ヘルシーで肉味が濃い@熊本県阿蘇市 レストラン藤屋
熊本県阿蘇市にありますレストラン「藤屋」に行ってきました。
九州に旅行に来ています。
この日は阿蘇観光を楽しみました。
阿蘇と言うと、高菜めしやだご汁に乳製品などが有名ですが、もう一つ忘れてはいけないのが「阿蘇あか牛」です。
高菜めしやだご汁は前回阿蘇に来た時に食べたので、今回の阿蘇観光ではあか牛を楽しみたいと思います。
阿蘇神社を見た後に、食べログを使って周辺のお店を検索すると、阿蘇神社からほど近いところに高得点を稼ぐあか牛を取り扱うレストランがありました。
食べたいメニューがすぐ近くにあったなんて超幸せ♪
という事で阿蘇神社の駐車場から車に乗り込み、1分ほどでお店に到着!
あ店には広い駐車場が用意されているので助かります。
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さっそく店内に入ります。
伺ったのがピークタイムを過ぎた14時前でしたので、待つ事無く着席出来ました。
美味しいあか牛が食べられるという事でご機嫌でメニューを開きます。
とそこへ、店員さんがお水を出してくれます。
丁度喉が渇いていたのでぐびっと・・・。
ミネラルウォーターのようにまるみがあって((美^~^味))♪♪♪♪おいし~お水です。
思わず全部飲み干し注文をお願いする前にお水のおかわりをお願いしちゃいました。
美味しいお水により一層上機嫌になりながらメニューを拝見。
メニューには絶対美味しいであろうフィレやサーロインやリブステーキが堂々と掲載されているのですが、そのお値段が4000円とか5000円とか6000円とかするんですよ・・・。
そりゃぁ美味しいお肉が5・6000円で食べたれるのは地元ならではのお安い価格だと思うのですが、やっぱりランチで5・6000円は贅沢過ぎるので、リーズナブルな「デミグラスチーズハンバーグ」1480円をお願いしました。
注文を待っている間に改めてお水をしみじみと味わいます。
やっぱり少しとろみを感じるまるい味わいで((美^~^味))♪♪♪♪おいし~お水ですねぇ♪
う~ん♪おいし。
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そうこうしていると2杯目のお水も無くなったので、再びおかわりをお願いして3杯目のお水を頂いたところでハンバーグが出てきました。
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トロトロにとろけたチェダーチーズにデミグラスソースの組み合わせで美味しくないわけがありません!!
食べる前から美味しい確定です。
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ジュージューと音を立てているハンバーグが食欲をそそります。
ではさっそく(^Q^)いただきまーす。
あか牛は脂身が少なくて甘味のある赤身が特徴だそうですが、ハンバーグを割ってみるとけっこうな量の肉汁が滴っていますね。
立ち上る匂いが堪りませんね。
挽加減が細かいというわけではなく、肉質が良質だから舌に感じる肉の食感がなめらかで良い肉を食べているんだなぁと実感できます。
良質の赤身特有の後味の甘味がとっても((美^~^味))♪♪おいし~です。
チーズとの相性も抜群でご飯が進みますね。
チーズとデミグラスソースの組み合わせが最強なので目玉焼きはハンバーグを食べ終わった一番最後に残ったデミグラスソースを絡めていただきました。
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ずば抜けてというわけではなく地味に・・・って感じでしたがコーンポタージュスープが優しいコクと風味で((美^~^味))♪♪おいし~かったです。
やっぱりお水が美味しいからスープも優しい味わいになるのでしょうかねぇ。
(^人^)ごちそうさまでした。
阿蘇 あか牛 レストラン藤屋
050-5595-3632
熊本県阿蘇市一の宮町宮地駅前4718
九州に旅行に来ています。
この日は阿蘇観光を楽しみました。
阿蘇と言うと、高菜めしやだご汁に乳製品などが有名ですが、もう一つ忘れてはいけないのが「阿蘇あか牛」です。
高菜めしやだご汁は前回阿蘇に来た時に食べたので、今回の阿蘇観光ではあか牛を楽しみたいと思います。
阿蘇神社を見た後に、食べログを使って周辺のお店を検索すると、阿蘇神社からほど近いところに高得点を稼ぐあか牛を取り扱うレストランがありました。
食べたいメニューがすぐ近くにあったなんて超幸せ♪
という事で阿蘇神社の駐車場から車に乗り込み、1分ほどでお店に到着!
あ店には広い駐車場が用意されているので助かります。
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さっそく店内に入ります。
伺ったのがピークタイムを過ぎた14時前でしたので、待つ事無く着席出来ました。
美味しいあか牛が食べられるという事でご機嫌でメニューを開きます。
とそこへ、店員さんがお水を出してくれます。
丁度喉が渇いていたのでぐびっと・・・。
ミネラルウォーターのようにまるみがあって((美^~^味))♪♪♪♪おいし~お水です。
思わず全部飲み干し注文をお願いする前にお水のおかわりをお願いしちゃいました。
美味しいお水により一層上機嫌になりながらメニューを拝見。
メニューには絶対美味しいであろうフィレやサーロインやリブステーキが堂々と掲載されているのですが、そのお値段が4000円とか5000円とか6000円とかするんですよ・・・。
そりゃぁ美味しいお肉が5・6000円で食べたれるのは地元ならではのお安い価格だと思うのですが、やっぱりランチで5・6000円は贅沢過ぎるので、リーズナブルな「デミグラスチーズハンバーグ」1480円をお願いしました。
注文を待っている間に改めてお水をしみじみと味わいます。
やっぱり少しとろみを感じるまるい味わいで((美^~^味))♪♪♪♪おいし~お水ですねぇ♪
う~ん♪おいし。
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そうこうしていると2杯目のお水も無くなったので、再びおかわりをお願いして3杯目のお水を頂いたところでハンバーグが出てきました。
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トロトロにとろけたチェダーチーズにデミグラスソースの組み合わせで美味しくないわけがありません!!
食べる前から美味しい確定です。
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ジュージューと音を立てているハンバーグが食欲をそそります。
ではさっそく(^Q^)いただきまーす。
あか牛は脂身が少なくて甘味のある赤身が特徴だそうですが、ハンバーグを割ってみるとけっこうな量の肉汁が滴っていますね。
立ち上る匂いが堪りませんね。
挽加減が細かいというわけではなく、肉質が良質だから舌に感じる肉の食感がなめらかで良い肉を食べているんだなぁと実感できます。
良質の赤身特有の後味の甘味がとっても((美^~^味))♪♪おいし~です。
チーズとの相性も抜群でご飯が進みますね。
チーズとデミグラスソースの組み合わせが最強なので目玉焼きはハンバーグを食べ終わった一番最後に残ったデミグラスソースを絡めていただきました。
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ずば抜けてというわけではなく地味に・・・って感じでしたがコーンポタージュスープが優しいコクと風味で((美^~^味))♪♪おいし~かったです。
やっぱりお水が美味しいからスープも優しい味わいになるのでしょうかねぇ。
(^人^)ごちそうさまでした。
阿蘇 あか牛 レストラン藤屋
050-5595-3632
熊本県阿蘇市一の宮町宮地駅前4718
阿蘇 あか牛 レストラン藤屋 (牛料理 / 宮地駅)
九州は見どころ満載@2019冬の九州旅行④阿蘇編
二月の連休を使って九州旅行に行ってきました。
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光を終え、三日目となります。
前の記事でご紹介した早朝の熊本中心部の街ブラを終え、ホテルの朝食をお腹いっぱい食べ、少しお部屋でゆっくりしてから出発です。
三日目は阿蘇で遊んで大分入りするというスケジュールです。
熊本市内から阿蘇には国道57号線を通っていくのが一般的なルートですが、2016年の熊本地震による阿蘇大橋周辺の大規模斜面崩落で、国道57号とJR豊肥本線の2本の大動脈が寸断された状態が今も続いている立野エリア、二重(ふたえの)峠を貫通するトンネルを掘って、新たな道路を建設する北側復旧ルートが急ピッチで工事されていますが、開通予定は2020年度中となっているため、現在は迂回ルートであるミルクロードか長陽大橋を使って阿蘇入りすることになります。
地震から3年以上経っていますが、まだまだ完全復興には及んでいない状況にあります。
大動脈が分断されている事によって阿蘇地域の観光客がなかなか震災以前の数字に戻っていないというニュースを聞きました。
特にバスを使ったツアー客の回復が鈍いという事なので、1日も早い大動脈の復旧を期待しています。
という事で、長陽大橋ルートを使って阿蘇に入りました。
阿蘇は雄大な景色が広がるゆったりとした時間が流れるところなので、この日はゆっくり、のんびり阿蘇を楽しみます。
まずは阿蘇のカルデラに磨かれた名水を求めて、数ある湧き水スポットなかでも有名な「白川水源」へ向かいました。
白川水源は白川吉見神社の境内からコンコンと湧いているので、水源へと続く参道の入り口には鳥居が建っています。
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石畳の参道をズンズンと歩いて奥へ奥へと進みます。
雨上がりの石畳がいい雰囲気を醸し出しています。
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参道入口から3分ほど歩いて白川吉見神社に到着!
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白川吉見神社は南阿蘇村自然環境保全地域であるため環境保全協力金(100円)を収めて境内へ入ります。
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白川吉見神社はこじんまりとした神社なので、白川水源は境内に入るとすぐ右側にあります。
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奥には澄んだ水がキラキラ眩しい池が広がります。
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近くに寄ってみると・・・・コンコンというよりドバドバと湧き出す、澄みきった湧水が。
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来る前のイメージではもっと、サヤサヤと湧き出していると思っていましたが、毎分60トンもの量の湧き出るというからおどろきです。
ドバドバ湧き出る動きのある様子を写真に収めようといろいろ奮闘してみましたが、写真技術が未熟なため、イイ感じに撮る事ができませんでしたね・・・・・。
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この写真の中央部の至る所がガンガン名水が湧き出ています。
自然ってありがたいなぁとしみじみと思います。
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白川水源の湧き水は先ほどの場所だけではなく、少し離れた川の流れの途中にも湧いているところがあります。
写真中央左の小高い岩山から勢いよく湧き出しています。
さすが毎分60トン。
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カルデラに育てられた名水なので、ちゃんとペットボトルに湧水を詰めて持ち帰らせていただきました。
水温は14℃なので、汲みたては冷たくて美味しかったです。
円やかでほんのりとした甘味を感じる湧水でした。
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続いて肥後一之宮の阿蘇神社
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2016年の熊本地震で楼門や拝殿に甚大な被害を受けました。
楼門と拝殿は倒壊したため、今は楼門と拝殿は修復のため現在は撤去されているので、拝殿に奥に鎮座している一の神殿、二の神殿、三の神殿が隠されるものが無い状態で拝見する事ができます。
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一番奥の三の神殿もこの通り丸見えです。
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楼門と拝殿は一時撤去した元の材木等を修復して再利用する修復作業が行われています。
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楼門が建っていた場所も平地になっています。
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倒壊前の楼門
日本三大楼門の一つであるのが阿蘇神社の楼門です。
シュッとしててカッコいい楼門ですよね。
復旧した楼門を見るのが待ち遠しいです。
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復旧にはまだ5年以上掛かると言われています。
新たに建て直すほうが遥かに簡単なのですが、元の材木を修復して再利用するほうが絶対いいに決まっているので時間は掛かるし途方もない作業だと思いますが、頑張ってくださいね。
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また定期的にお邪魔させていただきます。
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旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光を終え、三日目となります。
前の記事でご紹介した早朝の熊本中心部の街ブラを終え、ホテルの朝食をお腹いっぱい食べ、少しお部屋でゆっくりしてから出発です。
三日目は阿蘇で遊んで大分入りするというスケジュールです。
熊本市内から阿蘇には国道57号線を通っていくのが一般的なルートですが、2016年の熊本地震による阿蘇大橋周辺の大規模斜面崩落で、国道57号とJR豊肥本線の2本の大動脈が寸断された状態が今も続いている立野エリア、二重(ふたえの)峠を貫通するトンネルを掘って、新たな道路を建設する北側復旧ルートが急ピッチで工事されていますが、開通予定は2020年度中となっているため、現在は迂回ルートであるミルクロードか長陽大橋を使って阿蘇入りすることになります。
地震から3年以上経っていますが、まだまだ完全復興には及んでいない状況にあります。
大動脈が分断されている事によって阿蘇地域の観光客がなかなか震災以前の数字に戻っていないというニュースを聞きました。
特にバスを使ったツアー客の回復が鈍いという事なので、1日も早い大動脈の復旧を期待しています。
という事で、長陽大橋ルートを使って阿蘇に入りました。
阿蘇は雄大な景色が広がるゆったりとした時間が流れるところなので、この日はゆっくり、のんびり阿蘇を楽しみます。
まずは阿蘇のカルデラに磨かれた名水を求めて、数ある湧き水スポットなかでも有名な「白川水源」へ向かいました。
白川水源は白川吉見神社の境内からコンコンと湧いているので、水源へと続く参道の入り口には鳥居が建っています。
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石畳の参道をズンズンと歩いて奥へ奥へと進みます。
雨上がりの石畳がいい雰囲気を醸し出しています。
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参道入口から3分ほど歩いて白川吉見神社に到着!
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白川吉見神社は南阿蘇村自然環境保全地域であるため環境保全協力金(100円)を収めて境内へ入ります。
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白川吉見神社はこじんまりとした神社なので、白川水源は境内に入るとすぐ右側にあります。
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奥には澄んだ水がキラキラ眩しい池が広がります。
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近くに寄ってみると・・・・コンコンというよりドバドバと湧き出す、澄みきった湧水が。
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来る前のイメージではもっと、サヤサヤと湧き出していると思っていましたが、毎分60トンもの量の湧き出るというからおどろきです。
ドバドバ湧き出る動きのある様子を写真に収めようといろいろ奮闘してみましたが、写真技術が未熟なため、イイ感じに撮る事ができませんでしたね・・・・・。
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この写真の中央部の至る所がガンガン名水が湧き出ています。
自然ってありがたいなぁとしみじみと思います。
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白川水源の湧き水は先ほどの場所だけではなく、少し離れた川の流れの途中にも湧いているところがあります。
写真中央左の小高い岩山から勢いよく湧き出しています。
さすが毎分60トン。
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カルデラに育てられた名水なので、ちゃんとペットボトルに湧水を詰めて持ち帰らせていただきました。
水温は14℃なので、汲みたては冷たくて美味しかったです。
円やかでほんのりとした甘味を感じる湧水でした。
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続いて肥後一之宮の阿蘇神社
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2016年の熊本地震で楼門や拝殿に甚大な被害を受けました。
楼門と拝殿は倒壊したため、今は楼門と拝殿は修復のため現在は撤去されているので、拝殿に奥に鎮座している一の神殿、二の神殿、三の神殿が隠されるものが無い状態で拝見する事ができます。
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一番奥の三の神殿もこの通り丸見えです。
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楼門と拝殿は一時撤去した元の材木等を修復して再利用する修復作業が行われています。
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楼門が建っていた場所も平地になっています。
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倒壊前の楼門
日本三大楼門の一つであるのが阿蘇神社の楼門です。
シュッとしててカッコいい楼門ですよね。
復旧した楼門を見るのが待ち遠しいです。
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復旧にはまだ5年以上掛かると言われています。
新たに建て直すほうが遥かに簡単なのですが、元の材木を修復して再利用するほうが絶対いいに決まっているので時間は掛かるし途方もない作業だと思いますが、頑張ってくださいね。
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また定期的にお邪魔させていただきます。
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九州は見どころ満載@2019冬の九州旅行③熊本編②
二月の連休を使って九州旅行に行ってきました。
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光を終え、三日目の朝となります。
二日目の宿泊は熊本市の中心地でステイでしたので、奥さんが寝ている早朝の時間を狙って私の好きな街ブラに出掛けました。
時間は朝の6時台!
寝ている奥さんを起こさないようにそっとホテルの部屋を出ました。
先ずは熊本の中心地、下通り商店街の模様から、一枚目の写真は前日の16時くらいに撮影した下通りの様子。
広い商店街にたくさんの人がいてとても賑わっていますね。

そして早朝の下通り商店街
う~ん♪ガラガラです。
人が少ない時に改めて見るとホントに広い商店街であることが判ります。
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人少ない商店街は気分がいいです。
早朝の街ブラ楽しい~。
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下通り商店街と交差する銀座通りも閑散としています。
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飲み屋さんが軒を連ねる銀杏通りや、栄通りにはカラスが賑わっていました。
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銀座通り歩道橋からみた熊本城
ここから見る熊本城は完全に復興したように見えますねぇ♪。
黒壁の熊本城はやっぱりめっちゃカッコいい!!
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まだ6時台なので車通りは少ないのですが、、、、
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バスはガンガンに走っていて、3重にも4重にも連なっています。
熊本のバス需要はスゲーですなぁ。
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辛島町の県民百貨店とくまもと交通センターがあった場所に新たな商業施設が建設中です。
その名も「サクラマチクマモト」
地名が「桜町」だからだそうです。
ウェーブした輪郭が今風でカッコいいですね。
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延べ床面積が約160,000㎡という巨大なビルとなっています。
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低層部は商業施設となっていて、148のお店が入居するとのことです。
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高層部は住宅とホテルになっていて、15階建てとなっています。
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辛島公園側からみた高層部はかなり迫力がある構図になっていました。
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ゲートが開いていたのでパチリ
1階の多くはバスターミナルとして使われるハズなので、1階部分は高さがありますね。
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サクラマチクマモトの裏側にも回ってみました。
右手の建物は「熊本城ホール」という名称のコンサートホールになっています。
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2015年2月に県民百貨店が閉店した時は大阪でもニュースが流れていて、熊本の人が残念そうだったのをなんとなく覚えています。
その後の翌2016年4月の熊本地震と、辛い事が立て続けに起こった熊本でしたが、2019年9月に開業予定の「サクラマチクマモト」が復興のシンボルとなって、熊本が震災以前以上の勢いになる事を期待しています。
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2019年10月5日からは熊本城の特別公開も始まる予定だし、この秋からの熊本は大注目ですね。
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サクラマチクマモトHP
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光を終え、三日目の朝となります。
二日目の宿泊は熊本市の中心地でステイでしたので、奥さんが寝ている早朝の時間を狙って私の好きな街ブラに出掛けました。
時間は朝の6時台!
寝ている奥さんを起こさないようにそっとホテルの部屋を出ました。
先ずは熊本の中心地、下通り商店街の模様から、一枚目の写真は前日の16時くらいに撮影した下通りの様子。
広い商店街にたくさんの人がいてとても賑わっていますね。

そして早朝の下通り商店街
う~ん♪ガラガラです。
人が少ない時に改めて見るとホントに広い商店街であることが判ります。
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人少ない商店街は気分がいいです。
早朝の街ブラ楽しい~。
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下通り商店街と交差する銀座通りも閑散としています。
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飲み屋さんが軒を連ねる銀杏通りや、栄通りにはカラスが賑わっていました。
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銀座通り歩道橋からみた熊本城
ここから見る熊本城は完全に復興したように見えますねぇ♪。
黒壁の熊本城はやっぱりめっちゃカッコいい!!
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まだ6時台なので車通りは少ないのですが、、、、
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バスはガンガンに走っていて、3重にも4重にも連なっています。
熊本のバス需要はスゲーですなぁ。
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辛島町の県民百貨店とくまもと交通センターがあった場所に新たな商業施設が建設中です。
その名も「サクラマチクマモト」
地名が「桜町」だからだそうです。
ウェーブした輪郭が今風でカッコいいですね。
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延べ床面積が約160,000㎡という巨大なビルとなっています。
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低層部は商業施設となっていて、148のお店が入居するとのことです。
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高層部は住宅とホテルになっていて、15階建てとなっています。
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辛島公園側からみた高層部はかなり迫力がある構図になっていました。
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ゲートが開いていたのでパチリ
1階の多くはバスターミナルとして使われるハズなので、1階部分は高さがありますね。
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サクラマチクマモトの裏側にも回ってみました。
右手の建物は「熊本城ホール」という名称のコンサートホールになっています。
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2015年2月に県民百貨店が閉店した時は大阪でもニュースが流れていて、熊本の人が残念そうだったのをなんとなく覚えています。
その後の翌2016年4月の熊本地震と、辛い事が立て続けに起こった熊本でしたが、2019年9月に開業予定の「サクラマチクマモト」が復興のシンボルとなって、熊本が震災以前以上の勢いになる事を期待しています。
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2019年10月5日からは熊本城の特別公開も始まる予定だし、この秋からの熊本は大注目ですね。
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サクラマチクマモトHP
濃厚と上品@熊本市中央区 伝
熊本市中央区にありますラーメン屋さん「伝」に行ってきました。
九州旅行2日目のこの日は熊本にステイです。
ホテルで美味しい晩御飯をいただきましたが、熊本に来て熊本ラーメンを食べないのはもったいなすぎるので、夜食として熊本ラーメンを食べに行きました。
お店は熊本の繁華街、上通りからほど近い、銀座通りと栄通りが交わってるところにある「伝」というお店です。
事前にウェブのレビューを拝見していたら、大手ラーメンチェーンの「味千ラーメン」の別形態のお店であると書いてありましたので、味は間違いないと思います。

と言うわけでさっそく入店します。
休日の晩の10時頃でしたので行列はありませんが、ほろ酔いのグループのお客さんや、お一人様のお客さんで賑わっていますね。
メニューは、全て「伝」「完」「薫」などの漢字一文字で表されています。
看板メニューは店名となっている「伝」であるというのはわかるのですが、「完」の紹介文を読んでみると、伝より完の方がよりコッテリ度が高いという事なので、「完」850円のチケットを購入してカウンター席に着きます。

カウンター席からは厨房の様子が見られるので調理風景を拝見!といきたいところですが、ホテルの晩御飯が美味しかったため、ついお酒が進んじゃったので、少し目が虚ろなのであります。
そのため調理風景を凝視するのですが、いまいち焦点が合いませんね(@ ̄ρ ̄@)

というわけで調理風景をみるのはあきらめ、ぽえーーっとしながら待っていたらラーメンが出てきました。
白濁したスープに、キクラゲと青ねぎとチャーシューね・・・・って熊本ラーメンと言えばニンニクじゃないですか!ニンニクはどこなの?と思ったらテーブルにちゃんと置いてありました。
シラフの状態やったらテーブルにある調味料はラーメンが出てくる前にちゃんとチェックするのですが、気づかなかったのはやっぱり少し酔ってますね。。。。。

そんな事を思いながらフライドガーリックをババンと投入して(^Q^)いただきまーす。
先ずはスープをデッドに飲みます。
確かに濃厚を謳っているだけあってパンチがありますが、後味でスーッと広がる上品で豊かな甘い香りがなんとも言えない深い味わいで((美^~^味))♪♪おいし~です。
濃厚を謳っているラーメンっていうのは、荒々しく無骨な味を醸し出すものも少なくないのですが、こちらの濃厚はなんとも上品で品がありますね。
濃厚でありながらこの上品さは、さすが味千って感じですね。
私的にはマー油が少ないからより、上品に纏まっているんじゃないかなと思います。

いやーっ。
このラーメンは旨いですねぇ。
ホテルの晩御飯を沢山食べましたが、スルッと完食いたしました。

やっぱり熊本ラーメンは旨いなぁ。
(^人^)ごちそうさまでした。
伝
TEL非公開
熊本県熊本市中央区花畑町13-4
九州旅行2日目のこの日は熊本にステイです。
ホテルで美味しい晩御飯をいただきましたが、熊本に来て熊本ラーメンを食べないのはもったいなすぎるので、夜食として熊本ラーメンを食べに行きました。
お店は熊本の繁華街、上通りからほど近い、銀座通りと栄通りが交わってるところにある「伝」というお店です。
事前にウェブのレビューを拝見していたら、大手ラーメンチェーンの「味千ラーメン」の別形態のお店であると書いてありましたので、味は間違いないと思います。

と言うわけでさっそく入店します。
休日の晩の10時頃でしたので行列はありませんが、ほろ酔いのグループのお客さんや、お一人様のお客さんで賑わっていますね。
メニューは、全て「伝」「完」「薫」などの漢字一文字で表されています。
看板メニューは店名となっている「伝」であるというのはわかるのですが、「完」の紹介文を読んでみると、伝より完の方がよりコッテリ度が高いという事なので、「完」850円のチケットを購入してカウンター席に着きます。

カウンター席からは厨房の様子が見られるので調理風景を拝見!といきたいところですが、ホテルの晩御飯が美味しかったため、ついお酒が進んじゃったので、少し目が虚ろなのであります。
そのため調理風景を凝視するのですが、いまいち焦点が合いませんね(@ ̄ρ ̄@)

というわけで調理風景をみるのはあきらめ、ぽえーーっとしながら待っていたらラーメンが出てきました。
白濁したスープに、キクラゲと青ねぎとチャーシューね・・・・って熊本ラーメンと言えばニンニクじゃないですか!ニンニクはどこなの?と思ったらテーブルにちゃんと置いてありました。
シラフの状態やったらテーブルにある調味料はラーメンが出てくる前にちゃんとチェックするのですが、気づかなかったのはやっぱり少し酔ってますね。。。。。

そんな事を思いながらフライドガーリックをババンと投入して(^Q^)いただきまーす。
先ずはスープをデッドに飲みます。
確かに濃厚を謳っているだけあってパンチがありますが、後味でスーッと広がる上品で豊かな甘い香りがなんとも言えない深い味わいで((美^~^味))♪♪おいし~です。
濃厚を謳っているラーメンっていうのは、荒々しく無骨な味を醸し出すものも少なくないのですが、こちらの濃厚はなんとも上品で品がありますね。
濃厚でありながらこの上品さは、さすが味千って感じですね。
私的にはマー油が少ないからより、上品に纏まっているんじゃないかなと思います。

いやーっ。
このラーメンは旨いですねぇ。
ホテルの晩御飯を沢山食べましたが、スルッと完食いたしました。

やっぱり熊本ラーメンは旨いなぁ。
(^人^)ごちそうさまでした。
伝
TEL非公開
熊本県熊本市中央区花畑町13-4
九州は見どころ満載@2019冬の九州旅行②熊本編①
二月の連休を使って九州旅行に行ってきました。
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光を終え二日目は熊本です。
熊本は私の好きな街の一つなので、ここ数年は熊本地震の復興支援を兼ねて年一回以上は熊本に行ってます。
なんせ熊本城は私の好きなお城ランキング堂々第1位のお城なので、熊本城の復興の様子が気になってしょうがないんですよね(#^.^#)
というわけで、朝11時、南九州市のホテルをチェックアウトして熊本に向かいますが、私的には南九州市から熊本は100kmちょっとしか離れていないだろうというイメージでしたので、高速を使ったら1時間半くらいで着くやろうと思っていたので余裕をぶっこいていましたが、なんのなんの!
レンタカーのナビにくまモンスクエアがある鶴屋百貨店をセットすると、2時間50分も掛かるって表示されているじゃないですか!!
ナビの距離表示は南九州市から熊本市内で200kmちょっと。。。。
思てる以上に距離があるじゃないですかぁ・・・
これはくまモンスクエアでのくまモンの出番が15時からなので、それまでには絶対熊本入りしないとくまモンを見る事ができない!!
これはボケボケしている場合ではありませんね・・・
予定では途中の「リーフバーガー」という熊本で人気のハンバーガー屋さんでお昼ご飯を・・・と思っていたのですが、そんなことをしている暇は無いのでコンビニでおにぎりなどを買って車の中で移動しながら食べることにしました。
そのおかげもあって車がすいすい進み、もうすぐ鶴屋百貨店と言うところまでやってきて、「何とか間に合いそうだなぁ」と思った矢先!!!渋滞が発生しているではありませんか!!!
ナビによるとこの渋滞を抜けるのに20分ほど時間がかかるそうです。
あかんやん!!間に合わへんやん!!
何とかならないもんかなぁとそわそわ\(゜ロ\)(/ロ゜)/しだして目を前にやると1台の酒屋のトラックが脇道に入っていくではありませんか!
これは・・・熊本の中心地の飲み屋さんに配達するトラックで、抜け道を熟知しているドライバーなんじゃないかと都合の良い想像してそのトラックについていき脇道へと進みました。
すると、本当に都合よく思った通りに事が運び、トラックはスイスイと裏道を抜けてあれよあれよの間に白川を渡り、熊本市の中心部へと入ってくることができました。
ナイスや酒屋のお兄ちゃんと思いながら鶴屋百貨店の提携駐車場に車を止め、急いでくまモンスクエアへと向かいます。
時間は2時40分、多くのくまモンファンのお客さんが既にくまモンの登場を待っています。
最前列とはいきませんが、そこそこ良い場所を確保してくまモンの登場待ちます。
奥さんに間に合ってよかったねー。
などと話をしていたらどんどんお客さんが入ってきて2時45分に入店規制が敷かれました。
後5分遅れていたら入店できなかった。。。。
あの酒屋さんの車についていかなかったら、入店する事がきなかったでしょうね。
酒屋のお兄ちゃんに感謝です。
そんなこんながあって3人になりくまもんが登場!

くまモンスクエアでのくまモンとのふれあいの様子は私が運営しているもう一つのブログ「ゆるりんぱ」で詳しく紹介させていただきます。

くまモンスクエアでのくまモンとのふれあいを終え、次は私の好きなお城ランキング第1位の熊本城の復興の様子をご紹介します。
今回で震災後4回目の熊本城訪問となります。
この記事の最後に過去3回熊本城に訪問した時のリンクを貼っていますので徐々に復興してゆく熊本城を比較してみて下さい。
熊本城の完全復興にはかなりの時間を要します。
熊本市は完全復興には20年の時間を要すると発表しているのでかなりです。
しかし、天守閣と小天守は2019年10月5日から原則工事が休業している日曜祝日(一部は平日・土曜の設定日あり)に間近に近づいて復興の様子を見る事が出来るようになります。
これは嬉しいニュースですね。

熊本の中心地、水道筋電停から熊本城を見たらだいぶ元の姿を取り戻している様に見えます。

基本的に天守閣と小天守の復興が最優先なので、周辺の櫓や塀の復興はまだのようです。
「馬具櫓」

白壁のヒビが増えているような気がしますね。

飯田丸五階櫓
奇跡の隅石1本立ちで連日ニュースで流れていた櫓ですが、現在は解体されています。
この後石垣を組み直し、櫓を組み直すんでしょうね。

未申櫓の横の塀はまだそのままです。

天守閣へと続くアプローチ、西大手櫓門と元太鼓櫓

10月5日の特別公開ではこのアプローチを通って天守閣まで行く事になるので、倒壊した櫓や塀、大きな石が取り除かれています。

二の丸広場から望んだ景色
左から宇土櫓、小天守、大天守となっています。

大天守の外装がすっかり綺麗になっていますね。

堂々たる姿なので天守閣に見えますが、櫓です。
1607年(慶長12年)に造られた木造の宇土櫓
倒壊は免れましたが、けっこう傷ついています。

戌亥櫓

こちらも奇跡の隅石1本立ち状態ですが、飯田丸五階櫓に比べると倒壊の危険が少ないからなのでしょうか?
解体はされていません。
本来なら石垣だから見える事はないのですが、石垣が崩れて隅石1本立ちなので隙間から大天守の屋根が望めます。

加藤神社入り口からみた宇土櫓
よく震度7の地震に耐えましたね。

1607年(慶長12年)に建てられたから400年以上前の建物なんですよ。
ホントによく耐えました。

小天守は真っ裸状態ですね。

大天守の窓にズームしてみましたが、あんまりよくわかりませんでした。

熊本信用金庫の「がんばろう熊本」が「くまもとにまっすぐにしんけんに」という言葉に変わっていました。
だいぶ復興が進んできたという事なんでしょうかね・・・。

特別公開の日に合わせてまた訪問させていただきます。
過去の熊本城
その1 必ず再訪します
その2 まずは天守閣から
その3 猛チャージで工事中
熊本城HP
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光を終え二日目は熊本です。
熊本は私の好きな街の一つなので、ここ数年は熊本地震の復興支援を兼ねて年一回以上は熊本に行ってます。
なんせ熊本城は私の好きなお城ランキング堂々第1位のお城なので、熊本城の復興の様子が気になってしょうがないんですよね(#^.^#)
というわけで、朝11時、南九州市のホテルをチェックアウトして熊本に向かいますが、私的には南九州市から熊本は100kmちょっとしか離れていないだろうというイメージでしたので、高速を使ったら1時間半くらいで着くやろうと思っていたので余裕をぶっこいていましたが、なんのなんの!
レンタカーのナビにくまモンスクエアがある鶴屋百貨店をセットすると、2時間50分も掛かるって表示されているじゃないですか!!
ナビの距離表示は南九州市から熊本市内で200kmちょっと。。。。
思てる以上に距離があるじゃないですかぁ・・・
これはくまモンスクエアでのくまモンの出番が15時からなので、それまでには絶対熊本入りしないとくまモンを見る事ができない!!
これはボケボケしている場合ではありませんね・・・
予定では途中の「リーフバーガー」という熊本で人気のハンバーガー屋さんでお昼ご飯を・・・と思っていたのですが、そんなことをしている暇は無いのでコンビニでおにぎりなどを買って車の中で移動しながら食べることにしました。
そのおかげもあって車がすいすい進み、もうすぐ鶴屋百貨店と言うところまでやってきて、「何とか間に合いそうだなぁ」と思った矢先!!!渋滞が発生しているではありませんか!!!
ナビによるとこの渋滞を抜けるのに20分ほど時間がかかるそうです。
あかんやん!!間に合わへんやん!!
何とかならないもんかなぁとそわそわ\(゜ロ\)(/ロ゜)/しだして目を前にやると1台の酒屋のトラックが脇道に入っていくではありませんか!
これは・・・熊本の中心地の飲み屋さんに配達するトラックで、抜け道を熟知しているドライバーなんじゃないかと都合の良い想像してそのトラックについていき脇道へと進みました。
すると、本当に都合よく思った通りに事が運び、トラックはスイスイと裏道を抜けてあれよあれよの間に白川を渡り、熊本市の中心部へと入ってくることができました。
ナイスや酒屋のお兄ちゃんと思いながら鶴屋百貨店の提携駐車場に車を止め、急いでくまモンスクエアへと向かいます。
時間は2時40分、多くのくまモンファンのお客さんが既にくまモンの登場を待っています。
最前列とはいきませんが、そこそこ良い場所を確保してくまモンの登場待ちます。
奥さんに間に合ってよかったねー。
などと話をしていたらどんどんお客さんが入ってきて2時45分に入店規制が敷かれました。
後5分遅れていたら入店できなかった。。。。
あの酒屋さんの車についていかなかったら、入店する事がきなかったでしょうね。
酒屋のお兄ちゃんに感謝です。
そんなこんながあって3人になりくまもんが登場!

くまモンスクエアでのくまモンとのふれあいの様子は私が運営しているもう一つのブログ「ゆるりんぱ」で詳しく紹介させていただきます。

くまモンスクエアでのくまモンとのふれあいを終え、次は私の好きなお城ランキング第1位の熊本城の復興の様子をご紹介します。
今回で震災後4回目の熊本城訪問となります。
この記事の最後に過去3回熊本城に訪問した時のリンクを貼っていますので徐々に復興してゆく熊本城を比較してみて下さい。
熊本城の完全復興にはかなりの時間を要します。
熊本市は完全復興には20年の時間を要すると発表しているのでかなりです。
しかし、天守閣と小天守は2019年10月5日から原則工事が休業している日曜祝日(一部は平日・土曜の設定日あり)に間近に近づいて復興の様子を見る事が出来るようになります。
これは嬉しいニュースですね。

熊本の中心地、水道筋電停から熊本城を見たらだいぶ元の姿を取り戻している様に見えます。

基本的に天守閣と小天守の復興が最優先なので、周辺の櫓や塀の復興はまだのようです。
「馬具櫓」

白壁のヒビが増えているような気がしますね。

飯田丸五階櫓
奇跡の隅石1本立ちで連日ニュースで流れていた櫓ですが、現在は解体されています。
この後石垣を組み直し、櫓を組み直すんでしょうね。

未申櫓の横の塀はまだそのままです。

天守閣へと続くアプローチ、西大手櫓門と元太鼓櫓

10月5日の特別公開ではこのアプローチを通って天守閣まで行く事になるので、倒壊した櫓や塀、大きな石が取り除かれています。

二の丸広場から望んだ景色
左から宇土櫓、小天守、大天守となっています。

大天守の外装がすっかり綺麗になっていますね。

堂々たる姿なので天守閣に見えますが、櫓です。
1607年(慶長12年)に造られた木造の宇土櫓
倒壊は免れましたが、けっこう傷ついています。

戌亥櫓

こちらも奇跡の隅石1本立ち状態ですが、飯田丸五階櫓に比べると倒壊の危険が少ないからなのでしょうか?
解体はされていません。
本来なら石垣だから見える事はないのですが、石垣が崩れて隅石1本立ちなので隙間から大天守の屋根が望めます。

加藤神社入り口からみた宇土櫓
よく震度7の地震に耐えましたね。

1607年(慶長12年)に建てられたから400年以上前の建物なんですよ。
ホントによく耐えました。

小天守は真っ裸状態ですね。

大天守の窓にズームしてみましたが、あんまりよくわかりませんでした。

熊本信用金庫の「がんばろう熊本」が「くまもとにまっすぐにしんけんに」という言葉に変わっていました。
だいぶ復興が進んできたという事なんでしょうかね・・・。

特別公開の日に合わせてまた訪問させていただきます。
過去の熊本城
その1 必ず再訪します
その2 まずは天守閣から
その3 猛チャージで工事中
熊本城HP