉の時期が一番人気があるのは言うまでもありません。
なので、燃えるような紅を期待していましたが・・・・・・・・ご覧の通り、南禅寺よりも色づきが遅いじゃないか・・・・。
うーーーーーん・・。
せっかく紅葉が美しいお寺に来たのに・・残念(T_T)

水琴窟の紅葉は綺麗に色づいているんですけどねぇ。

いろんな旅サイトには書院から見た紅葉がとんでもなく美しいと紹介されていましたが、旅サイトの真っ赤な紅葉にくべると、だいぶ青い・・・。
綺麗なのは綺麗なんですけどね。

唯一真っ赤に色づいていた紅葉をしばらくガン見して京都を後にしました・・。

これは日を改めてリベンジしないといけませんね。
随分古い記事のご紹介となってすみません・・・。
撮った写真をパソコンに保存したのですが、普段格納しているフォルダにではないところに保存されちゃったようで、写真が行方不明になっていたんですよ・・・。
それが、ずっと気になっていたのでこの前パソコン内を一斉捜索したら、なんと、バックアップ用に使っている外付けハードディスクに格納されていたんですよね・・・。
そりゃぁパソコンの中を探しても出てこない訳ですよね・・・。
時期的に半年以上前の記事になるのでご紹介するのは止めておこうかなぁ・・・と思いましたが、それなりに良い写りの写真があったと個人的に感じているので、今更ながらですが古い記事をご紹介。。という事にしました。
京都に行ったのは2018年11月18日の日曜日、秋の京都はどこもひと、ヒト、人・・。
歩道を歩くのも困難なくらいの人出ですね・・・。
きっとスゴイ人なんだろうと思ったので、電車で来て正解でしたね。
というわけで、駅からバスに乗って南禅寺へ・・・・。
バスが南禅寺に近付くにつれて歩道を歩く人が増えていきますな・・。
「南禅寺・永観堂道」バス停で下車し、なだらかな坂を歩く事10分、南禅寺の山門が見えてきましたぁ。
でっかい山門ですね・・・。
カッコいい⤴。

ここからは紅葉をひたすら撮りまくり。
紅葉越しの壁


紅葉越しの山門

まだらに色づく葉

風鈴?越しの一枚
など、南禅寺内でいろいろ撮りましたが、まだちょっと色づきが浅いなぁ・・・という印象ですね・・・。

南禅寺と言えば、近代建築が好きな私には堪らない「水路閣」があるので有名です。

全長は93mで古代ローマの水道橋を参考に造られた美しいアーチを描くレンガ造りの水路で、明治21年(1888年)に建設されました。
水路の脚をフレームにして写真を撮ると画になるのでみんな挙って写真を撮っていました。
確かに映えますよね。

場所を変えるともっと紅葉しているかなぁと思って、紅葉の名所である、一乗寺の圓光寺にバスで向かいました。

枯山水の庭園が有名で、雲海を表現しているという「奔龍庭」は、凛とした力強さを感じる庭になっています。

このグルグルが力強さを上手に表現していると思います。

この石柱は、龍を表しているそうです。
これは分かりやすいですね。

圓光寺の日本庭園は四季折々の美しい景色が望めると人気のお寺になっています。
当然、紅葉の時期が一番人気があるのは言うまでもありません。
なので、燃えるような紅を期待していましたが・・・・・・・・ご覧の通り、南禅寺よりも色づきが遅いじゃないか・・・・。
うーーーーーん・・。
せっかく紅葉が美しいお寺に来たのに・・残念(T_T)

水琴窟の紅葉は綺麗に色づいているんですけどねぇ。

いろんな旅サイトには書院から見た紅葉がとんでもなく美しいと紹介されていましたが、旅サイトの真っ赤な紅葉にくべると、だいぶ青い・・・。
綺麗なのは綺麗なんですけどね。

唯一真っ赤に色づいていた紅葉をしばらくガン見して京都を後にしました・・。

これは日を改めてリベンジしないといけませんね。