大阪市内全駅制覇への道 その35@地下鉄御堂筋線 あびこ駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その35の今回は大阪市営地下鉄御堂筋線あびこ駅です。
あびこと言えば、駅前の商店街が賑やかで、人が多くがやがやした街といった印象です。
乗降客数は約34000人となっています。
今回はあびこ駅を中心に我孫子東2・3丁目、浅香1丁目、苅田3・5・7・101丁目、我孫子4丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
まずは、駅を上がってすぐにある自販機
駅前の狭いスペースなので空き缶入れが2階建てになっています。
空いたスペースを上手に使ったいいアイデアだと思います。

小さい変電所の鉄塔
鉄塔と鉄塔の間に張られた電線のマス目でオセロができそうやな

阪和貨物線の跡地
線路が撤去されているので面影は残っていませんね。

金属リサイクル屋の看板
アルミ缶1kg134円って結構良い値段で買い取ってくれるんですね~。

住吉スポーツセンター
大阪市内のいろんな所ににあるスポーツセンターの中でもかなり大きなスポーツセンターです。
ここにはかつて、地下鉄の我孫子検車場があったのですが、御堂筋線が中百舌鳥まで延伸されたのを機に、検車場が中百舌鳥に移ったために我孫子検車場は廃止となりました。
跡地には我孫子南中学、住吉スポーツセンター、浅香中央公園となりました。
それにしても大きなスポーツセンターやな・・

浅香中央公園の周りは緑がいっぱいです。
この日は天気が良かったので公園でBBQをしているファミリーがいてました。

苅田10丁目付近の阪和貨物線跡地
枕木の柵が辛うじて線路跡だったのを思い起こせます。

立呑処の看板
前は野球場やし、後ろは小学校やし・・・
どこにも立ち呑み屋さんがないんですが・・・

早く自転車をうごかさないと自転車が撤去されてしまいますよ!

賃貸マンションの看板
レンタルと書かれると2・3日で返さんとあかんような気になるのは私だけ?

あびこ駅周辺には「地下鉄あびこ中央商店街」、「地下鉄あびこ南本通り商店街」、「苅田ふれあい大通会」などの商店街があります。

中でも地下鉄あびこ中央商店街は人通りがめっちゃある賑やかな商店街になっています。
アーケードのない商店街でこれほど賑わっている商店街も珍しいと思います。

集客力がある商店街なので当然、家賃もお高いです。
地下鉄あびこ中央商店街の一番高いところでは、一坪4万円くらいが相場になっています。
これは梅田や難波の繁華街と変らないくらいの高さになっています。
集客力はあるけど、家賃が高い・・・
この辺のお店は入れ替わりが激しいです。

駅からあびこ観音へと続く道
人通りがあるので少し前まで露店がたくさん出ていました。
久しぶりにあびこに来てみると露店があったところにはバリケードがされていました。

しかし、粘り強く、僅かなスペースでまだ商売をする露天もあります。

中には、フィギュアを売るお店もありました。
露店でフィギュアってお祭でもない普通の日にそんなん売れるんかいな?

我孫子会館
あびこ観音の手前になんか趣のある建物があるな~っと思って、建物前に設置されている石碑を見たら、昭和20年5月18日に竣工した建物だというのが分かりました。
昭和20年の建物がこんなにキレイに現存しているなんて・・・・・カッコイイな。

最後はあびこ観音

正式には大聖観音寺と言いますが、あびこ観音のほうが定着していますね。
創建は546年とかなり歴史がある寺です。

本堂裏の三十三観音
格子の奥になにかがいるぞ・・・

石の祠の上でくつろぐネコでした。
カメラを向けるとカメラ目線をくれたのでカワイイ写真が撮れました。

あびこは人が溢れるエネルギッシュな街でした。
明日はあびこ駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その35の今回は大阪市営地下鉄御堂筋線あびこ駅です。
あびこと言えば、駅前の商店街が賑やかで、人が多くがやがやした街といった印象です。
乗降客数は約34000人となっています。
今回はあびこ駅を中心に我孫子東2・3丁目、浅香1丁目、苅田3・5・7・101丁目、我孫子4丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
まずは、駅を上がってすぐにある自販機
駅前の狭いスペースなので空き缶入れが2階建てになっています。
空いたスペースを上手に使ったいいアイデアだと思います。

小さい変電所の鉄塔
鉄塔と鉄塔の間に張られた電線のマス目でオセロができそうやな

阪和貨物線の跡地
線路が撤去されているので面影は残っていませんね。

金属リサイクル屋の看板
アルミ缶1kg134円って結構良い値段で買い取ってくれるんですね~。

住吉スポーツセンター
大阪市内のいろんな所ににあるスポーツセンターの中でもかなり大きなスポーツセンターです。
ここにはかつて、地下鉄の我孫子検車場があったのですが、御堂筋線が中百舌鳥まで延伸されたのを機に、検車場が中百舌鳥に移ったために我孫子検車場は廃止となりました。
跡地には我孫子南中学、住吉スポーツセンター、浅香中央公園となりました。
それにしても大きなスポーツセンターやな・・

浅香中央公園の周りは緑がいっぱいです。
この日は天気が良かったので公園でBBQをしているファミリーがいてました。

苅田10丁目付近の阪和貨物線跡地
枕木の柵が辛うじて線路跡だったのを思い起こせます。

立呑処の看板
前は野球場やし、後ろは小学校やし・・・
どこにも立ち呑み屋さんがないんですが・・・

早く自転車をうごかさないと自転車が撤去されてしまいますよ!

賃貸マンションの看板
レンタルと書かれると2・3日で返さんとあかんような気になるのは私だけ?

あびこ駅周辺には「地下鉄あびこ中央商店街」、「地下鉄あびこ南本通り商店街」、「苅田ふれあい大通会」などの商店街があります。

中でも地下鉄あびこ中央商店街は人通りがめっちゃある賑やかな商店街になっています。
アーケードのない商店街でこれほど賑わっている商店街も珍しいと思います。

集客力がある商店街なので当然、家賃もお高いです。
地下鉄あびこ中央商店街の一番高いところでは、一坪4万円くらいが相場になっています。
これは梅田や難波の繁華街と変らないくらいの高さになっています。
集客力はあるけど、家賃が高い・・・
この辺のお店は入れ替わりが激しいです。

駅からあびこ観音へと続く道
人通りがあるので少し前まで露店がたくさん出ていました。
久しぶりにあびこに来てみると露店があったところにはバリケードがされていました。

しかし、粘り強く、僅かなスペースでまだ商売をする露天もあります。

中には、フィギュアを売るお店もありました。
露店でフィギュアってお祭でもない普通の日にそんなん売れるんかいな?

我孫子会館
あびこ観音の手前になんか趣のある建物があるな~っと思って、建物前に設置されている石碑を見たら、昭和20年5月18日に竣工した建物だというのが分かりました。
昭和20年の建物がこんなにキレイに現存しているなんて・・・・・カッコイイな。

最後はあびこ観音

正式には大聖観音寺と言いますが、あびこ観音のほうが定着していますね。
創建は546年とかなり歴史がある寺です。

本堂裏の三十三観音
格子の奥になにかがいるぞ・・・

石の祠の上でくつろぐネコでした。
カメラを向けるとカメラ目線をくれたのでカワイイ写真が撮れました。

あびこは人が溢れるエネルギッシュな街でした。
明日はあびこ駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その23@大阪市営地下鉄御堂筋線 中津駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その23の今回は大阪市営地下鉄御堂筋線中津駅です。
夏の暑い時期は街ぶらをする気が起こらなかったので、久しぶりの大阪市内全駅制覇への道となります。
中津と言えば梅田エリアの北端で交通量の多いところと言ったイメージです。
乗降客数は約40000人となっています。
今回は中津駅を中心に、豊崎3丁目、豊崎5丁目、豊崎7丁目、中津1丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
まずは、中津駅を上がってすぐのところに建設中のザ・セントラルマークタワーから
ザ・セントラルマークタワーは、この地にあった世界長ビル・ホーコクビルを取り壊し、地上37階建て、高さ122.5mのタワーマンションに建て替える計画です。
2015年3月入居予定のマンションの外観はすっかり出来上がっています。
中津駅1番出口に直結しているので便利でしょうね~。
こんな都会のど真ん中のタワーマンションに住んでみたいなぁ・・・

ザ・セントラルマークタワーの道路向かいにある三井生命ビルディング
ホテルコムズ大阪というホテルが入居していましたが2013年に閉館しました。
2014年10月現在、ビルの取り壊しが進んでいます。
跡地に何が建てられるのかは不明ですが、駅に直結している便利な立地なのでタワーマンションが出来ると思われます。

阪急梅田駅から十三駅間は複々々線となっています。
阪急梅田駅から神戸線、宝塚線、京都線の電車が三線同時発車したらこちらの鉄橋を走り抜けますが、梅田駅を出た3線の電車と、反対に梅田駅に入線する3線の電車がタイミングが合って、6編成の電車が鉄橋を行き来する時があります。
鉄橋の下は済生会病院前という大きな交差点になっているので、6編成が行き来すると鉄橋の下は、凄いうるさい音がします。

ピアスタワー
1996年に完成した比較的古い高層ビルです。
梅田界隈にまだ高層ビルが少なかった時代に出来た高層ビルなので、完成したビルを見てカッコイイな~と見入っていたのを思い出します。
ビルの上部のアーチが美しい古さを感じさせない高層ビルです。

こちらも中津駅に直結しているホテル「ラマダホテル」
2013年に閉館してから全く動きが見られません。
建物が古いので将来的には取り壊される建物であるのは間違いありません。
後には何が出来るか全く分かりませんが、駅に直結している広大な一等地なので開発に期待がかかります。
背景には外観かほぼ完成したザ・セントラルマークタワーが写っています。
ラマダホテルは将来的には取り壊されるので、新しく建った建物と取り壊しを待つ建物の今の時期しか見られない対照的なショットです。

とある日用品店の広告
コピー用紙に適当に書かれたほうきのイラストがいい味出してます。
しかし、100円は安いな・・・

今や中津名物ともいえる「弥七」の行列
この日も美味しいラーメンを求めてたくさんの人が並んでました。

大阪市営地下鉄御堂筋線は中津駅以北は地上を走ります。
中津駅を出た電車は城北公園通りとJRの貨物線を超えると地上に上がってきます。
地上にに上がってくる所には歩道橋が掛けられているので地上に上がってくる電車を見れるビューポイントになっています。

地上に出た御堂筋線の電車は新御堂筋と並走して淀川を渡り、千里中央駅を目指していきました。

新御堂筋の高架下には、場所を有効利用しているテニスコートがありました。
よく見ると、高架の橋脚にネットをくくりつけていて橋脚をポールとして使っているのがわかります。

テニススクールの募集看板
少し色あせた歴史ある感じがいい味してます。

JR貨物線のガード
表示が1.4mの低いガードです。
ちょうど車がガードを通ろうとしていたのでパチリ
車とガード間がスレスレすぎたのでガードに差し掛かった瞬間は擦るって思いました。

梅田貨物駅の廃止・機能移転に伴い再開発が行われています。
中津周辺の貨物線は撤去され、鉄橋も外されていました。
剥き出しになった橋脚が哀愁を感じます。

道の真ん中にあるお地蔵様
なかなか珍しい風景なので思わずシャッターを切っていました。

最後は国道176号線からみた梅田貨物駅跡
西日本最後の一等地と呼ばれるこちらの場所には緑をいっぱい取り込んだ再開発が行われる予定です。

あと2.3年後の中津は高層ビルが林立するエリアになっていると思われます。
移り行く中津に今後も注目したいと思います。
明日は中津駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その23の今回は大阪市営地下鉄御堂筋線中津駅です。
夏の暑い時期は街ぶらをする気が起こらなかったので、久しぶりの大阪市内全駅制覇への道となります。
中津と言えば梅田エリアの北端で交通量の多いところと言ったイメージです。
乗降客数は約40000人となっています。
今回は中津駅を中心に、豊崎3丁目、豊崎5丁目、豊崎7丁目、中津1丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
まずは、中津駅を上がってすぐのところに建設中のザ・セントラルマークタワーから
ザ・セントラルマークタワーは、この地にあった世界長ビル・ホーコクビルを取り壊し、地上37階建て、高さ122.5mのタワーマンションに建て替える計画です。
2015年3月入居予定のマンションの外観はすっかり出来上がっています。
中津駅1番出口に直結しているので便利でしょうね~。
こんな都会のど真ん中のタワーマンションに住んでみたいなぁ・・・

ザ・セントラルマークタワーの道路向かいにある三井生命ビルディング
ホテルコムズ大阪というホテルが入居していましたが2013年に閉館しました。
2014年10月現在、ビルの取り壊しが進んでいます。
跡地に何が建てられるのかは不明ですが、駅に直結している便利な立地なのでタワーマンションが出来ると思われます。

阪急梅田駅から十三駅間は複々々線となっています。
阪急梅田駅から神戸線、宝塚線、京都線の電車が三線同時発車したらこちらの鉄橋を走り抜けますが、梅田駅を出た3線の電車と、反対に梅田駅に入線する3線の電車がタイミングが合って、6編成の電車が鉄橋を行き来する時があります。
鉄橋の下は済生会病院前という大きな交差点になっているので、6編成が行き来すると鉄橋の下は、凄いうるさい音がします。

ピアスタワー
1996年に完成した比較的古い高層ビルです。
梅田界隈にまだ高層ビルが少なかった時代に出来た高層ビルなので、完成したビルを見てカッコイイな~と見入っていたのを思い出します。
ビルの上部のアーチが美しい古さを感じさせない高層ビルです。

こちらも中津駅に直結しているホテル「ラマダホテル」
2013年に閉館してから全く動きが見られません。
建物が古いので将来的には取り壊される建物であるのは間違いありません。
後には何が出来るか全く分かりませんが、駅に直結している広大な一等地なので開発に期待がかかります。
背景には外観かほぼ完成したザ・セントラルマークタワーが写っています。
ラマダホテルは将来的には取り壊されるので、新しく建った建物と取り壊しを待つ建物の今の時期しか見られない対照的なショットです。

とある日用品店の広告
コピー用紙に適当に書かれたほうきのイラストがいい味出してます。
しかし、100円は安いな・・・

今や中津名物ともいえる「弥七」の行列
この日も美味しいラーメンを求めてたくさんの人が並んでました。

大阪市営地下鉄御堂筋線は中津駅以北は地上を走ります。
中津駅を出た電車は城北公園通りとJRの貨物線を超えると地上に上がってきます。
地上にに上がってくる所には歩道橋が掛けられているので地上に上がってくる電車を見れるビューポイントになっています。

地上に出た御堂筋線の電車は新御堂筋と並走して淀川を渡り、千里中央駅を目指していきました。

新御堂筋の高架下には、場所を有効利用しているテニスコートがありました。
よく見ると、高架の橋脚にネットをくくりつけていて橋脚をポールとして使っているのがわかります。

テニススクールの募集看板
少し色あせた歴史ある感じがいい味してます。

JR貨物線のガード
表示が1.4mの低いガードです。
ちょうど車がガードを通ろうとしていたのでパチリ
車とガード間がスレスレすぎたのでガードに差し掛かった瞬間は擦るって思いました。

梅田貨物駅の廃止・機能移転に伴い再開発が行われています。
中津周辺の貨物線は撤去され、鉄橋も外されていました。
剥き出しになった橋脚が哀愁を感じます。

道の真ん中にあるお地蔵様
なかなか珍しい風景なので思わずシャッターを切っていました。

最後は国道176号線からみた梅田貨物駅跡
西日本最後の一等地と呼ばれるこちらの場所には緑をいっぱい取り込んだ再開発が行われる予定です。

あと2.3年後の中津は高層ビルが林立するエリアになっていると思われます。
移り行く中津に今後も注目したいと思います。
明日は中津駅の「おすす麺」を紹介しますね。
大阪市内全駅制覇への道 その14@大阪市営地下鉄御堂筋線 本町駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その14の今回は地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線の本町駅です。
本町は駅の北側に1部上場の有名企業の本社や支店が立ち並ぶ大阪経済の中心地となっております。
南側は商人の街船場エリアになっていて安い商品が並ぶ問屋街となっています。
乗降客数は御堂筋線・中央線・四つ橋線合わせて約206000人となっています。
今回は本町駅を中心に西本町・靭本町・京町堀・淡路町・瓦町・備後町・安土町・本町・南本町・阿波座・立売堀・船場中央・久太郎町・久宝寺町・南久宝寺町・博労町周辺をブラブラして見ました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
まずは御堂筋と中央大通が交わっている本町駅のど真ん中、「船場中央3」交差点より北側を写した御堂筋の写真から・・
御堂筋に面するビルには景観を考えて高さが50mの高さ制限が設けられていていました。
50mの高さで揃ったビルの景観はとても美しいのですが、50mの高さが現在では低すぎるという事もあり高さ制限が緩和される事になりました。
とは言え無制限にしては高さがバラバラになるので、50mの高さは保ちつつ50mを超える高さの部分は御堂筋に面する部分から後ろにセットバックすることにより50mを超える高さのビルの建設が可能となりました。
今までの景観も保ちつつ高さの確保もできる良い条例だと思います。
今後は御堂筋にも高さ100mを超える超高層ビルがバンバン建設されそうです。

靭公園
ちょうどお昼時だったのでベンチでお弁当を食べている人がたくさんいました。
都心に公園が少ない事で有名な大阪の貴重なオアシスとなっています。

靭公園の北側にある大阪科学技術館
あまり知られていないのですが、こちらの技術館は無料で楽しめる施設となっていますので入ってみる事に。

中は電力会社や、ガス会社、民間企業などがそれぞれ科学技術を体験できるブースが展示されています。
こちらはべダルを漕いで進んでいくゲームです。

カーナビのVICS機能を体験できるコーナーや・・

水族館でもないのにクリオネが見られたり・・

深海探査船の仕組みや・・

宇宙ロケットの事まで学べます。

最後はドクターイエローのNゲージ
古代の時代から未来までの科学技術が楽しめながら学ぶことが無料でできる、なんてお得な施設なんだと感心します。

大阪科学技術館を出て京町堀をぶらぶら・・
カフェや雑貨店が立ち並ぶおしゃれなエリアにカッコイイビルを発見
昭和11年に建った安田ビルです。
四本立ち並んだ柱が良い感じです。

御堂筋の名の由来の一つ本願寺津村別院(通称 北御堂)
この辺りはしょっちゅう歩いているのですが北御堂に入ったことは今までありませんでした。
良い機会なので思い切って入ってみる事に・・

門をくぐると大きくて立派な本堂がドーンとお出迎え
なんとなく台湾の中正紀念堂に似ている気がします。

中は金ピカで超豪華なお堂でした。

本町通りと阪神高速環状線が立体交差する所にはかつてこの場所にあった信濃橋の欄干がありました。
信濃橋は西横堀川に掛かっていた橋でしたが、阪神高速を建設される時に西横堀川は埋め立てられたので橋も無くなりなしたが、本町通りと四ツ橋筋の交差点と阪神高速の出入口名には信濃橋の名が残っています。

阪神高速東大阪線、阪神高速環状線、中央大通のバイパスが折り重なる西船場JCT
下から見上げたボリューム感がめっちゃカッコイイ!!

四ツ橋筋と中央大通が交わる西本町交差点北東にあるオリックス本町ビル
高さ133mの超高層ビルです。
28階にはクロステラスという展望レストランがあります。

28階全体がレストランになっていて周囲はウッドデッキになったテラス席になっています。
テラス席の天井はオープンになっているので風が通り抜け開放的な雰囲気が味わえます。

展望レストランクロステラスからの眺め
ビルの真下には、先ほど下から見上げた西船場JCTが通ってます。
折り重なる道路は上から見てもカッコイイなぁ。

梅田方面の写真
梅田の超高層ビル群
新・新ダイビルやフェスティバルタワーウエストなど次々と新しいビルが建設されています。
霞んでいるのがちょっと残念・・

本町周辺の氏神様である坐摩(いかすり)神社
もともとは淀川近くの渡辺津にあった神社に「源綱」がつかさどることとなり、神社が渡辺津にあったことから「渡辺綱」と名乗るようになり渡辺姓の発祥となった神社です。

その後坐摩(いかすり)神社は大阪城築城に際し現在の地へ移転してきました。
移転後の坐摩(いかすり)神社周辺は江戸時代より北渡辺町、南渡辺町という町名でしたが、昭和63年の東区と南区の合併時に町名変更が行われこの辺りは「久太郎町」となり「渡辺町」の名が消滅する予定でありました。
しかし、渡辺姓の発祥である神社の由緒ある地名を消してはいけないと全国渡辺会の運動が功を奏し、最終的な地名は「久太郎町」の町名の後ろに番地ではなく「渡辺」という苗字が入った珍しい住所となっています。

阪神高速東大阪線の高架下には大阪商人の聖地船場センタービルがあります。
東西に長いビルで東は東横堀川から西は西横堀川まで、1号館から10号館まで約1000mの長さを誇る卸問屋街ビルです。

ビル内は小さく区切られたテナントがギッシリ入ってます。
激安な商品がたくさんある船場センタービルですが、中には商売人さん以外はお断りのお店もたくさんあるのでご注意を。

御堂筋のすぐ東側に御堂筋と平行して商店街が延びています。
本町より「せんば心斎橋商店街」が始まり、心斎橋周辺では「心斎橋筋商店街」、なんば周辺では「戎橋筋商店街」と、南へずっと延びる商店街となっています。

本町周辺の「せんば心斎橋商店街」では激安の服屋さんがたくさんあります。
299円の服ってめっちゃ安っ!!

備後町にある綿業会館
昭和6年に建てられたビルです。
ニューヨークの古いオフィスビルの様な外観がカッコイイです。

淡路町にある興和淡心ビル
丸窓と四角窓のコントラストがカワイイビルです。

同じく淡路町にある清水猛商店
コンクリート造りの建物に見えますが実は大正13年に建てられた木造建築の建物です。
庇には瓦が使われており和洋折衷のモダンなデザインがいい雰囲気でてます。

最後は御堂筋線本町駅の通路にある照明の写真
天井の照明がローマ字で「HOMMACHI」と書かれています。

本町は大阪経済の中心地らしいエネルギッシュな街でした。
明日は本町駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その14の今回は地下鉄御堂筋線・中央線・四つ橋線の本町駅です。
本町は駅の北側に1部上場の有名企業の本社や支店が立ち並ぶ大阪経済の中心地となっております。
南側は商人の街船場エリアになっていて安い商品が並ぶ問屋街となっています。
乗降客数は御堂筋線・中央線・四つ橋線合わせて約206000人となっています。
今回は本町駅を中心に西本町・靭本町・京町堀・淡路町・瓦町・備後町・安土町・本町・南本町・阿波座・立売堀・船場中央・久太郎町・久宝寺町・南久宝寺町・博労町周辺をブラブラして見ました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
まずは御堂筋と中央大通が交わっている本町駅のど真ん中、「船場中央3」交差点より北側を写した御堂筋の写真から・・
御堂筋に面するビルには景観を考えて高さが50mの高さ制限が設けられていていました。
50mの高さで揃ったビルの景観はとても美しいのですが、50mの高さが現在では低すぎるという事もあり高さ制限が緩和される事になりました。
とは言え無制限にしては高さがバラバラになるので、50mの高さは保ちつつ50mを超える高さの部分は御堂筋に面する部分から後ろにセットバックすることにより50mを超える高さのビルの建設が可能となりました。
今までの景観も保ちつつ高さの確保もできる良い条例だと思います。
今後は御堂筋にも高さ100mを超える超高層ビルがバンバン建設されそうです。

靭公園
ちょうどお昼時だったのでベンチでお弁当を食べている人がたくさんいました。
都心に公園が少ない事で有名な大阪の貴重なオアシスとなっています。

靭公園の北側にある大阪科学技術館
あまり知られていないのですが、こちらの技術館は無料で楽しめる施設となっていますので入ってみる事に。

中は電力会社や、ガス会社、民間企業などがそれぞれ科学技術を体験できるブースが展示されています。
こちらはべダルを漕いで進んでいくゲームです。

カーナビのVICS機能を体験できるコーナーや・・

水族館でもないのにクリオネが見られたり・・

深海探査船の仕組みや・・

宇宙ロケットの事まで学べます。

最後はドクターイエローのNゲージ
古代の時代から未来までの科学技術が楽しめながら学ぶことが無料でできる、なんてお得な施設なんだと感心します。

大阪科学技術館を出て京町堀をぶらぶら・・
カフェや雑貨店が立ち並ぶおしゃれなエリアにカッコイイビルを発見
昭和11年に建った安田ビルです。
四本立ち並んだ柱が良い感じです。

御堂筋の名の由来の一つ本願寺津村別院(通称 北御堂)
この辺りはしょっちゅう歩いているのですが北御堂に入ったことは今までありませんでした。
良い機会なので思い切って入ってみる事に・・

門をくぐると大きくて立派な本堂がドーンとお出迎え
なんとなく台湾の中正紀念堂に似ている気がします。

中は金ピカで超豪華なお堂でした。

本町通りと阪神高速環状線が立体交差する所にはかつてこの場所にあった信濃橋の欄干がありました。
信濃橋は西横堀川に掛かっていた橋でしたが、阪神高速を建設される時に西横堀川は埋め立てられたので橋も無くなりなしたが、本町通りと四ツ橋筋の交差点と阪神高速の出入口名には信濃橋の名が残っています。

阪神高速東大阪線、阪神高速環状線、中央大通のバイパスが折り重なる西船場JCT
下から見上げたボリューム感がめっちゃカッコイイ!!

四ツ橋筋と中央大通が交わる西本町交差点北東にあるオリックス本町ビル
高さ133mの超高層ビルです。
28階にはクロステラスという展望レストランがあります。

28階全体がレストランになっていて周囲はウッドデッキになったテラス席になっています。
テラス席の天井はオープンになっているので風が通り抜け開放的な雰囲気が味わえます。

展望レストランクロステラスからの眺め
ビルの真下には、先ほど下から見上げた西船場JCTが通ってます。
折り重なる道路は上から見てもカッコイイなぁ。

梅田方面の写真
梅田の超高層ビル群
新・新ダイビルやフェスティバルタワーウエストなど次々と新しいビルが建設されています。
霞んでいるのがちょっと残念・・

本町周辺の氏神様である坐摩(いかすり)神社
もともとは淀川近くの渡辺津にあった神社に「源綱」がつかさどることとなり、神社が渡辺津にあったことから「渡辺綱」と名乗るようになり渡辺姓の発祥となった神社です。

その後坐摩(いかすり)神社は大阪城築城に際し現在の地へ移転してきました。
移転後の坐摩(いかすり)神社周辺は江戸時代より北渡辺町、南渡辺町という町名でしたが、昭和63年の東区と南区の合併時に町名変更が行われこの辺りは「久太郎町」となり「渡辺町」の名が消滅する予定でありました。
しかし、渡辺姓の発祥である神社の由緒ある地名を消してはいけないと全国渡辺会の運動が功を奏し、最終的な地名は「久太郎町」の町名の後ろに番地ではなく「渡辺」という苗字が入った珍しい住所となっています。

阪神高速東大阪線の高架下には大阪商人の聖地船場センタービルがあります。
東西に長いビルで東は東横堀川から西は西横堀川まで、1号館から10号館まで約1000mの長さを誇る卸問屋街ビルです。

ビル内は小さく区切られたテナントがギッシリ入ってます。
激安な商品がたくさんある船場センタービルですが、中には商売人さん以外はお断りのお店もたくさんあるのでご注意を。

御堂筋のすぐ東側に御堂筋と平行して商店街が延びています。
本町より「せんば心斎橋商店街」が始まり、心斎橋周辺では「心斎橋筋商店街」、なんば周辺では「戎橋筋商店街」と、南へずっと延びる商店街となっています。

本町周辺の「せんば心斎橋商店街」では激安の服屋さんがたくさんあります。
299円の服ってめっちゃ安っ!!

備後町にある綿業会館
昭和6年に建てられたビルです。
ニューヨークの古いオフィスビルの様な外観がカッコイイです。

淡路町にある興和淡心ビル
丸窓と四角窓のコントラストがカワイイビルです。

同じく淡路町にある清水猛商店
コンクリート造りの建物に見えますが実は大正13年に建てられた木造建築の建物です。
庇には瓦が使われており和洋折衷のモダンなデザインがいい雰囲気でてます。

最後は御堂筋線本町駅の通路にある照明の写真
天井の照明がローマ字で「HOMMACHI」と書かれています。

本町は大阪経済の中心地らしいエネルギッシュな街でした。
明日は本町駅の「おすす麺」を紹介しますね。
| h o m e |