かおまるっちの大阪食べ歩き日記

~大阪を中心に旨いもんを求め食べ歩くおっさんのブログ~

大阪市内全駅制覇への道 その52@JR関西本線 加美駅 

 

大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)

その52の今回はJR関西本線加美駅・おおさか東線新加美駅です。

加美・新加美と言えば、おおさか東線の全通に向けて注目度が上がっていくであろう期待の街といった印象です。

乗降客数は加美駅が約18000人、新加美駅が約3900人となっています。

今回は加美駅・新加美駅を中心に加美鞍作1・2丁目、加美南1丁目、加美東7・5・4丁目をぶらぶらしてみました。

まずはJR関西本線の加美駅、久しぶりに加美駅に来たら駅舎が綺麗になっていました。

以前はかなり歴史を感じるボロボロの駅舎だったと記憶していましたが、見違えるように綺麗になりましたね。
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下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。


加美駅のすぐ東側の踏切からみた久宝寺方面の風景

おおさか東線の高架部が北方向にカーブしながら勾配を駆け上がっていきます。
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北方向に向きを変えるとすぐにおおさか東線の新加美駅があります。

加美駅と新加美駅は距離にして7・80mほどしか離れていませんが、乗換駅ではありません。

ちなみになんですが、おおさか東線の新加美駅~長瀬駅間は駅間が長い区間だったこともあり新駅の建設が望まれていました。

その要望に応える形でJRは新駅の建設を発表し、新加美駅と長瀬駅の丁度中間地点である東大阪市衣摺(きずり)5丁目に新駅建設に着工、2018年春に開業すると発表しています。

普通に考えると東大阪市衣摺に新駅が出来るのだから新駅の名前は、「衣摺駅」となるのが一般的な考えとなり、仮称の駅名でも「衣摺駅」となっているのですが、正式な駅名はまだ発表されていません。

新駅の駅名発表は開業の半年くらい前になるのが通例なので、2017年の秋ごろに発表されるとおもいますが、「衣摺駅」とはならないのでは?と個人的には考えています。

というのも、新駅の建設場所場所は7割方、東大阪市にかかる部分となりますが、一部、大阪市加美北5丁目の市境にまたがる場所に建設される事と、建設費を大阪市も一部負担する事もあって駅名を単純に「衣摺」としてしまっては大阪市側から物言いが入るのは確実だと思います。

なので東大阪側の地名である「衣摺」と大阪市側の地名である「加美北」を掛け合わせた「衣摺加美北駅」などが考えられますが、関西本線には「加美駅」、おおさか東線には「新加美駅」と、加美を使用する駅がすでに2駅存在しているのに、新駅にも加美を使うと利用客が混同する恐れがあるため、新駅の駅名に加美を使うのも考えにくいんじゃないの?と個人的には感じています。

じゃぁ、他に考えうる駅名は?となると・・・・・・・「平野衣摺駅」とか「南長瀬平野駅」などが思い浮かびますが、関西本線「平野駅」や地下鉄谷町線「平野駅」と混同するのでこれもないのかなぁ・・・

う~ん、、難しいなぁ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



なにか良い駅名はないかなぁ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。








💡閃いた~。

大阪市側の地名である加美も平野も使いづらいので、いっその事「おおさか」とし、東大阪側の衣摺という地名は難読なので、衣摺をひらがなにして、「おおさかきずり駅」なんかはどうでしょうか???

かおまるっちの勝手予想ではこんな感じになりましたが、大阪市側も納得でき、利用客にも使いやすい新駅の駅名となるのか?新駅の駅名はは一体どうなるのでしょうかねぇ。

この秋に発表されるであろう駅名発表が楽しみです.。
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加美駅のすぐ東側にある菅原神社
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こじんまりした社殿でしたが、、、
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龍の彫刻が立体的で、とても迫力があって見入ってしまいました。
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加美駅で有名なものと言えばココ

がんこ平野郷屋敷です。

豪農辻元家の本宅として江戸時代初期に建設された約1100坪の敷地を、和食レストラン「がんこ」が平野郷屋敷として1990年からレストランとして利用されています。
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レストランとしての利用はもちろんですが、
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レストランを利用しない方でも自由に敷地に入る事ができます。

入り口横には「くらしの博物館」という展示もされていて、、、
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磁器などの展示を見る事ができます。
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1100坪の敷地には綺麗に整備された日本庭園もあり、
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とてもリッチな気分を味わえる事が出来ます。
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平野郷屋敷の道を挟んで向かいには重要文化財に指定されている「奥田家住宅」があります。
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重要文化財に指定されているので当然のことながら中に入る事は出来ませんが、外観だけでも歴史を感じますね。

毎月第4日曜に公開しているようなので、一度行ってみたいなぁ。
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加美~出戸~杉本町間の阪和貨物線跡

このあたりの貨物線跡は線路がまだ残っています。
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過去の構想では加美~出戸~杉本町まで複線で線路を敷き、新大阪~杉本町間を結ぶ「大阪外環状線」とする計画でしたが、加美~出戸~杉本町間は採算が合わないとされて計画が白紙となりました。

南大阪に住む私としては是非、開通してほしかったのですが、、、残念ですぅ。
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チョッカラ+スッカラ???

なんじゃこりゃ?営業してないから何屋さんか分からへんなぁ・・・

家に帰って調べてみたらチョッカラもスッカラも韓国語で、チョッカラはお箸、スッカラはスプーンの事でした。

お箸とスプーンのお店なんでしょうかねぇ。。。
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おおさか東線、関西本線、府道5号線の3つの線が3重交差する地点

安全に難なく3重交差させてしまうのは当たり前ように見えますが、日本の技術の高さを感じる光景ですねぇ。
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関西本線より北側の加美東エリアは碁盤の目に区画された新しい住宅街が広がるエリアになっています。

関西本線より南側は旧家や古い家がたくさんあるエリアなので、線路を挟んで街の風景がずいぶん違う印象を受けます。
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グランドの壁に描かれている絵

地元の子が書いたんであろう絵ですが、ピカ〇ュウやトゲ〇ー、
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ドラ〇もん、キテ〇ちゃんなど原作のキャラクターを上手に捉えながら自分の味をこんなに引き出した画力はなかなかだと思います。

いや~っ!いい味出てるねぇ。
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加美・新加美は歴史のある文化財と、新しい駅と街が共存する古くて新しい街でした。

明日は加美駅・新加美駅の「おすす麺」を紹介しますね。

category: JR関西本線

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大阪市内全駅制覇への道 その51@大阪市営地下鉄谷町線  喜連瓜破駅 

 

大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)

その51の今回は大阪市営地下鉄谷町線喜連瓜破駅です。

喜連瓜破と言えば、難読地名でお馴染みの駅であり、駅の上にある「瓜破」交差点はどの方向から来ても渋滞に巻き込まれる、よく混むところといった印象です。

乗降客数は約22000人となっています。

今回は喜連瓜破駅を中心に喜連2・4丁目、喜連西6丁目、瓜破西1丁目、瓜破1・2丁目をぶらぶらしてみました。
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下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。

谷町線は営業キロが長い路線となっています。

中でも喜連瓜破駅は、天王寺以南の駅では一番乗降客が多い駅になっていることもあり、途中駅でありながらラッシュ時に喜連瓜破発の電車があります。

同じ途中駅の発電車で言うと、御堂筋線あびこ駅からラッシュ時にあびこ発の電車がたくさんあったのですが、2015年3月のダイヤ改正で新金岡発に多くが移ってしまいました。

1987年に御堂筋線がまかもずまで延伸した際に、「大阪市営地下鉄に乗る大阪市民なのに堺市民(北花田・新金岡・なかもず)に座られちゃうので座って行けないはおかしい」という声もあってあびこ発の電車が残されていましたが、ラッシュ時の便利な時間帯のあびこ発はなくなってしまいました。
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喜連環濠の案内板

堺環濠や平野郷は有名なので知っていましたが、喜連にも環濠があったんですね。

案内板で判断するに、平野郷よりふた回りくらい小さい規模だと思えます。
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喜連環濠も平野郷を同じく東西南北の豪の入り口にお地蔵様が配置されていますね。
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かつての豪は現在、道路になっています。
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豪の中心あたりには屋敷小路という昔のお屋敷が残っている通りがあるので行ってみました。

細い路地の両脇にはタイムスリップしたかのような、歴史を感じるお屋敷がびっしり軒を連ねていました。

観光地化されていないそのまんまな感じが落ち着きますね。
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平野区はとにかく市営住宅や公営住宅が多い区です。

特に喜連瓜破駅、出戸駅、長原駅の市営・公営住宅密集度はかなり高くなっています。
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府公社喜連団地にある給水塔

団地の入り口にドーンと設置されているのでよく目立ちます。

団地の上層階にも安定して水を供給するための大事な施設ですが、最近はポンプで圧力をかけて上層階に水を供給するシステムになっているので、団地が建て替わると塔は無くなります。

そういえば昔は至るところで給水塔を見かけたけどどんどん少なくなっていますよね。
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瓜破交差点

内環状線と長居公園通が交差する大きな交差点。

高架道路は阪神高速松原線です。

とにかくどの方向から来ても渋滞に巻き込まれるイメージがある、私にとってはよく混む交差点です。
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交差点の北西角には都心部でドンドン出店をしているスーパーライフがあります。
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阪神高速喜連瓜破出入り口

大阪市内に向かう便利なところにあるのはわかっているのですが、瓜破交差点の渋滞が嫌なので、入り口付近の渋滞が少なくて使いやすい駒川入り口を使いがちになっちゃいます。
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府営瓜破住宅

古い住宅は順次
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建て替えラッシュとなっていて・・・・
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高層住宅にバンバン変わっていってる最中です。
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イオン喜連瓜破ショッピングセンター

核テナントのイオンと45の専門店で構成されているショッピングセンターです。

1970年に造られた、ダイヤモンドシティの第1号店であり、当時は「東住吉ショッピングセンター」というショッピングセンターでした。

喜連瓜破は平野区なのになぜ東住吉を名乗っているかというと、1974年に東住吉区から分区されるまで平野区は東住吉区だったからです。

大型のモールが次々と建設されている現在では中規模程度のショッピングセンターとなりますが、開業当時は西日本最大級のショッピングセンターであり大きな反響をよびました。
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喜連瓜破は表通りだけではなく裏通りにも人がたくさんいる活気のある街でした。

明日は喜連瓜破駅の「おすす麺」を紹介しますね。

category: 大阪市営地下鉄谷町線

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大阪市内全駅制覇への道 その49@阪神本線  姫島駅 

 

大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)

その49の今回は阪神本線姫島駅です。

姫島と言えば、、、、、私にとって初めて踏み入れるエリアなので情報がまったくないため、未知の街といった印象です。
乗降客数は約13000人となっています。

今回は姫島駅を中心に姫島1・4丁目、姫里3・2・1丁目をぶらぶらしてみました。

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下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いたルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。

今回、大阪市内全駅制覇への道でぶらぶらする街をどこにしようか?考えていたんですが、ふと阪神の5700系がブルーリボン賞を受賞したのを思い出したので、せっかくだから受賞した車両に乗って大阪市内全駅制覇への道をすれば楽しいだろうと考えたので、阪神の駅を選びました。

梅田駅から姫島に向かうのですが、5700系普通電車は2015年度に4両1編成が導入され、最終的には13編成が製造されますが、まだ1編成しかないのでそう簡単に出会える車両ではないんですよね。

阪神のHPを見ても5700系の運行スケジュールはないので、梅田駅に行って出会えるまで待つしかないという事になります。。。

電車に興味がない人からしたらなんで電車をやり過ごしてまで特定の電車に乗ろうとするの?とお思いでしょうが、電車が好きな人間はそう言うおかしな人種なんですよね・・・・(+_+)

それくらい新型車両は魅力があるんですよね~。

で、結果どうなったかというと・・・

なんと・・・

なな、なんと!!!!
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私が梅田駅に行った時にちょうど5700系が停車していたので、待つ事無く5700系に乗ることが出来ました~♪(*^^)v

グイッと加速していく感じがめっちゃ良かったです。
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新型車両に乗って、恵比須顔で姫島駅で下車、梅田から4駅しか離れてないので、ホームからは梅田のビル群が見えます。
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姫島通り沿いには町工場や中規模工場などが点在しています。

しかし、工場の横や裏には住宅が隣接している、工場と住宅が混在している状態であります。

工場の中にはこのような看板を掲げているのをちらほら見かけました。

こういう看板を掲げるという事は、きっと住民から騒音などの苦情があるんだと思います。

工場と住宅の共存にはいろいろな問題があるのですね。
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脇道に入ると住宅街が広がります。

3階建ての住宅が多い印象を受けました。
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淀川の堤防

かなり高さがある堤防です。

これだけの高さがあるという事は・・・
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この辺りは海抜が低いエリアであるという事になります。

いたるところの電柱にはこの場所が海抜何mなのかの表示があります。
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淀川の堤防から見た景色

対岸は此花区で、阪神高速の海老江ジャンクションと高見フローラルタウンが見えます。
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とあるお家の手作り出窓

猫ちゃんの日向ぼっこ用の出窓を飼い主さんが手作りで作ったんでしょうね。

猫ちゃんがご機嫌そうでした。
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瓦に絡みつく蔦が歴史を感じます。

この建物から想像する勝手なイメージですが、接骨院の先生は白くて長いあごひげがある仙人みたいな人なんだろうと思っちゃいます。
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阪神高速の高架下にある「.姫島駅前センター街」

姫島にはこちらのほか、.「姫島中央商店会」、「姫島西商店会」と3つの商店街があります。
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姫島の住宅の玄関にはこのステッカーを張っている家がたくさん目にしました。

姫島にも地車があるんだと思って、さっそく姫嶋神社に行ってみました。
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が、当たり前ですが地車は見る事ができませんでした~。

その代わりに新しくてカッコいい鳥居を見る事が出来ました。

鳥居の先端の反りが良いですよねっ!!
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阪神高速姫島出入り口

周りは工場が多いエリアなのでトラックの出入りが目立ちました。
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姫里側の淀川堤防から見た阪神本線の鉄橋

一直線に続く鉄橋を引っ切り無しに電車が駆け抜けていく光景はずっと見ていても飽きませんね・・しばらく見入ってボーっとしていました。
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最後は堤防から見た夕刻の梅田

ビルに映るほんり夕焼けが良い感じでした。
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姫島は賑やかな工場がありながら静かな住宅が広がる不思議な街でした。

明日は姫島駅の「おすす麺」を紹介しますね。

category: 阪神本線

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大阪市内全駅制覇への道 その47@南海本線  岸里玉出駅 

 

大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)

その47の今回は南海本線岸里玉出駅です。

岸里玉出と言えば、岸里駅と玉出駅の間にある静かな住宅街といった印象です。

乗降客数は約6200人となっています。

今回は岸里玉出駅を中心に玉出東1丁目、天神ノ森2丁目、北畠3丁目、岸里東2丁目、岸里2丁目、玉出中1丁目をぶらぶらしてみました。
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下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。



岸里玉出駅の改札を出ると、すぐ目の前にはスーパーがあります。

いかにも住宅街の駅といった感じがいきなりしますね。
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南海本線の東側を並行して走る阪堺線

岸里玉出駅から100mほど東にいったところには「東玉出」電停があります。

浜寺駅前方面はご覧の通り安全地帯がありますが、恵美須町方面は道路に白線が引いてあるだけになっています。
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ちょうど電車がやってきたのでパチリ
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南海高野線の高架をくぐり専用軌道へとゆっくりと走っていきました。
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このあたりの路面電車が溶け込んでいる風景は昭和な感じがしてなんかほっこりして落ち着きます。
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ここから先は阿倍野区となります。

ちょうど区界には阿倍野神社の鳥居が建っていました。

阿倍野神社の正面は南港通り側になりますが、電車でのアクセスは岸里玉出駅が最寄り駅となるので神社の西側にも参道があります。
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手水舎には住之江の護国神社でも見たキャッチーな使い方の説明版が掲げてありました。

キャンディキャンディ的な画風が良い感じです。
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立派な社殿

住宅街の中にある神社なのでとても静かで心が安らぎました。
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社殿の西側にある旗上稲荷社

鳥居のサイズは小ぶりなので、規模こそ違いますが、折り重なる鳥居の紅い風景は伏見稲荷大社を彷彿させます。
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住宅街の中に突如現れた小さなほこら
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なんだろう?と思い、近付いてみると、天下茶屋があった場所とのことです。

天下茶屋とは、太閤秀吉が住吉大社や堺に出向く際に立ち寄り、この地にあった茶屋で茶会を催したことから天下茶屋と名が付いたというものです。

天下茶屋跡は一つ難波よりにある天下茶屋駅の近くにあると思っていましたが、岸里玉出駅近くにあったのですね。

意外ですね~。

という事は、岸里玉出駅が天下茶屋駅と名乗るほうが正解なんとちゃうの?
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岸里玉出駅は南海本線と南海高野線が交わる交差駅になっています。

本線、高野線が交わる手前にそれぞれホームがありますが、メインは本線側となっているため改札口が本線側にしかありません。

なので、高野線を利用する場合は本線側の改札を入ってから、ながーーーーい連絡通路を通って・・・
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階段を上ってやっとホームに到着・・・・です。

うーーん、不便だわ。
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加えて、本線、高野線、汐見橋線の3線が交差する交差駅にもかかわらず、優等列車が一切停車しないので乗換駅としての機能はまったく果たせない駅になっています。

一つ先にある天下茶屋駅が乗換駅として機能しているから仕方ないと言えばそれまでですが、交差駅にしては寂しい感じがします。
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岸里玉出駅の北側にある汐見橋線のガード脇

岸里玉出駅の汐見橋線のホームは1線しかないので駅を出てすぐは単線になっています。

単線で来た線路はこのガードを過ぎたあたりで複線になります。

当初は岸里玉出駅まで複線で敷く予定があったから複線用の土地が確保してあったのだろうと思います。

単線の区間は距離にして3・400mほどしなかいので、どうせやったら複線にしたらええんとちゃうん!と思いますが、、、
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ガードの反対側はすでにマンションが建っていて、複線にするための土地は手放されているので複線化は難しいでしょうね。

実現するか分かりませんが、将来、なにわ筋線が開通する時には汐見橋線を使うという構想のはずでしたが、そうなると岸里玉出駅の単線部分がネックになるんでしょうね。

まぁ、なにわ筋線の実現度は激低ですがね・・。
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岸里玉出駅の南側には「玉出北商店会」「玉出東商店会」「玉二商店会」「玉出本通商店街」があります。

萩ノ茶屋~玉出間の高架化に伴い、平成5年に、岸ノ里駅と玉出駅を移設統合し、駅名を「岸里玉出」に変更されました。

かつての玉出駅は現在の岸里玉出駅の少し南側にあったので この地に商店街が広がっています。
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商店街の中には昭和で時代が止まっている電気屋さんがあるなど、ノスタルジックな雰囲気が爆発しています。

VHSのビデオデッキに年代物のアンプ・・・・・・素敵すぎです。
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玉二商店会
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閉店してしまっているお店が多く、人通りがほぼありません。
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再開発準備組合が発足して現状を変えようとする動きがありますが、、、
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再開発に反対する動きも活発に見られました。

現状のお客さんがいない状態はなんとかしないといけないと思いますが、だからと言って即、再開発に。。っていうのも多額のお金が掛かりますから難しい問題ですよね。
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岸里玉出駅はメジャーネタにはなれないが、面白い歴史や史跡がある街歩き好きには興味深い街でした。

明日は岸里玉出駅の「おすす麺」を紹介しますね。

category: 南海本線

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大阪市内全駅制覇への道 その46@JR大阪環状線  新今宮駅 

 

大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)

その46の今回はJR大阪環状線・南海本線新今宮駅です。

新今宮と言えば、あいりん地区があるディープな街で、おっちゃんたちがうじゃうじゃいてるおっちゃんの街といった印象です。

乗降客数はJR大阪環状線が約123000人、南海本線が84000人となっています。

今回は新今宮駅を中心に恵美須西3丁目、戎本町2丁目、花園北1丁目、萩之茶屋1丁目をぶらぶらしてみました。
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下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。


新今宮駅はJRと南海の駅があって、JR大阪環状線は東西に、南海本線は南北に線路が走っているため新今宮駅で交差しています。

恵美須西から見た交差部分

JRの上を南海がオーバーパスしています。
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新今宮駅はJRと南海を合計すると20万人を超える乗降客数がある人の往来が激しい駅なのですが、駅の北側は閑散としています。

なので、南海新今宮駅の北口もこんなに寂しい感じになっています。
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超ド駅前の恵美須西3丁目には広大な空き地が広がっています。

JRを利用するとホームから見えるのでよくご存じの方も多いと思いますが、この土地は20何年も空き地のままです。

土地自体は大阪市が保有する市有地となっています。

一時はマンションを建設するための工事が始まりましたが、それも計画中止となったのか?一瞬で工事は終わってしまいました。

それ以降は空き地の状態が長く続きましたが、2017年春を目途にホテル建設を前提とした売却を考えているというニュースを聞きました。

大阪市は、ビジネスホテルなどの宿泊特化型ではなく、シティホテルやリゾートホテルなどの滞在型宿泊施設の立地に好適としていますが、新今宮にリゾートホテルって・・・・と思うのは私だけ?
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JR新今宮駅越しのあべのハルカス
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駅の下にはバリケードが設置されています。

おっちゃんたちがここで寝ないようにするための処置だと思いますが、こんな傾斜地でも寝ようとするおっちゃんたちは逞しいなぁ。
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大阪を訪れる観光客は右肩上がりで増え、ホテルが不足している大阪ですが、新今宮にはホテルがいっぱいあります。

昔はあいりん地区で生活するおっちゃんたちばかりが使う簡易宿泊所が多かったのですが、最近は国内外の観光客が宿泊費を節約するために利用するケースもよくあります。

部屋は狭いですが、Wi-Fiが完備されているホテルもあるんですよ。
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この日は風がある寒い日でしたが道の上でおっちゃんが寝ています・・・

あいりん地区らしいといえばそうなのですが、風邪をひいてしまわないか心配になります。
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派手なペイントが施されたとある会社の壁

この会社、実はお煎餅の会社なんですよ。

なんてファンキーなお煎餅屋さんなんでしょう。
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こちら、花園公園という立派な公園なんですが・・・
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公園を利用するには公園事務所に連絡をしなければなりません。

なんで公園を使うのに連絡しないといけないかというと・・・
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鍵が掛かっているからです。

これもまた、おっちゃんたちが寝床として使ってしまうからなんでしょうねぇ。

気軽に使えない公園って、なんだかなぁ。
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あいりん労働福祉センターと南海本線の間の道路です。

かつてここには「どろぼう市」と呼ばれる露店がズラッとありました。

ブランド品のコピー商品や海外向けの安い逆輸入タバコに睡眠薬や向精神薬、どうやって手に入れたのかよくわからない電動工具、アダルトDVD、こんなんゴミやんと突っ込みたくなるような雑貨などのお店があり賑わっていましたが、4・5年前くらい前あたりから警察が路上から一掃する取り組みを進めたため今ではすっかり露店がなくなりました。

街が綺麗になり違法な物の販売がなくなったように見えますが・・

睡眠薬や向精神薬の売買は需要が高いようで、今はあいりん地区をうろうろしている売人のおっちゃんに声を掛けてこそっと取引が行われているようです。

一見綺麗になったように見えるあいりん地区ですが、やっぱりディープな街ですね。
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車通りが多い表通りは観光客も使うホテルもありますが、ちょっと中にはいると観光客が利用するにはちょっと気が引ける簡易宿泊所がたくさんn軒を連ねています。
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1泊の値段は800円から1500円くらいが主流ですが、中には500円という安さで泊まれる宿もあります。
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服もこだわらなければうん百円で買えます。

物価が安すぎて日本じゃないみたいです。
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「あいりん労働福祉センター」

あいりん地区のランドマーク的なところで、日雇いの仕事を求めて朝5時ごろには多くの労働者が集まってくる施設です。

西成福祉センター、あいりん福祉センター、あいりん総合センター、あいりんセンターいろんな言い方があるようですが、どれが正式名称なんでしょうか?

謎です。
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そんな事はさておき、あいりん労働福祉センターは車通りが多い表通りに建っているから建物自体は知っている人は多いと思いますが、中は知らない人が多い施設じゃないかと思います。

という事で、昼頃のセンターに潜入してみました。
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最近の職業安定所は「ハローワーク」という呼び名を前面に出していますが、こちらはそんな横文字は使わず「あいりん労働公共職業安定所」となっています。
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この日は休日だったので職安は休み・・

そのためおっちゃんたちの寝床となっていました。
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阪堺電車の電停

たしか「南霞町」という電停名だったはずでしたが、いつの間にか「新今宮駅前」と改名されていました。

JRや南海、地下鉄などの乗り換えができる電停なので新今宮駅前のほうが利用者に分かりやすいからいいでしょうね。
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最後は通天閣越しの太子交差点
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新今宮駅周辺ですが、昔に比べたら街全体が大分綺麗になっていました。

1990年には大きな暴動が起こるなど立ち入ることが危険と言われる地域でしたが、ブラブラしても危険を感じることは一切ありませんでした。

悪しき大阪の象徴のように扱われるこの界隈も大分変ってきましたね。

明日は新今宮駅の「おすす麺」を紹介しますね。

category: 大阪環状線

thread: 大阪 - janre: 地域情報

tag: 大阪市内全駅制覇への道. 
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