さすがナンバーワンだ@大分県中津市 ぶんごや
大分県中津市にあります精肉店「ぶんごや」に行ってきました。
二月の連休を使って九州旅行に来ています。
最終日は大分で、別府と宇佐で観光し、あとは福岡空港へ向かうだけとなりますが、せっかく大分に来たんだったら唐揚げ好きの私が唐揚げの聖地中津で中津唐揚げを食べて帰らないのは、とても勿体ないというか、大分に申し訳ないっていうもんです。
というわけで食べログを使って「中津市・唐揚げ」でサーチしてみると、超有名店の「もり山」や「チキンハウス」を抑えて堂々1位のお店を発見しました。
そのお店は「豊国畜産ぶんごや」
もり山やチキンハウスは過去に行った事があるのですが、今回1位となった「ぶんごや」には行った事がないので、さっそくぶんごやに向かいました。
過去に行った事がある、もり山やチキンハウスもそうでしたが、今回伺うぶんごやも繫華街や駅前ではない住宅街の一角にポツンとお店を構えているんですよね。
そんな車じゃないと行きにくい、郊外のお店が唐揚げ専門で、複数のお店が食べログで3.5以上の点をはじき出していているという、データを見ると率直に中津市ではホントに唐揚げが根付いていて、愛されているんだなぁと感じます。
お店には車で買いに行きやすいように駐車場が完備してあるので、駐車場に車を停めて伺います。

ぶんごやは精肉店となっているので、メインは至って普通の対面式のお肉屋さんとなっています。

しかし、ここは唐揚げの聖地中津なので、奥には広い揚場が用意されていて、唐揚げを持ち帰る事が出来るようになっています。
一般的な精肉店のフライメニューってコロッケやミンチカツ、とんかつなどが主役というか幅を利かせていますが、やっぱり唐揚げの聖地中津の精肉店のフライメニューは、骨なし、骨付き、砂ずり、せせりなどの鶏肉が幅を利かせていますね。
お店に伺った時間は夕方5時頃でしたが、平日でしたのでお客さんは少な目です。
そんな中から今回は「骨なし」200g500円、「砂ずり」100g185円、「せせり」100g230円、「コロッケ」2個260円をお願いしました。
お店には椅子が置いてあるので、そちらに座って待つ事5分少々でアツアツのから揚げが出来上がりました⤴

さっそく車に戻り、アツアツのから揚げを(^Q^)いただきまーす。
まずは「骨なし」から・・・。
骨なしにはもも肉と胸肉がミックスで入っていますね。
油切れが良くてサクッとした薄衣の中には弾力の強い、ブリンブリンのもも肉がジューシーな肉汁を口いっぱいに溢れ出してきます。
醤油少な目の生姜の香りがさっぱりの下味は私好み調合で((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
一口食べてこの唐揚げは絶品だわ・・・・と分かる歯応えと美味しさに感動を覚えます。
もも肉のブリンブリンに対して胸肉は歯応えに物足らなさを感じるかなぁと思いきや、胸肉は噛む毎に下味のしょうがやニンニクの旨味が混ざった味がじわじわと広がってくるので、のんびり((美^~^味))♪♪おいし~というか、ジワる美味しさがありますね。

「砂ずり」
個人的にはこれが一番ヒットです。
揚げられた砂ずりって普通は縮んで硬くなるのですが、ここのは程よいコリッコリに柔らかい歯応えが残っていて、しかも中はジューシーと来たもんだから、((美^~^味))♪♪♪♪おいし~くないわけがありません!!
染み出す肉汁は焼き鳥で食べる時には味わった事がない、甘い後味が後を引きます。
この砂ずりは絶品ですわ。
100gじゃなくて300gくらい買ったら良かったと、ちょっと後悔。

「せせり」
せせりは元々油が多い部位です。
なので、焼き鳥でせせりを焼いているところを見ていると、油が滴り落ちて炭火に火が付く光景をよく見かけます。
という事で、油が多いせせりを油で揚げると重たすぎると感じる人も多いことから揚げ物でせせりを出すお店が少ないんだと思います。
しかしこちらでは普通にメニューとして存在しているので、どんなもんかと思って買ってみました。
感想はやはりというかももや胸、砂ずりに比べるとどうしても油気が気になりますね。
食感は味は良いんですが、どうしても油気が気になっちゃいますね。

「コロッケ」
じゃがいもとお肉のシンプルなコロッケです。
率直な感想は昔のまんまの味を守っていますって感じの味のコロッケですね。
最近のじゃがいもは甘味が強い品種が増えていているので、精肉店のコロッケも昔のコロッケに比べると最近のコロッケは格段に甘味が強く(人工的に甘くしてるのもありますが)なっています。
その甘い味に慣れつつある今、このコロッケを食べるとちょっと物足りなさを感じてしまいますね。
130円という値段から見てももう少し何かを・・・・と思ってしまう感じでした。

何はともあれ、骨なしと砂ずりは期待を裏切らない超絶感動の味わいでしたので、次に大分に行った時にも必ず寄らせていただきたいです。
さすがナンバーワンのお店だけありました。
(^人^)ごちそうさまでした。
豊国畜産 ぶんごや
0979-22-8104
大分県中津市豊後町853
二月の連休を使って九州旅行に来ています。
最終日は大分で、別府と宇佐で観光し、あとは福岡空港へ向かうだけとなりますが、せっかく大分に来たんだったら唐揚げ好きの私が唐揚げの聖地中津で中津唐揚げを食べて帰らないのは、とても勿体ないというか、大分に申し訳ないっていうもんです。
というわけで食べログを使って「中津市・唐揚げ」でサーチしてみると、超有名店の「もり山」や「チキンハウス」を抑えて堂々1位のお店を発見しました。
そのお店は「豊国畜産ぶんごや」
もり山やチキンハウスは過去に行った事があるのですが、今回1位となった「ぶんごや」には行った事がないので、さっそくぶんごやに向かいました。
過去に行った事がある、もり山やチキンハウスもそうでしたが、今回伺うぶんごやも繫華街や駅前ではない住宅街の一角にポツンとお店を構えているんですよね。
そんな車じゃないと行きにくい、郊外のお店が唐揚げ専門で、複数のお店が食べログで3.5以上の点をはじき出していているという、データを見ると率直に中津市ではホントに唐揚げが根付いていて、愛されているんだなぁと感じます。
お店には車で買いに行きやすいように駐車場が完備してあるので、駐車場に車を停めて伺います。

ぶんごやは精肉店となっているので、メインは至って普通の対面式のお肉屋さんとなっています。

しかし、ここは唐揚げの聖地中津なので、奥には広い揚場が用意されていて、唐揚げを持ち帰る事が出来るようになっています。
一般的な精肉店のフライメニューってコロッケやミンチカツ、とんかつなどが主役というか幅を利かせていますが、やっぱり唐揚げの聖地中津の精肉店のフライメニューは、骨なし、骨付き、砂ずり、せせりなどの鶏肉が幅を利かせていますね。
お店に伺った時間は夕方5時頃でしたが、平日でしたのでお客さんは少な目です。
そんな中から今回は「骨なし」200g500円、「砂ずり」100g185円、「せせり」100g230円、「コロッケ」2個260円をお願いしました。
お店には椅子が置いてあるので、そちらに座って待つ事5分少々でアツアツのから揚げが出来上がりました⤴

さっそく車に戻り、アツアツのから揚げを(^Q^)いただきまーす。
まずは「骨なし」から・・・。
骨なしにはもも肉と胸肉がミックスで入っていますね。
油切れが良くてサクッとした薄衣の中には弾力の強い、ブリンブリンのもも肉がジューシーな肉汁を口いっぱいに溢れ出してきます。
醤油少な目の生姜の香りがさっぱりの下味は私好み調合で((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
一口食べてこの唐揚げは絶品だわ・・・・と分かる歯応えと美味しさに感動を覚えます。
もも肉のブリンブリンに対して胸肉は歯応えに物足らなさを感じるかなぁと思いきや、胸肉は噛む毎に下味のしょうがやニンニクの旨味が混ざった味がじわじわと広がってくるので、のんびり((美^~^味))♪♪おいし~というか、ジワる美味しさがありますね。

「砂ずり」
個人的にはこれが一番ヒットです。
揚げられた砂ずりって普通は縮んで硬くなるのですが、ここのは程よいコリッコリに柔らかい歯応えが残っていて、しかも中はジューシーと来たもんだから、((美^~^味))♪♪♪♪おいし~くないわけがありません!!
染み出す肉汁は焼き鳥で食べる時には味わった事がない、甘い後味が後を引きます。
この砂ずりは絶品ですわ。
100gじゃなくて300gくらい買ったら良かったと、ちょっと後悔。

「せせり」
せせりは元々油が多い部位です。
なので、焼き鳥でせせりを焼いているところを見ていると、油が滴り落ちて炭火に火が付く光景をよく見かけます。
という事で、油が多いせせりを油で揚げると重たすぎると感じる人も多いことから揚げ物でせせりを出すお店が少ないんだと思います。
しかしこちらでは普通にメニューとして存在しているので、どんなもんかと思って買ってみました。
感想はやはりというかももや胸、砂ずりに比べるとどうしても油気が気になりますね。
食感は味は良いんですが、どうしても油気が気になっちゃいますね。

「コロッケ」
じゃがいもとお肉のシンプルなコロッケです。
率直な感想は昔のまんまの味を守っていますって感じの味のコロッケですね。
最近のじゃがいもは甘味が強い品種が増えていているので、精肉店のコロッケも昔のコロッケに比べると最近のコロッケは格段に甘味が強く(人工的に甘くしてるのもありますが)なっています。
その甘い味に慣れつつある今、このコロッケを食べるとちょっと物足りなさを感じてしまいますね。
130円という値段から見てももう少し何かを・・・・と思ってしまう感じでした。

何はともあれ、骨なしと砂ずりは期待を裏切らない超絶感動の味わいでしたので、次に大分に行った時にも必ず寄らせていただきたいです。
さすがナンバーワンのお店だけありました。
(^人^)ごちそうさまでした。
豊国畜産 ぶんごや
0979-22-8104
大分県中津市豊後町853
この雰囲気で食べたら・・・・@大分県別府市 海地獄売店
大分県別府市にあります売店「海地獄売店」に行ってきました。
九州旅行で別府を訪れています。
別府には過去にも来た事があるのですが、その時はアフリカンサファリで遊んだので、別府温泉には寄らずでした。
なので次に別府に来る機会があったら是非とも温泉県大分の代表的な温泉地、別府温泉の地獄めぐりをしたいと思っていたので伺いました。
事前に地獄めぐりの事はWEBで情報収集していたので、どんなものかは情報として分かっていましたが、実際に地獄めぐりをしたら、とても迫力があって、圧倒されるスケールの大きさがありました。
そんな地獄めぐりの中の一つ、海地獄、もの凄い蒸気と硫黄の匂いが広がる灼熱地獄となっているのですが、その海地獄の目の前に売店があり、そこで温泉卵が売られています。

お値段は1個100円と、卵1個の値段としてはかなりお高くなっていますが、まぁ100円やったらええかぁ、と思い購入しました。
温泉卵は赤玉です。

当然のことながら赤玉の卵でも殻を剥いたら真っ白です。

お塩をパパっと掛けて(^Q^)いただきまーす。
特別これ!といった事は無い、至って普通に美味しい温泉卵ですね。
しかし、風向きによって海地獄から流れている熱気と硫黄の匂いと共に温泉卵を食べると、匂いのスパイス効果で深い味に感じられて((美^~^味))♪おいし~。

この雰囲気の中で食べると何の変哲もないものが絶品料理になるんですね。
(^人^)ごちそうさまでした。
海地獄売店
0977-66-0121
大分県別府市鉄輪559-1 海地獄内
九州旅行で別府を訪れています。
別府には過去にも来た事があるのですが、その時はアフリカンサファリで遊んだので、別府温泉には寄らずでした。
なので次に別府に来る機会があったら是非とも温泉県大分の代表的な温泉地、別府温泉の地獄めぐりをしたいと思っていたので伺いました。
事前に地獄めぐりの事はWEBで情報収集していたので、どんなものかは情報として分かっていましたが、実際に地獄めぐりをしたら、とても迫力があって、圧倒されるスケールの大きさがありました。
そんな地獄めぐりの中の一つ、海地獄、もの凄い蒸気と硫黄の匂いが広がる灼熱地獄となっているのですが、その海地獄の目の前に売店があり、そこで温泉卵が売られています。

お値段は1個100円と、卵1個の値段としてはかなりお高くなっていますが、まぁ100円やったらええかぁ、と思い購入しました。
温泉卵は赤玉です。

当然のことながら赤玉の卵でも殻を剥いたら真っ白です。

お塩をパパっと掛けて(^Q^)いただきまーす。
特別これ!といった事は無い、至って普通に美味しい温泉卵ですね。
しかし、風向きによって海地獄から流れている熱気と硫黄の匂いと共に温泉卵を食べると、匂いのスパイス効果で深い味に感じられて((美^~^味))♪おいし~。

この雰囲気の中で食べると何の変哲もないものが絶品料理になるんですね。
(^人^)ごちそうさまでした。
海地獄売店
0977-66-0121
大分県別府市鉄輪559-1 海地獄内
九州は見どころ満載@2019冬の九州旅行⑥別府・宇佐編
二月の連休を使って九州旅行に行ってきました。
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分・別府を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光、三日目の阿蘇観光を終え最終日の四日目となります。
四日目は宿泊した大分を出て別府、宇佐神宮というスケジュールです。
大分には今までに何度かお邪魔しましたが、過去に来た時はアフリカンサファリやハーモニーランドなどの一日遊べる施設に行っただけなので、大分観光の王道、別府温泉の地獄めぐりをしたことがありませんでした。
なので、今回はベタな地獄めぐりをして時間があったら宇佐神宮に参拝する事にします。
まずは別府地獄めぐりについておさらいです。
地獄めぐりとは、別府、鉄輪温泉の御幸エリアにある「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「白池地獄」「鬼山地獄」と、野田エリアの「龍巻地獄」「血の池地獄」の7つの地獄をめぐる事を言います。
海のように真っ青な色をしてたり、血の色のように真っ赤ないろをしていたりと、それぞれの地獄には特色があります。
7つの地獄は2000円ですべての地獄を回る事が出来るほか、個別に回りたい時はそれぞれの地獄で400円払えば入る事ができます。
という事は、地獄を5つ以上回る時は2000円の共通観覧券を買う方がお得という事になります。
ここで少し考えなければなりません。
私たちはこの後、宇佐神宮にも伺いたいと考えているので、7つの地獄を回っていると宇佐神宮に参拝する時間が無くなってしまうと考えたので、ここはギリギリそれぞれの地獄で支払った方が安い、4つの地獄に絞って地獄めぐりを楽しみたいと思います。
というわけで、私が絞った地獄は、「海地獄」「鬼石坊主地獄」「龍巻地獄」「血の池地獄」の4つとなります。
先ずは鉄輪温泉の御幸エリアにある「海地獄」へ・・・・。
海地獄と鬼石坊主地獄がある鉄輪温泉の御幸エリアには地獄めぐりの方向けの無料の駐車場があるのでそちらに停めて「海地獄」へ。

入り口で400円を支払うと面子のような通行証を渡してくれます。
ポップなイラストがかわいいですね。

ゲートをくぐって進んでいくと、右手に大きな池のような水面を発見。
なんか至って普通の池じゃないか・・・・。
なにが海地獄なんでしょうかね・・・と思いましたが、その池の奥のほうに濛々と立ち昇る湯気があるぢゃないですか。

それを見てズンズンと奥へと進むと・・・・。
ありましたぁ、海地獄!!
スゴイ湯気とスゴイ硫黄の香り~っ。

そしてシューシュー、シュボシュボと音を立てて噴き出す温泉。
スゴイ勢いですねぇ。

風向きが私の方に向くと湯気に包まれると同時に熱気も襲ってきます。
その熱気を感じた瞬間に、この中に落ちたら一瞬で死んでしまうやろな・・・・・と感じ、ゾクッとなっちゃいます。

続いて海地獄のお隣の鬼石坊主地獄
こちらで400円を支払うと。

ポストカードになる通行証を渡してくれます。

こちらの鬼石坊主地獄はボコンボコンと泥から底から98℃の熱泥が噴き出す地獄です。
噴き出す間隔はけっこう長く、2・30秒に1回、

ボ

コ

ン
って感じで噴き出します。
動きがゆっくりしているので、けっこう魅入っちゃいますね。
しばらくボコンボコンを見ていたら、奥さんが「もういいでしょ」と言ってきたので移動しました。

鬼石坊主地獄には足湯があるので、足湯に足をつけさせていただきます。。。。。ってあっっっっっつ(゚Д゚;)
5秒もつけてられないくらい熱いよ~う・・・・(;´д`)
一瞬だけの足湯を堪能?して次の龍巻地獄へと向かいます。

車に乗り込んで、5分ほど移動したら3つ目の地獄、「龍巻地獄」です。
こちらの通行証もポストカードになっているんですね。

龍巻地獄は間歇泉になっています。
間歇泉が吹き上がる間隔は30分~40分、一度吹き上がると5分から10分くらい噴き上がり続ける、元気な間歇泉になっています。

湯温は105℃と灼熱中の灼熱状態で噴き上がるため、噴出口の周りには左右と上部に岩で覆いがされています。
噴出口の前にはベンチが並べてあるので、ベンチに座って今か今と吹き上がるのを待っていると・・・・。

ゴゴゴゴゴブワブワブワブワブシュブシュブシュブシュブシュ

シュゴーーーーーーーーー
ンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴーーーーーーーーー
とスゴイ轟音で間歇泉が吹き上がります。
これがけっこう長い時間噴き上がるもんだから、はじめは周りのみんながスゴーイって歓声を上げていましたが、すっと噴き上がり続けているとお客さんも飽きてきて、吹き上がっている途中から人が少なくなって来る始末・・・・。
頑張って噴き上がっているんやから最後まで見届けてあげないと、龍巻地獄さんも噴き上がり甲斐がないやろうと思って私たちは最後まで見届ける事にします。

噴き上がり始めから8分くらいしたあたりで、徐々に勢いが無くなってきて・・・・

最後はシュゴシュゴ轟音を立ててすんませんでしたぁとばかりに、スゥ⤵・・・と萎んでいきました。
龍巻地獄はなんか生きているみたいな感じでとても楽しかったです。

最後は「血の池地獄」
こちらも通行証はポストカードになっていますね。。。ってめっちゃ真っ赤やね。
酸化鉄とか酸化マグネシウムとかが池の底に積もって赤い色をだしているんでしょうね。
これは楽しみですね~~と、血の池地獄へ向かうと、、、、、

赤くなーーいい!!
茶いろーーいい!!<`ヘ´>
太陽の光の当たる角度とか光量の具合で真っ赤に見える時ももちろんあるんでしょうが、しかしこれは赤ではないよね。

角度や場所を変えてみて一番赤く見えるのを頑張ってみましたが、これが限界っす。
最後はちょっとカクッてなったけど、地獄めぐり!楽しかったです。
次は宇佐神宮へGO!

別府から宇佐へ移動して宇佐神宮へ・・
日本に4万4千ある八幡宮の総本社となります。

境内もとても広く、厳かな雰囲気が漂っていますね。
ただ、宇佐神宮に着いたのが三時半くらいでしたので、ゆっくり参拝できるほどの余裕がないんですよね。
なので、効率的に上宮、若宮、下宮の3か所を参拝する事にします。

鳥居越しに見える大門の朱が目を引きますね。

大門をくぐると上宮が左手に見えてきました。

真正面に立って上宮を拝見。
美しい朱と凛をした佇まい・・・・厳かですねぇ。

本宮の木組みの美しさと、大きい屋根に対して木組み部分がくびれている、シュッとした感じがなんとも言えない美しいプロポーションですねぇ。
京都の石清水八幡宮もよく似たプロポーションをしていますよね。

続いて若宮神社を参拝して、、

下宮に向かいます。
下宮へと続くスロープを歩いている時の、木々の間から差し込む木漏れ日がとても心地よかったです。

下宮

上宮ほどの派手さはありませんが、厳かな雰囲気はひしひしと伝わりました。

最後は社務所で御朱印を受け取ってお参り終了。
九州旅行の締めくくりにふさわしい参拝でした。

さぁ!福岡空港から大阪へ帰りましょう。
レンタカーを借りて鹿児島から九州を北上した今回の旅行は、予定を詰め込まない余裕のある旅でしたので、ゆったりした気分で楽しめました。
やっぱり九州は見どころが多いなぁと、しみじみと感じる旅でした。
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分・別府を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光、三日目の阿蘇観光を終え最終日の四日目となります。
四日目は宿泊した大分を出て別府、宇佐神宮というスケジュールです。
大分には今までに何度かお邪魔しましたが、過去に来た時はアフリカンサファリやハーモニーランドなどの一日遊べる施設に行っただけなので、大分観光の王道、別府温泉の地獄めぐりをしたことがありませんでした。
なので、今回はベタな地獄めぐりをして時間があったら宇佐神宮に参拝する事にします。
まずは別府地獄めぐりについておさらいです。
地獄めぐりとは、別府、鉄輪温泉の御幸エリアにある「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「白池地獄」「鬼山地獄」と、野田エリアの「龍巻地獄」「血の池地獄」の7つの地獄をめぐる事を言います。
海のように真っ青な色をしてたり、血の色のように真っ赤ないろをしていたりと、それぞれの地獄には特色があります。
7つの地獄は2000円ですべての地獄を回る事が出来るほか、個別に回りたい時はそれぞれの地獄で400円払えば入る事ができます。
という事は、地獄を5つ以上回る時は2000円の共通観覧券を買う方がお得という事になります。
ここで少し考えなければなりません。
私たちはこの後、宇佐神宮にも伺いたいと考えているので、7つの地獄を回っていると宇佐神宮に参拝する時間が無くなってしまうと考えたので、ここはギリギリそれぞれの地獄で支払った方が安い、4つの地獄に絞って地獄めぐりを楽しみたいと思います。
というわけで、私が絞った地獄は、「海地獄」「鬼石坊主地獄」「龍巻地獄」「血の池地獄」の4つとなります。
先ずは鉄輪温泉の御幸エリアにある「海地獄」へ・・・・。
海地獄と鬼石坊主地獄がある鉄輪温泉の御幸エリアには地獄めぐりの方向けの無料の駐車場があるのでそちらに停めて「海地獄」へ。

入り口で400円を支払うと面子のような通行証を渡してくれます。
ポップなイラストがかわいいですね。

ゲートをくぐって進んでいくと、右手に大きな池のような水面を発見。
なんか至って普通の池じゃないか・・・・。
なにが海地獄なんでしょうかね・・・と思いましたが、その池の奥のほうに濛々と立ち昇る湯気があるぢゃないですか。

それを見てズンズンと奥へと進むと・・・・。
ありましたぁ、海地獄!!
スゴイ湯気とスゴイ硫黄の香り~っ。

そしてシューシュー、シュボシュボと音を立てて噴き出す温泉。
スゴイ勢いですねぇ。

風向きが私の方に向くと湯気に包まれると同時に熱気も襲ってきます。
その熱気を感じた瞬間に、この中に落ちたら一瞬で死んでしまうやろな・・・・・と感じ、ゾクッとなっちゃいます。

続いて海地獄のお隣の鬼石坊主地獄
こちらで400円を支払うと。

ポストカードになる通行証を渡してくれます。

こちらの鬼石坊主地獄はボコンボコンと泥から底から98℃の熱泥が噴き出す地獄です。
噴き出す間隔はけっこう長く、2・30秒に1回、

ボ

コ

ン
って感じで噴き出します。
動きがゆっくりしているので、けっこう魅入っちゃいますね。
しばらくボコンボコンを見ていたら、奥さんが「もういいでしょ」と言ってきたので移動しました。

鬼石坊主地獄には足湯があるので、足湯に足をつけさせていただきます。。。。。ってあっっっっっつ(゚Д゚;)
5秒もつけてられないくらい熱いよ~う・・・・(;´д`)
一瞬だけの足湯を堪能?して次の龍巻地獄へと向かいます。

車に乗り込んで、5分ほど移動したら3つ目の地獄、「龍巻地獄」です。
こちらの通行証もポストカードになっているんですね。

龍巻地獄は間歇泉になっています。
間歇泉が吹き上がる間隔は30分~40分、一度吹き上がると5分から10分くらい噴き上がり続ける、元気な間歇泉になっています。

湯温は105℃と灼熱中の灼熱状態で噴き上がるため、噴出口の周りには左右と上部に岩で覆いがされています。
噴出口の前にはベンチが並べてあるので、ベンチに座って今か今と吹き上がるのを待っていると・・・・。

ゴゴゴゴゴブワブワブワブワブシュブシュブシュブシュブシュ

シュゴーーーーーーーーー
ンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴーーーーーーーーー
とスゴイ轟音で間歇泉が吹き上がります。
これがけっこう長い時間噴き上がるもんだから、はじめは周りのみんながスゴーイって歓声を上げていましたが、すっと噴き上がり続けているとお客さんも飽きてきて、吹き上がっている途中から人が少なくなって来る始末・・・・。
頑張って噴き上がっているんやから最後まで見届けてあげないと、龍巻地獄さんも噴き上がり甲斐がないやろうと思って私たちは最後まで見届ける事にします。

噴き上がり始めから8分くらいしたあたりで、徐々に勢いが無くなってきて・・・・

最後はシュゴシュゴ轟音を立ててすんませんでしたぁとばかりに、スゥ⤵・・・と萎んでいきました。
龍巻地獄はなんか生きているみたいな感じでとても楽しかったです。

最後は「血の池地獄」
こちらも通行証はポストカードになっていますね。。。ってめっちゃ真っ赤やね。
酸化鉄とか酸化マグネシウムとかが池の底に積もって赤い色をだしているんでしょうね。
これは楽しみですね~~と、血の池地獄へ向かうと、、、、、

赤くなーーいい!!
茶いろーーいい!!<`ヘ´>
太陽の光の当たる角度とか光量の具合で真っ赤に見える時ももちろんあるんでしょうが、しかしこれは赤ではないよね。

角度や場所を変えてみて一番赤く見えるのを頑張ってみましたが、これが限界っす。
最後はちょっとカクッてなったけど、地獄めぐり!楽しかったです。
次は宇佐神宮へGO!

別府から宇佐へ移動して宇佐神宮へ・・
日本に4万4千ある八幡宮の総本社となります。

境内もとても広く、厳かな雰囲気が漂っていますね。
ただ、宇佐神宮に着いたのが三時半くらいでしたので、ゆっくり参拝できるほどの余裕がないんですよね。
なので、効率的に上宮、若宮、下宮の3か所を参拝する事にします。

鳥居越しに見える大門の朱が目を引きますね。

大門をくぐると上宮が左手に見えてきました。

真正面に立って上宮を拝見。
美しい朱と凛をした佇まい・・・・厳かですねぇ。

本宮の木組みの美しさと、大きい屋根に対して木組み部分がくびれている、シュッとした感じがなんとも言えない美しいプロポーションですねぇ。
京都の石清水八幡宮もよく似たプロポーションをしていますよね。

続いて若宮神社を参拝して、、

下宮に向かいます。
下宮へと続くスロープを歩いている時の、木々の間から差し込む木漏れ日がとても心地よかったです。

下宮

上宮ほどの派手さはありませんが、厳かな雰囲気はひしひしと伝わりました。

最後は社務所で御朱印を受け取ってお参り終了。
九州旅行の締めくくりにふさわしい参拝でした。

さぁ!福岡空港から大阪へ帰りましょう。
レンタカーを借りて鹿児島から九州を北上した今回の旅行は、予定を詰め込まない余裕のある旅でしたので、ゆったりした気分で楽しめました。
やっぱり九州は見どころが多いなぁと、しみじみと感じる旅でした。
2019/06/05 Wed. 00:00 [edit]
category: 大分県
thread: 九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - janre: 地域情報
tag: 旅行.九州は見どころ満載@2019冬の九州旅行⑤大分編
二月の連休を使って九州旅行に行ってきました。
旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光、三日目の阿蘇観光を終え最終日の四日目となります。
四日目は大分から別府、宇佐神宮というスケジュールです。
九州旅行の四日間で宿泊したホテルはリーズナブルな価格のホテルばかりでしたが、最後の宿泊となる大分ではハイクラスなホテルがお安い価格で取れたのでとても楽しみにしていました。
なので、阿蘇での観光はそこそこにして早めに大分入りしました。
という事で最後の宿泊は「ホテル日航大分オアシスタワー」です。
高さは約101mの大分県で一番高い高層ビルとなります。
大阪で101mの高さでしたらそんなに目立たないのですが、大分は高い建物が周りに少ないので、101mより高く感じてとても目立ちますね。

チェックインしてお部屋へ・・・。
けっこうな高層階を用意してくれていたので景色が綺麗です。
_K.jpg)
当初は大分の繫華街で大分名物でも食べようと思っていたのですが、お部屋で綺麗な景色を見ながらゆっくりとご飯を食べようという事になったので、コンビニでご飯を買ってお部屋でのんびりと夜景を眺めながらご飯をいただきました。
贅沢な時間を過ごせて楽しかったです。
_K.jpg)
お酒を飲みながら夜景と旅行の思い出を語り合っていたら、気が付いたらお部屋の椅子でこっくりこっくりと寝てしまっていたそうです。
奥さんがベッドに誘導してくれ気付いた時はもう朝です。
カーテンをを開けると丁度、太陽が昇ってくるところでした。

街が明るくなってきたので、お楽しみの早朝の街ブラに出掛けます。

早朝の繫華街の街ブラは普段は人で賑わっている場所なのに、静まり返っている静寂な雰囲気がとても楽しいのです。
なのでガラガラの商店街とかを見たら思わずパシャパシャと写真を撮っちゃうんですよねぇ。
そんな私ってちょっと変態?

繫華街の中に公園があったのでちょっと寄り道してみると・・・
奥にメカメカした黒い物体がアルゾ?

おお!蒸気機関車じゃないですか!
しかも状態が良いじゃないですか。

運転台にも上れたので、早朝からハンドルをガチャガチャを弄りまくってテンションアゲアゲ⤴

セントポルタ中央町商店街を通って大分駅へと向かいたいと思います。

大分駅周辺には「オアシス並木通り商店街」「ガレリア竹町」「赤レンガ通り商店街」「府内5番街商店街」「西新町通り共栄会」「セントポルタ中央町」「中央通り会」「サンサン通り商店街」「縁起横町。」「ポルトソール商店街」「大分駅前商店会」の11もの商店街がある商店街天国なんですよ。

2015年に完成したJRおおいたシティ、高さは88mです。
21階建てのビルで、低層階は商業施設、中層階はホテルとなっており、19階から上は温泉施設となっています。
21階にある露天風呂からの景色が最高だと大分出身の会社の人に聞いていたので行きたいと思っていたのですが、中層階のホテルに宿泊している人しか早朝の利用ができないため、時間が合わずに今回は断念しました。
次は是非とも利用したいと思います。

昔ののっぺりした大分駅のイメージが残っていたので、変貌ぶりにビックリです。
JRおおいたシティ内にはアミュプラザという商業施設があり、核テナントである東急ハンズを筆頭に約200もの店舗が入居する、ショッピングモールが形成されています。
JR大阪シティやJR博多シティほどの規模の大きさはありませんが、県の代表駅として堂々たる姿になったと思います。

駅前のロータリーも綺麗に整備されました。
写真左側にチョットだけ写っていますが、現在雑居ビルが並ぶ左側のエリアを再開発して29階建ての高層ビルに建て替える計画が大分市で検討されているそうです。
高さは不明ですが、1階から5階くらいの低層階を商業フロアにして中層階以上がマンションっていう造りの高層ビルなら、高さ120m前後ってところでしょうか?
そうなると、現在大分で一番高い、ホテル日航大分オアシスタワー(OASISひろば21)101mを抜く事になりますね。
大分にも100m超えの高層ビルが林立する時代がもうそこまでやってきているのですね。

ラッシュ時の大分駅の改札口
この日、私は休日でしたが、世間は平日ですので多くのサラリーマンが出勤してきています。
大分もかなり人が多いじゃないですかぁ・・・と思いましたが、、、

電車が到着していない時間帯は・・・・・ラッシュ時でも閑散としちゃってますねぇ。(^^ゞ

大分駅って県の代表駅の中でも地味な駅ってイメージですが、日豊本線、久大本線、豊肥本線と3つの本線が入線しているターミナル駅なんですね。

NTTドコモ大分ビル
2004年に竣工したビルです。
ビルとしての高さは66mですが、鉄塔部分を含むと134mとなります。

トキハ百貨店
大分県内に3店舗展開する、地元に根付いている百貨店です。
全国展開しない地場独立系の百貨店の売上ランキングでは10位と、上位7位の地場独立系百貨店が本店を構える、県庁所在地は政令指定都市ばかりという中で、トキハはすごく健闘している百貨店だと思います。

トキハ百貨店のすぐ隣には私の大好物であるレトロ建築があるぢゃないですか!

旧第二十三国立銀行本店として1913年(大正2年)に建てられたレトロ建築です。
東京駅や大阪中央公会堂とかで見られる赤レンガに白い御影石の帯にドーム型の屋根。。。。。この様式は辰野金吾に間違いない!と思い説明を読んでみたら、やっぱり辰野金吾でした。

大分合同新聞社本社ビル
1995年(平成7年)に竣工した高さ78mの高層ビルです。
大分県庁、大分市役所、大分県警、大分中央郵便局などの官庁街のど真ん中にドーンとそびえているのでなんかビルからドヤ感が伝わってきますね。

大分合同新聞社本社ビルの前にお城?のようなものがあるのが見えますね。
でも透き通っていてなんか普通のお城とは違うな・・・・

門をくぐって中に入って謎の建造物に近寄ってみます。

なんぢゃこりゃ!!くぁwせdrftgyふじこlp(◎_◎;)
この足場の様なもので作られたお城の様なものは一体なんなんでしょうか??
お城を再建したいけどお金がないから足場だけで再建したとかですか?

近くに説明があったので読んでみると・・・
あ、イルミネーションになっているんですね。
なら存在意味が分かるので納得できますが、、、、

スマホでイルミネーションが点灯している写真を見たら青い石垣に白い天守閣が夜空に浮かび上がるイルミネーションがステキでしたが、イルミネーションが点灯してない日中に、建築資材の足場で組まれているのを間近で見るとちょっと・・・・・ねぇ・・。

大分市役所の裏手を歩いていたら、グランドの群がる人たちがたくさん居てるなぁと、看板に近寄ると、発掘調査をしている人たちなんだと分かりました。

こんなに間近に発掘調査をしている光景は初めて見たので、なんか新鮮な光景でした。

最後はガレリア竹町商店街の東側にあった綺麗なツリーで締めくくり・・・・・ってこのツリーなんでこの時期(2月上旬)にあるの?(・・?

旅の行程は、初日に飛行機で鹿児島入りしレンタカーを借りて、初日に鹿児島、二日目に熊本、三日目に阿蘇、四日目に大分を巡って福岡空港から帰る・・、という九州旅行となります。
航空会社はLCCのピーチのお正月は初売りセールで安いチケットをゲットしたので、お得な飛行機旅となっています。
初日の鹿児島観光、二日目の熊本観光、三日目の阿蘇観光を終え最終日の四日目となります。
四日目は大分から別府、宇佐神宮というスケジュールです。
九州旅行の四日間で宿泊したホテルはリーズナブルな価格のホテルばかりでしたが、最後の宿泊となる大分ではハイクラスなホテルがお安い価格で取れたのでとても楽しみにしていました。
なので、阿蘇での観光はそこそこにして早めに大分入りしました。
という事で最後の宿泊は「ホテル日航大分オアシスタワー」です。
高さは約101mの大分県で一番高い高層ビルとなります。
大阪で101mの高さでしたらそんなに目立たないのですが、大分は高い建物が周りに少ないので、101mより高く感じてとても目立ちますね。

チェックインしてお部屋へ・・・。
けっこうな高層階を用意してくれていたので景色が綺麗です。
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当初は大分の繫華街で大分名物でも食べようと思っていたのですが、お部屋で綺麗な景色を見ながらゆっくりとご飯を食べようという事になったので、コンビニでご飯を買ってお部屋でのんびりと夜景を眺めながらご飯をいただきました。
贅沢な時間を過ごせて楽しかったです。
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お酒を飲みながら夜景と旅行の思い出を語り合っていたら、気が付いたらお部屋の椅子でこっくりこっくりと寝てしまっていたそうです。
奥さんがベッドに誘導してくれ気付いた時はもう朝です。
カーテンをを開けると丁度、太陽が昇ってくるところでした。

街が明るくなってきたので、お楽しみの早朝の街ブラに出掛けます。

早朝の繫華街の街ブラは普段は人で賑わっている場所なのに、静まり返っている静寂な雰囲気がとても楽しいのです。
なのでガラガラの商店街とかを見たら思わずパシャパシャと写真を撮っちゃうんですよねぇ。
そんな私ってちょっと変態?

繫華街の中に公園があったのでちょっと寄り道してみると・・・
奥にメカメカした黒い物体がアルゾ?

おお!蒸気機関車じゃないですか!
しかも状態が良いじゃないですか。

運転台にも上れたので、早朝からハンドルをガチャガチャを弄りまくってテンションアゲアゲ⤴

セントポルタ中央町商店街を通って大分駅へと向かいたいと思います。

大分駅周辺には「オアシス並木通り商店街」「ガレリア竹町」「赤レンガ通り商店街」「府内5番街商店街」「西新町通り共栄会」「セントポルタ中央町」「中央通り会」「サンサン通り商店街」「縁起横町。」「ポルトソール商店街」「大分駅前商店会」の11もの商店街がある商店街天国なんですよ。

2015年に完成したJRおおいたシティ、高さは88mです。
21階建てのビルで、低層階は商業施設、中層階はホテルとなっており、19階から上は温泉施設となっています。
21階にある露天風呂からの景色が最高だと大分出身の会社の人に聞いていたので行きたいと思っていたのですが、中層階のホテルに宿泊している人しか早朝の利用ができないため、時間が合わずに今回は断念しました。
次は是非とも利用したいと思います。

昔ののっぺりした大分駅のイメージが残っていたので、変貌ぶりにビックリです。
JRおおいたシティ内にはアミュプラザという商業施設があり、核テナントである東急ハンズを筆頭に約200もの店舗が入居する、ショッピングモールが形成されています。
JR大阪シティやJR博多シティほどの規模の大きさはありませんが、県の代表駅として堂々たる姿になったと思います。

駅前のロータリーも綺麗に整備されました。
写真左側にチョットだけ写っていますが、現在雑居ビルが並ぶ左側のエリアを再開発して29階建ての高層ビルに建て替える計画が大分市で検討されているそうです。
高さは不明ですが、1階から5階くらいの低層階を商業フロアにして中層階以上がマンションっていう造りの高層ビルなら、高さ120m前後ってところでしょうか?
そうなると、現在大分で一番高い、ホテル日航大分オアシスタワー(OASISひろば21)101mを抜く事になりますね。
大分にも100m超えの高層ビルが林立する時代がもうそこまでやってきているのですね。

ラッシュ時の大分駅の改札口
この日、私は休日でしたが、世間は平日ですので多くのサラリーマンが出勤してきています。
大分もかなり人が多いじゃないですかぁ・・・と思いましたが、、、

電車が到着していない時間帯は・・・・・ラッシュ時でも閑散としちゃってますねぇ。(^^ゞ

大分駅って県の代表駅の中でも地味な駅ってイメージですが、日豊本線、久大本線、豊肥本線と3つの本線が入線しているターミナル駅なんですね。

NTTドコモ大分ビル
2004年に竣工したビルです。
ビルとしての高さは66mですが、鉄塔部分を含むと134mとなります。

トキハ百貨店
大分県内に3店舗展開する、地元に根付いている百貨店です。
全国展開しない地場独立系の百貨店の売上ランキングでは10位と、上位7位の地場独立系百貨店が本店を構える、県庁所在地は政令指定都市ばかりという中で、トキハはすごく健闘している百貨店だと思います。

トキハ百貨店のすぐ隣には私の大好物であるレトロ建築があるぢゃないですか!

旧第二十三国立銀行本店として1913年(大正2年)に建てられたレトロ建築です。
東京駅や大阪中央公会堂とかで見られる赤レンガに白い御影石の帯にドーム型の屋根。。。。。この様式は辰野金吾に間違いない!と思い説明を読んでみたら、やっぱり辰野金吾でした。

大分合同新聞社本社ビル
1995年(平成7年)に竣工した高さ78mの高層ビルです。
大分県庁、大分市役所、大分県警、大分中央郵便局などの官庁街のど真ん中にドーンとそびえているのでなんかビルからドヤ感が伝わってきますね。

大分合同新聞社本社ビルの前にお城?のようなものがあるのが見えますね。
でも透き通っていてなんか普通のお城とは違うな・・・・

門をくぐって中に入って謎の建造物に近寄ってみます。

なんぢゃこりゃ!!くぁwせdrftgyふじこlp(◎_◎;)
この足場の様なもので作られたお城の様なものは一体なんなんでしょうか??
お城を再建したいけどお金がないから足場だけで再建したとかですか?

近くに説明があったので読んでみると・・・
あ、イルミネーションになっているんですね。
なら存在意味が分かるので納得できますが、、、、

スマホでイルミネーションが点灯している写真を見たら青い石垣に白い天守閣が夜空に浮かび上がるイルミネーションがステキでしたが、イルミネーションが点灯してない日中に、建築資材の足場で組まれているのを間近で見るとちょっと・・・・・ねぇ・・。

大分市役所の裏手を歩いていたら、グランドの群がる人たちがたくさん居てるなぁと、看板に近寄ると、発掘調査をしている人たちなんだと分かりました。

こんなに間近に発掘調査をしている光景は初めて見たので、なんか新鮮な光景でした。

最後はガレリア竹町商店街の東側にあった綺麗なツリーで締めくくり・・・・・ってこのツリーなんでこの時期(2月上旬)にあるの?(・・?

2019/06/04 Tue. 00:00 [edit]
category: 大分県
thread: 九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - janre: 地域情報
tag: 街ぶら.からあげの聖地の行列店@大分県中津市 もり山
からあげの聖地の行列店@大分県中津市 もり山
大分県中津市にあります唐揚げ専門店「もり山」に行ってきました。
休みを利用して大分県に旅行へ行ってました。
中津市といえばなんと言っても唐揚げ!
せっかく大分県に来たのであれば唐揚げを食べない訳には行きません。
とは言え唐揚げの聖地中津には40軒を超える唐揚げ専門店があるので、どのお店にするか?悩みどころです。
あれこれ調べて最終的に決めたのが「もり山」です。
行列が出来る人気店なので大きな駐車場が完備されていてらくちんです。
基本的にテイクアウトのお店ですが、テーブルが置いてあるので店内で食べることも出来るようです。
単に唐揚げといっても中津唐揚げは部位別にメニューがあるのでメニューが豊富です。
あれこれ悩んだ結果「骨付き」210円×2、「骨なし(もも肉)」240円×2、「なんこつ」200円、「砂ずり串」100円×2を注文しました。
もり山の唐揚げは注文を受けてから揚げるので10分ほど待ちます。
私たちが待っている間も次から次へとお客さんがやってきます。
さすが行列店ですね。
注文が出来上がり支払いを済ませ車に戻ります。
熱がこもらないよう袋が開けてあるのであっという間に車内は唐揚げの匂いが充満しています。

揚げたてが一番美味しいのでさっそくいただきます!
先ずは骨付きから
ニンニクの風味がいい具合に香ります。
骨の周りの肉に旨味がたっぷり詰まっていて旨い!です。
弾力がある鶏肉の歯応えがめっちゃいい感じです。

骨なし(もも肉)
先ほどの骨なし以上に弾力があります。
ハンパではないジューシーさに驚きです。
噛むほどに旨味が染み出してきてめっちゃ旨いです。

なんこつ
コリコリした食感が美味しいです。
焼き鳥屋で食べるなんこつよりコリコリ感が強いので食べ応えがあります。

砂ずり
おお!旨い!
焼き鳥屋で食べるときは山椒を振って食べるのですが、ここの砂ずりは新鮮で臭みが全く無いのでそのままで旨いです。一口食べた瞬間に旨いと感じる絶品砂ずりです。

こんなに旨い唐揚げが200円代で食べられるのは絶対に安いと思います。
ごちそうさまでした。
もり山 万田店
0979-24-2222
大分県中津市大字万田566-5

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中津からあげ もり山 万田店 (からあげ / 中津駅)