大阪市内全駅制覇への道 その56@阪神なんば線 千鳥橋駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その56の今回は阪神なんば線千鳥橋駅です。
千鳥橋と言えば、大阪と神戸を結ぶ大動脈、国道43号線が走る交通量の多い街といった印象です。
千鳥橋駅の乗降客数は約7800人となっています。
今回は千鳥橋駅を中心に伝法1・2丁目、大開4丁目、朝日1・2丁目、梅香1・3丁目、四貫島1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
先ずは千鳥橋駅前の千鳥橋交差点から
この日は休日だったので交通量は少な目でした。

正連寺川跡に掛かる千鳥橋
阪神高速淀川左岸線が無かったときは川が流れていましたが、今は埋め立てられて・・・

かつて川だったところは緑地公園になっていて、その下を高速道路が走っています。

淀川左岸線を北に行くと、高見フローラルタウンという団地群が広がっています。

高見フローラルタウンは高層な団地群なのでなかなかボリューム感がありますね。

ボリューム感ある団地という事は人口が多いという事です。
なので、この団地群の中にはスーパーマルナカ、イオン、マルハチと3軒ものスーパーがあります。
スーパーが近所に3軒もあるなんてとても便利ですよね。

阪神高速大開入口
入り口を入るとすぐに地下トンネルになります。
過去に2回ほど淀川左岸線を通ったことがありますが、トンネル内の照明が明るくて近未来的な印象を受けました。

駅前に戻ってきました。
高架下には味のコーナーなる飲食店街となっていますが・・・

多くのテナントは閉店していて寂しすぎるっっ!

千鳥橋駅周辺には「四貫島商店街」「四貫島中央通商店街」「四貫島森巣橋筋商店街」「千鳥橋筋商店街」「此花住吉商店会」と5つもの商店街があります。
北港通りの南側にはそのうちの一つである千鳥橋筋商店街が広がっていますが、ちょっと閑散としてますね。

千鳥橋筋商店街の脇道を歩いていると衝撃的な風景が目に入ってきました!!
なんやこの細長い建物は!!
入り口には家具の村上と書かれているので家具屋さんであるんでしょうが、それにしてもほっそいなぁ・・・

近くに近寄ってみると家具屋さんというよりも倉庫っぽいよね・・・と思ったんですが、それもそのはずこちらは裏口で建物の反対側に行ったら立派で間口の広いお店がちゃんとありました。
それにしてもほっそいなぁ。

ん?「モトタバコヤ?」元煙草屋ってこと・・・。
で結局何屋さんなんやろねぇ・・・。
フシギナオミセダワ

かと思えば次は「モトアキチ」・・・・
どう見てもモトではなくて「ゲンアキチ」に見えるのですがね・・・。
フシギナアキチダワ

此花住吉商店会

人出があるのは駅に沿って展開している「四貫島商店街」「四貫島中央通商店街」「四貫島森巣橋筋商店街」に集中しがちなので、北港通りを挟んだ南側のこちらの商店街はちょっと寂しそうです。

梅香交差点
国道43号線と北港通りが交差するかなり大きく交通量がある交差点です。
港が近いのでコンテナを積んだトラックの往来が激しかったです。

北港通り沿いの歩道
建物がセットバックしているという事は道路が将来的に拡幅されるんでしょうね。
さすが交通量の多い道路だけありますね。

四貫島商店街

歩いてみた感想は、お安い八百屋さんやお肉屋さんに奥様方が集まる地域密着型の商店街だなと感じました。

千鳥橋はスーパーや商店街が多い、買い物に不自由する事のない便利な街でした。
明日は千鳥橋駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その56の今回は阪神なんば線千鳥橋駅です。
千鳥橋と言えば、大阪と神戸を結ぶ大動脈、国道43号線が走る交通量の多い街といった印象です。
千鳥橋駅の乗降客数は約7800人となっています。
今回は千鳥橋駅を中心に伝法1・2丁目、大開4丁目、朝日1・2丁目、梅香1・3丁目、四貫島1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
先ずは千鳥橋駅前の千鳥橋交差点から
この日は休日だったので交通量は少な目でした。

正連寺川跡に掛かる千鳥橋
阪神高速淀川左岸線が無かったときは川が流れていましたが、今は埋め立てられて・・・

かつて川だったところは緑地公園になっていて、その下を高速道路が走っています。

淀川左岸線を北に行くと、高見フローラルタウンという団地群が広がっています。

高見フローラルタウンは高層な団地群なのでなかなかボリューム感がありますね。

ボリューム感ある団地という事は人口が多いという事です。
なので、この団地群の中にはスーパーマルナカ、イオン、マルハチと3軒ものスーパーがあります。
スーパーが近所に3軒もあるなんてとても便利ですよね。

阪神高速大開入口
入り口を入るとすぐに地下トンネルになります。
過去に2回ほど淀川左岸線を通ったことがありますが、トンネル内の照明が明るくて近未来的な印象を受けました。

駅前に戻ってきました。
高架下には味のコーナーなる飲食店街となっていますが・・・

多くのテナントは閉店していて寂しすぎるっっ!

千鳥橋駅周辺には「四貫島商店街」「四貫島中央通商店街」「四貫島森巣橋筋商店街」「千鳥橋筋商店街」「此花住吉商店会」と5つもの商店街があります。
北港通りの南側にはそのうちの一つである千鳥橋筋商店街が広がっていますが、ちょっと閑散としてますね。

千鳥橋筋商店街の脇道を歩いていると衝撃的な風景が目に入ってきました!!
なんやこの細長い建物は!!
入り口には家具の村上と書かれているので家具屋さんであるんでしょうが、それにしてもほっそいなぁ・・・

近くに近寄ってみると家具屋さんというよりも倉庫っぽいよね・・・と思ったんですが、それもそのはずこちらは裏口で建物の反対側に行ったら立派で間口の広いお店がちゃんとありました。
それにしてもほっそいなぁ。

ん?「モトタバコヤ?」元煙草屋ってこと・・・。
で結局何屋さんなんやろねぇ・・・。
フシギナオミセダワ

かと思えば次は「モトアキチ」・・・・
どう見てもモトではなくて「ゲンアキチ」に見えるのですがね・・・。
フシギナアキチダワ

此花住吉商店会

人出があるのは駅に沿って展開している「四貫島商店街」「四貫島中央通商店街」「四貫島森巣橋筋商店街」に集中しがちなので、北港通りを挟んだ南側のこちらの商店街はちょっと寂しそうです。

梅香交差点
国道43号線と北港通りが交差するかなり大きく交通量がある交差点です。
港が近いのでコンテナを積んだトラックの往来が激しかったです。

北港通り沿いの歩道
建物がセットバックしているという事は道路が将来的に拡幅されるんでしょうね。
さすが交通量の多い道路だけありますね。

四貫島商店街

歩いてみた感想は、お安い八百屋さんやお肉屋さんに奥様方が集まる地域密着型の商店街だなと感じました。

千鳥橋はスーパーや商店街が多い、買い物に不自由する事のない便利な街でした。
明日は千鳥橋駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その50@阪神なんば線 福駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その50の今回は阪神なんば線福駅です。
福と言えば、国道43号線が並行して走るトラックがビュンビュン行き交う街といった印象です。
乗降客数は約8700人となっています。
今回は福駅を中心に福1・2・3丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
大阪は商店街が多い街なので至るところの駅前には大なり小なり商店街がある駅が多いのですが、福駅はかなり小さな駅なので駅前には数店のお店があるだけで、商店街はありません。
なので、駅前には人が少ないです。。

阪神電車のガード下にはトラッキーとラッキーの絵がかいてあります。
ちなみにラッキーは当初トラッキーの妹という設定でしたが、途中からガールフレンドという設定に変更されました。

国道43号線が通る伝法大橋からは、遠く離れたあべのハルカスが見る事が出来ました。

この辺りは土地が海抜より低いマイナス地帯なので、電柱のいたるところに海抜表示がしてあります。
それにしてもマイナス1.8mってかなり低いですよね。。。

国道43号線より海手のエリアにいくと昔ながらの古い住宅街が広がっていました。
路地も細く、昭和で時が止まっているような光景がなんかいいなぁ。

福町の住宅街の中にこじんまりした神社がありました。

神社に行くと、手水舎での清め方や社殿での参拝のしかたなどが解説されているのをちょいちょい見かけますよね。
なんかこのての解説看板って、古めかしいのが一周回っていい感じに思えるのは私だけでしょうかね・・・

こちらの神社はやたら狛犬がたくさんいてましたね。

大野川緑陰道路
西淀川区を約4キロに渡って縦断する歩行者・自転車専用道路です。

大野川と名乗っているだけあって、かつてはここに川が流れていましたが、工場排水の汚染がひどかったため埋め立てられました。
埋め立て計画時は阪神高速を走らせる計画でしたが、住民運動により計画は白紙となりました。

緑陰道路は国道43号線や阪神電車などの下をトンネルで通れるようになっており、安全に横断することができるので、地元の人たちにはなくてはならないものになっています。

福駅のすぐ東側に巨大な建物が建設されています。
なんの建物なのかとぐるっと一回りしてみると・・

千船病院が移転してくるようですね。
阪神本線千船駅すぐにあるから千船病院という病院名やったのが、阪神なんば線福駅すぐに移転してきても福病院にはならずやっぱり千船病院となるんですね・・・・・ってあたりまえか( *´艸`)

福駅から東にちょっとあるいたところに、OSAKA KONOHANAと建物に書いてあります。
「いやいやここは大阪市此花区じゃなくて大阪市西淀川区やで」と言いたくなりますが・・・

大阪此花運送という名前の会社名だったんですね・・・
会社名やから致し方ないとは思いますがなんか紛らわしいな。

福駅周辺を歩いていて思いましたが、これまでの大阪市内全駅制覇への道の中でもベスト3に入る人の少ない街でした。
明日は福駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その50の今回は阪神なんば線福駅です。
福と言えば、国道43号線が並行して走るトラックがビュンビュン行き交う街といった印象です。
乗降客数は約8700人となっています。
今回は福駅を中心に福1・2・3丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
大阪は商店街が多い街なので至るところの駅前には大なり小なり商店街がある駅が多いのですが、福駅はかなり小さな駅なので駅前には数店のお店があるだけで、商店街はありません。
なので、駅前には人が少ないです。。

阪神電車のガード下にはトラッキーとラッキーの絵がかいてあります。
ちなみにラッキーは当初トラッキーの妹という設定でしたが、途中からガールフレンドという設定に変更されました。

国道43号線が通る伝法大橋からは、遠く離れたあべのハルカスが見る事が出来ました。

この辺りは土地が海抜より低いマイナス地帯なので、電柱のいたるところに海抜表示がしてあります。
それにしてもマイナス1.8mってかなり低いですよね。。。

国道43号線より海手のエリアにいくと昔ながらの古い住宅街が広がっていました。
路地も細く、昭和で時が止まっているような光景がなんかいいなぁ。

福町の住宅街の中にこじんまりした神社がありました。

神社に行くと、手水舎での清め方や社殿での参拝のしかたなどが解説されているのをちょいちょい見かけますよね。
なんかこのての解説看板って、古めかしいのが一周回っていい感じに思えるのは私だけでしょうかね・・・

こちらの神社はやたら狛犬がたくさんいてましたね。

大野川緑陰道路
西淀川区を約4キロに渡って縦断する歩行者・自転車専用道路です。

大野川と名乗っているだけあって、かつてはここに川が流れていましたが、工場排水の汚染がひどかったため埋め立てられました。
埋め立て計画時は阪神高速を走らせる計画でしたが、住民運動により計画は白紙となりました。

緑陰道路は国道43号線や阪神電車などの下をトンネルで通れるようになっており、安全に横断することができるので、地元の人たちにはなくてはならないものになっています。

福駅のすぐ東側に巨大な建物が建設されています。
なんの建物なのかとぐるっと一回りしてみると・・

千船病院が移転してくるようですね。
阪神本線千船駅すぐにあるから千船病院という病院名やったのが、阪神なんば線福駅すぐに移転してきても福病院にはならずやっぱり千船病院となるんですね・・・・・ってあたりまえか( *´艸`)

福駅から東にちょっとあるいたところに、OSAKA KONOHANAと建物に書いてあります。
「いやいやここは大阪市此花区じゃなくて大阪市西淀川区やで」と言いたくなりますが・・・

大阪此花運送という名前の会社名だったんですね・・・
会社名やから致し方ないとは思いますがなんか紛らわしいな。

福駅周辺を歩いていて思いましたが、これまでの大阪市内全駅制覇への道の中でもベスト3に入る人の少ない街でした。
明日は福駅の「おすす麺」を紹介しますね。
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