福島に来たら・・・そりゃぁねぇ@大阪市福島区 六徳恒河沙
大阪市福島区にあります中華料理屋さん「六徳 恒河沙」に行ってきました。
大阪で超有名で超美味しいと言われる麻婆豆腐のお店、「空心」出身の方が営んでいるお店「六徳恒河沙」、メディアでも美味しい麻婆豆腐が食べられるお店だという事でよく紹介されているので、食べ歩き好きの中では有名なのでご存知の方も多いと思います。
そんな有名店を私がチェックしていない訳はなく、麻婆豆腐が大好きな私はこちらのお店を行きたいお店リストにずっと前から書いていたのですが、なかなか福島に来ることがないのでずっと行けずじまいでした。
少し前に仕事で福島に来た時は同じく麻婆豆腐の有名店「OIL」へ行ったのでこちらには行けず仕舞い。
そこから一年越しくらいに福島での仕事にありついたので満を持しての訪問です。
平日の午前11時50分、お店の前には3人のお客さんが炎天下の中待っています。
同じ福島の麻婆豆腐の人気店「OIL」の時は20人以上並んでいたのでそれにに比べると少ないもんですね。

店頭の看板にはランチメニューが書かれています。
お昼は定番の「麻婆豆腐」と「豚肉と玉子の揚げそば」となっています。
並んでいる時に店員さんが予めメニューを聞きに来たのを聞いたら全員が「麻婆豆腐」をお願いしていますね。
私も他の皆さんと同じく「麻婆豆腐」900円をお願いしますが、私は無類の辛い物好きなので辛めでお願いしますと申しましたが、「やっていないんです」との事。
まぁ、もともと辛さがある麻婆豆腐ですし、混んでいる時間帯にひとつだけ味を変えるのはかなりの手間がかかるから仕方ないですね。。。。

そこからカンカン照りの中待つ事15分、汗だくになったところで入店です。
お店はL字のカウンターのみの小さなお店です。
テレビでちょいちょい見かけるスキンヘッドの大将が厨房に居てるので「うわ!テレビで見た事のある人や!」とミーハーな感じになりながら隅のカウンターに着席します。

予め注文は通してあるので大将がタイミングよくパパパと仕上げで2分ほどで出てきました。
OILの時は食べるまでに一時間半以上かかったのでそれと比べるとだいぶ早いですね。

見た目かなり黒みがかっているので味が濃そうで美味しそうです。
ではさっそく(^Q^)いただきまーす。
まずは麻婆豆腐だけで・・・。
おおーっ!
なるほど・・。
こうきたかぁ。
ミンチ肉由来の甘さだと思うのですが、コク深い甘味が先ずはバーンと広がります。
その後に花椒の痺れる辛さが襲って来るのですが、なんていうか、この痺れ方は花椒だけではなくて八角とかその他の山椒類がいろいろブレンドされているような複雑な風味がしますね。
甘さの後にやって来る複雑な山椒類の風味が癖になる味わいで((美^~^味))♪♪おいし~ですなぁ。

コレはオンザライスして食べないと絶品麻婆を堪能出来ませんね。
というわけで、ご飯の上のドーン。
そしてがっつりスプーンですくってパクっ!!
あぁ・・((美^~^味))♪♪♪おいし~!美味しすぎる。
大量のミンチ肉の深い甘味が最高にご飯に合う。
ガツガツモリモリと無心に食べちゃいますね。

というわけで、ご飯おかわり~。
私は辛さにめっぽう強いので辛さはさほど感じませんが、額からは汗が流れてきますね。。。
炎天下の中待っていたから出てる汗なのか?辛いと体は感じているのかはわかりませんがとにかくたっぷり汗をかきながら食べるコク深い麻婆豆腐は最高でした。

福島の麻婆豆腐はホントにレベルが高いですね。
福島に住んでいる人が羨ましいです。
(^人^)ごちそうさまでした。
六徳 恒河沙
06-6454-3696
大阪府大阪市福島区福島5-15-2 Yoshikawa.Bild 101
大阪で超有名で超美味しいと言われる麻婆豆腐のお店、「空心」出身の方が営んでいるお店「六徳恒河沙」、メディアでも美味しい麻婆豆腐が食べられるお店だという事でよく紹介されているので、食べ歩き好きの中では有名なのでご存知の方も多いと思います。
そんな有名店を私がチェックしていない訳はなく、麻婆豆腐が大好きな私はこちらのお店を行きたいお店リストにずっと前から書いていたのですが、なかなか福島に来ることがないのでずっと行けずじまいでした。
少し前に仕事で福島に来た時は同じく麻婆豆腐の有名店「OIL」へ行ったのでこちらには行けず仕舞い。
そこから一年越しくらいに福島での仕事にありついたので満を持しての訪問です。
平日の午前11時50分、お店の前には3人のお客さんが炎天下の中待っています。
同じ福島の麻婆豆腐の人気店「OIL」の時は20人以上並んでいたのでそれにに比べると少ないもんですね。

店頭の看板にはランチメニューが書かれています。
お昼は定番の「麻婆豆腐」と「豚肉と玉子の揚げそば」となっています。
並んでいる時に店員さんが予めメニューを聞きに来たのを聞いたら全員が「麻婆豆腐」をお願いしていますね。
私も他の皆さんと同じく「麻婆豆腐」900円をお願いしますが、私は無類の辛い物好きなので辛めでお願いしますと申しましたが、「やっていないんです」との事。
まぁ、もともと辛さがある麻婆豆腐ですし、混んでいる時間帯にひとつだけ味を変えるのはかなりの手間がかかるから仕方ないですね。。。。

そこからカンカン照りの中待つ事15分、汗だくになったところで入店です。
お店はL字のカウンターのみの小さなお店です。
テレビでちょいちょい見かけるスキンヘッドの大将が厨房に居てるので「うわ!テレビで見た事のある人や!」とミーハーな感じになりながら隅のカウンターに着席します。

予め注文は通してあるので大将がタイミングよくパパパと仕上げで2分ほどで出てきました。
OILの時は食べるまでに一時間半以上かかったのでそれと比べるとだいぶ早いですね。

見た目かなり黒みがかっているので味が濃そうで美味しそうです。
ではさっそく(^Q^)いただきまーす。
まずは麻婆豆腐だけで・・・。
おおーっ!
なるほど・・。
こうきたかぁ。
ミンチ肉由来の甘さだと思うのですが、コク深い甘味が先ずはバーンと広がります。
その後に花椒の痺れる辛さが襲って来るのですが、なんていうか、この痺れ方は花椒だけではなくて八角とかその他の山椒類がいろいろブレンドされているような複雑な風味がしますね。
甘さの後にやって来る複雑な山椒類の風味が癖になる味わいで((美^~^味))♪♪おいし~ですなぁ。

コレはオンザライスして食べないと絶品麻婆を堪能出来ませんね。
というわけで、ご飯の上のドーン。
そしてがっつりスプーンですくってパクっ!!
あぁ・・((美^~^味))♪♪♪おいし~!美味しすぎる。
大量のミンチ肉の深い甘味が最高にご飯に合う。
ガツガツモリモリと無心に食べちゃいますね。

というわけで、ご飯おかわり~。
私は辛さにめっぽう強いので辛さはさほど感じませんが、額からは汗が流れてきますね。。。
炎天下の中待っていたから出てる汗なのか?辛いと体は感じているのかはわかりませんがとにかくたっぷり汗をかきながら食べるコク深い麻婆豆腐は最高でした。

福島の麻婆豆腐はホントにレベルが高いですね。
福島に住んでいる人が羨ましいです。
(^人^)ごちそうさまでした。
六徳 恒河沙
06-6454-3696
大阪府大阪市福島区福島5-15-2 Yoshikawa.Bild 101
新食感うどん@大阪市福島区 賛く
大阪市福島区にありますうどん屋さん「讃く」に行ってきました。
仕事で福島に来ています。
福島にはおいしいお店がたくさんあるのですが、私にとっては仕事での絡みも少ない街なので、美食の街福島に来る事は滅多にありません。
そんな私にとっては1年に1回来るか来ないかの街に仕事で来ることになったら大騒ぎです。
前の記事でご紹介した、ずっと前から行きたいと思っていた麻婆豆腐の名店、オイルで絶品の麻婆豆腐を堪能しただけでは飽き足らず、福島に来たら行きたいと思っていた別のお店に行く事にしました。
その店は今居てる、福島の北側ではなく南側にあるうどん屋さんです。
なにわ筋を歩いて南下して、目的のうどん屋さんに到着。
お店の名は「讃く」。
同じ福島で人気を博すラーメン店「三く」が手掛けるうどん屋さんです。
こちらのお店は、全粒粉で打ったうどんがウリで美味しいと評判のお店です。
ランチタイムを大幅に過ぎた午後3時前なのでお客さんはまばらです。
先に券売機でチケットを買うシステムなので券売機にお金を投入して「ぶっかけうどん大」350円、「鶏の天ぷら」200円 、「ちくわ天」120円を購入しました。

厨房のスタッフにチケットを渡し30秒ほどでうどんが出てきました。
全粒粉で打ったうどんがウリと言うだけあってうどんが白では無く、つぶつぶしています。
セルフコーナーでネギと天かすを入れて席に着きます。

では、さっそく(^Q^)いただきまーす。

とり天
衣にカレー味が付いています。
カリッとした衣の中はプリンとした弾力があるもも肉がお出ましします。
鶏肉自体に味は特についていないので噛むとジューシーな鶏の旨味が感じられます。
個人的にはカレー味がない方がもっと美味しく感じると思います。

ちくわ天
ふんわり!もっちり!柔らかい。
衣も軽くてとても食べやすいです。
なんでこのちくわはこんなに軽いんだろうと考えてしまうくらい軽くて((美^~^味))♪おいし~です。

ぶっかけうどん
全粒粉のうどんだけあって殻から香る風味が強く感じられます。
その風味は、軽くローストしたコーヒー豆やカカオ豆から香る少し香ばしい感じの風味が広がります。
極太のうどんの食感はかなりハードなもっちりとした弾力があるうどんになっています。
加水率は低めで芯のほうは少しざらっとした粉っぽさを感じるところもあります。
コシが強いと言うよりは弾力が強いという食感になります。
少し甘みのあるぶっかけ出汁と香ばしい殻の風味がはじめて味わう新食感の新味覚で新鮮味があって((美^~^味))♪おいし~です。

極太麺なので量もしっかりあって、350円はお得ですね。
(^人^)ごちそうさまでした。
讃く
06-6455-6613
大阪府大阪市福島区福島2-8-3
仕事で福島に来ています。
福島にはおいしいお店がたくさんあるのですが、私にとっては仕事での絡みも少ない街なので、美食の街福島に来る事は滅多にありません。
そんな私にとっては1年に1回来るか来ないかの街に仕事で来ることになったら大騒ぎです。
前の記事でご紹介した、ずっと前から行きたいと思っていた麻婆豆腐の名店、オイルで絶品の麻婆豆腐を堪能しただけでは飽き足らず、福島に来たら行きたいと思っていた別のお店に行く事にしました。
その店は今居てる、福島の北側ではなく南側にあるうどん屋さんです。
なにわ筋を歩いて南下して、目的のうどん屋さんに到着。
お店の名は「讃く」。
同じ福島で人気を博すラーメン店「三く」が手掛けるうどん屋さんです。
こちらのお店は、全粒粉で打ったうどんがウリで美味しいと評判のお店です。
ランチタイムを大幅に過ぎた午後3時前なのでお客さんはまばらです。
先に券売機でチケットを買うシステムなので券売機にお金を投入して「ぶっかけうどん大」350円、「鶏の天ぷら」200円 、「ちくわ天」120円を購入しました。

厨房のスタッフにチケットを渡し30秒ほどでうどんが出てきました。
全粒粉で打ったうどんがウリと言うだけあってうどんが白では無く、つぶつぶしています。
セルフコーナーでネギと天かすを入れて席に着きます。

では、さっそく(^Q^)いただきまーす。

とり天
衣にカレー味が付いています。
カリッとした衣の中はプリンとした弾力があるもも肉がお出ましします。
鶏肉自体に味は特についていないので噛むとジューシーな鶏の旨味が感じられます。
個人的にはカレー味がない方がもっと美味しく感じると思います。

ちくわ天
ふんわり!もっちり!柔らかい。
衣も軽くてとても食べやすいです。
なんでこのちくわはこんなに軽いんだろうと考えてしまうくらい軽くて((美^~^味))♪おいし~です。

ぶっかけうどん
全粒粉のうどんだけあって殻から香る風味が強く感じられます。
その風味は、軽くローストしたコーヒー豆やカカオ豆から香る少し香ばしい感じの風味が広がります。
極太のうどんの食感はかなりハードなもっちりとした弾力があるうどんになっています。
加水率は低めで芯のほうは少しざらっとした粉っぽさを感じるところもあります。
コシが強いと言うよりは弾力が強いという食感になります。
少し甘みのあるぶっかけ出汁と香ばしい殻の風味がはじめて味わう新食感の新味覚で新鮮味があって((美^~^味))♪おいし~です。

極太麺なので量もしっかりあって、350円はお得ですね。
(^人^)ごちそうさまでした。
讃く
06-6455-6613
大阪府大阪市福島区福島2-8-3
舌がよろこぶ麻婆豆腐@大阪市福島区 オイル
大阪市福島区にあります中華料理屋さん「オイル」に行ってきました。
仕事で福島に来ています。
大阪駅の1つ隣の福島は、今や街全体がグルメ激戦区として連日メディアで取り上げられる、ランチもディナーも人気のあるエリアです。
そんな激戦区である福島なので、食べ歩きが趣味の私という事であればしょっちゅうこのエリアに出没してもいいようなもんですが、私は家が南大阪やし、仕事の取引先も福島にはないので意外と私にとっては縁が少ないエリアになっているのです。
そんな福島に仕事で来るなんて一年に一度あるかないかのレベルなので今回の仕事をとても心待ちにしていました。
何を心待ちにしてたかと申すと、もちろん仕事ではなく(笑)、ランチを心待ちにしていました。
その私が行きたいと思っていたお店は、私がとても好きなメニューである麻婆豆腐が美味しいと有名なお店です。
お店の名は「オイル」、美味しいという事でメディアに多く取り上げられる、福島の超有名店で連日長い行列ができるお店です。
オイルの人気ぶりはテレビや雑誌で行列必至だと紹介されているので福島での仕事の設定時間を長めにしての訪問です。
大好きな麻婆豆腐のために午前中の仕事を鬼のような速さでこなします。
普通に仕事したら1日仕事であるところを昼休憩抜きでこなして午後1時前に終わらせました。
さぁ!福島での仕事もきっちりこなし終わったので意気揚々と目的のオイルへ向かいます。

時刻は午後1時を過ぎたあたり、一般的な昼休憩は終わる時間なので行列はマシだろうと思って店頭を見てみると、想像をはるかに超える長い行列が目の前に広がっています。
その数ざっと25人・・・・・
午後1時過ぎでこの行列ですか(゜o゜)。。。
人気があるとはわかっていましたがここまで行列ができているとは、、、オイルさんスゴイねぇ。
思っていた以上の行列ですが、こんな事で念願の麻婆豆腐を食べ無い訳にはいかないので最後尾に並んで待つ事にします。
オイルは大箱のお店ではないので行列はちょっとずつしか動いていきません・・・
行列に並んでいる人たちの大多数はサラリーマンやOLさん達です。
その光景を見て「この人たちは何でこんな時間に長蛇の列に並ぶ事が出来るんであろうか?」とか思いながら並ぶ事40分、ようやくお店に入る事が出来ました〜。
カウンターに座りジャスミン茶を一飲み・・・
40分も外で立っていると疲れますねぇ。

ようやく椅子に座れる喜びに浸りながら並んでいる時に予め注文していた「四川麻婆豆腐ランチ」900円を待つ事15分、並び始めて約1時間を要して麻婆豆腐にようやくありつけました。

ではさっそく(^Q^)いただきまーす。
一口目の率直な感想としてはそんなに辛くない麻婆豆腐だなあです。
二口目は、この麻婆豆腐後味に強い甘味を感じるぞ?です。

そして三口目は油っこくないのにコクがあって味わい深いなあです。
この辺りから旨味がビシバシ舌が感じ出して来てめっちゃくちゃウ,ウマ━━━━━━Ψ(°д°;!)━━━━━━!!になってきました。

私は美味しい麻婆豆腐に出会うとどうしてもご飯に乗せて食べたくなります。
行儀が悪いのはわかっているのですが、こちらのお店でもオンザライス!やっちゃいました。

ご飯と一緒に食べる麻婆豆腐は麻婆豆腐の汁がご飯に染み込んでめちゃくちゃ合っていて抜群にウ,ウマ━━━━━━Ψ(°д°;!)━━━━━━!!です。
ご飯との相性は今まで食べた麻婆豆腐の中でも一・二を争う相性の良さです。
後味に強めの甘味があるのでなかなか気がつきにくかったのですが、中盤になって来ると花椒がけっこうしっかり入っている事が分かります。
なので後半辺りは旨味やコクや甘味、辛味に加えて痺れる辛さもビシバシ伝わって来ます。
これだけ色んな味覚が代わる代わる感じられる事はなかなかないので舌が喜んでいるように思えて来ますね。
これだけ旨いとやっぱりご飯がススム君なので2回もおかわりしてしまいました。

こちらの麻婆豆腐はオイリーなようでオイリーでない意外とサラッとした油の汁がタップリ!
そのサラッと汁には旨味がギュッと凝縮されています。
その汁か染みたご飯、とても、めちゃくちゃに、すごく、最高に((美^~^味))♪♪♪♪おいし~かったです。

行列に並ぶのは疲れたけどこれだけ旨かったら並ぶ価値ありますね。
(^人^)ごちそうさまでした。
中国菜 オイル
06-6442-1115
大阪府大阪市福島区福島6-19-12 ヴィラセゾン102
仕事で福島に来ています。
大阪駅の1つ隣の福島は、今や街全体がグルメ激戦区として連日メディアで取り上げられる、ランチもディナーも人気のあるエリアです。
そんな激戦区である福島なので、食べ歩きが趣味の私という事であればしょっちゅうこのエリアに出没してもいいようなもんですが、私は家が南大阪やし、仕事の取引先も福島にはないので意外と私にとっては縁が少ないエリアになっているのです。
そんな福島に仕事で来るなんて一年に一度あるかないかのレベルなので今回の仕事をとても心待ちにしていました。
何を心待ちにしてたかと申すと、もちろん仕事ではなく(笑)、ランチを心待ちにしていました。
その私が行きたいと思っていたお店は、私がとても好きなメニューである麻婆豆腐が美味しいと有名なお店です。
お店の名は「オイル」、美味しいという事でメディアに多く取り上げられる、福島の超有名店で連日長い行列ができるお店です。
オイルの人気ぶりはテレビや雑誌で行列必至だと紹介されているので福島での仕事の設定時間を長めにしての訪問です。
大好きな麻婆豆腐のために午前中の仕事を鬼のような速さでこなします。
普通に仕事したら1日仕事であるところを昼休憩抜きでこなして午後1時前に終わらせました。
さぁ!福島での仕事もきっちりこなし終わったので意気揚々と目的のオイルへ向かいます。

時刻は午後1時を過ぎたあたり、一般的な昼休憩は終わる時間なので行列はマシだろうと思って店頭を見てみると、想像をはるかに超える長い行列が目の前に広がっています。
その数ざっと25人・・・・・
午後1時過ぎでこの行列ですか(゜o゜)。。。
人気があるとはわかっていましたがここまで行列ができているとは、、、オイルさんスゴイねぇ。
思っていた以上の行列ですが、こんな事で念願の麻婆豆腐を食べ無い訳にはいかないので最後尾に並んで待つ事にします。
オイルは大箱のお店ではないので行列はちょっとずつしか動いていきません・・・
行列に並んでいる人たちの大多数はサラリーマンやOLさん達です。
その光景を見て「この人たちは何でこんな時間に長蛇の列に並ぶ事が出来るんであろうか?」とか思いながら並ぶ事40分、ようやくお店に入る事が出来ました〜。
カウンターに座りジャスミン茶を一飲み・・・
40分も外で立っていると疲れますねぇ。

ようやく椅子に座れる喜びに浸りながら並んでいる時に予め注文していた「四川麻婆豆腐ランチ」900円を待つ事15分、並び始めて約1時間を要して麻婆豆腐にようやくありつけました。

ではさっそく(^Q^)いただきまーす。
一口目の率直な感想としてはそんなに辛くない麻婆豆腐だなあです。
二口目は、この麻婆豆腐後味に強い甘味を感じるぞ?です。

そして三口目は油っこくないのにコクがあって味わい深いなあです。
この辺りから旨味がビシバシ舌が感じ出して来てめっちゃくちゃウ,ウマ━━━━━━Ψ(°д°;!)━━━━━━!!になってきました。

私は美味しい麻婆豆腐に出会うとどうしてもご飯に乗せて食べたくなります。
行儀が悪いのはわかっているのですが、こちらのお店でもオンザライス!やっちゃいました。

ご飯と一緒に食べる麻婆豆腐は麻婆豆腐の汁がご飯に染み込んでめちゃくちゃ合っていて抜群にウ,ウマ━━━━━━Ψ(°д°;!)━━━━━━!!です。
ご飯との相性は今まで食べた麻婆豆腐の中でも一・二を争う相性の良さです。
後味に強めの甘味があるのでなかなか気がつきにくかったのですが、中盤になって来ると花椒がけっこうしっかり入っている事が分かります。
なので後半辺りは旨味やコクや甘味、辛味に加えて痺れる辛さもビシバシ伝わって来ます。
これだけ色んな味覚が代わる代わる感じられる事はなかなかないので舌が喜んでいるように思えて来ますね。
これだけ旨いとやっぱりご飯がススム君なので2回もおかわりしてしまいました。

こちらの麻婆豆腐はオイリーなようでオイリーでない意外とサラッとした油の汁がタップリ!
そのサラッと汁には旨味がギュッと凝縮されています。
その汁か染みたご飯、とても、めちゃくちゃに、すごく、最高に((美^~^味))♪♪♪♪おいし~かったです。

行列に並ぶのは疲れたけどこれだけ旨かったら並ぶ価値ありますね。
(^人^)ごちそうさまでした。
中国菜 オイル
06-6442-1115
大阪府大阪市福島区福島6-19-12 ヴィラセゾン102
コラーゲンたっぷりの豚足@大阪市福島区 ぶった
コラーゲンたっぷりの豚足@大阪市福島区 ぶった
「かき小屋フィーバー222」で焼牡蠣の食べ放題で大いに盛り上がった後、もう一軒という事になったので同じ福島にありますやきとんのお店「ぶった」へ行きました。
関西ではあまり馴染みが無い「やきとん」ですが関東では焼き鳥よりやきとんのほうが好きという人も多いようです。
私はやきとんを食べた事が無かったので関東で人気のやきとんを食べてみようと思いお店に入ったのですが、メニューを見たら私の好きな豚足(表記は「ぷりぷり豚足煮」380円)が・・
同じく好物の唐揚(豚のうま唐揚げ480円)げと共に「やきとん五種盛り合わせ」580円を注文したのですが、先に出てきた豚足がプリプリで美味しかったので豚足ばかりを一人で食べてしまいやきとんを食べ損ねてしまいました。

豚のうま唐揚げ
鶏に比べると肉がさっぱりした感じなので、油淋鶏ソースがさっぱり感をカバーし、全体にパンチを与えて美味しく仕上がっていました。

今回は牡蠣の食べ放題に行った後の2軒目だったので、追加注文するお腹の余裕がなかったため、やきとんを食べ損ねてしまたが近いうちに食べてみたいと思います。
ごちそうさまでした。
やきとん 朝挽豚専門店 ぶった 福島店
06-6455-6676
大阪府大阪市福島区福島5-11-20

←IEのみ対応
2014/02/26 Wed. 00:00 [edit]
category: 福島・野田・西九条
thread: 関西の美味しいお店 - janre: グルメ
tag: とんかつ・トンテキ・豚肉料理.高架下で食す大粒カキの食べ放題@大阪市福島区 かき小屋フィーバー222
高架下で食す大粒カキの食べ放題@大阪市福島区 かき小屋フィーバー222
冬はやっぱり「牡蠣」ですよね~。
2011年に牡蠣専門店の「やまと」が阿倍野に開店してから大阪では牡蠣ブームが来てるような気がします。
牡蠣料理の専門店の開店や、牡蠣の産地では見られた焼牡蠣の食べ放題のお店が最近大阪で続々と開店しています。
牡蠣の食べ放題!!これは食べに行かねば!!
と、いうことで、福島にあります「かき小屋フィーバー222」へ行ってきました。
今回は焼牡蠣の食べ放題に蒸し牡蠣、カキフライ、ポテトフライ、カキご飯がついた「カキ小屋セット」2980円に飲み放題1500円付で注文しました。
あらかじめ予約をしていたので、お店に行ったらすぐに席に案内され、すぐに焼牡蠣の調理が始まりました。
店員さんが座席に設置されている鉄板の上に豪快に牡蠣を置き蓋をします。
1度に焼く牡蠣は30個ほど焼くそうです。
5分から10分焼けば完成!
店員さんが蓋を開けると、スゴイ量の湯気が、、、その後に磯の良い香り放つ牡蠣達が現れました!

焼上がった牡蠣をさっそくいただきます。
おーー旨い!!
ぷりっぷりで濃厚!
ミルキーで芳醇な香り・・最高!です。
この時期の牡蠣は1つ1つが大粒なので、食べ応えがあってホントに美味しいです。
次々と牡蠣を食べ30個あった焼牡蠣は殻だけに・・おかわりの注文で~す。

お替りの牡蠣が焼きあがるまで、蒸し牡蠣をいただきます。
焼牡蠣とは少し違い、蒸される事により加わったふわふわ感がスゴイです。
磯の香りが凝縮されているので口いっぱいに香りが広がりめっちゃ旨い!

続いてカキフライ(ピンボケですみません)。
噛むとあふれるジューシーな牡蠣汁が美味しいです。

ポテトフライ
牡蠣だらけのコースなので口休めになってちょうど良かったです。

コースの最後はカキご飯
焼牡蠣をご飯の上にタップリ乗せて食べるとめっちゃ美味しいです。

今回は焼牡蠣のおかわりを3回したので最初の1回を含めると120個の焼牡蠣をいただきました。
蒸し牡蠣やカキフライを含めると1人あたま約40個位(4人で訪問)の牡蠣を食べた事になりました。

こんなに牡蠣をお腹いっぱい食べられて2980円はめちゃ安です。
また行きたいと思います。
ごちそうさまでした。
かき小屋フィーバー222
06-6451-0131
大阪府大阪市福島区福島7-11-51

←IEのみ対応
かき小屋フィーバー222 (オイスターバー / 福島駅、新福島駅、中之島駅)
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