二大名物いただきます@福井県鯖江市 北鯖江パーキングエリア下り線フードコート
福井県鯖江市にありますフードコート「北鯖江PAフードコート」に行ってきました。
緊急事態宣言が解除され、日本中がある程度外出しても良いとなった6月、私も3月半ば位から遠出というか外出も控えていたので、かれこれ2ヶ月半ほど遠方に出向くことがなかったため、遠出がしたくてたまらず状態でどうにかなりそうなので会社を休んで遠出をすることにしました。
とはいえ、家には会社に行ってくると言って出てきた悪い奴なんですよね。
なので、いつもの帰宅時間には家に戻っていなければなりません。
と言うことで、日帰りで楽しんで帰れる範囲でじっくり楽しめる所は?と考えたところ、石川県小松市にある日本自動車博物館に行くことにしました。
大阪から高速に乗っていざ石川へ…。
その途中にある福井県あたりでお腹が減ってきたので、以前寄ったことのある、北陸道北鯖江パーキングエリアで食事をすることにしました。
前回来た時は福井県の名物である越前そばをいただきました。
その時食べた越前そばはパーキングエリアの料理とはおよそ思えない、本格的な蕎麦専門店のような美味しさのおそばでした。
なので今回も、おいしかった越前そばは絶対に食べるとしてあともう1品、同じく福井の名物であるソースカツ丼がセットになっている、「ソースカツ丼&越前そば」980円を購入させていただきました。
券売機でチケットを買うと自動的に厨房へと購入情報が伝達されるので、席で待っていれば店員さんが呼んでくれるシステムになっています。
コロナ対策としてテーブルには、アクリルの仕切り板が設置されています。
どのお店もコロナ対策はしっかりしておかないとお客さんが不安がるから大変だなぁ、、、とか思いながらお茶を飲んで料理の完成を待ちます。
まだ11時前のアイドルタイムなので店内はとても空いており、ソーシャルディスタンスも万全です。

そんなこんなで3分ほど待ったところで注文が出来上がったので、受け渡し口へ取りに行きます。
注文を受け取り席へ戻ります。
ソースカツ丼はとてもシンプルで、ご飯、とんかつ、ソースこの3つの食材のみで構成されています。
同じソースカツが名物の長野県の場合は千切りキャベツがいっぱい入っていますが、こちらのソースカツ丼は超シンプルです。

では早速ソースカツ丼から(^Q^)いただきまーす。
とんかつはソースにドボンと浸されているので、衣にはソースがたっぷり纏わされています。
きめの細かいパン粉なので、口当たりが優しくで食べやすいですね。
少し酸味のあるソースが食欲を誘って((美^~^味))♪おいし~です。
とんかつは5ミリ位の薄いとんかつとなっています。
なので、ジューシーな肉汁がジュワッと言うわけではなく、しっかり噛んで肉の甘みとソースの酸味を楽しむと言う感じになります。
千切りキャベツが入っていてもおいしいとは思いますが、このソースにはキャベツが入っていない方が合うかもしれませんね。

続いて越前そばです。
前回食べた時も思いましたが、とにかくコシがあって歯ごたえがいいです。
おまけに平打ちのそばなので、コシだけではなく弾力もかなりあってほんとに((美^~^味))♪♪おいし~です。

越前そばの大定番の大根おろしは暖かい時期の大根なので、そばにベストマッチする辛さがないため、辛さの部分に少し頼りなさを感じますが、それでも大根おろしと蕎麦の相性は抜群で((美^~^味))♪♪おいし~ですね。

先程も言いましたが、やっぱりこのおそばはパーキングエリアで出てくる味ではなく、そば専門店の味です。
980円で福井県の名物を2種類も食べることができてとても幸せでした。
(^人^)ごちそうさまでした。
過去の北鯖江PA
その1 越前おろしそば
北鯖江パーキングエリア(下り線)フードコート
0778-52-1205
福井県鯖江市下河端町84-12 北鯖江パーキングエリア(下り線)
緊急事態宣言が解除され、日本中がある程度外出しても良いとなった6月、私も3月半ば位から遠出というか外出も控えていたので、かれこれ2ヶ月半ほど遠方に出向くことがなかったため、遠出がしたくてたまらず状態でどうにかなりそうなので会社を休んで遠出をすることにしました。
とはいえ、家には会社に行ってくると言って出てきた悪い奴なんですよね。
なので、いつもの帰宅時間には家に戻っていなければなりません。
と言うことで、日帰りで楽しんで帰れる範囲でじっくり楽しめる所は?と考えたところ、石川県小松市にある日本自動車博物館に行くことにしました。
大阪から高速に乗っていざ石川へ…。
その途中にある福井県あたりでお腹が減ってきたので、以前寄ったことのある、北陸道北鯖江パーキングエリアで食事をすることにしました。
前回来た時は福井県の名物である越前そばをいただきました。
その時食べた越前そばはパーキングエリアの料理とはおよそ思えない、本格的な蕎麦専門店のような美味しさのおそばでした。
なので今回も、おいしかった越前そばは絶対に食べるとしてあともう1品、同じく福井の名物であるソースカツ丼がセットになっている、「ソースカツ丼&越前そば」980円を購入させていただきました。
券売機でチケットを買うと自動的に厨房へと購入情報が伝達されるので、席で待っていれば店員さんが呼んでくれるシステムになっています。
コロナ対策としてテーブルには、アクリルの仕切り板が設置されています。
どのお店もコロナ対策はしっかりしておかないとお客さんが不安がるから大変だなぁ、、、とか思いながらお茶を飲んで料理の完成を待ちます。
まだ11時前のアイドルタイムなので店内はとても空いており、ソーシャルディスタンスも万全です。

そんなこんなで3分ほど待ったところで注文が出来上がったので、受け渡し口へ取りに行きます。
注文を受け取り席へ戻ります。
ソースカツ丼はとてもシンプルで、ご飯、とんかつ、ソースこの3つの食材のみで構成されています。
同じソースカツが名物の長野県の場合は千切りキャベツがいっぱい入っていますが、こちらのソースカツ丼は超シンプルです。

では早速ソースカツ丼から(^Q^)いただきまーす。
とんかつはソースにドボンと浸されているので、衣にはソースがたっぷり纏わされています。
きめの細かいパン粉なので、口当たりが優しくで食べやすいですね。
少し酸味のあるソースが食欲を誘って((美^~^味))♪おいし~です。
とんかつは5ミリ位の薄いとんかつとなっています。
なので、ジューシーな肉汁がジュワッと言うわけではなく、しっかり噛んで肉の甘みとソースの酸味を楽しむと言う感じになります。
千切りキャベツが入っていてもおいしいとは思いますが、このソースにはキャベツが入っていない方が合うかもしれませんね。

続いて越前そばです。
前回食べた時も思いましたが、とにかくコシがあって歯ごたえがいいです。
おまけに平打ちのそばなので、コシだけではなく弾力もかなりあってほんとに((美^~^味))♪♪おいし~です。

越前そばの大定番の大根おろしは暖かい時期の大根なので、そばにベストマッチする辛さがないため、辛さの部分に少し頼りなさを感じますが、それでも大根おろしと蕎麦の相性は抜群で((美^~^味))♪♪おいし~ですね。

先程も言いましたが、やっぱりこのおそばはパーキングエリアで出てくる味ではなく、そば専門店の味です。
980円で福井県の名物を2種類も食べることができてとても幸せでした。
(^人^)ごちそうさまでした。
過去の北鯖江PA
その1 越前おろしそば
北鯖江パーキングエリア(下り線)フードコート
0778-52-1205
福井県鯖江市下河端町84-12 北鯖江パーキングエリア(下り線)
2020/09/20 Sun. 00:00 [edit]
category: 福井県
thread: こんな店に行ってきました - janre: グルメ
tag: うどん・そば. どんぶり・おにぎり・ご飯もの.予約せんかったらエライ事になるんやね@福井県坂井市 谷口屋
福井県坂井市にあります油揚げのお店「谷口屋」に行ってきました。
福井に旅行に来ています。
朝からサービスエリアで越前おろしそばを食べて、永平寺へ、その後胡麻豆腐のお店で黒胡麻アイス、そして私が一番楽しみにしていた「谷口屋の油あげ」です。
何故楽しみにしているかというと、以前、秘密のケンミンショーで福井県民はわざわざ山奥まで車を走らせて長時間待って油あげを食べると取り上げられていたからです。
ケンミンショーで出て来た油あげは私の想像をはるかに超える超ジャンボサイズの油あげでした。
大阪人の私が油あげというと、きつねうどんに入っているお揚げさんの事を言うので大阪人の私が油あげを想像すると薄いものになりますが、福井県民がいう油あげは超ジャンボという事でしたのでいつか必ず超ジャンボサイズの油あげを食べてやろうと思っていたのが今回、実現したと言うことですね。
しかしケンミンショーでは油あげが超ジャンボサイズであるのを伝えると同時に、どえらい入店待ちが出来る事も伝えていました。
その待ち時間はハッキリとは覚えていませんが2時間以上は待っていたと思います。
いくら行ってみたいお店だと行っても2時間待つのは正直キツイす。
なんかいい方法はないもんか?とお店のHPを見てみたら、事前予約が出来るじゃないですか!
こりぁエエと言う事で前日に事前予約しての訪問となりました。
予約時刻は14:30、永平寺の帰りに黒胡麻アイスを食べたらちょうどいい時間になりました。
お店には予定通り14:30に到着するように永平寺の黒胡麻アイスのお店を14時前に出ました。
永平寺からしばらく車で走っていたらドンドン車窓が山奥の風景に変わっていきます。。。。
ホンマに山奥にお店があるんやね・・・。
こんなとこまでわざわざ来ると言うことは相当なものなんやろね、とか思っていたらテレビで見た店の周りには2時を過ぎているのに人がたくさんいらっしゃいます。
この時間にこの人だかりはスゴイな・・・・。
ちょっとヒキ気味になりながら駐車場に車を停めて店内に入ると外以上の人だかりが・・・・。
圧倒されながらレジに行って14:30に予約している●●ですと伝えると。
席が空き次第順次ご案内しますとの事。

呼ばれるまでレジ前のソファに座って待ってようと思い視線を移すと受付表示があったので見てみると、14:30時点で18組、72分待ち!!(◎_◎;)
二時半過ぎですよ!この時間で予約なしだったら72分も待たないといけないなんて・・・・・。
恐るべし谷口屋人気・・・・、っていうか福井県民はどんだけ油あげが好きなんやと現実を目の当たりにして実感しましたね。
前日に予約してなかったらエライ事になってたなぁと思っていたら店員さんに呼ばれたので席に移動します。

席に座りメニューを拝見。
他県の観光客用に実際の油あげの大きさを示しているファイルが置いてあります。
縦横13センチの分厚さ3センチってかなりの大きさと分厚さですよねぇ。
ひたすら油あげを食べるって感じですね。

注文は当然のことながら福井県民が熱愛する「十割おろしそば御膳」1707円をお願いしました。
食べ方指南のファイルを見ながら待つ事10分少々・・。

注文が出てきました。
事前にデカイと分かっていましたが、実物を見るとやっぱデカイっすね。

まず先に十割そばから(^Q^)いただきまーす。
コシがちゃんとあって((美^~^味))♪おいし~ですね。
大根おろしに辛味がほとんどなかったのでピリッとしたキレが感じられなかったのが残念なところでしたが、美味しく頂きました。

主役の油あげ
指南書にはまずそのままで食べて、塩からステーキソースと薬味、ポン酢などで食べてと書いてあったのでひと通り試させていただきました。
そのままと塩のパターンは大豆の甘味がしっかり味わえるのですが、どうしても油の重たい味が目立っちゃうので私的にはステーキソースと薬味が((美^~^味))♪おいし~かったです。

というわけで薬味おかわり~(無料)。

ボリュームが凄かったので奥さん的にはかなりしんどかったそうですが、奥さんも私と同じく食べ物を残すのがとても嫌いなので頑張って食べようとしていましたが、待っている人がまだいるから出ようと思った時に、店員さんが丁度隣の席の食器を下げに来て「この後どんどん席が空くのでゆっくりしてくださいね」と思いやりのある声掛けをしてくれました。

おかげで時間をかけてですが頑張って完食する事ができました。
超人気店だからといって天狗にならず思いやりのあるサービスを心掛けているのが人気を保っている理由なんでしょうね。
(^人^)ごちそうさまでした。
谷口屋
0776-67-2202
福井県坂井市丸岡町上竹田37-26-1
福井に旅行に来ています。
朝からサービスエリアで越前おろしそばを食べて、永平寺へ、その後胡麻豆腐のお店で黒胡麻アイス、そして私が一番楽しみにしていた「谷口屋の油あげ」です。
何故楽しみにしているかというと、以前、秘密のケンミンショーで福井県民はわざわざ山奥まで車を走らせて長時間待って油あげを食べると取り上げられていたからです。
ケンミンショーで出て来た油あげは私の想像をはるかに超える超ジャンボサイズの油あげでした。
大阪人の私が油あげというと、きつねうどんに入っているお揚げさんの事を言うので大阪人の私が油あげを想像すると薄いものになりますが、福井県民がいう油あげは超ジャンボという事でしたのでいつか必ず超ジャンボサイズの油あげを食べてやろうと思っていたのが今回、実現したと言うことですね。
しかしケンミンショーでは油あげが超ジャンボサイズであるのを伝えると同時に、どえらい入店待ちが出来る事も伝えていました。
その待ち時間はハッキリとは覚えていませんが2時間以上は待っていたと思います。
いくら行ってみたいお店だと行っても2時間待つのは正直キツイす。
なんかいい方法はないもんか?とお店のHPを見てみたら、事前予約が出来るじゃないですか!
こりぁエエと言う事で前日に事前予約しての訪問となりました。
予約時刻は14:30、永平寺の帰りに黒胡麻アイスを食べたらちょうどいい時間になりました。
お店には予定通り14:30に到着するように永平寺の黒胡麻アイスのお店を14時前に出ました。
永平寺からしばらく車で走っていたらドンドン車窓が山奥の風景に変わっていきます。。。。
ホンマに山奥にお店があるんやね・・・。
こんなとこまでわざわざ来ると言うことは相当なものなんやろね、とか思っていたらテレビで見た店の周りには2時を過ぎているのに人がたくさんいらっしゃいます。
この時間にこの人だかりはスゴイな・・・・。
ちょっとヒキ気味になりながら駐車場に車を停めて店内に入ると外以上の人だかりが・・・・。
圧倒されながらレジに行って14:30に予約している●●ですと伝えると。
席が空き次第順次ご案内しますとの事。

呼ばれるまでレジ前のソファに座って待ってようと思い視線を移すと受付表示があったので見てみると、14:30時点で18組、72分待ち!!(◎_◎;)
二時半過ぎですよ!この時間で予約なしだったら72分も待たないといけないなんて・・・・・。
恐るべし谷口屋人気・・・・、っていうか福井県民はどんだけ油あげが好きなんやと現実を目の当たりにして実感しましたね。
前日に予約してなかったらエライ事になってたなぁと思っていたら店員さんに呼ばれたので席に移動します。

席に座りメニューを拝見。
他県の観光客用に実際の油あげの大きさを示しているファイルが置いてあります。
縦横13センチの分厚さ3センチってかなりの大きさと分厚さですよねぇ。
ひたすら油あげを食べるって感じですね。

注文は当然のことながら福井県民が熱愛する「十割おろしそば御膳」1707円をお願いしました。
食べ方指南のファイルを見ながら待つ事10分少々・・。

注文が出てきました。
事前にデカイと分かっていましたが、実物を見るとやっぱデカイっすね。

まず先に十割そばから(^Q^)いただきまーす。
コシがちゃんとあって((美^~^味))♪おいし~ですね。
大根おろしに辛味がほとんどなかったのでピリッとしたキレが感じられなかったのが残念なところでしたが、美味しく頂きました。

主役の油あげ
指南書にはまずそのままで食べて、塩からステーキソースと薬味、ポン酢などで食べてと書いてあったのでひと通り試させていただきました。
そのままと塩のパターンは大豆の甘味がしっかり味わえるのですが、どうしても油の重たい味が目立っちゃうので私的にはステーキソースと薬味が((美^~^味))♪おいし~かったです。

というわけで薬味おかわり~(無料)。

ボリュームが凄かったので奥さん的にはかなりしんどかったそうですが、奥さんも私と同じく食べ物を残すのがとても嫌いなので頑張って食べようとしていましたが、待っている人がまだいるから出ようと思った時に、店員さんが丁度隣の席の食器を下げに来て「この後どんどん席が空くのでゆっくりしてくださいね」と思いやりのある声掛けをしてくれました。

おかげで時間をかけてですが頑張って完食する事ができました。
超人気店だからといって天狗にならず思いやりのあるサービスを心掛けているのが人気を保っている理由なんでしょうね。
(^人^)ごちそうさまでした。
谷口屋
0776-67-2202
福井県坂井市丸岡町上竹田37-26-1
ねっとり、まったり@福井県永平寺町 團助
福井県永平寺町にあります和菓子屋さん「團助」に行ってきました。
永平寺に来た帰りに寄らせていただきました。
永平寺の参道にはおみやげ屋さんがたくさんあって永平寺の名物である胡麻豆腐やゴマソフトを売っているお店がたくさんあるのですが、今回永平寺に来るにあたり、事前に色々調べたら胡麻豆腐やゴマソフトは参道から少し外れたところにある團助がとても美味しそうに思えたので永平寺を参拝した帰りにクールダウンを兼ねてやって来ました。
店内はおみやげコーナーと左手に喫茶スペースがありますので、涼しい喫茶コーナーでお目当ての「黒胡麻アイス」360円を食べる事にします。
ウェブではかなり人気のお店なので待たないといけない時も多いと書いてありましたが、幸いにも待つ事なく入店する事が出来ました。
広くて日が燦々と降り注ぐ明るい席で良いですね。
胡麻豆腐が看板メニューのお店なので胡麻豆腐を食べるべきなところですが、この後直ぐに近くの谷口屋で油あげを食べる予約を入れているので、ここは控え目に「黒胡麻アイス」360円をお願いしました。

永平寺参拝がとても暑かったのでクーラーが効いた涼しい店内が天国に思えますね。
汗を拭いながらお冷をがぶ飲みしていたら黒胡麻アイスが出てきました。
見た目で硬そうなのが分かりますね。

ではさっそく(^Q^)いただきまーす。
スプーンですくうとスプーンにねっとりマッタリ絡みつきますね。
ではでは・・・おお!アイスでは味わった事のない粘り気がある食感に驚いちゃいますねね。
アイスが舌に絡みつくというか纏わりついてくるという舌触りは今まで経験した事がないので、舌触りが最高です。
味はというと、尋常じゃないゴマの風味と濃さで口の中がセサミン祭りになっています。
風味はとても強いのですが後味がスッキリしているので全体の纏りとしてはキレが良くてとても((美^~^味))♪♪♪おいし~です。

濃度が濃いからか?
アイスはなかなか溶ける事なく最後までまったりとした粘り気を保っているのがとても不思議でした。
(^人^)ごちそうさまでした。
團助
0776-63-3020
福井県吉田郡永平寺町荒谷24-8
永平寺に来た帰りに寄らせていただきました。
永平寺の参道にはおみやげ屋さんがたくさんあって永平寺の名物である胡麻豆腐やゴマソフトを売っているお店がたくさんあるのですが、今回永平寺に来るにあたり、事前に色々調べたら胡麻豆腐やゴマソフトは参道から少し外れたところにある團助がとても美味しそうに思えたので永平寺を参拝した帰りにクールダウンを兼ねてやって来ました。
店内はおみやげコーナーと左手に喫茶スペースがありますので、涼しい喫茶コーナーでお目当ての「黒胡麻アイス」360円を食べる事にします。
ウェブではかなり人気のお店なので待たないといけない時も多いと書いてありましたが、幸いにも待つ事なく入店する事が出来ました。
広くて日が燦々と降り注ぐ明るい席で良いですね。
胡麻豆腐が看板メニューのお店なので胡麻豆腐を食べるべきなところですが、この後直ぐに近くの谷口屋で油あげを食べる予約を入れているので、ここは控え目に「黒胡麻アイス」360円をお願いしました。

永平寺参拝がとても暑かったのでクーラーが効いた涼しい店内が天国に思えますね。
汗を拭いながらお冷をがぶ飲みしていたら黒胡麻アイスが出てきました。
見た目で硬そうなのが分かりますね。

ではさっそく(^Q^)いただきまーす。
スプーンですくうとスプーンにねっとりマッタリ絡みつきますね。
ではでは・・・おお!アイスでは味わった事のない粘り気がある食感に驚いちゃいますねね。
アイスが舌に絡みつくというか纏わりついてくるという舌触りは今まで経験した事がないので、舌触りが最高です。
味はというと、尋常じゃないゴマの風味と濃さで口の中がセサミン祭りになっています。
風味はとても強いのですが後味がスッキリしているので全体の纏りとしてはキレが良くてとても((美^~^味))♪♪♪おいし~です。

濃度が濃いからか?
アイスはなかなか溶ける事なく最後までまったりとした粘り気を保っているのがとても不思議でした。
(^人^)ごちそうさまでした。
團助
0776-63-3020
福井県吉田郡永平寺町荒谷24-8
こんな良い日に来れたなんて幸せです@福井県永平寺町 永平寺
福井県永平寺町にあいります曹洞宗のお寺「永平寺」に行ってきました。
突然でしたが土曜日の晩にふと永平寺に行こうと思ったので「明日福井県の永平寺に行こっか?」と奥さんに提案したら「いいよ!」と二つ返事。
というわけで福井県にいきなり行く事になったのですが、なんで?急に福井県なん?って奥さんに言われました。
確かになんで急に福井県やねんって思いますよね。
それは、御朱印帳です。
少し前に熊本県の阿蘇神社で御朱印帳を買って以来いろんな寺社に行くのが楽しくなってきたんですよね。
そんな経緯があって土曜の晩にそう言えば福井県に永平寺という超有名なお寺があるけど、福井には何度も行ってるけど永平寺には一回も行った事がないなぁ・・・と思ったので御朱印を貰いに行くと同時にお寺を参りたい!という事で奥さんにいきなり提案した!ってわけです。
そんなこんなで日曜の夜中に家を出て、何度も休憩をはさみつつゆっくり福井県入りしました。
なのでゆとりをもって永平寺に到着、時間は11時、とても天気が良い日でなお且つ猛暑!
午前中の時点で絶対30度以上あるとてもとても暑い日ですのでちょっと歩いただけで汗が・・・スゴイっス。

通用門を写した写真の太陽の光が眩しいからとても暑いのが伝わると思います。

永平寺の参拝料は500円。
入り口でチケットを購入して中に入る・・・となりますが、券売機で購入するシステムなのでなんかラーメン屋さんでチケットを購入しているような気になりますね。

「吉祥閣」という寺務所的なところで御朱印の受付をしているのでさっそく御朱印の受付をします。
料金は300円です。

永平寺を参拝している間に御朱印帳を書いてくれるので、御朱印帳を預けます。
案内図を見ると広いですね~。

傘松閣の天井画
156畳敷きの大広間で天井には花や鳥などを描いた230枚の絵がはめ込まれています。
ほとんどが花や鳥の絵ですが、中に「鯉(こい)」「唐獅子(からじし)」が2枚ずつと「栗鼠(りす)」が1枚の計5枚が隠れているとの事で、全部見つけれたら幸せになれると言われています。

その話を参拝者はお坊さんから聞いているのでみんな天井を見上げて必死に鯉や獅子を探しています。

その光景をを遠目で見て他の参拝者が見上げているところ獅子や鯉がいてるので、

獅子と鯉はすぐ見つかったのですが、どうしてもりすが見つけられませんでした。
りすの存在はディズニーランドの隠れミッキーのようにかなり難しいところにそっと描かれているんでしょうね。

お堂とお堂の間は渡り廊下で結ばれています。
屋根がついているから日陰を歩けるのですが、そよいでいる風が熱風なので、あ、暑い・・・。

仏殿
二重屋根の間の折り重なった意匠がめさカッコイイです。

上り階段を上がって「法堂」へ向かいます。

入り口でお坊さんから今日は法堂で「盂蘭盆施食会(うらぼんじきえ)」行われ最終日となってますので是非ご覧くださいと言われました。
うらぼんじきえ?ってなに?どんなことをするのかちんぷんかんぷんだわと思いながら法堂に向かうとすごい数のお坊さんがわんさかといらっしゃいます。

案内係りのお坊さんが「お坊さんの撮影は禁止です」と案内していたので盂蘭盆施食会(うらぼんじきえ)の模様は撮影できませんでしたが、ご先祖様をお迎えし供養を行う大切な仏教行事である盂蘭盆施食会は導師を中心に十人ほどの老師、約50人はいるであろう雲水が取り囲む中、厳かな雰囲気の中お経や盂蘭盆会御和賛、法話などを拝見させていただきました。
大勢で唱えるお経と木魚の低音はお堂に、そして私の体にドン・ドン・ドンとビートを打つように伝わってきてとても感動的で圧倒されるではありませんか。
美しく力強いお坊さんたちの折り重なった声が体全体を覆ってくれて私の心拍とリズムが丁度合って重なった瞬間に自然と涙が零れていました。
本当にに有難い読経をありがとうございました。

最後は焼香までさせていただく事が出来て本当にほんとにホントに有難い経験をさせていただきました。
偶然、思いつきでふらっと来てこんなに有難い経験をさせていただいてありがとうございます。

今回一番気に入った写真がこれです。
中雀門越しの山門を写した一枚です。
自分で言うのも何なんですが、中雀門の二重屋根間から広がる山門の屋根がイイ!

庫院を覗いてみるとそこには古めかしいエレベーターがありました。
上部の階数表示を見るとかなり古いエレベーターであるのが分かります。
私の身近なところで言うと大丸心斎橋店のエレベーターがこんな感じの階数表示ですよね。
大丸心斎橋店は大正11年(1922)1期~昭和8年(1933)3期にかけて建てられた建物なのでこの庫院のエレベーターもそれくらいの歴史があるエレベーターかもしれませんね。

仏殿を真正面から。
迫ってくる迫力がありました。

山門の両側には東方持国天王、西方広目天王、南方増長天王、北方多聞天王の四天王がいらっしゃいます。
その内の西方広目天王と・・・

南方増長天王が綺麗に写真が撮れたので掲載させていただきます。
この山門は1749年(寛延2年)8月に再建された永平寺最古の建物というこですがこの四天王もその時代からの像なんでしょうか?
今にも動き出しそうなくらいの脈動感がある造りですよねぇ。

祠堂殿
一般の方の納骨や供養や法要を行うお堂です。
法堂に比べると二回りほど規模は小さいのですが、こちらの造りもかなり豪華で素晴らしい美しさがありますね。

全国各地の信者から納められた位牌が安置されているので私の地元、大阪の棚もちゃんとありました。

最後は吉祥閣に戻ってくるようになっているので預けていた御朱印帳を頂きます。
永平寺の御朱印・・めさカッコイイじゃないですかぁ。
イイね。

何度もしつこいようですが思い付きでフラッと来た参拝でしたが盂蘭盆施食会(うらぼんじきえ)という先祖供養の大事な行持を見る事ができてホントにいい経験をさせていただきました。
脈々と続くお坊さん(雲水)たちの祈りによって私は俗世間で平和で幸せに暮らせているんだなぁと実感しました。
また心の洗濯をしに参拝させていただきます。
永平寺HP
突然でしたが土曜日の晩にふと永平寺に行こうと思ったので「明日福井県の永平寺に行こっか?」と奥さんに提案したら「いいよ!」と二つ返事。
というわけで福井県にいきなり行く事になったのですが、なんで?急に福井県なん?って奥さんに言われました。
確かになんで急に福井県やねんって思いますよね。
それは、御朱印帳です。
少し前に熊本県の阿蘇神社で御朱印帳を買って以来いろんな寺社に行くのが楽しくなってきたんですよね。
そんな経緯があって土曜の晩にそう言えば福井県に永平寺という超有名なお寺があるけど、福井には何度も行ってるけど永平寺には一回も行った事がないなぁ・・・と思ったので御朱印を貰いに行くと同時にお寺を参りたい!という事で奥さんにいきなり提案した!ってわけです。
そんなこんなで日曜の夜中に家を出て、何度も休憩をはさみつつゆっくり福井県入りしました。
なのでゆとりをもって永平寺に到着、時間は11時、とても天気が良い日でなお且つ猛暑!
午前中の時点で絶対30度以上あるとてもとても暑い日ですのでちょっと歩いただけで汗が・・・スゴイっス。

通用門を写した写真の太陽の光が眩しいからとても暑いのが伝わると思います。

永平寺の参拝料は500円。
入り口でチケットを購入して中に入る・・・となりますが、券売機で購入するシステムなのでなんかラーメン屋さんでチケットを購入しているような気になりますね。

「吉祥閣」という寺務所的なところで御朱印の受付をしているのでさっそく御朱印の受付をします。
料金は300円です。

永平寺を参拝している間に御朱印帳を書いてくれるので、御朱印帳を預けます。
案内図を見ると広いですね~。

傘松閣の天井画
156畳敷きの大広間で天井には花や鳥などを描いた230枚の絵がはめ込まれています。
ほとんどが花や鳥の絵ですが、中に「鯉(こい)」「唐獅子(からじし)」が2枚ずつと「栗鼠(りす)」が1枚の計5枚が隠れているとの事で、全部見つけれたら幸せになれると言われています。

その話を参拝者はお坊さんから聞いているのでみんな天井を見上げて必死に鯉や獅子を探しています。

その光景をを遠目で見て他の参拝者が見上げているところ獅子や鯉がいてるので、

獅子と鯉はすぐ見つかったのですが、どうしてもりすが見つけられませんでした。
りすの存在はディズニーランドの隠れミッキーのようにかなり難しいところにそっと描かれているんでしょうね。

お堂とお堂の間は渡り廊下で結ばれています。
屋根がついているから日陰を歩けるのですが、そよいでいる風が熱風なので、あ、暑い・・・。

仏殿
二重屋根の間の折り重なった意匠がめさカッコイイです。

上り階段を上がって「法堂」へ向かいます。

入り口でお坊さんから今日は法堂で「盂蘭盆施食会(うらぼんじきえ)」行われ最終日となってますので是非ご覧くださいと言われました。
うらぼんじきえ?ってなに?どんなことをするのかちんぷんかんぷんだわと思いながら法堂に向かうとすごい数のお坊さんがわんさかといらっしゃいます。

案内係りのお坊さんが「お坊さんの撮影は禁止です」と案内していたので盂蘭盆施食会(うらぼんじきえ)の模様は撮影できませんでしたが、ご先祖様をお迎えし供養を行う大切な仏教行事である盂蘭盆施食会は導師を中心に十人ほどの老師、約50人はいるであろう雲水が取り囲む中、厳かな雰囲気の中お経や盂蘭盆会御和賛、法話などを拝見させていただきました。
大勢で唱えるお経と木魚の低音はお堂に、そして私の体にドン・ドン・ドンとビートを打つように伝わってきてとても感動的で圧倒されるではありませんか。
美しく力強いお坊さんたちの折り重なった声が体全体を覆ってくれて私の心拍とリズムが丁度合って重なった瞬間に自然と涙が零れていました。
本当にに有難い読経をありがとうございました。

最後は焼香までさせていただく事が出来て本当にほんとにホントに有難い経験をさせていただきました。
偶然、思いつきでふらっと来てこんなに有難い経験をさせていただいてありがとうございます。

今回一番気に入った写真がこれです。
中雀門越しの山門を写した一枚です。
自分で言うのも何なんですが、中雀門の二重屋根間から広がる山門の屋根がイイ!

庫院を覗いてみるとそこには古めかしいエレベーターがありました。
上部の階数表示を見るとかなり古いエレベーターであるのが分かります。
私の身近なところで言うと大丸心斎橋店のエレベーターがこんな感じの階数表示ですよね。
大丸心斎橋店は大正11年(1922)1期~昭和8年(1933)3期にかけて建てられた建物なのでこの庫院のエレベーターもそれくらいの歴史があるエレベーターかもしれませんね。

仏殿を真正面から。
迫ってくる迫力がありました。

山門の両側には東方持国天王、西方広目天王、南方増長天王、北方多聞天王の四天王がいらっしゃいます。
その内の西方広目天王と・・・

南方増長天王が綺麗に写真が撮れたので掲載させていただきます。
この山門は1749年(寛延2年)8月に再建された永平寺最古の建物というこですがこの四天王もその時代からの像なんでしょうか?
今にも動き出しそうなくらいの脈動感がある造りですよねぇ。

祠堂殿
一般の方の納骨や供養や法要を行うお堂です。
法堂に比べると二回りほど規模は小さいのですが、こちらの造りもかなり豪華で素晴らしい美しさがありますね。

全国各地の信者から納められた位牌が安置されているので私の地元、大阪の棚もちゃんとありました。

最後は吉祥閣に戻ってくるようになっているので預けていた御朱印帳を頂きます。
永平寺の御朱印・・めさカッコイイじゃないですかぁ。
イイね。

何度もしつこいようですが思い付きでフラッと来た参拝でしたが盂蘭盆施食会(うらぼんじきえ)という先祖供養の大事な行持を見る事ができてホントにいい経験をさせていただきました。
脈々と続くお坊さん(雲水)たちの祈りによって私は俗世間で平和で幸せに暮らせているんだなぁと実感しました。
また心の洗濯をしに参拝させていただきます。
永平寺HP
わざわざ立ち寄るレベルだと思います@福井県鯖江市 北鯖江パーキングエリア下り線フードコート
福井県鯖江市にありますフードコート「北鯖江パーキングエリア下り線フードコート」に行ってきました。
福井県に遊びにきています。
夜中に大阪を出て休憩をはさみつつ北陸道を走り、予定どおり早朝に福井入りすることができました。
今回はのんびり旅行なので、急がずゆっくりと行こうと思っています。
このあと永平寺に行く予定ですが時間はたっぷりあるのでまずは北陸道のパーキングエリアで朝ご飯と参ります。
福井インターチェンジの手前にある北鯖江パーキングエリアに車を止めます。
小さなパーキングエリアですがフードコートは24時間営業しているので早朝でも大丈夫です。

お店の券売機の横には食べログのステッカーが貼ってあります。
それを見て、ひょっとして高得点のフードコートなんだろうか?と思い、スマホでチェックしてみるとまさかの3.5点越えと言う高得点をたたき出している隠れた名店でした。

何も考えずにふらっと入ったお店がこんなに高得点のお店だったとはラッキーですね。
時間は午前5時半、券売機横のメニューには福井名物がたくさん列挙されていますが、提供時間制限があり、食べたいと思った福井名物のソースカツ丼は午前9時から午後11時までとなっています。
ありゃりゃ・・と思いながら他のメニューを探してみると同じく福井名物の越前おろしそばがこの時間でも食べられるのを見つけたのでこちらの「越前おろしそば」500円を購入しました。
こちらのフードコートの券売機はチケットを買うとそのまま厨房に注文状況が分かるようになっているのでお茶を準備して席で待ちます。

まだ早朝なのでお客さんはガラガラです。
2分ほど待ってフードコートのおばちゃんが番号を呼んでくれたのでおそばを取りに行きます。
私の記憶が正しければ越前のおろしそばは辛味大根を使っているお蕎麦だったはずなので辛味大根のピリッとした辛さが好きな私にはぴったりなおそばですね。

早速席に着いて大根おろしを一口食べてみます。
(^Q^)いただきまーす。
私の想像していた辛味大根のようなキッュとした辛さはありませんが、ピリッと切れ味の良いさっぱりとした辛味がいいですね♪
大根おろし、鰹節、おそばをまんべんなく混ぜまでしてみると・・・・おお!濃い色目のお出汁は想像以上に節系の風味が効いていておそばをするたびに豊かな出汁の香りが広がります。
うわーっ。
このおだし、((美^~^味))♪♪おいし~!と、思わず声に出ちゃう位風味が立っています。
おそばは平打ちの黒みがかったおそばです。
しっかりとしたコシがあって本格的なお蕎麦屋さんのような食感がフードコートで味わえることに驚きを隠せません。
だしの香り、そばのコシ、大根のピリ辛、どれもフードコートのそばとしてはハイレベルな仕上がりで、この旨さのおそばが500円ってスゴイ安いと感心しちゃいました。
ここおろしそばを食べにわざわざ立ち寄る人も多いんじゃないの?って思うくらいお得で美味しいと思います。

旅の始まりにお安くて美味しいものを食べられたから今回の旅はいい旅になりそうです。
(^人^)ごちそうさまでした。
北鯖江パーキングエリア(下り線)フードコート
0778-52-1205
福井県鯖江市下河端町84-12 北鯖江パーキングエリア(下り線)
福井県に遊びにきています。
夜中に大阪を出て休憩をはさみつつ北陸道を走り、予定どおり早朝に福井入りすることができました。
今回はのんびり旅行なので、急がずゆっくりと行こうと思っています。
このあと永平寺に行く予定ですが時間はたっぷりあるのでまずは北陸道のパーキングエリアで朝ご飯と参ります。
福井インターチェンジの手前にある北鯖江パーキングエリアに車を止めます。
小さなパーキングエリアですがフードコートは24時間営業しているので早朝でも大丈夫です。

お店の券売機の横には食べログのステッカーが貼ってあります。
それを見て、ひょっとして高得点のフードコートなんだろうか?と思い、スマホでチェックしてみるとまさかの3.5点越えと言う高得点をたたき出している隠れた名店でした。

何も考えずにふらっと入ったお店がこんなに高得点のお店だったとはラッキーですね。
時間は午前5時半、券売機横のメニューには福井名物がたくさん列挙されていますが、提供時間制限があり、食べたいと思った福井名物のソースカツ丼は午前9時から午後11時までとなっています。
ありゃりゃ・・と思いながら他のメニューを探してみると同じく福井名物の越前おろしそばがこの時間でも食べられるのを見つけたのでこちらの「越前おろしそば」500円を購入しました。
こちらのフードコートの券売機はチケットを買うとそのまま厨房に注文状況が分かるようになっているのでお茶を準備して席で待ちます。

まだ早朝なのでお客さんはガラガラです。
2分ほど待ってフードコートのおばちゃんが番号を呼んでくれたのでおそばを取りに行きます。
私の記憶が正しければ越前のおろしそばは辛味大根を使っているお蕎麦だったはずなので辛味大根のピリッとした辛さが好きな私にはぴったりなおそばですね。

早速席に着いて大根おろしを一口食べてみます。
(^Q^)いただきまーす。
私の想像していた辛味大根のようなキッュとした辛さはありませんが、ピリッと切れ味の良いさっぱりとした辛味がいいですね♪
大根おろし、鰹節、おそばをまんべんなく混ぜまでしてみると・・・・おお!濃い色目のお出汁は想像以上に節系の風味が効いていておそばをするたびに豊かな出汁の香りが広がります。
うわーっ。
このおだし、((美^~^味))♪♪おいし~!と、思わず声に出ちゃう位風味が立っています。
おそばは平打ちの黒みがかったおそばです。
しっかりとしたコシがあって本格的なお蕎麦屋さんのような食感がフードコートで味わえることに驚きを隠せません。
だしの香り、そばのコシ、大根のピリ辛、どれもフードコートのそばとしてはハイレベルな仕上がりで、この旨さのおそばが500円ってスゴイ安いと感心しちゃいました。
ここおろしそばを食べにわざわざ立ち寄る人も多いんじゃないの?って思うくらいお得で美味しいと思います。

旅の始まりにお安くて美味しいものを食べられたから今回の旅はいい旅になりそうです。
(^人^)ごちそうさまでした。
北鯖江パーキングエリア(下り線)フードコート
0778-52-1205
福井県鯖江市下河端町84-12 北鯖江パーキングエリア(下り線)
| h o m e |