遠出がしたいんじゃ①@岐阜県各務原市 岐阜かがみがはら航空宇宙博物館
岐阜県にあります「岐阜かがみがはら航空宇宙博物館」に行ってきました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、2020年4月に緊急事態宣言が発出され、2020年5月に解除になったものの、その後の8月上旬には、緊急事態宣言時より感染者数が増えた第二波が襲ってくるなど、まだまだ新型コロナウイルスに社会が影響を受けている8月下旬、県を跨ぐ移動に際して制限はないものの、不要不急な外出は控えましょうというのが定着しつつある現状なので、飲食店を始め、観光施設や旅行などの利用は低迷している、静かというか、社会全体が暗く、元気のない晩夏となっています。
そんな中において、事ある度に旅行や遠出をよくする私自身はというと、かつてないほど出控えているというか、大阪を出る事が少なくなっています。
そういった我慢を続けている状況が続くと、さすがにテレビ千鳥のフレーズをまねちゃう感じになりますが、「遠出がしたいんじゃ!!」ってなるんですよ。
なので、会社の仕事を調整し、奥さんに内緒で休みを取り、ポケットサイズのアルコール消毒液とマスクをしっかり完備して、かねてより行きたいと思っていた、岐阜県各務原市にある航空宇宙博物館と、愛知県犬山市にある犬山城に行く事にしました。
大阪から高速道路を使って岐阜へと向かいますが、ETCを使うと、足が付いてしまうので、ETCは使わず現金で移動します。
内緒の遠出って苦労しますが、いけない事をしている背徳感があって、ちょっとドキドキしますね。
そんなこんなで、3時間チョットで航空宇宙博物館に到着。

航空自衛隊岐阜基地に隣接している立地なので、広々としたゆとりのある作りになっています。
ソーシャルディスタンスを保たないとならないコロナ時代にマッチした施設ですね。
屋外展示は無料で見る事ができるので、地元の飛行機好きには嬉しいでしょうね。
あ、本題に入る前に言っておかなければなりません。
航空宇宙博物館に来ていてなんなんですが、飛行機や航空機、宇宙科学に関しては全くのズブの素人なので、詳しい解説は全くできません!
なので、コメントは特に無かったり、あっても素人特有のとんちんかんな感じになってますので、ご承知の上ご覧ください。

V-107Aヘリ
川崎重工が各務原で製造したヘリだそうです。

垂れ下がったローターに手が届きそうでしたので、手を伸ばしてみましたぁ。

新明和US-1A救難飛行艇
飛行艇と言うだけあって洋上に離着水出来ます。
腹の部分が船底みたいですね。

川崎重工業P-2J対潜哨戒機
これも各務原で作られたそうです。
この辺りで思ったのですが、航空機を両翼を含めてカッコ良く撮影するのがめっちゃ難しいなぁと感じました。
結局両翼を納めると遠目の写真になっちゃうので、両翼を納める事にこだわるのは止めました。

企業の倉庫のような建物が航空宇宙博物館になってます。

入館料は800円となっています。

航空機と航空機産業の始まりフロア
乙式一型偵察機
各務原で初めて作られた飛行機のレプリカ

戦前・戦中の航空機開発フロア
三式戦闘機二型「飛燕」
昭和20年の終戦までに3000機製造された、各務原で一番多く作られたモデルになります。

展示機は現存する唯一の機体だそうです。
本物はレプリカとは違う迫力や重みを感じますね。
75年以上前の機体ですが保存状態が良いです。

十二試艦上戦闘機「零戦」試作機
これはレプリカです。
ちなみに、零戦は昭和15年から昭和20年までの5年間で10430機生産されました。

戦後の航空機開発フロア
戦後は一気に技術力が上がり、ジェット機の時代になります。
20機もの実機展示は圧巻ですね。

一番奥にジェットエンジンを4つ付けているドでかい飛行機がありますね。
早く見たいところですが、順番に見ていきましょう。

UF-XS実験飛行艇
全体が黒色だから分かりづらいのですが、プロペラの羽の数が、左が2枚で右が3枚になっているのが何でだろう?って思いました。

川崎重工 T-33A練習機
航空自衛隊は初めて導入したジェット機です。
細っ!

富士重工 T-1B練習機
日本で開発製造された最初のジェット機
鼻でか!
豚鼻っすよね。

鼻を写さないとカッコイイんやけどね。

三菱 F-104J要撃戦闘機
戦闘機になるとやっぱりシュッとしていてカッコイイっすね。

ちなみに、自衛隊機は頭文字のアルファベットで、どの用途で使う機体なのかわかるようになってます。
F→戦闘機(Fighter)
P→哨戒機(Patrol)
R→偵察機(Reconnaissance)
C→輸送機(Cargo)
U→支援機(Utility)
T→練習機(Training)
A→攻撃機/爆撃機(Attacker)
AH→攻撃ヘリ(Attacker Helicopter)
UH→多目的ヘリ(Utility Helicopter)
E→電子戦機(Electronic Combat)

三菱 T-2高等練習機

この青いカラーリングはひょっとして・・・・。
と思って解説を読んだらやっぱり「ブルーインパルス」で使用されていた機体でした。

三菱 T-2 CCV研究機
コンピュータ制御技術を確立したハイテク機です。

航技研 低騒音「STOL」実験機「飛鳥」
滑走路が短い小さな飛行場でも短距離離着陸出来る優れものです。
デカイけどすぐ飛べるすごい奴。

空から宇宙へフロア
LE-7エンジン
これ1つで22000馬力ものパワーがあります。
私の車で100馬力チョットですから、私の車2000台分以上のパワーがあります。
それくらいの馬力がないと、ロケットを打ち上げられないんですねぇ。
ゴイスー!

体験展示があったので、近寄ってみるも・・・・。

コロナ対策で中止でございます。。。。。
※2021年2月20日更新のHPの情報では、時間を制限して再開しています。

2階の宇宙エリアへ
2階から1階の航空エリアを見下ろした光景
やっぱりブルーインパルスのT-2練習機はカッコイイっすね。

全て1/〇スケールの小さなレプリカロケットですから、迫力という点では物足りなさは否めませんが、私たちの生活には欠かせない、天気予報やカーナビ、インターネット、衛星放送などは宇宙技術が不可欠ですからね。
そう思うと有り難い限りです。

スペースシャトル
1/25スケールです。
私のようなおっちゃんは宇宙ロケットと言えばこのスペースシャトルをイメージしますね。

宇宙服
本物に見えますが、レプリカです。
中に人がいて、今にも動き出しそうですね。

国際宇宙ステーション日本実験棟「希望」1/1レプリカ
中に入れるようになっています。

これはかなりテンションが上がりました。
360°色んなところに計器やスイッチやボタンが配置されていて、メカメカしたものが好きな私は大興奮!
10分くらい滞在してました。

ライト兄弟が人類で初めて空を飛んだのが1903年、そこからまだ100年チョットしか経っていないのに航空・宇宙技術の発展スピードの速さはスゴイですね。
私がおじいちゃんになるころには宇宙旅行が実現してる可能性は十分にありそうだとここに来て思いました。

岐阜かがみがはら航空宇宙博物館HP
新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、2020年4月に緊急事態宣言が発出され、2020年5月に解除になったものの、その後の8月上旬には、緊急事態宣言時より感染者数が増えた第二波が襲ってくるなど、まだまだ新型コロナウイルスに社会が影響を受けている8月下旬、県を跨ぐ移動に際して制限はないものの、不要不急な外出は控えましょうというのが定着しつつある現状なので、飲食店を始め、観光施設や旅行などの利用は低迷している、静かというか、社会全体が暗く、元気のない晩夏となっています。
そんな中において、事ある度に旅行や遠出をよくする私自身はというと、かつてないほど出控えているというか、大阪を出る事が少なくなっています。
そういった我慢を続けている状況が続くと、さすがにテレビ千鳥のフレーズをまねちゃう感じになりますが、「遠出がしたいんじゃ!!」ってなるんですよ。
なので、会社の仕事を調整し、奥さんに内緒で休みを取り、ポケットサイズのアルコール消毒液とマスクをしっかり完備して、かねてより行きたいと思っていた、岐阜県各務原市にある航空宇宙博物館と、愛知県犬山市にある犬山城に行く事にしました。
大阪から高速道路を使って岐阜へと向かいますが、ETCを使うと、足が付いてしまうので、ETCは使わず現金で移動します。
内緒の遠出って苦労しますが、いけない事をしている背徳感があって、ちょっとドキドキしますね。
そんなこんなで、3時間チョットで航空宇宙博物館に到着。

航空自衛隊岐阜基地に隣接している立地なので、広々としたゆとりのある作りになっています。
ソーシャルディスタンスを保たないとならないコロナ時代にマッチした施設ですね。
屋外展示は無料で見る事ができるので、地元の飛行機好きには嬉しいでしょうね。
あ、本題に入る前に言っておかなければなりません。
航空宇宙博物館に来ていてなんなんですが、飛行機や航空機、宇宙科学に関しては全くのズブの素人なので、詳しい解説は全くできません!
なので、コメントは特に無かったり、あっても素人特有のとんちんかんな感じになってますので、ご承知の上ご覧ください。

V-107Aヘリ
川崎重工が各務原で製造したヘリだそうです。

垂れ下がったローターに手が届きそうでしたので、手を伸ばしてみましたぁ。

新明和US-1A救難飛行艇
飛行艇と言うだけあって洋上に離着水出来ます。
腹の部分が船底みたいですね。

川崎重工業P-2J対潜哨戒機
これも各務原で作られたそうです。
この辺りで思ったのですが、航空機を両翼を含めてカッコ良く撮影するのがめっちゃ難しいなぁと感じました。
結局両翼を納めると遠目の写真になっちゃうので、両翼を納める事にこだわるのは止めました。

企業の倉庫のような建物が航空宇宙博物館になってます。

入館料は800円となっています。

航空機と航空機産業の始まりフロア
乙式一型偵察機
各務原で初めて作られた飛行機のレプリカ

戦前・戦中の航空機開発フロア
三式戦闘機二型「飛燕」
昭和20年の終戦までに3000機製造された、各務原で一番多く作られたモデルになります。

展示機は現存する唯一の機体だそうです。
本物はレプリカとは違う迫力や重みを感じますね。
75年以上前の機体ですが保存状態が良いです。

十二試艦上戦闘機「零戦」試作機
これはレプリカです。
ちなみに、零戦は昭和15年から昭和20年までの5年間で10430機生産されました。

戦後の航空機開発フロア
戦後は一気に技術力が上がり、ジェット機の時代になります。
20機もの実機展示は圧巻ですね。

一番奥にジェットエンジンを4つ付けているドでかい飛行機がありますね。
早く見たいところですが、順番に見ていきましょう。

UF-XS実験飛行艇
全体が黒色だから分かりづらいのですが、プロペラの羽の数が、左が2枚で右が3枚になっているのが何でだろう?って思いました。

川崎重工 T-33A練習機
航空自衛隊は初めて導入したジェット機です。
細っ!

富士重工 T-1B練習機
日本で開発製造された最初のジェット機
鼻でか!
豚鼻っすよね。

鼻を写さないとカッコイイんやけどね。

三菱 F-104J要撃戦闘機
戦闘機になるとやっぱりシュッとしていてカッコイイっすね。

ちなみに、自衛隊機は頭文字のアルファベットで、どの用途で使う機体なのかわかるようになってます。
F→戦闘機(Fighter)
P→哨戒機(Patrol)
R→偵察機(Reconnaissance)
C→輸送機(Cargo)
U→支援機(Utility)
T→練習機(Training)
A→攻撃機/爆撃機(Attacker)
AH→攻撃ヘリ(Attacker Helicopter)
UH→多目的ヘリ(Utility Helicopter)
E→電子戦機(Electronic Combat)

三菱 T-2高等練習機

この青いカラーリングはひょっとして・・・・。
と思って解説を読んだらやっぱり「ブルーインパルス」で使用されていた機体でした。

三菱 T-2 CCV研究機
コンピュータ制御技術を確立したハイテク機です。

航技研 低騒音「STOL」実験機「飛鳥」
滑走路が短い小さな飛行場でも短距離離着陸出来る優れものです。
デカイけどすぐ飛べるすごい奴。

空から宇宙へフロア
LE-7エンジン
これ1つで22000馬力ものパワーがあります。
私の車で100馬力チョットですから、私の車2000台分以上のパワーがあります。
それくらいの馬力がないと、ロケットを打ち上げられないんですねぇ。
ゴイスー!

体験展示があったので、近寄ってみるも・・・・。

コロナ対策で中止でございます。。。。。
※2021年2月20日更新のHPの情報では、時間を制限して再開しています。

2階の宇宙エリアへ
2階から1階の航空エリアを見下ろした光景
やっぱりブルーインパルスのT-2練習機はカッコイイっすね。

全て1/〇スケールの小さなレプリカロケットですから、迫力という点では物足りなさは否めませんが、私たちの生活には欠かせない、天気予報やカーナビ、インターネット、衛星放送などは宇宙技術が不可欠ですからね。
そう思うと有り難い限りです。

スペースシャトル
1/25スケールです。
私のようなおっちゃんは宇宙ロケットと言えばこのスペースシャトルをイメージしますね。

宇宙服
本物に見えますが、レプリカです。
中に人がいて、今にも動き出しそうですね。

国際宇宙ステーション日本実験棟「希望」1/1レプリカ
中に入れるようになっています。

これはかなりテンションが上がりました。
360°色んなところに計器やスイッチやボタンが配置されていて、メカメカしたものが好きな私は大興奮!
10分くらい滞在してました。

ライト兄弟が人類で初めて空を飛んだのが1903年、そこからまだ100年チョットしか経っていないのに航空・宇宙技術の発展スピードの速さはスゴイですね。
私がおじいちゃんになるころには宇宙旅行が実現してる可能性は十分にありそうだとここに来て思いました。

岐阜かがみがはら航空宇宙博物館HP
雨を避けて巡ります@2019梅雨旅岐阜編④ 岐阜県飛騨市ガッタンゴー後編
岐阜県飛騨市のガッタンゴーに行ってきました。
前の記事で後編へ続くと予告していたのに更新がめっちゃ遅くなり申し訳ございません。
さっそくガッタンゴーの後編をお送りいたします。
16時半の最終組で予約をし、事前説明を受けイザ!スタートってところで前回は終わりました。
後編は人力トロッコに跨り係員さんの号令を受けて颯爽スタートしたところからです。
スタートはプラットフォームの高さからスロープを下ってレールへと繋がるので、出だしはスイーっと動き始めます。
往復約6キロの道のりは往路は緩やかな登りとなっています。

登りといっても、マウンテンバイクが電動アシスト付きなので、シャカリキにペダルを漕がなくてもズンズントロッコが動いてくれるので楽ちんです。
なので、ゆっくりペダルを漕ぎながら景色を楽しむことが出来ます。
マウンテンバイクのペダルを漕ぐ動力はマウンテンバイクの車輪からトロッコの鉄製の車輪へと伝わる構造になっています。
鉄の車輪はレールの継ぎ目を通るたびに「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」、と一定間隔で音と振動が伝わってきます。
その何とも言えない鉄道特有の感触が鉄道好きにはめっちゃ堪らん楽しい(≧◇≦)。
出発して直ぐに楽しくて楽しくて・・・めっちゃはしゃいでいる自分に驚いちゃいます。

一つ目の駅「神岡大橋」駅を通過するとその先には・・・

トンネルが見えてきました。
先行の女子二人組がトンネルに入った瞬間に「キャーーー」と絶叫した後「暗ーーい」と叫んでいたので、

そんな・・・・大袈裟な( 一一)って思いながら私たちもトンネルに突入してみると。。。。。。

うわーーっ!
ホンマに暗いやんかいさ。
なんも見えん((+_+))。
こうなるとペダルを漕ぐ足が緩み、スピードが低下しますが、ものの5秒ほどで目が慣れ、

トンネル内の様子が掴めるようになりました。
わーーーーい!!たのしーーーー(≧◇≦)。

先行の女子二人組も楽しそうですね⤴

神岡町の中心地
山あいの小さな町なので時間がゆっくり流れている感じが良いですねぇ。

飛騨神岡駅

今は座られることがないベンチが廃線当時のまま残っているので、廃墟感が半端ないすね。
こんなん私好きです。
たのしーーーー(≧◇≦)。

ふたたびトンネルへ・・・

先ほどのようなトンネルに入って直ぐの真っ暗な感じはなく、入った直後もトンネルの中の様子は掴めました。
トンネル内はひんやりしていて涼しいーー。

折り返しの「神岡鉱山前」駅の手前には分岐があり、分岐を右へ、右へと進みます。

この、分岐を通る瞬間の「ガタ、ガタ、ガタ、ガタ、ガタコン!!」っていう振動と音が、めちゃくちゃたのしーーーー(≧◇≦)。

おもしろーーーーい(≧◇≦)。

神岡鉱山前駅に到着ーー!

ここで人力トロッコを降りて後続組の到着を待ち、そのあと係の方が人力トロッコを方向転換して復路の準備をします。

待っている間は、サービスの湧き水で冷やされたきゅうりをかじって一息入れます。

きゅうりをボリボリかじりながら歩いてコース外の奥へと進んでみました。
コース外という事でレールには雑草が生えっぱなしになってますね。

そうこうしていると、奥さんから戻ってこいと着電、駆け足で戻り、人力トロッコに跨り復路へGO!!

帰りも行きと同じルートを通るので、当然ながら分岐を通ると「ガタ、ガタ、ガタ、ガタ、ガタコン!!」ってなります。
わーーーーい!!たのしーーーー(≧◇≦)。

トンネルに突入。
相変わらずトンネル内は暗いなぁ・・・と思った次の瞬間!

レール沿いにLED電球が並べられていて、ライトアップされているではありませんか!!!

ワーーーーーーーーー綺麗ーーー(#^.^#)
ゾクゾクするくらいたのしーーーー(≧◇≦)。

紫陽花も綺麗ーーー。

渓谷に映える赤い鉄橋も綺麗ーーー。
うおーーーーっ!たのしーーーー(≧◇≦)。

楽しい時間はあっという間・・・・・・。

スロープを登って、、、、、

ガッタンゴー終了〜〜〜〜(T_T)
もう終わりなの・・・・もう一度行きたい・・・・。

旅好きな夫婦なので今までにいろんなところでいろんな事をしましたが、今までの中でベスト3に入る、めちゃくちゃ楽しいアクティビティでした⤴。
また絶対に乗りたいと思います。
飛騨市神岡町は山間なので行くのに時間を要しますが、めちゃくちゃ楽しいアクティビティなのでみなさんも是非とも体験してみてください。(^O^)/
あーーーーーー楽しかった(≧◇≦)
レールマウンテンバイクガッタンゴーHP
前の記事で後編へ続くと予告していたのに更新がめっちゃ遅くなり申し訳ございません。
さっそくガッタンゴーの後編をお送りいたします。
16時半の最終組で予約をし、事前説明を受けイザ!スタートってところで前回は終わりました。
後編は人力トロッコに跨り係員さんの号令を受けて颯爽スタートしたところからです。
スタートはプラットフォームの高さからスロープを下ってレールへと繋がるので、出だしはスイーっと動き始めます。
往復約6キロの道のりは往路は緩やかな登りとなっています。

登りといっても、マウンテンバイクが電動アシスト付きなので、シャカリキにペダルを漕がなくてもズンズントロッコが動いてくれるので楽ちんです。
なので、ゆっくりペダルを漕ぎながら景色を楽しむことが出来ます。
マウンテンバイクのペダルを漕ぐ動力はマウンテンバイクの車輪からトロッコの鉄製の車輪へと伝わる構造になっています。
鉄の車輪はレールの継ぎ目を通るたびに「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」、と一定間隔で音と振動が伝わってきます。
その何とも言えない鉄道特有の感触が鉄道好きにはめっちゃ堪らん楽しい(≧◇≦)。
出発して直ぐに楽しくて楽しくて・・・めっちゃはしゃいでいる自分に驚いちゃいます。

一つ目の駅「神岡大橋」駅を通過するとその先には・・・

トンネルが見えてきました。
先行の女子二人組がトンネルに入った瞬間に「キャーーー」と絶叫した後「暗ーーい」と叫んでいたので、

そんな・・・・大袈裟な( 一一)って思いながら私たちもトンネルに突入してみると。。。。。。

うわーーっ!
ホンマに暗いやんかいさ。
なんも見えん((+_+))。
こうなるとペダルを漕ぐ足が緩み、スピードが低下しますが、ものの5秒ほどで目が慣れ、

トンネル内の様子が掴めるようになりました。
わーーーーい!!たのしーーーー(≧◇≦)。

先行の女子二人組も楽しそうですね⤴

神岡町の中心地
山あいの小さな町なので時間がゆっくり流れている感じが良いですねぇ。

飛騨神岡駅

今は座られることがないベンチが廃線当時のまま残っているので、廃墟感が半端ないすね。
こんなん私好きです。
たのしーーーー(≧◇≦)。

ふたたびトンネルへ・・・

先ほどのようなトンネルに入って直ぐの真っ暗な感じはなく、入った直後もトンネルの中の様子は掴めました。
トンネル内はひんやりしていて涼しいーー。

折り返しの「神岡鉱山前」駅の手前には分岐があり、分岐を右へ、右へと進みます。

この、分岐を通る瞬間の「ガタ、ガタ、ガタ、ガタ、ガタコン!!」っていう振動と音が、めちゃくちゃたのしーーーー(≧◇≦)。

おもしろーーーーい(≧◇≦)。

神岡鉱山前駅に到着ーー!

ここで人力トロッコを降りて後続組の到着を待ち、そのあと係の方が人力トロッコを方向転換して復路の準備をします。

待っている間は、サービスの湧き水で冷やされたきゅうりをかじって一息入れます。

きゅうりをボリボリかじりながら歩いてコース外の奥へと進んでみました。
コース外という事でレールには雑草が生えっぱなしになってますね。

そうこうしていると、奥さんから戻ってこいと着電、駆け足で戻り、人力トロッコに跨り復路へGO!!

帰りも行きと同じルートを通るので、当然ながら分岐を通ると「ガタ、ガタ、ガタ、ガタ、ガタコン!!」ってなります。
わーーーーい!!たのしーーーー(≧◇≦)。

トンネルに突入。
相変わらずトンネル内は暗いなぁ・・・と思った次の瞬間!

レール沿いにLED電球が並べられていて、ライトアップされているではありませんか!!!

ワーーーーーーーーー綺麗ーーー(#^.^#)
ゾクゾクするくらいたのしーーーー(≧◇≦)。

紫陽花も綺麗ーーー。

渓谷に映える赤い鉄橋も綺麗ーーー。
うおーーーーっ!たのしーーーー(≧◇≦)。

楽しい時間はあっという間・・・・・・。

スロープを登って、、、、、

ガッタンゴー終了〜〜〜〜(T_T)
もう終わりなの・・・・もう一度行きたい・・・・。

旅好きな夫婦なので今までにいろんなところでいろんな事をしましたが、今までの中でベスト3に入る、めちゃくちゃ楽しいアクティビティでした⤴。
また絶対に乗りたいと思います。
飛騨市神岡町は山間なので行くのに時間を要しますが、めちゃくちゃ楽しいアクティビティなのでみなさんも是非とも体験してみてください。(^O^)/
あーーーーーー楽しかった(≧◇≦)
レールマウンテンバイクガッタンゴーHP
雨を避けて巡ります@2019梅雨旅岐阜編③ 岐阜県飛騨市ガッタンゴー前編
岐阜県飛騨市のガッタンゴーに行ってきました。
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、ここ最近の記事では雨が降らなかった能登半島の模様から白川郷の合掌造り集落の模様をご紹介しました。
そして前の記事では飛騨市神岡町の、スーパーカミオカンデを解説した施設、カミオカラボの様子をご紹介しました。
今回は、同じ岐阜県飛騨市にあるレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」に乗りにやってきました。
レールマウンテンバイクって何?
ガッタンゴーって何?って思いますよね・・・。
レールマウンテンバイクガッタンゴーは、2004年に廃線となった旧神岡鉄道の線路にマウンテンバイクを改造した人力トロッコのような乗り物で6キロの道のりを走る事が出来る、アクティビティです。
人力トロッコの車輪は鉄の車輪になっているので、レールの継ぎ目を通過する時の振動や、ガタンゴトンとなる音が電車好きにはたまらんというのを電車好き仲間に聞いていたので是非とも行きたいと思っていた観光地です。
そんなガッタンゴーはやはり人気のアクティビティなので、土日は予約をしないと先ず乗ることが出来ません。
なので、前日の夕方に事前に予約をさせていただきまして訪問いたしました。
予約の時間は16時半。
単線の線路を使って往復するアクティビティであるため、一時間ごとにグループが設定され、一定間隔を開けて、順次スタートして行き、折り返し駅に全員が揃ったら、人力トロッコを回転させて復路を漕いで帰るというシステムになっています。
なので、早く着いたからって、「じゃぁ15時半の組で行きましょう!」ということにはなりません。
ということなので、早めに着いた私ですが、16時半まで時間があるので、出発駅の奥飛騨温泉口駅の内外に展示されている資料をゆっくりと拝見させていただきます。

奥飛騨温泉口駅の前に緑色のちっちゃい電車があるので近寄ってみます。

後ろに回ってみると、パンタグラフが付いているので電車であるのは分かったのですが、パンタグラフの高さがとんでもなく低いので、神岡鉄道の架線ってこんなに低いの???
っていうか、めっちゃ電車が小さ過ぎひん?って不思議に思っていたら、、、

神岡鉄道の沿線にある鉱山の坑道に敷かれた鉱山鉄道だということが看板を見てようやく理解できました。
そりゃそうですよね。
こんなに架線が低いわけないですよね。
っていうか、神岡鉄道はそもそも電化されてないっすもんね。

駅舎を抜けてホームを行くと、今度こそ本当の神岡鉄道の車両がお目にかかれます。
KM-100形気動車「おくひだ1号」

一般的な電車とは違い、運転台が真ん中にあるので、一昔前のチンチン電車みたいな感じに見えますね。
ワンマン運転をする車両なので、客室との仕切りがないのが特徴的です。

客室に囲炉裏があるのが個性的です。
温かい囲炉裏にあたりながらのんびり揺られて移動するって・・・・・いいなぁ・・・乗ってみたかったなぁ。

駅舎に戻って、エンブレムや

記念切符などの展示を拝見。

2006年の廃止の時のヘッドマークは貴重な資料ですよね。

そうこうしているうちに15時半の組が続々と戻ってきました。
人力トロッコは2人乗り以外に、3人、4人、5人、6人乗りまで取り揃えられています。

しかもマウンテンバイクは電動アシスト付きになっているから、上り坂でも比較的楽に進んでくれます。

そろそろ受付をしたほうが良さそうなので、受付へ・・・・・。
同意書にサラサラっとサインして受付完了〜〜♪
いよいよですねぇ(*´▽`*)
テンション上がってきた( *´艸`)

全員が受付を完了したら、部屋に集められて事前説明を受けます。
事故が起こったらアカンのでみんなちゃんと説明を聞いていましたよ。

事前説明が終わったらいよいよマウンテンバイクに跨ります⤴
ここでドキドキはピークに。
(≧▽≦)わーーーーい!!
たのしーーー。
ってまだ漕ぐ前ですよね。

係員さんの号令と共にイザ出発!!

と今回はここまでです。
写真が多いので2回に分けてご紹介させていただきます。
次回の記事をお楽しみ〜。
レールマウンテンバイクガッタンゴーHP
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、ここ最近の記事では雨が降らなかった能登半島の模様から白川郷の合掌造り集落の模様をご紹介しました。
そして前の記事では飛騨市神岡町の、スーパーカミオカンデを解説した施設、カミオカラボの様子をご紹介しました。
今回は、同じ岐阜県飛騨市にあるレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」に乗りにやってきました。
レールマウンテンバイクって何?
ガッタンゴーって何?って思いますよね・・・。
レールマウンテンバイクガッタンゴーは、2004年に廃線となった旧神岡鉄道の線路にマウンテンバイクを改造した人力トロッコのような乗り物で6キロの道のりを走る事が出来る、アクティビティです。
人力トロッコの車輪は鉄の車輪になっているので、レールの継ぎ目を通過する時の振動や、ガタンゴトンとなる音が電車好きにはたまらんというのを電車好き仲間に聞いていたので是非とも行きたいと思っていた観光地です。
そんなガッタンゴーはやはり人気のアクティビティなので、土日は予約をしないと先ず乗ることが出来ません。
なので、前日の夕方に事前に予約をさせていただきまして訪問いたしました。
予約の時間は16時半。
単線の線路を使って往復するアクティビティであるため、一時間ごとにグループが設定され、一定間隔を開けて、順次スタートして行き、折り返し駅に全員が揃ったら、人力トロッコを回転させて復路を漕いで帰るというシステムになっています。
なので、早く着いたからって、「じゃぁ15時半の組で行きましょう!」ということにはなりません。
ということなので、早めに着いた私ですが、16時半まで時間があるので、出発駅の奥飛騨温泉口駅の内外に展示されている資料をゆっくりと拝見させていただきます。

奥飛騨温泉口駅の前に緑色のちっちゃい電車があるので近寄ってみます。

後ろに回ってみると、パンタグラフが付いているので電車であるのは分かったのですが、パンタグラフの高さがとんでもなく低いので、神岡鉄道の架線ってこんなに低いの???
っていうか、めっちゃ電車が小さ過ぎひん?って不思議に思っていたら、、、

神岡鉄道の沿線にある鉱山の坑道に敷かれた鉱山鉄道だということが看板を見てようやく理解できました。
そりゃそうですよね。
こんなに架線が低いわけないですよね。
っていうか、神岡鉄道はそもそも電化されてないっすもんね。

駅舎を抜けてホームを行くと、今度こそ本当の神岡鉄道の車両がお目にかかれます。
KM-100形気動車「おくひだ1号」

一般的な電車とは違い、運転台が真ん中にあるので、一昔前のチンチン電車みたいな感じに見えますね。
ワンマン運転をする車両なので、客室との仕切りがないのが特徴的です。

客室に囲炉裏があるのが個性的です。
温かい囲炉裏にあたりながらのんびり揺られて移動するって・・・・・いいなぁ・・・乗ってみたかったなぁ。

駅舎に戻って、エンブレムや

記念切符などの展示を拝見。

2006年の廃止の時のヘッドマークは貴重な資料ですよね。

そうこうしているうちに15時半の組が続々と戻ってきました。
人力トロッコは2人乗り以外に、3人、4人、5人、6人乗りまで取り揃えられています。

しかもマウンテンバイクは電動アシスト付きになっているから、上り坂でも比較的楽に進んでくれます。

そろそろ受付をしたほうが良さそうなので、受付へ・・・・・。
同意書にサラサラっとサインして受付完了〜〜♪
いよいよですねぇ(*´▽`*)
テンション上がってきた( *´艸`)

全員が受付を完了したら、部屋に集められて事前説明を受けます。
事故が起こったらアカンのでみんなちゃんと説明を聞いていましたよ。

事前説明が終わったらいよいよマウンテンバイクに跨ります⤴
ここでドキドキはピークに。
(≧▽≦)わーーーーい!!
たのしーーー。
ってまだ漕ぐ前ですよね。

係員さんの号令と共にイザ出発!!

と今回はここまでです。
写真が多いので2回に分けてご紹介させていただきます。
次回の記事をお楽しみ〜。
レールマウンテンバイクガッタンゴーHP
雨を避けて巡ります@2019梅雨旅岐阜編② 岐阜県飛騨市カミオカラボ編
岐阜県飛騨市のカミオカラボに行ってきました。
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、前の前の記事では雨が降らなかった能登半島の模様をご紹介しました。
前の記事では翌日の予報でも雨が降りそうにない予報が出ていた岐阜県白川村の白川郷の合掌造り集落の模様をご紹介しました。
今回は、白川郷から東に30キロほど移動して岐阜県飛騨市の模様をご紹介します。
飛騨市で何をするかというと、レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」に乗るためにやってきました。
レールマウンテンバイクって何?
ガッタンゴーって何?って思いますよね・・・。
レールマウンテンバイクガッタンゴーは、2004年に廃線となった旧神岡鉄道の線路にマウンテンバイクを改造した人力トロッコのような乗り物で6キロの道のりを走る事が出来る、アクティビティです。
人力トロッコの車輪は鉄の車輪になっているので、レールの継ぎ目を通過する時の振動や、ガタンゴトンとなる音が電車好きにはたまらんというのを電車好き仲間に聞いていたので是非とも行きたいと思っていた観光地です。
ガッタンゴーの予約時間が16時半ですが、15時前に神岡に到着したので、神岡の自慢の施設である「スーパーカミオカンデ」を分かりやすく?解説している無料の施設、「カミオカラボ」に寄らせていただきました。
カミオカラボとは・・・・・「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。
カミオカラボは、こうした研究の魅力を広く伝え、科学と社会の新しい関係性をつくるための全ての人に開かれた場所です。
普段感じることのできない素粒子の不思議な性質を迫力のある映像やゲームで体感し、思いを馳せることで日々の生活と宇宙スケールの壮大な物語との間のつながりを感じてみてください(カミオカラボウェブサイトより引用)。
という、宇宙レベルの科学が分かるというとこらしいのですわ。
科学は苦手ですが、カミオカラボはスカイドーム神岡という道の駅の中の便利なところにあるし、なんせ無料やから行ってみましょう!!

ラボに入るといきなり大きなスクリーンが広がります。
半円形のスクリーンにはスーパーカミオカンデの内部をフルCGでリアルに投影されているので。。。。

近くでマジマジと見ると、なんか目がクラクラ💫しちゃいますよね。
ま、それくらいリアルってことなんですわ。

音と映像がかなり迫力があり、無料なのに結構お金を掛けているよねって感心しました。

スーパーカミオカンデの実物大模型

ズラッと光電子増倍管が並んでいますが、途中からは鏡の反射を利用した展示になっています。

なので上手い事カメラの角度を調整して写すと、光電子増倍管が並んでいるように見えますよ。

他にも、ニュートリノの特質を知るシューティングゲームや・・・

3種類のニュートリノがある事を楽しく教えてくれるゲームとか・・・
体験展示で楽しく学べたり。

スーパーカミオカンデの場所の解説があったりと、

スーパーカミオカンデについて楽しく学べます。

スーパーカミオカンデってめっちゃ深いところにあるっていうのはめっちゃ分かったんですが、肝心な科学的なところは結局アホな私にはよく分からなかったですわぁ(T_T)。
ニュートリノってゴイゴイスーってことでいいと思います・・・・ハイ(´▽`*)
さぁガッタンゴーへGO
カミオカラボHP
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、前の前の記事では雨が降らなかった能登半島の模様をご紹介しました。
前の記事では翌日の予報でも雨が降りそうにない予報が出ていた岐阜県白川村の白川郷の合掌造り集落の模様をご紹介しました。
今回は、白川郷から東に30キロほど移動して岐阜県飛騨市の模様をご紹介します。
飛騨市で何をするかというと、レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」に乗るためにやってきました。
レールマウンテンバイクって何?
ガッタンゴーって何?って思いますよね・・・。
レールマウンテンバイクガッタンゴーは、2004年に廃線となった旧神岡鉄道の線路にマウンテンバイクを改造した人力トロッコのような乗り物で6キロの道のりを走る事が出来る、アクティビティです。
人力トロッコの車輪は鉄の車輪になっているので、レールの継ぎ目を通過する時の振動や、ガタンゴトンとなる音が電車好きにはたまらんというのを電車好き仲間に聞いていたので是非とも行きたいと思っていた観光地です。
ガッタンゴーの予約時間が16時半ですが、15時前に神岡に到着したので、神岡の自慢の施設である「スーパーカミオカンデ」を分かりやすく?解説している無料の施設、「カミオカラボ」に寄らせていただきました。
カミオカラボとは・・・・・「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。
カミオカラボは、こうした研究の魅力を広く伝え、科学と社会の新しい関係性をつくるための全ての人に開かれた場所です。
普段感じることのできない素粒子の不思議な性質を迫力のある映像やゲームで体感し、思いを馳せることで日々の生活と宇宙スケールの壮大な物語との間のつながりを感じてみてください(カミオカラボウェブサイトより引用)。
という、宇宙レベルの科学が分かるというとこらしいのですわ。
科学は苦手ですが、カミオカラボはスカイドーム神岡という道の駅の中の便利なところにあるし、なんせ無料やから行ってみましょう!!

ラボに入るといきなり大きなスクリーンが広がります。
半円形のスクリーンにはスーパーカミオカンデの内部をフルCGでリアルに投影されているので。。。。

近くでマジマジと見ると、なんか目がクラクラ💫しちゃいますよね。
ま、それくらいリアルってことなんですわ。

音と映像がかなり迫力があり、無料なのに結構お金を掛けているよねって感心しました。

スーパーカミオカンデの実物大模型

ズラッと光電子増倍管が並んでいますが、途中からは鏡の反射を利用した展示になっています。

なので上手い事カメラの角度を調整して写すと、光電子増倍管が並んでいるように見えますよ。

他にも、ニュートリノの特質を知るシューティングゲームや・・・

3種類のニュートリノがある事を楽しく教えてくれるゲームとか・・・
体験展示で楽しく学べたり。

スーパーカミオカンデの場所の解説があったりと、

スーパーカミオカンデについて楽しく学べます。

スーパーカミオカンデってめっちゃ深いところにあるっていうのはめっちゃ分かったんですが、肝心な科学的なところは結局アホな私にはよく分からなかったですわぁ(T_T)。
ニュートリノってゴイゴイスーってことでいいと思います・・・・ハイ(´▽`*)
さぁガッタンゴーへGO
カミオカラボHP
このロケーションですから・・@岐阜県白川村
岐阜県白川村にあります食堂「天守閣」に行ってきました。
世界遺産に登録している白川郷の合掌造り集落に観光しに来ています。
白川郷の北側に白川郷を一望できる展望台があるのでマイクロバスに乗って展望台へとやってきました。
すると、どうでしょう!この素晴らしい原風景!感動しちゃいますよね。
日本人に生まれて良かった〜って思える素晴らしい風景にしばしボーっと魅入っちゃいましたね。

そんな長閑な時間を過ごしていたら、隣の観光客の方々が、脇にある食堂の店頭で売っている肉まんを美味しそうに食べているのが目に入ったので、その瞬間、お腹がグー((+_+))
その瞬間、私も食べよ!!ってなるじゃないですかぁ。

というわけで、「飛騨牛まん」400円、お買い上げ〜。

400円もするだけあって牛まんには「飛騨牛」って刻印が押されていますね。
これは期待が高まってきますねぇ。

ではさっそくアツアツを(^Q^)いただきまーす。
朴葉味噌味になっているので、昔、旅館の晩ご飯で食べた朴葉味噌焼きのような懐かしい味がします。
飛騨牛はお世辞にもたくさん入っているというわけではないので、肉感はあんまりないです、、、、ね。
なので飛騨牛を期待するとガッカリしますが、味噌味の肉まんとしては味噌のコクがそこそこおいしーと思いますが、400円という値段を考えるとコスパが悪いですね。

まぁこの素晴らしい風景で食べられるんですから風景代込みってことで。
(^人^)ごちそうさまでした。
天守閣
05769-6-1728
岐阜県大野郡白川村大字荻町889
世界遺産に登録している白川郷の合掌造り集落に観光しに来ています。
白川郷の北側に白川郷を一望できる展望台があるのでマイクロバスに乗って展望台へとやってきました。
すると、どうでしょう!この素晴らしい原風景!感動しちゃいますよね。
日本人に生まれて良かった〜って思える素晴らしい風景にしばしボーっと魅入っちゃいましたね。

そんな長閑な時間を過ごしていたら、隣の観光客の方々が、脇にある食堂の店頭で売っている肉まんを美味しそうに食べているのが目に入ったので、その瞬間、お腹がグー((+_+))
その瞬間、私も食べよ!!ってなるじゃないですかぁ。

というわけで、「飛騨牛まん」400円、お買い上げ〜。

400円もするだけあって牛まんには「飛騨牛」って刻印が押されていますね。
これは期待が高まってきますねぇ。

ではさっそくアツアツを(^Q^)いただきまーす。
朴葉味噌味になっているので、昔、旅館の晩ご飯で食べた朴葉味噌焼きのような懐かしい味がします。
飛騨牛はお世辞にもたくさん入っているというわけではないので、肉感はあんまりないです、、、、ね。
なので飛騨牛を期待するとガッカリしますが、味噌味の肉まんとしては味噌のコクがそこそこおいしーと思いますが、400円という値段を考えるとコスパが悪いですね。

まぁこの素晴らしい風景で食べられるんですから風景代込みってことで。
(^人^)ごちそうさまでした。
天守閣
05769-6-1728
岐阜県大野郡白川村大字荻町889