大阪市内全駅制覇への道 その64@JR大阪環状線 大正駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その64の今回はJR大阪環状線駅・大阪メトロ長堀鶴見緑地線大正駅です。
訪問前の大正の印象は、沖縄料理のお店が多いプチ沖縄旅行が味わえる街といった印象です。
大正駅の乗降客数はJR大阪環状線が約45800人、

大阪メトロ長堀鶴見緑地線が約11000人となっています。
今回は大正駅を中心に三軒家東1丁目、三軒家西1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
大正駅がある大正区には大正駅の南側に泉尾、千島、平尾、鶴町などの住宅街があるのですが、それらのエリアには鉄道が通っていない鉄道空白地帯となっています。
なので大正区南部の鶴町に向けて難波からバスがガンガン出ています。
なので大正区内にあるバス停は軒並み作りが立派で大きめサイズになっています。

大正駅の周りには飲み屋街が広がっていて、中でも沖縄料理のお店が多いのが特徴です。
なのでこの辺りを歩くと、プチ沖縄旅行気分を味わえます。

沖縄のローカルビール、オリオンビールの提灯やのぼりがそこら辺で見られるから気分が上がりますね。

銭湯の門構え
アーチを描いた屋根の作りや、

この丸窓の温泉マークがセンスを感じます。
こういった細かい部分にこだわる感じ、良いですね~。
カッコいい。

大正区は木津川と尻無川に囲まれている地形なので橋がたくさん架かっています。
こちらは大浪通りに掛かる大浪橋、昭和12年に完成したアーチ橋で81.5mあります。

大阪環状線の木津川橋梁、昭和3年完成ダブルワーレントラス橋で長さ106m。
高さがあるスクエアな作りがカッコいい。
昭和3年のものが現役ってしっかりした造りなんですねぇ。

木津川の堤防に錆が目立つポール状の古めかしい鉄製の何かがありますね・・・。

近くに寄ってみると、歯車や滑車が見てとれます。
何に使われていたものなのか?は分かりませんが、ずいぶん昔に設置されたもののように思います。
この辺りの木津川には渡し船や水門がたくさんあったので、船を牽引したり水門の開閉などに使われていたのでしょうか?
今は役目を終え、日々静かに木津川を見守っているように見えます。
積み重ねた錆が神々しい。

大正通りと大浪通りが交差する「三軒家」交差点
綺麗に撮影するため極力車通りが少ない時にシャッターを切ったのでいまいち伝わりにくいのですが、引っ切り無しに右へ左へと大阪シティバスがガンガン通ってました。

大正駅周辺には「大正橋商店会」「三軒家中央商店会」「枦西会商店街」「三泉商店街」の四つの商店街があり、少し離れたところには「泉尾中一商店会」「泉尾中央商店街」「泉尾中通商店街」「泉尾商店街」があり商店街天国となっています。

しかし、駅から離れるとどうしても閑散としてしまいますね。

おお!すごく味のある古い看板を発見!
50年以上前のものだと思います。

商店街の中にも古い看板発見!
古い時代の2桁の電話番号が書かれている看板があったりとレトロなものがあって楽しい♪

そんな中、民家の屋根にシーサー発見!
流石リトル沖縄大正ですな。

下町の長屋より望む京セラドーム大阪
手前の家々とドームを比較したらいかに京セラドームが大きかがわかりますね。

大正区は川に囲まれているため川沿いには堤防があって

増水した時に道路からの水の流入を防ぐための大きな可動堰が設置されていますね。

植物のつた?が覆いかぶさった髭ハウス
もじゃもじゃで鬱陶しそうですが、よく見ると髭を綺麗に切って散髪していますね。

岩崎運河橋梁
こちらも先ほどの木津川橋梁と同じく昭和3年完成ダブルワーレントラス橋で長さは91m。
木津川橋梁の写真を撮った時は電車と一緒に撮らなかったからスケール感が伝わらなかったので今度は電車と一緒にハイポーズ。
電車と一緒に撮ると橋が高いのが良く分かるでしょ。
この高さが超クール。

最後は川をパチリ
ここは右手にある水門の道頓堀川と左手の木津川が交差して合流し・・・

左手の岩崎運河から尻無川と下手の木津川下流へと流れていく川が十字にクロスする珍しいところです。
昔の大阪は縦横無尽に運河が流れていた川の町だった名残りの景色ですね。
今は大正橋と岩松橋の2本の橋が架けられていますが、残りの2方にも橋を架けて、かつて四ツ橋交差点であった四ツ橋をこの地で復活して欲しいもんですね。

大正は建物好きな私がウキウキするエキサイティングな街でした。
明日は大正駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その64の今回はJR大阪環状線駅・大阪メトロ長堀鶴見緑地線大正駅です。
訪問前の大正の印象は、沖縄料理のお店が多いプチ沖縄旅行が味わえる街といった印象です。
大正駅の乗降客数はJR大阪環状線が約45800人、

大阪メトロ長堀鶴見緑地線が約11000人となっています。
今回は大正駅を中心に三軒家東1丁目、三軒家西1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
大正駅がある大正区には大正駅の南側に泉尾、千島、平尾、鶴町などの住宅街があるのですが、それらのエリアには鉄道が通っていない鉄道空白地帯となっています。
なので大正区南部の鶴町に向けて難波からバスがガンガン出ています。
なので大正区内にあるバス停は軒並み作りが立派で大きめサイズになっています。

大正駅の周りには飲み屋街が広がっていて、中でも沖縄料理のお店が多いのが特徴です。
なのでこの辺りを歩くと、プチ沖縄旅行気分を味わえます。

沖縄のローカルビール、オリオンビールの提灯やのぼりがそこら辺で見られるから気分が上がりますね。

銭湯の門構え
アーチを描いた屋根の作りや、

この丸窓の温泉マークがセンスを感じます。
こういった細かい部分にこだわる感じ、良いですね~。
カッコいい。

大正区は木津川と尻無川に囲まれている地形なので橋がたくさん架かっています。
こちらは大浪通りに掛かる大浪橋、昭和12年に完成したアーチ橋で81.5mあります。

大阪環状線の木津川橋梁、昭和3年完成ダブルワーレントラス橋で長さ106m。
高さがあるスクエアな作りがカッコいい。
昭和3年のものが現役ってしっかりした造りなんですねぇ。

木津川の堤防に錆が目立つポール状の古めかしい鉄製の何かがありますね・・・。

近くに寄ってみると、歯車や滑車が見てとれます。
何に使われていたものなのか?は分かりませんが、ずいぶん昔に設置されたもののように思います。
この辺りの木津川には渡し船や水門がたくさんあったので、船を牽引したり水門の開閉などに使われていたのでしょうか?
今は役目を終え、日々静かに木津川を見守っているように見えます。
積み重ねた錆が神々しい。

大正通りと大浪通りが交差する「三軒家」交差点
綺麗に撮影するため極力車通りが少ない時にシャッターを切ったのでいまいち伝わりにくいのですが、引っ切り無しに右へ左へと大阪シティバスがガンガン通ってました。

大正駅周辺には「大正橋商店会」「三軒家中央商店会」「枦西会商店街」「三泉商店街」の四つの商店街があり、少し離れたところには「泉尾中一商店会」「泉尾中央商店街」「泉尾中通商店街」「泉尾商店街」があり商店街天国となっています。

しかし、駅から離れるとどうしても閑散としてしまいますね。

おお!すごく味のある古い看板を発見!
50年以上前のものだと思います。

商店街の中にも古い看板発見!
古い時代の2桁の電話番号が書かれている看板があったりとレトロなものがあって楽しい♪

そんな中、民家の屋根にシーサー発見!
流石リトル沖縄大正ですな。

下町の長屋より望む京セラドーム大阪
手前の家々とドームを比較したらいかに京セラドームが大きかがわかりますね。

大正区は川に囲まれているため川沿いには堤防があって

増水した時に道路からの水の流入を防ぐための大きな可動堰が設置されていますね。

植物のつた?が覆いかぶさった髭ハウス
もじゃもじゃで鬱陶しそうですが、よく見ると髭を綺麗に切って散髪していますね。

岩崎運河橋梁
こちらも先ほどの木津川橋梁と同じく昭和3年完成ダブルワーレントラス橋で長さは91m。
木津川橋梁の写真を撮った時は電車と一緒に撮らなかったからスケール感が伝わらなかったので今度は電車と一緒にハイポーズ。
電車と一緒に撮ると橋が高いのが良く分かるでしょ。
この高さが超クール。

最後は川をパチリ
ここは右手にある水門の道頓堀川と左手の木津川が交差して合流し・・・

左手の岩崎運河から尻無川と下手の木津川下流へと流れていく川が十字にクロスする珍しいところです。
昔の大阪は縦横無尽に運河が流れていた川の町だった名残りの景色ですね。
今は大正橋と岩松橋の2本の橋が架けられていますが、残りの2方にも橋を架けて、かつて四ツ橋交差点であった四ツ橋をこの地で復活して欲しいもんですね。

大正は建物好きな私がウキウキするエキサイティングな街でした。
明日は大正駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その63@南海汐見橋線 木津川駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その63の今回は南海汐見橋線木津川駅です。
訪問前の木津川駅の印象は、大阪市内でもトップクラスの乗降客数の少ない駅なので記事になる写真が撮れるかな?といった印象です。
木津川駅の乗降客数は約100人となっています。
今回は木津川駅を中心に北津守1・2丁目、浪速西2・3丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
汐見橋線の電車の運転間隔は30分に1本です。
ラッシュ時も同じ間隔だし、平日と土日も全く同じとい常に平坦なダイヤになっています。

乗降客数も100人という小さな小さな駅なので駅前には当然のことながら商店街はおろか、お店が1軒もありません。
駅前も舗装道路ではなく砂利ですし、空いてるスペースは駐車場のような使われ方がされていますね。
ここはホントに大阪市内なのかと思っちゃいます。

駅の構内には手動のポイントがあります。
これはかつて木津川から入堀を設けて水運を必要とする貨物輸送に対応していた名残りであり、貨物兼用駅だった昔は今の姿からは想像もつかないくらいの活気があっとという事です。

でも今は入堀は無くなり貨物輸送用の線路も途切れています。

踏切が鳴ったので線路外に出て電車の通過を待っていたら、走る!工場夜景のラッピング列車に出くわしました。
工場夜景の舞台である堺泉北臨海工業地帯のお膝元南海高師浜線での運行は知ってましたが、汐見橋線でも走ってたんですね。

いくら駅前に店かなくて閑散としているからといってこの荒れようはいかがなもんでしょうか・・・。

自販機の上の布袋さん
工場ばかりの殺風景なところにいてたのでなんか和みます。

北津守ランプ前交差点の南西はとても長い間、広大な空き地でしたが、24時間の大型ディスカウントストアが出来、賑わいが出ていました。

阪神高速西大阪線と国道43号線、新なにわ筋が交差する大きくて交通量が多い北津守ランプ前交差点
木津川駅からほんの100mくらいしか離れていない距離にあるんですよ。
木津川駅は誰もいなくてシーンとしてるのにちょっと歩けばこの騒音・・・。
駅前ではここはホントに大阪市内か?と思いましたが、やっぱりちゃんと大阪ですね。

浪速神社
参拝客もいない小さな神社ですが、

鳥居が建ち並ぶ立派な稲荷神社がありました。

神社の案内看板には坐摩神社末社と書いてあります。
坐摩神社というと渡辺姓の発祥となった神社ですよね。

そう言えばこの辺りは昔、渡辺村と言われていましたね。
坐摩神社の渡辺姓と渡辺村にある坐摩神社末社はなにか関係があると思って調べてみたら・・。

坐摩神社の守護集団であった渡辺氏の一部がこの地に移住して坐摩神社末社浪速神社を建立し、周辺が渡辺村となったようですね。

この辺りは太鼓の名産地でもあるので案内看板や・・・

バス停までもが太鼓をモチーフにしてあります。

市営住宅の中に設置されている太鼓を叩いている銅像がリアルですよね。
けっこうなお値段を掛けているんでしょうね。

大阪でもトップクラスの乗降客数が少ない駅ですので写真を撮るところがないのではないかと思いましたが、そこそこ撮れ高があって良かったです。
明日は木津川駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その63の今回は南海汐見橋線木津川駅です。
訪問前の木津川駅の印象は、大阪市内でもトップクラスの乗降客数の少ない駅なので記事になる写真が撮れるかな?といった印象です。
木津川駅の乗降客数は約100人となっています。
今回は木津川駅を中心に北津守1・2丁目、浪速西2・3丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
汐見橋線の電車の運転間隔は30分に1本です。
ラッシュ時も同じ間隔だし、平日と土日も全く同じとい常に平坦なダイヤになっています。

乗降客数も100人という小さな小さな駅なので駅前には当然のことながら商店街はおろか、お店が1軒もありません。
駅前も舗装道路ではなく砂利ですし、空いてるスペースは駐車場のような使われ方がされていますね。
ここはホントに大阪市内なのかと思っちゃいます。

駅の構内には手動のポイントがあります。
これはかつて木津川から入堀を設けて水運を必要とする貨物輸送に対応していた名残りであり、貨物兼用駅だった昔は今の姿からは想像もつかないくらいの活気があっとという事です。

でも今は入堀は無くなり貨物輸送用の線路も途切れています。

踏切が鳴ったので線路外に出て電車の通過を待っていたら、走る!工場夜景のラッピング列車に出くわしました。
工場夜景の舞台である堺泉北臨海工業地帯のお膝元南海高師浜線での運行は知ってましたが、汐見橋線でも走ってたんですね。

いくら駅前に店かなくて閑散としているからといってこの荒れようはいかがなもんでしょうか・・・。

自販機の上の布袋さん
工場ばかりの殺風景なところにいてたのでなんか和みます。

北津守ランプ前交差点の南西はとても長い間、広大な空き地でしたが、24時間の大型ディスカウントストアが出来、賑わいが出ていました。

阪神高速西大阪線と国道43号線、新なにわ筋が交差する大きくて交通量が多い北津守ランプ前交差点
木津川駅からほんの100mくらいしか離れていない距離にあるんですよ。
木津川駅は誰もいなくてシーンとしてるのにちょっと歩けばこの騒音・・・。
駅前ではここはホントに大阪市内か?と思いましたが、やっぱりちゃんと大阪ですね。

浪速神社
参拝客もいない小さな神社ですが、

鳥居が建ち並ぶ立派な稲荷神社がありました。

神社の案内看板には坐摩神社末社と書いてあります。
坐摩神社というと渡辺姓の発祥となった神社ですよね。

そう言えばこの辺りは昔、渡辺村と言われていましたね。
坐摩神社の渡辺姓と渡辺村にある坐摩神社末社はなにか関係があると思って調べてみたら・・。

坐摩神社の守護集団であった渡辺氏の一部がこの地に移住して坐摩神社末社浪速神社を建立し、周辺が渡辺村となったようですね。

この辺りは太鼓の名産地でもあるので案内看板や・・・

バス停までもが太鼓をモチーフにしてあります。

市営住宅の中に設置されている太鼓を叩いている銅像がリアルですよね。
けっこうなお値段を掛けているんでしょうね。

大阪でもトップクラスの乗降客数が少ない駅ですので写真を撮るところがないのではないかと思いましたが、そこそこ撮れ高があって良かったです。
明日は木津川駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その62@近鉄南大阪線 河堀口駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その62の今回は近鉄南大阪線河堀口駅です。
訪問前の河堀口の印象は、難読駅でこの駅名をすんなりとこぼれぐちと読める人は鉄道好きか近鉄沿線のひとなんやろうなぁいった印象です。
河堀口駅の乗降客数は約2900人となっています。
今回は河堀口駅を中心に天王寺南1・2・3丁目、美章園1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
先ずは駅のホームから・・。
大阪第三のターミナル天王寺エリアから一駅しか離れていない駅がこの河堀口駅となりますが、乗降客数が3千人いかない小さい駅となっているので閑散としています。
都会に近すぎるが故に利用する人がとても少ない駅で、よく似たところで言うと小田急小田原線のターミナル駅新宿駅から一駅の南新宿駅と近いと思います。

そんな時に丁度、特急電車の回送車両がやってきました。
近鉄の線路はJR阪和線の高架をオーバーパスするために高々架になっています。
関西は私鉄王国なので今回の河堀口のパターン以外に、京橋(JRと京阪)、新今宮(JRと南海)、弁天町(JRと大阪メトロ)など、昔で言う国鉄線(現在のJR線)を跨ぐ高々架が多いのが特徴的ですね。

閑散としたホームに回送車両・・・。
人気が無さすぎでしょ。

高々架なので地上からの高さは相当なもので、ホームから地上を見下ろすとちょっと怖いくらいの高さです。

地上からみたJR阪和線と近鉄南大阪線がクロスしている様子。

乗降客が少ないので駅前の店も空きテナントが目立ちます。

国道沿いにやたら目立つ自販機があったので近寄ってみます。
可愛らしいキャラクターが書かれてある自販機ですが、なにかの有名なアニメキャラなんですかね・・。

アニメ好きのコミュニティ???
自販機とコミュニティが結びつかないと思って自販機を置いている土地に建っている建物の入り口を見ると、、、、。

自販機と同じco.LABOなるロゴがありました。
気になったのでその場でググってみたら、漫画やアニメが好きな人が住むシェアハウスでありました。
なるほどね、それで自販機にキャラクターが書かれてあったんですね。

国道25号線にある「桑津2」交差点
河堀口駅近くにある大きな交差点なのですが、国道に交差する道路がなかなかのもので、、、。

ずっと昔からある道路計画がなかなか進まなくていつになったら全通するの?っていうくらい道が出来ません。
全通すると堺市の中央環状線大泉緑地から大阪市東淀川区の東淀川区役所付近まで1本の道で繋がるんですがねぇ・・。
早く全通してほしいもんです。

天王寺エリアから一駅という繫華街から近い駅ですが、駅の周りはとても人気が少ない静かな住宅街が広がっています。
街並みも昭和の頃の建物が多く残っている、ノスタルジックな雰囲気が味わえます。
奥には日本一高いビル、あべのハルカスが見られます。

近鉄の高架下は何もない更地や駐車場利用などとなっていますが、JRの高架下は家や店舗として有効利用されています。
.このあたりはJR美章園駅から近鉄河堀口駅まで続く、「美章園商店会」となっています。
こんな静かな街でも商店街があるっていうのが商店街天国大阪ならではですね。

一通りぐるっと河堀口駅周辺をぶらぶらしましたが、今回の街ブラは人とすれ違う事がかなり少なかったなぁ。

河堀口は電車好きからすると見どころがある駅で楽しい街でした。
明日は河堀口駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その62の今回は近鉄南大阪線河堀口駅です。
訪問前の河堀口の印象は、難読駅でこの駅名をすんなりとこぼれぐちと読める人は鉄道好きか近鉄沿線のひとなんやろうなぁいった印象です。
河堀口駅の乗降客数は約2900人となっています。
今回は河堀口駅を中心に天王寺南1・2・3丁目、美章園1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
先ずは駅のホームから・・。
大阪第三のターミナル天王寺エリアから一駅しか離れていない駅がこの河堀口駅となりますが、乗降客数が3千人いかない小さい駅となっているので閑散としています。
都会に近すぎるが故に利用する人がとても少ない駅で、よく似たところで言うと小田急小田原線のターミナル駅新宿駅から一駅の南新宿駅と近いと思います。

そんな時に丁度、特急電車の回送車両がやってきました。
近鉄の線路はJR阪和線の高架をオーバーパスするために高々架になっています。
関西は私鉄王国なので今回の河堀口のパターン以外に、京橋(JRと京阪)、新今宮(JRと南海)、弁天町(JRと大阪メトロ)など、昔で言う国鉄線(現在のJR線)を跨ぐ高々架が多いのが特徴的ですね。

閑散としたホームに回送車両・・・。
人気が無さすぎでしょ。

高々架なので地上からの高さは相当なもので、ホームから地上を見下ろすとちょっと怖いくらいの高さです。

地上からみたJR阪和線と近鉄南大阪線がクロスしている様子。

乗降客が少ないので駅前の店も空きテナントが目立ちます。

国道沿いにやたら目立つ自販機があったので近寄ってみます。
可愛らしいキャラクターが書かれてある自販機ですが、なにかの有名なアニメキャラなんですかね・・。

アニメ好きのコミュニティ???
自販機とコミュニティが結びつかないと思って自販機を置いている土地に建っている建物の入り口を見ると、、、、。

自販機と同じco.LABOなるロゴがありました。
気になったのでその場でググってみたら、漫画やアニメが好きな人が住むシェアハウスでありました。
なるほどね、それで自販機にキャラクターが書かれてあったんですね。

国道25号線にある「桑津2」交差点
河堀口駅近くにある大きな交差点なのですが、国道に交差する道路がなかなかのもので、、、。

ずっと昔からある道路計画がなかなか進まなくていつになったら全通するの?っていうくらい道が出来ません。
全通すると堺市の中央環状線大泉緑地から大阪市東淀川区の東淀川区役所付近まで1本の道で繋がるんですがねぇ・・。
早く全通してほしいもんです。

天王寺エリアから一駅という繫華街から近い駅ですが、駅の周りはとても人気が少ない静かな住宅街が広がっています。
街並みも昭和の頃の建物が多く残っている、ノスタルジックな雰囲気が味わえます。
奥には日本一高いビル、あべのハルカスが見られます。

近鉄の高架下は何もない更地や駐車場利用などとなっていますが、JRの高架下は家や店舗として有効利用されています。
.このあたりはJR美章園駅から近鉄河堀口駅まで続く、「美章園商店会」となっています。
こんな静かな街でも商店街があるっていうのが商店街天国大阪ならではですね。

一通りぐるっと河堀口駅周辺をぶらぶらしましたが、今回の街ブラは人とすれ違う事がかなり少なかったなぁ。

河堀口は電車好きからすると見どころがある駅で楽しい街でした。
明日は河堀口駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その61@JR大阪環状線 桃谷駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その61の今回はJR大阪環状線桃谷駅です。
訪問前の桃谷の印象は、大阪環状線の駅としては珍しい静かな住宅街が広がる住宅の街といった印象です。
桃谷駅の乗降客数は約34600人となっています。
今回は桃谷駅を中心に堂ヶ芝1丁目、鳥ヶ辻1丁目、勝山4丁目、勝山北1丁目、桃谷1丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
JR西日本は2013年より「大阪環状線改造プロジェクト」を発足し、満足度向上の観点から新車の導入や駅のリニューアル工事を進めているところです。
その中の一つである桃谷駅が2016年にリニューアルされてもっちゃりした駅からキリッとしたカッコいい駅になりました。
高架下にはドラッグストアや100円ショップ、カフェなどの商業施設が入りました。
いやーーっ、綺麗になりましたねぇ。

スポーツブランド、「デサント」の本社
大阪で産声をあげた企業や会社がどんどん本社機能を東京に移し大阪の産業が沈下している昨今、ミズノ、アシックス、デサントなどの大手スポーツブランドは未だに大阪や兵庫などに本社を置いている、関西にとっては有難い企業であります。
本社を関西に置いてくれているのはとてもありがたいのですが、なんでスポーツブランドは他の多くの会社と同じように本社を東京に移さないのでしょうか?
疑問が残るところですよね。

2010年にオープンしたスーパー万代
桃谷駅のすぐ北という、ド駅前の立地でありながら広い平面駐車場を完備しているのでとても車も停めやすくて便利なスーパーです。
私もこの辺りを車で通りかかった際には車が停めやすいので地元民ではないにもかかわらずちょいちょい使わせていただいています。

万代の裏
2階部分に扉が沢山設置されているけど・・・・この扉の使い道ってあるのぉ?

豊川稲荷観音寺

お寺と稲荷神社が併設されていところのようですね。
稲荷神社なので狛犬は狐さんです。
この狐さん、丸いフォルムと光沢のある艶っぽい感じが可愛いですね。

左手に鳥居があるから鳥居より内側は豊川稲荷観音寺の敷地となるとおもうのですが、その敷地内にアパートが建っているのがなんか違和感を感じます。

NTT西日本大阪病院
400床ほどある大きな病院です。
また、NTT病院から西に100mほど歩いたところには600床ほどある大阪警察病院があるので、最寄り駅である桃谷駅からこちらのふたつの病院に向かう人の流れがよく見られます。

がんこ寿司桃谷店
大阪ではお馴染みのがんこ寿司は関西や東京に80店舗ほどを展開している大手寿司店ですが、そのがんこ寿司のお店の出店地って大きな繫華街や集客力がある施設の中や交通量の多い幹線道路沿いばかりに出店しているイメージがあるのですが、この桃谷店だけなんで?と言っては桃谷の人に失礼なんですが、大きな繫華街でも幹線道路沿いでもないこの地になんで大きな繫華街のお店と同規模くらいの大きさがあるお店を出店したんだろうと不思議に思うんですよね・・・・・。

街ぶらをしていた時間が夕方でしたので夕映えに染まる桜の葉がとても綺麗でした。
こちらの公園ではお昼の時間帯に地元民が集まるさくらまつりが催されていたんでしょうね。
誰もいない公園で風に揺れるちょうちんが哀愁を感じました。

つたの絡まり方がスゴイと思いません?
1階右側の窓枠のアルミ格子内側や外側を絡みつき上に伸びて2階の手すりの内側や外側を通りテントを貫通して天へと伸びています。
枯れている様に見えて天へと伸びる様はスゴイ生命力を感じますね。

桃谷駅の東側には「桃谷駅前商店街 」「桃谷温泉通商店街」「桃谷本通商店街」「桃谷本通東商店街」「勝山北商店会」「桃谷中央商店街」が形成されています。

駅に近いところらへんはそこそこ人通りがあるのですが、ちょっと駅から外れると急に人通りが寂しくなるんですねぇ。

商店街を歩いていたらとあるお店にくぎ付けになっちゃいました。

多くは語りませんが、ずいぶん個性的なお店ですよね・・・・・・・・・・。

そんな商店街の一角に力餅食堂がありました。
街ブラをしていてちょいちょい見かけるこちらの「力餅食堂」、チェーン店やフランチャイズ店と思いきやそうではなくそれぞれが完全に独立した暖簾分け制度で展開されている食堂です。
それぞれの店舗で統一されているのは店名とロゴマークぐらいでメニューなどは自由という、個人店のようで連合店のようで、やっぱり個人店という謎多きお店です。
なので、店構えもそれぞれのお店でいろいろ違います。
そんないろんな土地で見かける力餅食堂をウォッチするのが楽しいので見かけたらブログで紹介するようにしています。
桃谷の力餅食堂は綺麗で新しい感じがしますね。

桃谷は大阪環状線の駅にしては珍しい下町的な住宅街が広がる人が少ない静かな街でした。
明日は桃谷駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その61の今回はJR大阪環状線桃谷駅です。
訪問前の桃谷の印象は、大阪環状線の駅としては珍しい静かな住宅街が広がる住宅の街といった印象です。
桃谷駅の乗降客数は約34600人となっています。
今回は桃谷駅を中心に堂ヶ芝1丁目、鳥ヶ辻1丁目、勝山4丁目、勝山北1丁目、桃谷1丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
JR西日本は2013年より「大阪環状線改造プロジェクト」を発足し、満足度向上の観点から新車の導入や駅のリニューアル工事を進めているところです。
その中の一つである桃谷駅が2016年にリニューアルされてもっちゃりした駅からキリッとしたカッコいい駅になりました。
高架下にはドラッグストアや100円ショップ、カフェなどの商業施設が入りました。
いやーーっ、綺麗になりましたねぇ。

スポーツブランド、「デサント」の本社
大阪で産声をあげた企業や会社がどんどん本社機能を東京に移し大阪の産業が沈下している昨今、ミズノ、アシックス、デサントなどの大手スポーツブランドは未だに大阪や兵庫などに本社を置いている、関西にとっては有難い企業であります。
本社を関西に置いてくれているのはとてもありがたいのですが、なんでスポーツブランドは他の多くの会社と同じように本社を東京に移さないのでしょうか?
疑問が残るところですよね。

2010年にオープンしたスーパー万代
桃谷駅のすぐ北という、ド駅前の立地でありながら広い平面駐車場を完備しているのでとても車も停めやすくて便利なスーパーです。
私もこの辺りを車で通りかかった際には車が停めやすいので地元民ではないにもかかわらずちょいちょい使わせていただいています。

万代の裏
2階部分に扉が沢山設置されているけど・・・・この扉の使い道ってあるのぉ?

豊川稲荷観音寺

お寺と稲荷神社が併設されていところのようですね。
稲荷神社なので狛犬は狐さんです。
この狐さん、丸いフォルムと光沢のある艶っぽい感じが可愛いですね。

左手に鳥居があるから鳥居より内側は豊川稲荷観音寺の敷地となるとおもうのですが、その敷地内にアパートが建っているのがなんか違和感を感じます。

NTT西日本大阪病院
400床ほどある大きな病院です。
また、NTT病院から西に100mほど歩いたところには600床ほどある大阪警察病院があるので、最寄り駅である桃谷駅からこちらのふたつの病院に向かう人の流れがよく見られます。

がんこ寿司桃谷店
大阪ではお馴染みのがんこ寿司は関西や東京に80店舗ほどを展開している大手寿司店ですが、そのがんこ寿司のお店の出店地って大きな繫華街や集客力がある施設の中や交通量の多い幹線道路沿いばかりに出店しているイメージがあるのですが、この桃谷店だけなんで?と言っては桃谷の人に失礼なんですが、大きな繫華街でも幹線道路沿いでもないこの地になんで大きな繫華街のお店と同規模くらいの大きさがあるお店を出店したんだろうと不思議に思うんですよね・・・・・。

街ぶらをしていた時間が夕方でしたので夕映えに染まる桜の葉がとても綺麗でした。
こちらの公園ではお昼の時間帯に地元民が集まるさくらまつりが催されていたんでしょうね。
誰もいない公園で風に揺れるちょうちんが哀愁を感じました。

つたの絡まり方がスゴイと思いません?
1階右側の窓枠のアルミ格子内側や外側を絡みつき上に伸びて2階の手すりの内側や外側を通りテントを貫通して天へと伸びています。
枯れている様に見えて天へと伸びる様はスゴイ生命力を感じますね。

桃谷駅の東側には「桃谷駅前商店街 」「桃谷温泉通商店街」「桃谷本通商店街」「桃谷本通東商店街」「勝山北商店会」「桃谷中央商店街」が形成されています。

駅に近いところらへんはそこそこ人通りがあるのですが、ちょっと駅から外れると急に人通りが寂しくなるんですねぇ。

商店街を歩いていたらとあるお店にくぎ付けになっちゃいました。

多くは語りませんが、ずいぶん個性的なお店ですよね・・・・・・・・・・。

そんな商店街の一角に力餅食堂がありました。
街ブラをしていてちょいちょい見かけるこちらの「力餅食堂」、チェーン店やフランチャイズ店と思いきやそうではなくそれぞれが完全に独立した暖簾分け制度で展開されている食堂です。
それぞれの店舗で統一されているのは店名とロゴマークぐらいでメニューなどは自由という、個人店のようで連合店のようで、やっぱり個人店という謎多きお店です。
なので、店構えもそれぞれのお店でいろいろ違います。
そんないろんな土地で見かける力餅食堂をウォッチするのが楽しいので見かけたらブログで紹介するようにしています。
桃谷の力餅食堂は綺麗で新しい感じがしますね。

桃谷は大阪環状線の駅にしては珍しい下町的な住宅街が広がる人が少ない静かな街でした。
明日は桃谷駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その60@JR大阪環状線 鶴橋駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その60の今回はJR大阪環状線、近鉄大阪線、大阪メトロ鶴橋駅です。
鶴橋と言えば、言わずと知れた西日本最大のコリアンタウンを有する街で、雑多でごみごみしているけど面白くて勢いのある街といった印象です。
鶴橋駅の乗降客数はJR大阪環状線が約191000人、近鉄大阪線が約154000人、大阪メトロが約27000人となっています。
今回は鶴橋駅を中心に東小橋3丁目、味原町、筆ケ崎町、下味原町、東上町、鶴橋1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
鶴橋はJR、近鉄、大阪メトロがそれぞれ駅を有する大きな駅となっています。
特にJRと近鉄はホーム上に乗り換え用の改札がある駅となっているので電車が着くと乗り換え客がどっと乗り換え用の改札に押し寄せます。
勢いのある駅ですよね。

そんな乗り換え客を含めた乗降客が多い大きな駅となる鶴橋ですが、駅の周りを取り囲むように商店街が形成されているので、地下路線の駅ではない大きな駅にもかかわらず、まともな駅ビルや駅施設を有していない珍しい駅になっています。
なので、JRと近鉄も乗降が多いにもかかわらず改札口はこんなにこじんまりとしています。

ではさっそく駅を出てすぐ、四方八方に広がる商店街をウロウロしてみます。

鶴橋はごちゃごちゃしていて一見何でもありなような感じに見えて、実はそうではなくちゃんとエリア分けされて街が形成されています。
JRの西側は主に焼肉屋さんや居酒屋さんが建ち並ぶ飲み屋街となっています。
駅のすぐ真横に建ち並ぶ焼肉の匂いが駅のホームまで広がるので、電車が駅についてドアが開いたら車内まで匂いがする時がよくありますよね・・。

JRの東側で近鉄沿いのエリアはキムチ屋さんや韓国食品、チヂミやキンパなどの食べ歩き食品と取り扱う飲食エリアになっています。

写真の左に写っているお店でチヂミを買って食べ歩きしました~。
めちゃうまでしたよ。

地図を見ていただいたら駅を取り囲むように商店街が形成されているのがよくわかると思います。
鶴橋にはこの写真に写っている「鶴橋商店街 」「東小橋南商店街 」「.大阪鶴橋市場商店街」「鶴橋西商店街」「鶴橋市場商店街」など以外に、「東小橋本通商店街 」「東小橋学校通商店会」「鶴橋本通商店会 」「.鶴橋本通鶴商会」「鶴橋本通鶴進会」「鶴橋駅前商店会」などの商店街がある商店の街、商店街天国なのであります。

鶴橋商店街がお店たち
赤色はキムチや韓国食品店、緑色が飲食店、ピンク色が衣料店となっています。
ね、ちゃんとエリア分けされているでしょう。

.
衣料品エリアはマダムたちが多い印象でした。

千日前通りの北側になると急にしずかな住宅街となります。
その中にひっそりと佇む神社を発見、「比売許曽神社(ひめこそじんじゃ)」と言うんですね。

小さい神社ですが歴史を感じるカッコいい神社ですね。

とある理髪店
なんでマグロなん!!
なんでマグロにサインポールが刺さってんの!!

JR鶴橋駅の一番北側の地上部分
以前から不思議に思っていたのですが、道路の真ん中に駅部分を支える鉄柱が建てられているのが不思議だと思いません?
道路部分がJRの土地なんであれば何の問題もないんでしょうけど・・・なんか不思議~。

下味原交差点
千日前通りと玉造筋が交差する交差点で、上本町方面を撮影しています。
この交差点から上本町方面に行くとビルが増えて都会っぽくなっていきます。

東亜美容専門学校
朝、電車に乗ると、ル・トーアの黒いボストンバッグを持ったこちらの専門学校の理容師さんの卵をよく見かけます。
私の友達の理容師さんもここの出身です。

細工谷交差点
東に行くと内環状線の大阪メトロ小路駅へ、西へは谷町筋の生玉南交差点へと通ずる道となっています。
長い間、細工谷1丁目の聖バルナバ病院前で道路が遮断されていましたが、東西が繋がり拡幅工事も完了してとても使いやすい東西の道路となりました。

玉造筋とJR大阪環状線の間の道も拡幅されて4車線化するようですね。

鶴橋駅の南側は一見静かな住宅街が広がっているように見えますが・・・。

ちょいちょいこのような看板を目にしました。
なかなか大変そうですね・・・。

たくさんある商店街の数々の中から、駅から一番離れた所にある「鶴橋本通鶴進会(鶴橋本通商店街)」

ここまで駅から離れると、観光の人はほとんどおらず閑散としています。

最後はとある商店の人混み
こちらのお店、なんのお店か分かります?
他の街にはなかなか無い、鶴橋特有のお店となっているのですが、、、、、
実はこのお店、K-POPアイドルや韓国芸能人のグッズを取り扱うお店となっています。
こんなお店が鶴橋から御幸森商店街にかけて2・30店舗ほどあります。
さすがコリアンタウン鶴橋ですよね。

鶴橋は雑多でダイナミックで勢いがある素敵な街でした。
明日は鶴橋駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その60の今回はJR大阪環状線、近鉄大阪線、大阪メトロ鶴橋駅です。
鶴橋と言えば、言わずと知れた西日本最大のコリアンタウンを有する街で、雑多でごみごみしているけど面白くて勢いのある街といった印象です。
鶴橋駅の乗降客数はJR大阪環状線が約191000人、近鉄大阪線が約154000人、大阪メトロが約27000人となっています。
今回は鶴橋駅を中心に東小橋3丁目、味原町、筆ケ崎町、下味原町、東上町、鶴橋1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
鶴橋はJR、近鉄、大阪メトロがそれぞれ駅を有する大きな駅となっています。
特にJRと近鉄はホーム上に乗り換え用の改札がある駅となっているので電車が着くと乗り換え客がどっと乗り換え用の改札に押し寄せます。
勢いのある駅ですよね。

そんな乗り換え客を含めた乗降客が多い大きな駅となる鶴橋ですが、駅の周りを取り囲むように商店街が形成されているので、地下路線の駅ではない大きな駅にもかかわらず、まともな駅ビルや駅施設を有していない珍しい駅になっています。
なので、JRと近鉄も乗降が多いにもかかわらず改札口はこんなにこじんまりとしています。

ではさっそく駅を出てすぐ、四方八方に広がる商店街をウロウロしてみます。

鶴橋はごちゃごちゃしていて一見何でもありなような感じに見えて、実はそうではなくちゃんとエリア分けされて街が形成されています。
JRの西側は主に焼肉屋さんや居酒屋さんが建ち並ぶ飲み屋街となっています。
駅のすぐ真横に建ち並ぶ焼肉の匂いが駅のホームまで広がるので、電車が駅についてドアが開いたら車内まで匂いがする時がよくありますよね・・。

JRの東側で近鉄沿いのエリアはキムチ屋さんや韓国食品、チヂミやキンパなどの食べ歩き食品と取り扱う飲食エリアになっています。

写真の左に写っているお店でチヂミを買って食べ歩きしました~。
めちゃうまでしたよ。

地図を見ていただいたら駅を取り囲むように商店街が形成されているのがよくわかると思います。
鶴橋にはこの写真に写っている「鶴橋商店街 」「東小橋南商店街 」「.大阪鶴橋市場商店街」「鶴橋西商店街」「鶴橋市場商店街」など以外に、「東小橋本通商店街 」「東小橋学校通商店会」「鶴橋本通商店会 」「.鶴橋本通鶴商会」「鶴橋本通鶴進会」「鶴橋駅前商店会」などの商店街がある商店の街、商店街天国なのであります。

鶴橋商店街がお店たち
赤色はキムチや韓国食品店、緑色が飲食店、ピンク色が衣料店となっています。
ね、ちゃんとエリア分けされているでしょう。

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衣料品エリアはマダムたちが多い印象でした。

千日前通りの北側になると急にしずかな住宅街となります。
その中にひっそりと佇む神社を発見、「比売許曽神社(ひめこそじんじゃ)」と言うんですね。

小さい神社ですが歴史を感じるカッコいい神社ですね。

とある理髪店
なんでマグロなん!!
なんでマグロにサインポールが刺さってんの!!

JR鶴橋駅の一番北側の地上部分
以前から不思議に思っていたのですが、道路の真ん中に駅部分を支える鉄柱が建てられているのが不思議だと思いません?
道路部分がJRの土地なんであれば何の問題もないんでしょうけど・・・なんか不思議~。

下味原交差点
千日前通りと玉造筋が交差する交差点で、上本町方面を撮影しています。
この交差点から上本町方面に行くとビルが増えて都会っぽくなっていきます。

東亜美容専門学校
朝、電車に乗ると、ル・トーアの黒いボストンバッグを持ったこちらの専門学校の理容師さんの卵をよく見かけます。
私の友達の理容師さんもここの出身です。

細工谷交差点
東に行くと内環状線の大阪メトロ小路駅へ、西へは谷町筋の生玉南交差点へと通ずる道となっています。
長い間、細工谷1丁目の聖バルナバ病院前で道路が遮断されていましたが、東西が繋がり拡幅工事も完了してとても使いやすい東西の道路となりました。

玉造筋とJR大阪環状線の間の道も拡幅されて4車線化するようですね。

鶴橋駅の南側は一見静かな住宅街が広がっているように見えますが・・・。

ちょいちょいこのような看板を目にしました。
なかなか大変そうですね・・・。

たくさんある商店街の数々の中から、駅から一番離れた所にある「鶴橋本通鶴進会(鶴橋本通商店街)」

ここまで駅から離れると、観光の人はほとんどおらず閑散としています。

最後はとある商店の人混み
こちらのお店、なんのお店か分かります?
他の街にはなかなか無い、鶴橋特有のお店となっているのですが、、、、、
実はこのお店、K-POPアイドルや韓国芸能人のグッズを取り扱うお店となっています。
こんなお店が鶴橋から御幸森商店街にかけて2・30店舗ほどあります。
さすがコリアンタウン鶴橋ですよね。

鶴橋は雑多でダイナミックで勢いがある素敵な街でした。
明日は鶴橋駅の「おすす麺」を紹介しますね。