大阪市内全駅制覇への道 その51@大阪市営地下鉄谷町線 喜連瓜破駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その51の今回は大阪市営地下鉄谷町線喜連瓜破駅です。
喜連瓜破と言えば、難読地名でお馴染みの駅であり、駅の上にある「瓜破」交差点はどの方向から来ても渋滞に巻き込まれる、よく混むところといった印象です。
乗降客数は約22000人となっています。
今回は喜連瓜破駅を中心に喜連2・4丁目、喜連西6丁目、瓜破西1丁目、瓜破1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
谷町線は営業キロが長い路線となっています。
中でも喜連瓜破駅は、天王寺以南の駅では一番乗降客が多い駅になっていることもあり、途中駅でありながらラッシュ時に喜連瓜破発の電車があります。
同じ途中駅の発電車で言うと、御堂筋線あびこ駅からラッシュ時にあびこ発の電車がたくさんあったのですが、2015年3月のダイヤ改正で新金岡発に多くが移ってしまいました。
1987年に御堂筋線がまかもずまで延伸した際に、「大阪市営地下鉄に乗る大阪市民なのに堺市民(北花田・新金岡・なかもず)に座られちゃうので座って行けないはおかしい」という声もあってあびこ発の電車が残されていましたが、ラッシュ時の便利な時間帯のあびこ発はなくなってしまいました。

喜連環濠の案内板
堺環濠や平野郷は有名なので知っていましたが、喜連にも環濠があったんですね。
案内板で判断するに、平野郷よりふた回りくらい小さい規模だと思えます。

喜連環濠も平野郷を同じく東西南北の豪の入り口にお地蔵様が配置されていますね。

かつての豪は現在、道路になっています。

豪の中心あたりには屋敷小路という昔のお屋敷が残っている通りがあるので行ってみました。
細い路地の両脇にはタイムスリップしたかのような、歴史を感じるお屋敷がびっしり軒を連ねていました。
観光地化されていないそのまんまな感じが落ち着きますね。

平野区はとにかく市営住宅や公営住宅が多い区です。
特に喜連瓜破駅、出戸駅、長原駅の市営・公営住宅密集度はかなり高くなっています。

府公社喜連団地にある給水塔
団地の入り口にドーンと設置されているのでよく目立ちます。
団地の上層階にも安定して水を供給するための大事な施設ですが、最近はポンプで圧力をかけて上層階に水を供給するシステムになっているので、団地が建て替わると塔は無くなります。
そういえば昔は至るところで給水塔を見かけたけどどんどん少なくなっていますよね。

瓜破交差点
内環状線と長居公園通が交差する大きな交差点。
高架道路は阪神高速松原線です。
とにかくどの方向から来ても渋滞に巻き込まれるイメージがある、私にとってはよく混む交差点です。

交差点の北西角には都心部でドンドン出店をしているスーパーライフがあります。

阪神高速喜連瓜破出入り口
大阪市内に向かう便利なところにあるのはわかっているのですが、瓜破交差点の渋滞が嫌なので、入り口付近の渋滞が少なくて使いやすい駒川入り口を使いがちになっちゃいます。

府営瓜破住宅
古い住宅は順次

建て替えラッシュとなっていて・・・・

高層住宅にバンバン変わっていってる最中です。

イオン喜連瓜破ショッピングセンター
核テナントのイオンと45の専門店で構成されているショッピングセンターです。
1970年に造られた、ダイヤモンドシティの第1号店であり、当時は「東住吉ショッピングセンター」というショッピングセンターでした。
喜連瓜破は平野区なのになぜ東住吉を名乗っているかというと、1974年に東住吉区から分区されるまで平野区は東住吉区だったからです。
大型のモールが次々と建設されている現在では中規模程度のショッピングセンターとなりますが、開業当時は西日本最大級のショッピングセンターであり大きな反響をよびました。

喜連瓜破は表通りだけではなく裏通りにも人がたくさんいる活気のある街でした。
明日は喜連瓜破駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その51の今回は大阪市営地下鉄谷町線喜連瓜破駅です。
喜連瓜破と言えば、難読地名でお馴染みの駅であり、駅の上にある「瓜破」交差点はどの方向から来ても渋滞に巻き込まれる、よく混むところといった印象です。
乗降客数は約22000人となっています。
今回は喜連瓜破駅を中心に喜連2・4丁目、喜連西6丁目、瓜破西1丁目、瓜破1・2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
谷町線は営業キロが長い路線となっています。
中でも喜連瓜破駅は、天王寺以南の駅では一番乗降客が多い駅になっていることもあり、途中駅でありながらラッシュ時に喜連瓜破発の電車があります。
同じ途中駅の発電車で言うと、御堂筋線あびこ駅からラッシュ時にあびこ発の電車がたくさんあったのですが、2015年3月のダイヤ改正で新金岡発に多くが移ってしまいました。
1987年に御堂筋線がまかもずまで延伸した際に、「大阪市営地下鉄に乗る大阪市民なのに堺市民(北花田・新金岡・なかもず)に座られちゃうので座って行けないはおかしい」という声もあってあびこ発の電車が残されていましたが、ラッシュ時の便利な時間帯のあびこ発はなくなってしまいました。

喜連環濠の案内板
堺環濠や平野郷は有名なので知っていましたが、喜連にも環濠があったんですね。
案内板で判断するに、平野郷よりふた回りくらい小さい規模だと思えます。

喜連環濠も平野郷を同じく東西南北の豪の入り口にお地蔵様が配置されていますね。

かつての豪は現在、道路になっています。

豪の中心あたりには屋敷小路という昔のお屋敷が残っている通りがあるので行ってみました。
細い路地の両脇にはタイムスリップしたかのような、歴史を感じるお屋敷がびっしり軒を連ねていました。
観光地化されていないそのまんまな感じが落ち着きますね。

平野区はとにかく市営住宅や公営住宅が多い区です。
特に喜連瓜破駅、出戸駅、長原駅の市営・公営住宅密集度はかなり高くなっています。

府公社喜連団地にある給水塔
団地の入り口にドーンと設置されているのでよく目立ちます。
団地の上層階にも安定して水を供給するための大事な施設ですが、最近はポンプで圧力をかけて上層階に水を供給するシステムになっているので、団地が建て替わると塔は無くなります。
そういえば昔は至るところで給水塔を見かけたけどどんどん少なくなっていますよね。

瓜破交差点
内環状線と長居公園通が交差する大きな交差点。
高架道路は阪神高速松原線です。
とにかくどの方向から来ても渋滞に巻き込まれるイメージがある、私にとってはよく混む交差点です。

交差点の北西角には都心部でドンドン出店をしているスーパーライフがあります。

阪神高速喜連瓜破出入り口
大阪市内に向かう便利なところにあるのはわかっているのですが、瓜破交差点の渋滞が嫌なので、入り口付近の渋滞が少なくて使いやすい駒川入り口を使いがちになっちゃいます。

府営瓜破住宅
古い住宅は順次

建て替えラッシュとなっていて・・・・

高層住宅にバンバン変わっていってる最中です。

イオン喜連瓜破ショッピングセンター
核テナントのイオンと45の専門店で構成されているショッピングセンターです。
1970年に造られた、ダイヤモンドシティの第1号店であり、当時は「東住吉ショッピングセンター」というショッピングセンターでした。
喜連瓜破は平野区なのになぜ東住吉を名乗っているかというと、1974年に東住吉区から分区されるまで平野区は東住吉区だったからです。
大型のモールが次々と建設されている現在では中規模程度のショッピングセンターとなりますが、開業当時は西日本最大級のショッピングセンターであり大きな反響をよびました。

喜連瓜破は表通りだけではなく裏通りにも人がたくさんいる活気のある街でした。
明日は喜連瓜破駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その45@地下鉄谷町線 野江内代駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その45の今回は地下鉄谷町線野江内代駅です。
野江内代と言えば、難読地名の駅で、なおかつ比較的賑やかな都島駅と関目高殿駅の間に挟まれた静かな駅といった印象です。
乗降客数は約8900人となっています。
今回は野江内代駅を中心に内代町1・2丁目、野江3・4丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
野江内代駅の案内図です。
大阪市営地下鉄の駅の出口は乗降客数に比例して多くなります。
なので、梅田や難波などは乗降客数が多いので出口だらけですが、野江内代駅は乗降客数が少ないので出口が2つしかありません。
調べ上げていないからなんとも言えないのですが、乗降客数が少ない小さな駅でも大阪市営地下鉄の地下に駅がある駅は最低でも4つは出口がある印象があるんですが、2つしか出口がない地下駅があるんですね。
※後から調べてみたら、鶴見緑地駅やドーム前千代崎駅なども2つしか出口がない駅であることが分かりました。
驚いたのが、田辺駅や駒川中野駅は1つしか出口がありませんでした。

内代にもだんじりがあるんですね。
パッと見、前テコを差す穴がないので走るタイプのだんじりではなさそうですね。
なにはともあれだんじりはやっぱりカッコイイです。

都心に比較的近い野江内代駅ですが、住宅が広がるゆったりしたエリアなので駅のすぐのところに駐車場が完備されているスーパーや・・・

ホームセンターがあります。
都心(東梅田)から4つ目の駅でこんなにゆったり、広々した感じになるのは他ではなかなかないと思うんですよね。

高く積まれた砂袋
おおさか東線の建設現場です。
阪急淡路駅周辺の高架化はのんびりとしていますが、おおさか東線は順調に進んでいますね。

そんな建設中のおおさか東線を貨物列車が横切って行きました。
元々は城東貨物線やから貨物列車が通るのは当たり前ですね・・・

都島通り沿いにある「野江国道筋商店街」
国道筋と名乗っていながら都島通りは国道ではないので、なんで国道筋と名乗っているかは謎です。

かなり閑散としていますね・・・
関目高殿寄りには阪急オアシスが出来たし、野江内代駅の北側には関西スーパーがあるのでかなりしんどいでしょうね・・・

野江4丁目交差点
野江内代駅の上にあたる交差点です。(正確には駅はちょっと東よりですが・・)
東淀川方面から城北菅原大橋を通ってきたらこちらの交差点に突き当たります。
将来的には今パチンコ屋さんになっているところにも道が出来、京橋を抜けて疎開道路に繋がる計画ですが、ホントに長い間工事は進まずです。
この道が繋がったらかなり便利になるんですがねぇ・・・

野江水神社
その名の通り水神様となっています。

社殿は明治21年に建てられた建物となっており、戦火を逃れた歴史がある社殿となっています。

どうやって車を停めたらいいんでしょうか?・・・
謎っす。

元電柱やったであろう柱
新しいコンクリ製の電柱が出来たから不用になったんでしょうけど・・
なんでこんな中途半端に残したんやろ・・・・ねぇ。

おおさか東線野江駅
既存の城東貨物線部分のホームは大分形が出来ていました。
この辺に住んでいる人たちって地下鉄谷町線に乗ったら梅田にすぐ出れるし、京阪に乗ったら京橋や淀屋橋にすぐ出れるし、今度できるおおさか東線に乗ったら新大阪にすぐ出れるようになるなるからめちゃくちゃ便利になるじゃないですか~~。

そんな建設中の新駅を貨物列車が横切って行きました。
っていうか、建設現場がこんなに隠す事無く見られるなんて思いもしませんでした。

内代はマンションや最近建った戸建て住宅が多かったのですが、野江は昔ながらの狭い路地裏住宅が広がっていました。
猫ものんびりしていました。

野江周辺は戦火を受ける事があまりなかったんでしょうか、歴史を感じる蔵付きの豪邸がぽつぽつありました。
中には蔵が二つもある家もありました。

野江内代は都心からめっちゃ近いのに静かな住宅街が広がるとても便利な街でした。
もうすぐ3WAYアクセスになるからもっと便利な街になるんでしょうね。
明日は野江内代駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その45の今回は地下鉄谷町線野江内代駅です。
野江内代と言えば、難読地名の駅で、なおかつ比較的賑やかな都島駅と関目高殿駅の間に挟まれた静かな駅といった印象です。
乗降客数は約8900人となっています。
今回は野江内代駅を中心に内代町1・2丁目、野江3・4丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
野江内代駅の案内図です。
大阪市営地下鉄の駅の出口は乗降客数に比例して多くなります。
なので、梅田や難波などは乗降客数が多いので出口だらけですが、野江内代駅は乗降客数が少ないので出口が2つしかありません。
調べ上げていないからなんとも言えないのですが、乗降客数が少ない小さな駅でも大阪市営地下鉄の地下に駅がある駅は最低でも4つは出口がある印象があるんですが、2つしか出口がない地下駅があるんですね。
※後から調べてみたら、鶴見緑地駅やドーム前千代崎駅なども2つしか出口がない駅であることが分かりました。
驚いたのが、田辺駅や駒川中野駅は1つしか出口がありませんでした。

内代にもだんじりがあるんですね。
パッと見、前テコを差す穴がないので走るタイプのだんじりではなさそうですね。
なにはともあれだんじりはやっぱりカッコイイです。

都心に比較的近い野江内代駅ですが、住宅が広がるゆったりしたエリアなので駅のすぐのところに駐車場が完備されているスーパーや・・・

ホームセンターがあります。
都心(東梅田)から4つ目の駅でこんなにゆったり、広々した感じになるのは他ではなかなかないと思うんですよね。

高く積まれた砂袋
おおさか東線の建設現場です。
阪急淡路駅周辺の高架化はのんびりとしていますが、おおさか東線は順調に進んでいますね。

そんな建設中のおおさか東線を貨物列車が横切って行きました。
元々は城東貨物線やから貨物列車が通るのは当たり前ですね・・・

都島通り沿いにある「野江国道筋商店街」
国道筋と名乗っていながら都島通りは国道ではないので、なんで国道筋と名乗っているかは謎です。

かなり閑散としていますね・・・
関目高殿寄りには阪急オアシスが出来たし、野江内代駅の北側には関西スーパーがあるのでかなりしんどいでしょうね・・・

野江4丁目交差点
野江内代駅の上にあたる交差点です。(正確には駅はちょっと東よりですが・・)
東淀川方面から城北菅原大橋を通ってきたらこちらの交差点に突き当たります。
将来的には今パチンコ屋さんになっているところにも道が出来、京橋を抜けて疎開道路に繋がる計画ですが、ホントに長い間工事は進まずです。
この道が繋がったらかなり便利になるんですがねぇ・・・

野江水神社
その名の通り水神様となっています。

社殿は明治21年に建てられた建物となっており、戦火を逃れた歴史がある社殿となっています。

どうやって車を停めたらいいんでしょうか?・・・
謎っす。

元電柱やったであろう柱
新しいコンクリ製の電柱が出来たから不用になったんでしょうけど・・
なんでこんな中途半端に残したんやろ・・・・ねぇ。

おおさか東線野江駅
既存の城東貨物線部分のホームは大分形が出来ていました。
この辺に住んでいる人たちって地下鉄谷町線に乗ったら梅田にすぐ出れるし、京阪に乗ったら京橋や淀屋橋にすぐ出れるし、今度できるおおさか東線に乗ったら新大阪にすぐ出れるようになるなるからめちゃくちゃ便利になるじゃないですか~~。

そんな建設中の新駅を貨物列車が横切って行きました。
っていうか、建設現場がこんなに隠す事無く見られるなんて思いもしませんでした。

内代はマンションや最近建った戸建て住宅が多かったのですが、野江は昔ながらの狭い路地裏住宅が広がっていました。
猫ものんびりしていました。

野江周辺は戦火を受ける事があまりなかったんでしょうか、歴史を感じる蔵付きの豪邸がぽつぽつありました。
中には蔵が二つもある家もありました。

野江内代は都心からめっちゃ近いのに静かな住宅街が広がるとても便利な街でした。
もうすぐ3WAYアクセスになるからもっと便利な街になるんでしょうね。
明日は野江内代駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その44@地下鉄谷町線 出戸駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その44の今回は地下鉄谷町線出戸駅です。
出戸と言えば、駅前にダイエー長吉店があって市営住宅が密集している庶民的な団地の街といった印象です。
乗降客数は約15000人となっています。
今回は出戸駅を中心に長吉長原西1丁目、長吉長原1丁目、長吉出戸4丁目、喜連東5丁目、瓜破東2丁目、をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
出戸駅前のランドマークだったダイエー長吉店は2016年3月にイオン長吉店となりました。
大阪でダイエーと言えば京橋店と長吉店がすぐ思い浮かぶくらい長吉店は他の店舗よりダイエーのイメージが強い店舗だっただけにイオンに変わったのはなんか残念な気がしますね。
余談ですが京橋店も2016年3月にダイエーからイオンに変わりました。

阪和貨物線跡
おおさか東線の前身であった大阪外環状線として加美駅から出戸駅・瓜破駅・新矢田駅と新駅を作って杉本町へと複線を敷設する計画でありましたが、JRの財政難から計画は廃止となりました。
電車好きの私としては新線計画が廃止になると寂しく感じますね。

コインパーキングの料金看板
一般的には100円刻みの価格設定だと思いますが、こちらの駐車場は290円や490円と10円でもお安くと考えるサービス精神満載の大阪らしい設定ですね。

とある建物に掲げてあった看板
当初は「戸扉の前に・・・・」となっていたのを間違いに気が付いて「扉の前に・・・・」と正しく修正されています。
「戸扉」が間違えてるっていうのは分かるけど、戸扉と書きたくなる気持ちもなんとなくわかるなぁ・・

長吉出戸からみた阪和貨物線
2009年に廃止が決まって線路自体も撤去され更地になりました。
今では延々と細長い土地に雑草が茂るだけとなっています。
このまま放置していると見た目も良くないので自転車道などに整備したら良いのになぁと思います。

めっちゃ細っ!!

そして、めっちゃ長っ!!
この建物、実はマンションなんですよ。
お部屋がどうなっているのかがめちゃくちゃ気になりますねぇ。

喜連東の市営住宅
出戸は市営住宅が多いというイメージを持っていましたが、今回歩いてみて確かめるとホントに市営住宅だらけでした。

とあるインポートグッズのお店
雑多な感じが楽しそうですね・・・って・・・ん?
奥になんか居てる?
近寄ってみると、

大きくてリアルな牛のオブジェが置いてありました。
かなり目を引くオブジェですが、リアルすぎて結構コワイよ!

最後は市営住宅内にあった看板
かながカタカナなところや腐敗し具合がなんとも味があって良いねぇ。

出戸は大きなスーパーがあって過ごしやすい街でした。
明日は出戸駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その44の今回は地下鉄谷町線出戸駅です。
出戸と言えば、駅前にダイエー長吉店があって市営住宅が密集している庶民的な団地の街といった印象です。
乗降客数は約15000人となっています。
今回は出戸駅を中心に長吉長原西1丁目、長吉長原1丁目、長吉出戸4丁目、喜連東5丁目、瓜破東2丁目、をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
出戸駅前のランドマークだったダイエー長吉店は2016年3月にイオン長吉店となりました。
大阪でダイエーと言えば京橋店と長吉店がすぐ思い浮かぶくらい長吉店は他の店舗よりダイエーのイメージが強い店舗だっただけにイオンに変わったのはなんか残念な気がしますね。
余談ですが京橋店も2016年3月にダイエーからイオンに変わりました。

阪和貨物線跡
おおさか東線の前身であった大阪外環状線として加美駅から出戸駅・瓜破駅・新矢田駅と新駅を作って杉本町へと複線を敷設する計画でありましたが、JRの財政難から計画は廃止となりました。
電車好きの私としては新線計画が廃止になると寂しく感じますね。

コインパーキングの料金看板
一般的には100円刻みの価格設定だと思いますが、こちらの駐車場は290円や490円と10円でもお安くと考えるサービス精神満載の大阪らしい設定ですね。

とある建物に掲げてあった看板
当初は「戸扉の前に・・・・」となっていたのを間違いに気が付いて「扉の前に・・・・」と正しく修正されています。
「戸扉」が間違えてるっていうのは分かるけど、戸扉と書きたくなる気持ちもなんとなくわかるなぁ・・

長吉出戸からみた阪和貨物線
2009年に廃止が決まって線路自体も撤去され更地になりました。
今では延々と細長い土地に雑草が茂るだけとなっています。
このまま放置していると見た目も良くないので自転車道などに整備したら良いのになぁと思います。

めっちゃ細っ!!

そして、めっちゃ長っ!!
この建物、実はマンションなんですよ。
お部屋がどうなっているのかがめちゃくちゃ気になりますねぇ。

喜連東の市営住宅
出戸は市営住宅が多いというイメージを持っていましたが、今回歩いてみて確かめるとホントに市営住宅だらけでした。

とあるインポートグッズのお店
雑多な感じが楽しそうですね・・・って・・・ん?
奥になんか居てる?
近寄ってみると、

大きくてリアルな牛のオブジェが置いてありました。
かなり目を引くオブジェですが、リアルすぎて結構コワイよ!

最後は市営住宅内にあった看板
かながカタカナなところや腐敗し具合がなんとも味があって良いねぇ。

出戸は大きなスーパーがあって過ごしやすい街でした。
明日は出戸駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その33@地下鉄谷町線 長原駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その33の今回は大阪市営地下鉄谷町線長原駅です。
長原と言えば、たくさんの市営住宅が広がる住宅の街といった印象です。
乗降客数は約12000人となっています。
今回は長原駅を中心に長吉出戸8丁目、長吉六反2・3丁目、長吉長原東1・2・3丁目、長吉長原1・2・3・4丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
長原駅を上がると直ぐに大きな空き地が広がっています。
超、駅上の一等地じゃないですか!!
これだけの大きな土地であれば、ツインのタワーマンションとか建てたら良いのにってビル好きの私は思ってしまいます。

ぶらぶらした日がこどもの日の前だったのでケンタッキーのカーネルサンダーズがこどもの日仕様のコスプレをしていました。
コスプレをするのはいいと思うんやけど、カーネルサンダースと言えばメガネがトレードマークやねんからメガネは外さんとこうやって思います。

中央環状線と長居公園通りが交差する大きな交差点、長吉長原東交差点
住之江区から東へ伸びる長居公園通りは中央環状線と交差する長吉長原東交差点で行き止まりでした。

しかし、最近長吉長原東交差点より東側に新しい道が延長されました。
道路交通法の改正後に開通した新しい道なので自転車道が整備されています。

ひょっとして国道170号線辺りまで延長されているのでは?
それやったら、めちゃくちゃ便利になるなと思い、どこまで延長されたのかを確かめにいってみると。。。
1kmほど進んだ長吉六反4丁目で行き止まっていました。

長原一帯の市営住宅は5階建ての古い住宅から新しい高層住宅への建て替えがどんどん進められています。

市営住宅の中には商店街もあります。
長原駅周辺には「長吉中央商店街」と「長吉銀座商店街」の2つの商店街があるのですが、この2つの商店街は駅からかなり離れたところに商店街が形成されています。
普通は人が集まる駅前に商店街があるパターンが多いのに、なんで駅から離れたところに商店街が形成されたんやろ?
謎やな・・

この日の人通りは少なめでした。

近畿自動車道長原IC
インターチェンジの入口にしてはなんかシンプルな気がしませんか?
そうです、普通のICの入口であれは必ずあるETCゲートや料金所が長原ICには存在しないのです。
料金所が無いなら無料で通れるの?と思ったら・・・

料金が設定されているので本来は掛かります。
長原IC~次のICである松原ICの間で410円の料金がいるので料金箱が設置してありますが、無人の料金箱があるだけなので利用する車が料金箱に料金を入れている光景を見たことはありません。
どうしてこんな事になっているかというと、西名阪道、近畿道、阪和道の開通した時期がそれぞれ違い、当時終点だった松原JCT付近に出口があった時の影響でこういったイレギュラーな事になっています。

スーツ激安の看板を掲げるとあるお店。
どんだけ安いんやろ?と、思いお店の中に入ってみたら・・・

かなりお買い得な値段で販売されていましたよ。
お店の隅には、持ち帰り自由のハンガーがあったので戴いて帰りました。

長吉川辺の住所表示
普通は番地が書かれている部分に「北」という漢字が使われている、珍しい住所表示板です。

北があるんやったら「南」や「東」や「西」があるとお思いでしょうが、北しかありません。

スケルトンの住所表示板
以前は2つ前の写真のようなグリーン色をした住所表示板でしたが、色が剥がれ落ちてスケルトンになっちゃってます。
ここまでスケルトンになると本来の役目を果たせていないですね。

住宅街の中に突如石碑が建っていたので足を止めてみると・・
真田幸村の休憩所とかいてある。

門を開けて中に入ってみると・・
大きな石碑が置いてあります。
脇には解説が書いてあり、伊達政宗軍と道明寺・誉田の戦いで一戦を交えた後、大坂城に帰る際にこの地で休憩をしたと書いてあります。
真田幸村ほどの武将となると休憩しただけで名所となるんやと感心しました。

幸村の休憩所から北に行くと大きな鳥居が建っていて石畳の参道が続いています。

参道を進んでいくと、立派な社殿の志紀長吉神社が鎮座していました。

こちらの神社も真田幸村とゆかりのある神社のようで、お守りには幸村の戦旗の描かれていた六文銭がデザインされているそうです。

現在は平野区にある、平野・喜連・長吉・瓜破・加美などの町は昭和49年まで東住吉区に属してました。
昭和49年に新たに平野区が誕生して現在の形になりました。
かつて東住吉に属していた事を物語る表札が掲げてあったので思わずパチリ。

最後は、謎の看板です。
懸賞金が30万円も懸かっていますが、タイホされても連絡先が書いてないから懸賞金が貰えませ~ん。

長原駅は中央環状線を挟んで東西で表情の違う、面白みがたくさんある街でした。
明日は長原駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その33の今回は大阪市営地下鉄谷町線長原駅です。
長原と言えば、たくさんの市営住宅が広がる住宅の街といった印象です。
乗降客数は約12000人となっています。
今回は長原駅を中心に長吉出戸8丁目、長吉六反2・3丁目、長吉長原東1・2・3丁目、長吉長原1・2・3・4丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
長原駅を上がると直ぐに大きな空き地が広がっています。
超、駅上の一等地じゃないですか!!
これだけの大きな土地であれば、ツインのタワーマンションとか建てたら良いのにってビル好きの私は思ってしまいます。

ぶらぶらした日がこどもの日の前だったのでケンタッキーのカーネルサンダーズがこどもの日仕様のコスプレをしていました。
コスプレをするのはいいと思うんやけど、カーネルサンダースと言えばメガネがトレードマークやねんからメガネは外さんとこうやって思います。

中央環状線と長居公園通りが交差する大きな交差点、長吉長原東交差点
住之江区から東へ伸びる長居公園通りは中央環状線と交差する長吉長原東交差点で行き止まりでした。

しかし、最近長吉長原東交差点より東側に新しい道が延長されました。
道路交通法の改正後に開通した新しい道なので自転車道が整備されています。

ひょっとして国道170号線辺りまで延長されているのでは?
それやったら、めちゃくちゃ便利になるなと思い、どこまで延長されたのかを確かめにいってみると。。。
1kmほど進んだ長吉六反4丁目で行き止まっていました。

長原一帯の市営住宅は5階建ての古い住宅から新しい高層住宅への建て替えがどんどん進められています。

市営住宅の中には商店街もあります。
長原駅周辺には「長吉中央商店街」と「長吉銀座商店街」の2つの商店街があるのですが、この2つの商店街は駅からかなり離れたところに商店街が形成されています。
普通は人が集まる駅前に商店街があるパターンが多いのに、なんで駅から離れたところに商店街が形成されたんやろ?
謎やな・・

この日の人通りは少なめでした。

近畿自動車道長原IC
インターチェンジの入口にしてはなんかシンプルな気がしませんか?
そうです、普通のICの入口であれは必ずあるETCゲートや料金所が長原ICには存在しないのです。
料金所が無いなら無料で通れるの?と思ったら・・・

料金が設定されているので本来は掛かります。
長原IC~次のICである松原ICの間で410円の料金がいるので料金箱が設置してありますが、無人の料金箱があるだけなので利用する車が料金箱に料金を入れている光景を見たことはありません。
どうしてこんな事になっているかというと、西名阪道、近畿道、阪和道の開通した時期がそれぞれ違い、当時終点だった松原JCT付近に出口があった時の影響でこういったイレギュラーな事になっています。

スーツ激安の看板を掲げるとあるお店。
どんだけ安いんやろ?と、思いお店の中に入ってみたら・・・

かなりお買い得な値段で販売されていましたよ。
お店の隅には、持ち帰り自由のハンガーがあったので戴いて帰りました。

長吉川辺の住所表示
普通は番地が書かれている部分に「北」という漢字が使われている、珍しい住所表示板です。

北があるんやったら「南」や「東」や「西」があるとお思いでしょうが、北しかありません。

スケルトンの住所表示板
以前は2つ前の写真のようなグリーン色をした住所表示板でしたが、色が剥がれ落ちてスケルトンになっちゃってます。
ここまでスケルトンになると本来の役目を果たせていないですね。

住宅街の中に突如石碑が建っていたので足を止めてみると・・
真田幸村の休憩所とかいてある。

門を開けて中に入ってみると・・
大きな石碑が置いてあります。
脇には解説が書いてあり、伊達政宗軍と道明寺・誉田の戦いで一戦を交えた後、大坂城に帰る際にこの地で休憩をしたと書いてあります。
真田幸村ほどの武将となると休憩しただけで名所となるんやと感心しました。

幸村の休憩所から北に行くと大きな鳥居が建っていて石畳の参道が続いています。

参道を進んでいくと、立派な社殿の志紀長吉神社が鎮座していました。

こちらの神社も真田幸村とゆかりのある神社のようで、お守りには幸村の戦旗の描かれていた六文銭がデザインされているそうです。

現在は平野区にある、平野・喜連・長吉・瓜破・加美などの町は昭和49年まで東住吉区に属してました。
昭和49年に新たに平野区が誕生して現在の形になりました。
かつて東住吉に属していた事を物語る表札が掲げてあったので思わずパチリ。

最後は、謎の看板です。
懸賞金が30万円も懸かっていますが、タイホされても連絡先が書いてないから懸賞金が貰えませ~ん。

長原駅は中央環状線を挟んで東西で表情の違う、面白みがたくさんある街でした。
明日は長原駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その24@大阪市営地下鉄谷町線 中崎町駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その24の今回は大阪市営地下鉄谷町線中崎町駅です。
中崎町と言えば、古民家をリノベーションしたおしゃれな雑貨屋さんやカフェが多く立ち並び、週末には多くの女子で賑わっているエリアです。
乗降客数は約11000人となっています。
今回は中崎町駅を中心に、浮田町、黒崎町、山崎町、中崎町、万歳町、中崎西をぶらぶらしてきました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
中崎町駅1番出口で出てすぐにある「天五中崎通商店街」
日本一長い商店街「天神橋筋商店街」に通じる東西に500mほど続く商店街です。

そんな商店街の中に、ありました!「力餅食堂」
こちらの力餅食堂はかなり盛況でお客さんがけっこういました。

すぐお隣の天神橋筋商店街の賑わいに比べてこちらの天五中崎通商店街は人通りが少なくて寂しい感じです。

中崎町界隈は戦火を免れたところが多いので商店街から外れると古い街並みが続いています。
昔の町名表示が雰囲気でてます。

関西テレビの裏手には扇町公園があります。
都心に公園が少ない大阪の貴重なオアシスです。

西天満交差点から北へ伸びる道路ですが、曽根崎通りと交差する神山交差点以北は長い間行き止まりになったままです。

この先のJRの高架をこえると都島通りに繋がるのですが、いつの事になるのやら・・・

「くいもんや12.6」、「あほぼん寺」、「りゅうぼん」、「恋のしずく」などの人気レストランを運営している「UG・宇都宮」の本社です。
私の好きなカレー屋さん「ブルーノ」もこちらの会社が運営しています。
しかし、派手な本社やね・・・

中崎町と言えば、中崎町のランドマーク、サウナの「大東洋」
若い頃、梅田で飲み歩いて終電を逃した時にはよくお世話になりました。

新御堂筋沿いにそびえる「梅田センタービル」
1987年に建った古参の高層ビルです。
高さは134.7mとなっています。
現在は大丸梅田店に移転した、ポケモンセンターオーサカが入居していたので、昔はよく通っていました。
梅田と名乗っているが最寄り駅は中崎町となります。

つたが生い茂る木造の古い建物も中崎町ではリノベーションされて・・

中はおしゃれなカフェや雑貨店になっていました。
カレーのいい香りがしていました。

中崎3丁目を歩いていたら突如現われた南国リゾート風の建物
よく見ると「インターナショナルバイリンガルキンダーガーデン」と書かれています。
なるほど、国際的な幼稚園だから南国リゾート風なのね。

細い路地の奥に社があるようなので奥へ入ってみると

ありました「白龍大神」社
白い蛇が社に住んでいるという事から地元では「みーさん」として親しまれています。

そんなみーさんの奥に洋服屋さんがありました。
こんな路地の奥の奥にまでお店があるとは・・・
中崎町恐るべし。

一見普通の住宅に見えますが、中崎町では・・・

お店屋さんが入居しています。
中崎町恐るべし。。

さすがにこの奥にお店はないだろうと思って細い路地を進んでいくと・・

やっぱりありました。。。
お店屋さんが。。。
中崎町恐るべし。。。

中崎町をいろいろ歩いていると、カンガルーの紙人形や

オロナミンCの古い看板など、
色んな面白いものが発見できます。

中崎町は路地の隅まで面白いエッセンスが散りばめられているワクワクする街でした。
明日は中崎町駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その24の今回は大阪市営地下鉄谷町線中崎町駅です。
中崎町と言えば、古民家をリノベーションしたおしゃれな雑貨屋さんやカフェが多く立ち並び、週末には多くの女子で賑わっているエリアです。
乗降客数は約11000人となっています。
今回は中崎町駅を中心に、浮田町、黒崎町、山崎町、中崎町、万歳町、中崎西をぶらぶらしてきました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
中崎町駅1番出口で出てすぐにある「天五中崎通商店街」
日本一長い商店街「天神橋筋商店街」に通じる東西に500mほど続く商店街です。

そんな商店街の中に、ありました!「力餅食堂」
こちらの力餅食堂はかなり盛況でお客さんがけっこういました。

すぐお隣の天神橋筋商店街の賑わいに比べてこちらの天五中崎通商店街は人通りが少なくて寂しい感じです。

中崎町界隈は戦火を免れたところが多いので商店街から外れると古い街並みが続いています。
昔の町名表示が雰囲気でてます。

関西テレビの裏手には扇町公園があります。
都心に公園が少ない大阪の貴重なオアシスです。

西天満交差点から北へ伸びる道路ですが、曽根崎通りと交差する神山交差点以北は長い間行き止まりになったままです。

この先のJRの高架をこえると都島通りに繋がるのですが、いつの事になるのやら・・・

「くいもんや12.6」、「あほぼん寺」、「りゅうぼん」、「恋のしずく」などの人気レストランを運営している「UG・宇都宮」の本社です。
私の好きなカレー屋さん「ブルーノ」もこちらの会社が運営しています。
しかし、派手な本社やね・・・

中崎町と言えば、中崎町のランドマーク、サウナの「大東洋」
若い頃、梅田で飲み歩いて終電を逃した時にはよくお世話になりました。

新御堂筋沿いにそびえる「梅田センタービル」
1987年に建った古参の高層ビルです。
高さは134.7mとなっています。
現在は大丸梅田店に移転した、ポケモンセンターオーサカが入居していたので、昔はよく通っていました。
梅田と名乗っているが最寄り駅は中崎町となります。

つたが生い茂る木造の古い建物も中崎町ではリノベーションされて・・

中はおしゃれなカフェや雑貨店になっていました。
カレーのいい香りがしていました。

中崎3丁目を歩いていたら突如現われた南国リゾート風の建物
よく見ると「インターナショナルバイリンガルキンダーガーデン」と書かれています。
なるほど、国際的な幼稚園だから南国リゾート風なのね。

細い路地の奥に社があるようなので奥へ入ってみると

ありました「白龍大神」社
白い蛇が社に住んでいるという事から地元では「みーさん」として親しまれています。

そんなみーさんの奥に洋服屋さんがありました。
こんな路地の奥の奥にまでお店があるとは・・・
中崎町恐るべし。

一見普通の住宅に見えますが、中崎町では・・・

お店屋さんが入居しています。
中崎町恐るべし。。

さすがにこの奥にお店はないだろうと思って細い路地を進んでいくと・・

やっぱりありました。。。
お店屋さんが。。。
中崎町恐るべし。。。

中崎町をいろいろ歩いていると、カンガルーの紙人形や

オロナミンCの古い看板など、
色んな面白いものが発見できます。

中崎町は路地の隅まで面白いエッセンスが散りばめられているワクワクする街でした。
明日は中崎町駅の「おすす麺」を紹介しますね。