お高めで待たされても幸せ@愛知県尾張旭市 美はる
愛知県尾張旭市にありますとんかつ屋「美はる」に行ってきました。
久しぶりの平日休みとなりました。
しかし急遽決まった平日休みとなったので、奥さんはすでに予定が決まっているし、友達連中は仕事なので、私一人の休みとなりました。
こんな時は、兼ねてから行ってみたいと思っていたものの、奥さんには同意を得られないところに行くのが一番です。
ということで、愛知県長久手市にある、トヨタ自動車が運営する博物館、トヨタ博物館に行く事にしました。
車に乗っていざ愛知へ!
この日は一人で自由なので、道中の車内では音楽をガンガンにかけてノリノリで愛知県へ向かいます。
そんな中、愛知での食事でありますが、車を走らせる前にウェブで調べてみたら、長久手市のお隣、尾張旭市に絶品のとんかつ屋さんがあるとの事なので、そちらに伺う事にします。
大阪らおよそ2時間ちょっと、お店の前に到着。
時間は12時10分、ちょうどお昼ご飯に良い時間ですね。
お店の前に6台分の駐車場があるので車を停めて入店します。

お店の入り口には調理の都合上時間をいただきます・・・・という店主のこだわりがビシバシ伝わる看板が掲げられているので、それを見た瞬間に絶対に美味しいお店だという確信を持ちました。

外観のモダンな感じに反して、店内は一枚板のカウンターや太い梁の天井があるなど、和テイスト満開の作りになっています。

テーブルの席はお客さんで埋まっていましたが、カウンター席は誰も座っていないのでそちらに着席します。

座ると同時に女将さんが、「ただ今注文が重なっていますのでお時間を頂きますが」声を掛けて下さります。
こちらのお店のとんかつはじっくり揚げた後、カツを蒸らして中に火を通す調理法だということは事前にウェブのレビューを見て分かっているので、出てくるのに時間が掛かるのは承知済みですし、こだわりが感じられる表の看板の看板を見ているので、待つのは既に織り込み済みなので「大丈夫です」。
と返事をして「ひれとんかつ定食」1750円をお願いしました。
普通に考えたらとんかつが1750円を相場に比べると少しお高めじゃないかと思いますが、レビューを見ていると、こちらのとんかつはとにかく絶品ので、少々高くて、注文を待っても価値があることです。
待っている間に美味しさの秘密をメニューから探ってみると、まず調理法が違うくて、じっくり揚げた後にカツを蒸らしてじんわりとカツに火入れしていくという調理法であるという事。
それ以外に、私が頼んだひれとんかつは、宮崎県のきなこ豚という、柔らかでさわやかな甘味が特長のブランド豚を使っているという事のようです。
それ以外に、今回は注文していない、ロースかつは新潟県の和豚もち豚を使用するという、部位によって仕入れるブランド豚を変えているというこだわりようです。
レビューでも絶賛されいているし、蒸らしや、ブランド豚の使用など、お店のこだわりも満載なとんかつが、もうすぐ食べられるとなると、否が応でも期待感が高まりますね。

そんなこんなで注文からゆっくる待つこと35分、待望のヒレとんかつが出てきました。
目の細かいパン粉の一つ一つがキラキラ輝いているように見えます。

では早速(^Q^)いただきまーす。
見てください!このほんのり、じっくりと火が通っているのがわかる豚肉の色のコントラスト!!
中心部部のほんのりピンクが美しすぎます。

ソースをちょっとつけてご飯の上にバウンドさせてパクっとひと口、おおおおお!(◎_◎)噛む力が入らない!めっちゃ柔らかい!こんなに柔らかいヒレ肉を食べたのは相当久しぶりですね。
そして上品な甘さが口いっぱいに広がります。
かみしめるごとに出てくる旨味と上品な甘みの重なり具合がなんともいえないプレミアムなうまさで、とっても幸せな気分になります。
この上品な甘さをしっかり堪能するには風味の強いソースよりからしの方がおいしいと感じたのでからしをつけて(^Q^)いただきまーす。
するとやっぱり読みどおり、からしをつけて食べた方が上品な甘さを存分に引き出してくれます。
((美^~^味))♪♪♪♪おいし~
うまい、うまい、うますぎる!
9切れあるひれかつは油ぎれが良くて軽いので、何の躊躇もなく次々と口の中に収まっていきあっという間に完食です。
っていうか、あまりの美味しさに食後はしばらく呆然となっちゃいましたね。

本当に少々お高くても、少々待たされても幸せな気分でお店を出ることができました。
大阪からは離れているので次はいつ来れるかどうかは分かりませんが、この味は一生忘れる事はなさそうです。
(^人^)ごちそうさまでした。
美はる
0561-52-0707
愛知県尾張旭市北本地ヶ原4-27-5
久しぶりの平日休みとなりました。
しかし急遽決まった平日休みとなったので、奥さんはすでに予定が決まっているし、友達連中は仕事なので、私一人の休みとなりました。
こんな時は、兼ねてから行ってみたいと思っていたものの、奥さんには同意を得られないところに行くのが一番です。
ということで、愛知県長久手市にある、トヨタ自動車が運営する博物館、トヨタ博物館に行く事にしました。
車に乗っていざ愛知へ!
この日は一人で自由なので、道中の車内では音楽をガンガンにかけてノリノリで愛知県へ向かいます。
そんな中、愛知での食事でありますが、車を走らせる前にウェブで調べてみたら、長久手市のお隣、尾張旭市に絶品のとんかつ屋さんがあるとの事なので、そちらに伺う事にします。
大阪らおよそ2時間ちょっと、お店の前に到着。
時間は12時10分、ちょうどお昼ご飯に良い時間ですね。
お店の前に6台分の駐車場があるので車を停めて入店します。

お店の入り口には調理の都合上時間をいただきます・・・・という店主のこだわりがビシバシ伝わる看板が掲げられているので、それを見た瞬間に絶対に美味しいお店だという確信を持ちました。

外観のモダンな感じに反して、店内は一枚板のカウンターや太い梁の天井があるなど、和テイスト満開の作りになっています。

テーブルの席はお客さんで埋まっていましたが、カウンター席は誰も座っていないのでそちらに着席します。

座ると同時に女将さんが、「ただ今注文が重なっていますのでお時間を頂きますが」声を掛けて下さります。
こちらのお店のとんかつはじっくり揚げた後、カツを蒸らして中に火を通す調理法だということは事前にウェブのレビューを見て分かっているので、出てくるのに時間が掛かるのは承知済みですし、こだわりが感じられる表の看板の看板を見ているので、待つのは既に織り込み済みなので「大丈夫です」。
と返事をして「ひれとんかつ定食」1750円をお願いしました。
普通に考えたらとんかつが1750円を相場に比べると少しお高めじゃないかと思いますが、レビューを見ていると、こちらのとんかつはとにかく絶品ので、少々高くて、注文を待っても価値があることです。
待っている間に美味しさの秘密をメニューから探ってみると、まず調理法が違うくて、じっくり揚げた後にカツを蒸らしてじんわりとカツに火入れしていくという調理法であるという事。
それ以外に、私が頼んだひれとんかつは、宮崎県のきなこ豚という、柔らかでさわやかな甘味が特長のブランド豚を使っているという事のようです。
それ以外に、今回は注文していない、ロースかつは新潟県の和豚もち豚を使用するという、部位によって仕入れるブランド豚を変えているというこだわりようです。
レビューでも絶賛されいているし、蒸らしや、ブランド豚の使用など、お店のこだわりも満載なとんかつが、もうすぐ食べられるとなると、否が応でも期待感が高まりますね。

そんなこんなで注文からゆっくる待つこと35分、待望のヒレとんかつが出てきました。
目の細かいパン粉の一つ一つがキラキラ輝いているように見えます。

では早速(^Q^)いただきまーす。
見てください!このほんのり、じっくりと火が通っているのがわかる豚肉の色のコントラスト!!
中心部部のほんのりピンクが美しすぎます。

ソースをちょっとつけてご飯の上にバウンドさせてパクっとひと口、おおおおお!(◎_◎)噛む力が入らない!めっちゃ柔らかい!こんなに柔らかいヒレ肉を食べたのは相当久しぶりですね。
そして上品な甘さが口いっぱいに広がります。
かみしめるごとに出てくる旨味と上品な甘みの重なり具合がなんともいえないプレミアムなうまさで、とっても幸せな気分になります。
この上品な甘さをしっかり堪能するには風味の強いソースよりからしの方がおいしいと感じたのでからしをつけて(^Q^)いただきまーす。
するとやっぱり読みどおり、からしをつけて食べた方が上品な甘さを存分に引き出してくれます。
((美^~^味))♪♪♪♪おいし~
うまい、うまい、うますぎる!
9切れあるひれかつは油ぎれが良くて軽いので、何の躊躇もなく次々と口の中に収まっていきあっという間に完食です。
っていうか、あまりの美味しさに食後はしばらく呆然となっちゃいましたね。

本当に少々お高くても、少々待たされても幸せな気分でお店を出ることができました。
大阪からは離れているので次はいつ来れるかどうかは分かりませんが、この味は一生忘れる事はなさそうです。
(^人^)ごちそうさまでした。
美はる
0561-52-0707
愛知県尾張旭市北本地ヶ原4-27-5
奥さんにも食べて欲しくて@兵庫県豊岡市 但熊
兵庫県豊岡市にあります、卵かけご飯専門店「但熊」にまた行ってきました。
ある休日の午前中、この日特に予定が無かったかおまるっち家の遅めの朝食での夫婦の会話からそれは始まりました。
嫁「私今日何にも予定ないけどどうする?」
嫁「ドライブがてらになんか美味しい物でも食べに行く?」
私「(それってドライブがてらに旨いもん食べに行くって決めてる言い方やん・・・それに反する意見言ったら機嫌悪くなるやつやん・・って思いながら笑顔で)それイイね!」
嫁「じゃぁ行先考えてね」
私「はい・・・」
ってな感じでドライブがてらに美味しい物を食べに行くことにします。
奥さんは洋食が好きなので、通常であれば美味しい洋食屋さんをチョイスするところですが、朝ご飯での会話のやり取りが、なんか強引な感じというか、押さえつけられた感という感じがしたので、奥さんの好きな洋食は止めて、私の気に入っている美味しい物にする事にします。
朝食後にどこがいいかなぁ・・と考えてみたら、先日一人で食べに行ってズクズクに感動した卵かけご飯専門店「但熊」がいいんじゃないかな・・・と思ったので、朝ご飯の洗い物をしている奥さんに、「豊岡の卵かけご飯専門店はどう?」と伝えると、洋食ではない事にちょっと渋っていましたが、新鮮で美味しいよ!という私の一押しに心が動かされ、そこでいいよーって事になりました。
場所が決まればさっそく出かける準備をしていざ豊岡へGO!
大阪から高速と下道を使って3時間ちょっと、豊岡市但東町の但熊に到着〜。
前回来た時は平日のオープン直後でしたので、お店がガラガラでしたが、今回は休日ですので到着した午後3時前でも、5組ほどの待ちが発生していますね。

但熊では先に注文し、支払いを済ませるというシステムになっているので、お店に入って「大盛卵かけご飯定食」500円を注文します。

空いている時はそのまま席に着く事が出来るのですが、混んでいる時は受付番号が入ったレシートを発行してくれるというシステムになっています。
いただいた受付番号は72番、田舎にポツンと建っているお店に72組ものお客さんが一日に来ているって事ですよね。
いやぁ・・スゴイ人気ぶりですよね。
呼ばれるまでは外のベンチに座って待つのですが、待っている間に絶え間なく敷地内のスピーカーから流れている「♪た〜まご、たまご〜〜後はごはん〜」っていうTKGの歌がずっとリピートされているので頭にこびり付くなぁとか、歌い手がころころ変わるのでTKGの歌は何番まであるんだ?とか考え出してきたら知らず知らずのうちに「♪た〜まご、たまご〜〜後はごはん〜」と口ずさんでしまっていたようで、奥さんに「うるさい!」と怒られてしまいました。
そんなやり取りをしながら待つ事10分ほどで「72番さんお待たせしました」と呼ばれたので、改めて入店します。

店内に入り空いた席に着き、セルフサービスのお水を給水機から汲んでくるとさっそく定食が出来上がったのでカウンターに取りに行きます。
定食セットは大盛りのご飯にお味噌汁、香の物となっていて、テーブルに置いてある産みたて玉子を好きなだけ堪能するというシステムになっています。

テーブルには複数の卵かけご飯にあう調味料と、もみ海苔、青ネギなどが置いてあります。

いろんな卵かけご飯を楽しむため、大盛りご飯はご飯茶碗の蓋に取り分け、、、、

3等分したご飯に3個分の卵を掛けてネギを乗せ乗せし、(^Q^)いただきまーす。
相変わらず白身の甘味が強くて((美^~^味))♪♪おいし~。
ご飯の量に対して卵の割合が多い、ズクズクの卵かけご飯なので、普段家では出来ない贅沢感も相まって旨いのなんのって(#^.^#)

二杯目もネギ乗せパターンで(^Q^)いただきまーす。

ネギの青い風味と香りも相まって相性がとても良くて((美^~^味))♪♪おいし~。
あぁ美味し、、、ズルズル(・ω・)

三杯目は味を変えてもみ海苔パターンで、、、
海苔の風味が効いて((美^~^味))♪おいし~のですが、やっぱり私的にはネギのほうが良いですね。

奥さんも私と同じ大盛り卵かけご飯定食を注文したのですが、奥さんにはやっぱり多かったようで、奥さんが食べきれなかったご飯を貰って四杯目を(^Q^)いただきまーす。
最後はやっぱりネギ乗せパターンが良いですね。
あぁ((美^~^味))♪♪♪おいし~。
ズルズル(・ω・)

食べ終わって卵の殻を数えてみると、なんと13個もの卵を食べていました( ゚Д゚)

この後足を延ばして出石観光でもしようかと思っていましたが、二人ともお腹いっぱいになりすぎたので、但熊の駐車場でちょっと休んでから大阪へと帰りました。
卵食べ放題やからって食べ過ぎたらダメですね。
でも、奥さんも満足してくれたので良かったです。
(^人^)ごちそうさまでした。
過去の但熊
その1 卵かけご飯定食
但熊
0796-55-0901
兵庫県豊岡市但東町栗尾916
ある休日の午前中、この日特に予定が無かったかおまるっち家の遅めの朝食での夫婦の会話からそれは始まりました。
嫁「私今日何にも予定ないけどどうする?」
嫁「ドライブがてらになんか美味しい物でも食べに行く?」
私「(それってドライブがてらに旨いもん食べに行くって決めてる言い方やん・・・それに反する意見言ったら機嫌悪くなるやつやん・・って思いながら笑顔で)それイイね!」
嫁「じゃぁ行先考えてね」
私「はい・・・」
ってな感じでドライブがてらに美味しい物を食べに行くことにします。
奥さんは洋食が好きなので、通常であれば美味しい洋食屋さんをチョイスするところですが、朝ご飯での会話のやり取りが、なんか強引な感じというか、押さえつけられた感という感じがしたので、奥さんの好きな洋食は止めて、私の気に入っている美味しい物にする事にします。
朝食後にどこがいいかなぁ・・と考えてみたら、先日一人で食べに行ってズクズクに感動した卵かけご飯専門店「但熊」がいいんじゃないかな・・・と思ったので、朝ご飯の洗い物をしている奥さんに、「豊岡の卵かけご飯専門店はどう?」と伝えると、洋食ではない事にちょっと渋っていましたが、新鮮で美味しいよ!という私の一押しに心が動かされ、そこでいいよーって事になりました。
場所が決まればさっそく出かける準備をしていざ豊岡へGO!
大阪から高速と下道を使って3時間ちょっと、豊岡市但東町の但熊に到着〜。
前回来た時は平日のオープン直後でしたので、お店がガラガラでしたが、今回は休日ですので到着した午後3時前でも、5組ほどの待ちが発生していますね。

但熊では先に注文し、支払いを済ませるというシステムになっているので、お店に入って「大盛卵かけご飯定食」500円を注文します。

空いている時はそのまま席に着く事が出来るのですが、混んでいる時は受付番号が入ったレシートを発行してくれるというシステムになっています。
いただいた受付番号は72番、田舎にポツンと建っているお店に72組ものお客さんが一日に来ているって事ですよね。
いやぁ・・スゴイ人気ぶりですよね。
呼ばれるまでは外のベンチに座って待つのですが、待っている間に絶え間なく敷地内のスピーカーから流れている「♪た〜まご、たまご〜〜後はごはん〜」っていうTKGの歌がずっとリピートされているので頭にこびり付くなぁとか、歌い手がころころ変わるのでTKGの歌は何番まであるんだ?とか考え出してきたら知らず知らずのうちに「♪た〜まご、たまご〜〜後はごはん〜」と口ずさんでしまっていたようで、奥さんに「うるさい!」と怒られてしまいました。
そんなやり取りをしながら待つ事10分ほどで「72番さんお待たせしました」と呼ばれたので、改めて入店します。

店内に入り空いた席に着き、セルフサービスのお水を給水機から汲んでくるとさっそく定食が出来上がったのでカウンターに取りに行きます。
定食セットは大盛りのご飯にお味噌汁、香の物となっていて、テーブルに置いてある産みたて玉子を好きなだけ堪能するというシステムになっています。

テーブルには複数の卵かけご飯にあう調味料と、もみ海苔、青ネギなどが置いてあります。

いろんな卵かけご飯を楽しむため、大盛りご飯はご飯茶碗の蓋に取り分け、、、、

3等分したご飯に3個分の卵を掛けてネギを乗せ乗せし、(^Q^)いただきまーす。
相変わらず白身の甘味が強くて((美^~^味))♪♪おいし~。
ご飯の量に対して卵の割合が多い、ズクズクの卵かけご飯なので、普段家では出来ない贅沢感も相まって旨いのなんのって(#^.^#)

二杯目もネギ乗せパターンで(^Q^)いただきまーす。

ネギの青い風味と香りも相まって相性がとても良くて((美^~^味))♪♪おいし~。
あぁ美味し、、、ズルズル(・ω・)

三杯目は味を変えてもみ海苔パターンで、、、
海苔の風味が効いて((美^~^味))♪おいし~のですが、やっぱり私的にはネギのほうが良いですね。

奥さんも私と同じ大盛り卵かけご飯定食を注文したのですが、奥さんにはやっぱり多かったようで、奥さんが食べきれなかったご飯を貰って四杯目を(^Q^)いただきまーす。
最後はやっぱりネギ乗せパターンが良いですね。
あぁ((美^~^味))♪♪♪おいし~。
ズルズル(・ω・)

食べ終わって卵の殻を数えてみると、なんと13個もの卵を食べていました( ゚Д゚)

この後足を延ばして出石観光でもしようかと思っていましたが、二人ともお腹いっぱいになりすぎたので、但熊の駐車場でちょっと休んでから大阪へと帰りました。
卵食べ放題やからって食べ過ぎたらダメですね。
でも、奥さんも満足してくれたので良かったです。
(^人^)ごちそうさまでした。
過去の但熊
その1 卵かけご飯定食
但熊
0796-55-0901
兵庫県豊岡市但東町栗尾916
引き出しに、「あれ」ありますよ@大阪府豊中市 北海屋
大阪府豊中市にありますラーメン屋さん「北海屋」に行ってきました。
仕事で千里中央に来ています。
せんちゅうと言えば、駅前のせんちゅうセルシーとせんちゅうパルのモール街です。
この二つモールには美味しい飲食店がたくさん入居しています。
しかしセルシーのほうは建て替えとなっているので一部の店舗を除いて今年の5月末で閉館となったので、今回はパルで食事をしたいと思います。
いつものようにケータイで食べログサーチすると、なかなかの高得点をたたき出しているラーメン屋さんがあったので、そちらに向かうことにします。
駅に電車が付いたのが11時55分位で12時前にはお店に着くと思っていましたが、さっそくお店を目指そうと地下の千里中央駅からせんちゅうパル3Fの北海屋を目指すも、地元民ではない私にはなかなかのラビリンスで、えらい遠回りしてなんとかお店に到着しました。
お店に着いて時計を見たら12時2分・・・・・。
駅ビルの中で7分もお店を見つけるために彷徨っていたなんて・・・・・わしゃ方向音痴か!(;´д`)トホホ
という事で、昼前に来れると思っていたけど昼過ぎになったせいかは分かりませんが、お店は満席で、表に2組のお客さんが待っています。
少し待てばすぐに着席できそうなので表で待つことにします。
すると、行列が行列を呼ぶのか?私の後ろにあれよあれよのうちに5人、6人と待ち客が増えていくではありませんか!
さすが人気店やな、もう少し迷っててお店に着くのが遅れていたら、大分待たないといけなかったな・・・良かった・・・とホッとしていたら店内に呼ばれたのでお店に入ります。
二人掛けのテーブルに案内されたので、そちらに座ります。
注文は待っている間にあらかじめ決めていたので、着席と同時に「チャーシューちゃんぽん」940円をお願します。
待っている間はケータイを弄って待っていたのですが、ふとテーブルが殺風景というか、何にも備え付けのものが無い事に気が付きました。
僕のテーブルだけ?と思って周りを見てら周りのテーブルにも何にもない・・・・・。

お箸は商品と一緒に来るパターンもあるからまぁいいけど、胡椒とかの調味料が無いのは気になるなぁ・・・と思ってテーブルを見回したら、テーブルに引き出しが付いていて、引き出しを引き出すと、あったよ調味料!あったよお箸!
テーブルがスッキリするので合理的といえば合理的ですが、初めて来た人はちょっとドキドキするじゃないですかぁ(*´▽`*)

とか、思っていたらちょうどちゃんぽんが到着しました。
なかなかのボリュームでイイ感じですね。
先程発見した、引き出しからコショウを取り出してパパっとふりかけて、さっそく(^Q^)いただきまーす。
あっさり味のチャンポンなので、重たくなくてパクパク食べられますね。
ザク切りの野菜がホントにタップリ入っているので、野菜の甘みが((美^~^味))♪おいし~です。
あっさりで食べやすいのはいいのですが、もう少し、パンチが欲しいところなので、コショウ大量投下していただくと・・・。
うーん♪((美^~^味))♪おいし~!
やっぱりある程度のパンチが要りますね。
ともあれ、大量投下したコショウのおかげで、箸が止まらなくなり、額に汗しながらチャンポンを食べ続けます。
チャーシューは分厚く切っているので一枚一枚がとても食べ応えがあります。
昔ながらの歯ごたえのあるチャーシューを頬張ると、子供の頃に食べた夜鳴きそばの屋台のチャーシューを思い出しました。
流行りのレアチャーシューももちろん美味しいけど、昔ながらの歯ごたえのあるチャーシューもやっぱいいですね。

とにかく野菜がたっぷりでしたので、後半は完食するのがしんどかったけど、美味しくいただきました。
(^人^)ごちそうさまでした。
北海屋
06-6832-2662
大阪府豊中市新千里東町1-3 せんちゅうパル3F
仕事で千里中央に来ています。
せんちゅうと言えば、駅前のせんちゅうセルシーとせんちゅうパルのモール街です。
この二つモールには美味しい飲食店がたくさん入居しています。
しかしセルシーのほうは建て替えとなっているので一部の店舗を除いて今年の5月末で閉館となったので、今回はパルで食事をしたいと思います。
いつものようにケータイで食べログサーチすると、なかなかの高得点をたたき出しているラーメン屋さんがあったので、そちらに向かうことにします。
駅に電車が付いたのが11時55分位で12時前にはお店に着くと思っていましたが、さっそくお店を目指そうと地下の千里中央駅からせんちゅうパル3Fの北海屋を目指すも、地元民ではない私にはなかなかのラビリンスで、えらい遠回りしてなんとかお店に到着しました。
お店に着いて時計を見たら12時2分・・・・・。
駅ビルの中で7分もお店を見つけるために彷徨っていたなんて・・・・・わしゃ方向音痴か!(;´д`)トホホ
という事で、昼前に来れると思っていたけど昼過ぎになったせいかは分かりませんが、お店は満席で、表に2組のお客さんが待っています。
少し待てばすぐに着席できそうなので表で待つことにします。
すると、行列が行列を呼ぶのか?私の後ろにあれよあれよのうちに5人、6人と待ち客が増えていくではありませんか!
さすが人気店やな、もう少し迷っててお店に着くのが遅れていたら、大分待たないといけなかったな・・・良かった・・・とホッとしていたら店内に呼ばれたのでお店に入ります。
二人掛けのテーブルに案内されたので、そちらに座ります。
注文は待っている間にあらかじめ決めていたので、着席と同時に「チャーシューちゃんぽん」940円をお願します。
待っている間はケータイを弄って待っていたのですが、ふとテーブルが殺風景というか、何にも備え付けのものが無い事に気が付きました。
僕のテーブルだけ?と思って周りを見てら周りのテーブルにも何にもない・・・・・。

お箸は商品と一緒に来るパターンもあるからまぁいいけど、胡椒とかの調味料が無いのは気になるなぁ・・・と思ってテーブルを見回したら、テーブルに引き出しが付いていて、引き出しを引き出すと、あったよ調味料!あったよお箸!
テーブルがスッキリするので合理的といえば合理的ですが、初めて来た人はちょっとドキドキするじゃないですかぁ(*´▽`*)

とか、思っていたらちょうどちゃんぽんが到着しました。
なかなかのボリュームでイイ感じですね。
先程発見した、引き出しからコショウを取り出してパパっとふりかけて、さっそく(^Q^)いただきまーす。
あっさり味のチャンポンなので、重たくなくてパクパク食べられますね。
ザク切りの野菜がホントにタップリ入っているので、野菜の甘みが((美^~^味))♪おいし~です。
あっさりで食べやすいのはいいのですが、もう少し、パンチが欲しいところなので、コショウ大量投下していただくと・・・。
うーん♪((美^~^味))♪おいし~!
やっぱりある程度のパンチが要りますね。
ともあれ、大量投下したコショウのおかげで、箸が止まらなくなり、額に汗しながらチャンポンを食べ続けます。
チャーシューは分厚く切っているので一枚一枚がとても食べ応えがあります。
昔ながらの歯ごたえのあるチャーシューを頬張ると、子供の頃に食べた夜鳴きそばの屋台のチャーシューを思い出しました。
流行りのレアチャーシューももちろん美味しいけど、昔ながらの歯ごたえのあるチャーシューもやっぱいいですね。

とにかく野菜がたっぷりでしたので、後半は完食するのがしんどかったけど、美味しくいただきました。
(^人^)ごちそうさまでした。
北海屋
06-6832-2662
大阪府豊中市新千里東町1-3 せんちゅうパル3F
港町にいくより近所のが安い@堺市北区 まぐろパーク
堺市北区にありますフードコート「まぐろパーク」に行ってきました。
平日にお休みが取れたので、晩ご飯の晩酌のつまみを買いに堺にある大起水産まぐろパークにやってきました。
ここのお店は随分前からこの地で水産屋さんを営んでいらっしゃいましたが、老朽していたのと、衛生的なイメージに乏しい作りだったのを、明るく衛生的なお店にリニューアルされました。
それを機に以前はホームセンターだったスペースをフードコートにして、一大海鮮マートと生まれ変わりました。
リニューアル後に何度がお邪魔し、海鮮を買って帰っていますが、お邪魔したのがいずれも休日でしたので、フードコートが凄い混雑していたので今まで食べずじまいであったのですが、今日は平日なので車も少なめなのでイイ感じです。
百台以上は停められる広い駐車場に車を停めてまぐろパークへ入店、土日にしか来たことがないので、人の少なさにちょっとびっくりしながらフードコートへ。

フードコートには、海鮮丼、お寿司、天ぷらお造り、海鮮定食、カレー、など美味しそうな海鮮メニューが目白押しです。
そんな中から注目したいのが、オープン当初からずっと特別価格が続いている、本まぐろ海鮮丼と本まぐろ寿司盛り合わせです。
いずれも通常価格は1480円ですが、特別価格で980円となっています。
本まぐろがたっぷり食べられて980円はとても魅力的ですよねー。
これは必食のメニューだと思うんですよねー。

なのでここは、「本まぐろ海鮮丼」980円を!ってところですが、本まぐろ海鮮丼と同じ980円でいろんな海鮮を楽しめる海鮮丼がラインナップされているのを私は以前から見ていて、こちらのメニューの方が、実はお得なのでは?と思っていました。
なので、ここは、「メガ盛り!海鮮丼」980円をお願いする事にします。
店員さんに海鮮丼を注文し、お支払いをするとレシートと番号札を渡されます。

訪問した時間が午後1時半を回っていたこともありご覧の通り、ガラガラです。
なので、広々した店内は好きなところに座りたい放題なのでどこに座ろうかなぁと悩んでいる内に番号が呼ばれてしまいました。
早っ!(;゚Д゚)
結局商品を持ってウロウロするのは嫌なので手渡し口前のテーブルに座ります。

いくら、有頭エビ、まぐろ、サーモン、アナゴ玉子、ハマチ、イカ、すき身などとなっています。
こんなに豪華なラインナップで980円って凄くないですか?

わさび醤油を掛けてさっそく(^Q^)いただきまーす。
先ずはあっさりしているイカから・・・。
甘みがあって普通に((美^~^味))♪おいし~。
サーモン、ハマチなども無難に((美^~^味))♪おいし~ですね。
中でも、穴子は柔らかく仕上げであり、口にするとふわふわで、スッと解けて無くなる((美^~^味))♪♪おいし~さですし、まぐろは本まぐろのような赤身の濃さでとても((美^~^味))♪♪おいし~かったです。
甘みが少ない酢飯も私にバッチリで、家の近くでこれだけ豪華で美味しい海鮮丼を食べられるのであれば、観光地のお高い海鮮をわざわざ食べに行くのがアホらしく思えちゃいますね。

美味しい海鮮丼を食べた後は、お隣の市場で晩酌用のつまみとお寿司を買ってウキウキで帰路に着きました。
晩酌で戴いたテールの照り焼きが食べ応えアリアリでめちゃくちゃ((美^~^味))♪♪おいし~かったです。

観光地よりお安く提供出来るのは水産大手の大起水産だからこそなんでしょうね。
ともあれ美味しい海鮮が食べられるお店が近くにあって喜ばしい限りです。
街のみなと まぐろパーク堺店
072-258-1002
大阪府堺市北区中村町607-1 堺中央総合市場
平日にお休みが取れたので、晩ご飯の晩酌のつまみを買いに堺にある大起水産まぐろパークにやってきました。
ここのお店は随分前からこの地で水産屋さんを営んでいらっしゃいましたが、老朽していたのと、衛生的なイメージに乏しい作りだったのを、明るく衛生的なお店にリニューアルされました。
それを機に以前はホームセンターだったスペースをフードコートにして、一大海鮮マートと生まれ変わりました。
リニューアル後に何度がお邪魔し、海鮮を買って帰っていますが、お邪魔したのがいずれも休日でしたので、フードコートが凄い混雑していたので今まで食べずじまいであったのですが、今日は平日なので車も少なめなのでイイ感じです。
百台以上は停められる広い駐車場に車を停めてまぐろパークへ入店、土日にしか来たことがないので、人の少なさにちょっとびっくりしながらフードコートへ。

フードコートには、海鮮丼、お寿司、天ぷらお造り、海鮮定食、カレー、など美味しそうな海鮮メニューが目白押しです。
そんな中から注目したいのが、オープン当初からずっと特別価格が続いている、本まぐろ海鮮丼と本まぐろ寿司盛り合わせです。
いずれも通常価格は1480円ですが、特別価格で980円となっています。
本まぐろがたっぷり食べられて980円はとても魅力的ですよねー。
これは必食のメニューだと思うんですよねー。

なのでここは、「本まぐろ海鮮丼」980円を!ってところですが、本まぐろ海鮮丼と同じ980円でいろんな海鮮を楽しめる海鮮丼がラインナップされているのを私は以前から見ていて、こちらのメニューの方が、実はお得なのでは?と思っていました。
なので、ここは、「メガ盛り!海鮮丼」980円をお願いする事にします。
店員さんに海鮮丼を注文し、お支払いをするとレシートと番号札を渡されます。

訪問した時間が午後1時半を回っていたこともありご覧の通り、ガラガラです。
なので、広々した店内は好きなところに座りたい放題なのでどこに座ろうかなぁと悩んでいる内に番号が呼ばれてしまいました。
早っ!(;゚Д゚)
結局商品を持ってウロウロするのは嫌なので手渡し口前のテーブルに座ります。

いくら、有頭エビ、まぐろ、サーモン、アナゴ玉子、ハマチ、イカ、すき身などとなっています。
こんなに豪華なラインナップで980円って凄くないですか?

わさび醤油を掛けてさっそく(^Q^)いただきまーす。
先ずはあっさりしているイカから・・・。
甘みがあって普通に((美^~^味))♪おいし~。
サーモン、ハマチなども無難に((美^~^味))♪おいし~ですね。
中でも、穴子は柔らかく仕上げであり、口にするとふわふわで、スッと解けて無くなる((美^~^味))♪♪おいし~さですし、まぐろは本まぐろのような赤身の濃さでとても((美^~^味))♪♪おいし~かったです。
甘みが少ない酢飯も私にバッチリで、家の近くでこれだけ豪華で美味しい海鮮丼を食べられるのであれば、観光地のお高い海鮮をわざわざ食べに行くのがアホらしく思えちゃいますね。

美味しい海鮮丼を食べた後は、お隣の市場で晩酌用のつまみとお寿司を買ってウキウキで帰路に着きました。
晩酌で戴いたテールの照り焼きが食べ応えアリアリでめちゃくちゃ((美^~^味))♪♪おいし~かったです。

観光地よりお安く提供出来るのは水産大手の大起水産だからこそなんでしょうね。
ともあれ美味しい海鮮が食べられるお店が近くにあって喜ばしい限りです。
街のみなと まぐろパーク堺店
072-258-1002
大阪府堺市北区中村町607-1 堺中央総合市場
街のみなと まぐろパーク 堺店 (その他 / 初芝駅、新金岡駅、白鷺駅)
雨を避けて巡ります@2019梅雨旅岐阜編④ 岐阜県飛騨市ガッタンゴー後編
岐阜県飛騨市のガッタンゴーに行ってきました。
前の記事で後編へ続くと予告していたのに更新がめっちゃ遅くなり申し訳ございません。
さっそくガッタンゴーの後編をお送りいたします。
16時半の最終組で予約をし、事前説明を受けイザ!スタートってところで前回は終わりました。
後編は人力トロッコに跨り係員さんの号令を受けて颯爽スタートしたところからです。
スタートはプラットフォームの高さからスロープを下ってレールへと繋がるので、出だしはスイーっと動き始めます。
往復約6キロの道のりは往路は緩やかな登りとなっています。

登りといっても、マウンテンバイクが電動アシスト付きなので、シャカリキにペダルを漕がなくてもズンズントロッコが動いてくれるので楽ちんです。
なので、ゆっくりペダルを漕ぎながら景色を楽しむことが出来ます。
マウンテンバイクのペダルを漕ぐ動力はマウンテンバイクの車輪からトロッコの鉄製の車輪へと伝わる構造になっています。
鉄の車輪はレールの継ぎ目を通るたびに「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」、と一定間隔で音と振動が伝わってきます。
その何とも言えない鉄道特有の感触が鉄道好きにはめっちゃ堪らん楽しい(≧◇≦)。
出発して直ぐに楽しくて楽しくて・・・めっちゃはしゃいでいる自分に驚いちゃいます。

一つ目の駅「神岡大橋」駅を通過するとその先には・・・

トンネルが見えてきました。
先行の女子二人組がトンネルに入った瞬間に「キャーーー」と絶叫した後「暗ーーい」と叫んでいたので、

そんな・・・・大袈裟な( 一一)って思いながら私たちもトンネルに突入してみると。。。。。。

うわーーっ!
ホンマに暗いやんかいさ。
なんも見えん((+_+))。
こうなるとペダルを漕ぐ足が緩み、スピードが低下しますが、ものの5秒ほどで目が慣れ、

トンネル内の様子が掴めるようになりました。
わーーーーい!!たのしーーーー(≧◇≦)。

先行の女子二人組も楽しそうですね⤴

神岡町の中心地
山あいの小さな町なので時間がゆっくり流れている感じが良いですねぇ。

飛騨神岡駅

今は座られることがないベンチが廃線当時のまま残っているので、廃墟感が半端ないすね。
こんなん私好きです。
たのしーーーー(≧◇≦)。

ふたたびトンネルへ・・・

先ほどのようなトンネルに入って直ぐの真っ暗な感じはなく、入った直後もトンネルの中の様子は掴めました。
トンネル内はひんやりしていて涼しいーー。

折り返しの「神岡鉱山前」駅の手前には分岐があり、分岐を右へ、右へと進みます。

この、分岐を通る瞬間の「ガタ、ガタ、ガタ、ガタ、ガタコン!!」っていう振動と音が、めちゃくちゃたのしーーーー(≧◇≦)。

おもしろーーーーい(≧◇≦)。

神岡鉱山前駅に到着ーー!

ここで人力トロッコを降りて後続組の到着を待ち、そのあと係の方が人力トロッコを方向転換して復路の準備をします。

待っている間は、サービスの湧き水で冷やされたきゅうりをかじって一息入れます。

きゅうりをボリボリかじりながら歩いてコース外の奥へと進んでみました。
コース外という事でレールには雑草が生えっぱなしになってますね。

そうこうしていると、奥さんから戻ってこいと着電、駆け足で戻り、人力トロッコに跨り復路へGO!!

帰りも行きと同じルートを通るので、当然ながら分岐を通ると「ガタ、ガタ、ガタ、ガタ、ガタコン!!」ってなります。
わーーーーい!!たのしーーーー(≧◇≦)。

トンネルに突入。
相変わらずトンネル内は暗いなぁ・・・と思った次の瞬間!

レール沿いにLED電球が並べられていて、ライトアップされているではありませんか!!!

ワーーーーーーーーー綺麗ーーー(#^.^#)
ゾクゾクするくらいたのしーーーー(≧◇≦)。

紫陽花も綺麗ーーー。

渓谷に映える赤い鉄橋も綺麗ーーー。
うおーーーーっ!たのしーーーー(≧◇≦)。

楽しい時間はあっという間・・・・・・。

スロープを登って、、、、、

ガッタンゴー終了〜〜〜〜(T_T)
もう終わりなの・・・・もう一度行きたい・・・・。

旅好きな夫婦なので今までにいろんなところでいろんな事をしましたが、今までの中でベスト3に入る、めちゃくちゃ楽しいアクティビティでした⤴。
また絶対に乗りたいと思います。
飛騨市神岡町は山間なので行くのに時間を要しますが、めちゃくちゃ楽しいアクティビティなのでみなさんも是非とも体験してみてください。(^O^)/
あーーーーーー楽しかった(≧◇≦)
レールマウンテンバイクガッタンゴーHP
前の記事で後編へ続くと予告していたのに更新がめっちゃ遅くなり申し訳ございません。
さっそくガッタンゴーの後編をお送りいたします。
16時半の最終組で予約をし、事前説明を受けイザ!スタートってところで前回は終わりました。
後編は人力トロッコに跨り係員さんの号令を受けて颯爽スタートしたところからです。
スタートはプラットフォームの高さからスロープを下ってレールへと繋がるので、出だしはスイーっと動き始めます。
往復約6キロの道のりは往路は緩やかな登りとなっています。

登りといっても、マウンテンバイクが電動アシスト付きなので、シャカリキにペダルを漕がなくてもズンズントロッコが動いてくれるので楽ちんです。
なので、ゆっくりペダルを漕ぎながら景色を楽しむことが出来ます。
マウンテンバイクのペダルを漕ぐ動力はマウンテンバイクの車輪からトロッコの鉄製の車輪へと伝わる構造になっています。
鉄の車輪はレールの継ぎ目を通るたびに「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」 「ガタン・・・」「カタン・・・」、と一定間隔で音と振動が伝わってきます。
その何とも言えない鉄道特有の感触が鉄道好きにはめっちゃ堪らん楽しい(≧◇≦)。
出発して直ぐに楽しくて楽しくて・・・めっちゃはしゃいでいる自分に驚いちゃいます。

一つ目の駅「神岡大橋」駅を通過するとその先には・・・

トンネルが見えてきました。
先行の女子二人組がトンネルに入った瞬間に「キャーーー」と絶叫した後「暗ーーい」と叫んでいたので、

そんな・・・・大袈裟な( 一一)って思いながら私たちもトンネルに突入してみると。。。。。。

うわーーっ!
ホンマに暗いやんかいさ。
なんも見えん((+_+))。
こうなるとペダルを漕ぐ足が緩み、スピードが低下しますが、ものの5秒ほどで目が慣れ、

トンネル内の様子が掴めるようになりました。
わーーーーい!!たのしーーーー(≧◇≦)。

先行の女子二人組も楽しそうですね⤴

神岡町の中心地
山あいの小さな町なので時間がゆっくり流れている感じが良いですねぇ。

飛騨神岡駅

今は座られることがないベンチが廃線当時のまま残っているので、廃墟感が半端ないすね。
こんなん私好きです。
たのしーーーー(≧◇≦)。

ふたたびトンネルへ・・・

先ほどのようなトンネルに入って直ぐの真っ暗な感じはなく、入った直後もトンネルの中の様子は掴めました。
トンネル内はひんやりしていて涼しいーー。

折り返しの「神岡鉱山前」駅の手前には分岐があり、分岐を右へ、右へと進みます。

この、分岐を通る瞬間の「ガタ、ガタ、ガタ、ガタ、ガタコン!!」っていう振動と音が、めちゃくちゃたのしーーーー(≧◇≦)。

おもしろーーーーい(≧◇≦)。

神岡鉱山前駅に到着ーー!

ここで人力トロッコを降りて後続組の到着を待ち、そのあと係の方が人力トロッコを方向転換して復路の準備をします。

待っている間は、サービスの湧き水で冷やされたきゅうりをかじって一息入れます。

きゅうりをボリボリかじりながら歩いてコース外の奥へと進んでみました。
コース外という事でレールには雑草が生えっぱなしになってますね。

そうこうしていると、奥さんから戻ってこいと着電、駆け足で戻り、人力トロッコに跨り復路へGO!!

帰りも行きと同じルートを通るので、当然ながら分岐を通ると「ガタ、ガタ、ガタ、ガタ、ガタコン!!」ってなります。
わーーーーい!!たのしーーーー(≧◇≦)。

トンネルに突入。
相変わらずトンネル内は暗いなぁ・・・と思った次の瞬間!

レール沿いにLED電球が並べられていて、ライトアップされているではありませんか!!!

ワーーーーーーーーー綺麗ーーー(#^.^#)
ゾクゾクするくらいたのしーーーー(≧◇≦)。

紫陽花も綺麗ーーー。

渓谷に映える赤い鉄橋も綺麗ーーー。
うおーーーーっ!たのしーーーー(≧◇≦)。

楽しい時間はあっという間・・・・・・。

スロープを登って、、、、、

ガッタンゴー終了〜〜〜〜(T_T)
もう終わりなの・・・・もう一度行きたい・・・・。

旅好きな夫婦なので今までにいろんなところでいろんな事をしましたが、今までの中でベスト3に入る、めちゃくちゃ楽しいアクティビティでした⤴。
また絶対に乗りたいと思います。
飛騨市神岡町は山間なので行くのに時間を要しますが、めちゃくちゃ楽しいアクティビティなのでみなさんも是非とも体験してみてください。(^O^)/
あーーーーーー楽しかった(≧◇≦)
レールマウンテンバイクガッタンゴーHP
雨を避けて巡ります@2019梅雨旅岐阜編③ 岐阜県飛騨市ガッタンゴー前編
岐阜県飛騨市のガッタンゴーに行ってきました。
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、ここ最近の記事では雨が降らなかった能登半島の模様から白川郷の合掌造り集落の模様をご紹介しました。
そして前の記事では飛騨市神岡町の、スーパーカミオカンデを解説した施設、カミオカラボの様子をご紹介しました。
今回は、同じ岐阜県飛騨市にあるレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」に乗りにやってきました。
レールマウンテンバイクって何?
ガッタンゴーって何?って思いますよね・・・。
レールマウンテンバイクガッタンゴーは、2004年に廃線となった旧神岡鉄道の線路にマウンテンバイクを改造した人力トロッコのような乗り物で6キロの道のりを走る事が出来る、アクティビティです。
人力トロッコの車輪は鉄の車輪になっているので、レールの継ぎ目を通過する時の振動や、ガタンゴトンとなる音が電車好きにはたまらんというのを電車好き仲間に聞いていたので是非とも行きたいと思っていた観光地です。
そんなガッタンゴーはやはり人気のアクティビティなので、土日は予約をしないと先ず乗ることが出来ません。
なので、前日の夕方に事前に予約をさせていただきまして訪問いたしました。
予約の時間は16時半。
単線の線路を使って往復するアクティビティであるため、一時間ごとにグループが設定され、一定間隔を開けて、順次スタートして行き、折り返し駅に全員が揃ったら、人力トロッコを回転させて復路を漕いで帰るというシステムになっています。
なので、早く着いたからって、「じゃぁ15時半の組で行きましょう!」ということにはなりません。
ということなので、早めに着いた私ですが、16時半まで時間があるので、出発駅の奥飛騨温泉口駅の内外に展示されている資料をゆっくりと拝見させていただきます。

奥飛騨温泉口駅の前に緑色のちっちゃい電車があるので近寄ってみます。

後ろに回ってみると、パンタグラフが付いているので電車であるのは分かったのですが、パンタグラフの高さがとんでもなく低いので、神岡鉄道の架線ってこんなに低いの???
っていうか、めっちゃ電車が小さ過ぎひん?って不思議に思っていたら、、、

神岡鉄道の沿線にある鉱山の坑道に敷かれた鉱山鉄道だということが看板を見てようやく理解できました。
そりゃそうですよね。
こんなに架線が低いわけないですよね。
っていうか、神岡鉄道はそもそも電化されてないっすもんね。

駅舎を抜けてホームを行くと、今度こそ本当の神岡鉄道の車両がお目にかかれます。
KM-100形気動車「おくひだ1号」

一般的な電車とは違い、運転台が真ん中にあるので、一昔前のチンチン電車みたいな感じに見えますね。
ワンマン運転をする車両なので、客室との仕切りがないのが特徴的です。

客室に囲炉裏があるのが個性的です。
温かい囲炉裏にあたりながらのんびり揺られて移動するって・・・・・いいなぁ・・・乗ってみたかったなぁ。

駅舎に戻って、エンブレムや

記念切符などの展示を拝見。

2006年の廃止の時のヘッドマークは貴重な資料ですよね。

そうこうしているうちに15時半の組が続々と戻ってきました。
人力トロッコは2人乗り以外に、3人、4人、5人、6人乗りまで取り揃えられています。

しかもマウンテンバイクは電動アシスト付きになっているから、上り坂でも比較的楽に進んでくれます。

そろそろ受付をしたほうが良さそうなので、受付へ・・・・・。
同意書にサラサラっとサインして受付完了〜〜♪
いよいよですねぇ(*´▽`*)
テンション上がってきた( *´艸`)

全員が受付を完了したら、部屋に集められて事前説明を受けます。
事故が起こったらアカンのでみんなちゃんと説明を聞いていましたよ。

事前説明が終わったらいよいよマウンテンバイクに跨ります⤴
ここでドキドキはピークに。
(≧▽≦)わーーーーい!!
たのしーーー。
ってまだ漕ぐ前ですよね。

係員さんの号令と共にイザ出発!!

と今回はここまでです。
写真が多いので2回に分けてご紹介させていただきます。
次回の記事をお楽しみ〜。
レールマウンテンバイクガッタンゴーHP
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、ここ最近の記事では雨が降らなかった能登半島の模様から白川郷の合掌造り集落の模様をご紹介しました。
そして前の記事では飛騨市神岡町の、スーパーカミオカンデを解説した施設、カミオカラボの様子をご紹介しました。
今回は、同じ岐阜県飛騨市にあるレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」に乗りにやってきました。
レールマウンテンバイクって何?
ガッタンゴーって何?って思いますよね・・・。
レールマウンテンバイクガッタンゴーは、2004年に廃線となった旧神岡鉄道の線路にマウンテンバイクを改造した人力トロッコのような乗り物で6キロの道のりを走る事が出来る、アクティビティです。
人力トロッコの車輪は鉄の車輪になっているので、レールの継ぎ目を通過する時の振動や、ガタンゴトンとなる音が電車好きにはたまらんというのを電車好き仲間に聞いていたので是非とも行きたいと思っていた観光地です。
そんなガッタンゴーはやはり人気のアクティビティなので、土日は予約をしないと先ず乗ることが出来ません。
なので、前日の夕方に事前に予約をさせていただきまして訪問いたしました。
予約の時間は16時半。
単線の線路を使って往復するアクティビティであるため、一時間ごとにグループが設定され、一定間隔を開けて、順次スタートして行き、折り返し駅に全員が揃ったら、人力トロッコを回転させて復路を漕いで帰るというシステムになっています。
なので、早く着いたからって、「じゃぁ15時半の組で行きましょう!」ということにはなりません。
ということなので、早めに着いた私ですが、16時半まで時間があるので、出発駅の奥飛騨温泉口駅の内外に展示されている資料をゆっくりと拝見させていただきます。

奥飛騨温泉口駅の前に緑色のちっちゃい電車があるので近寄ってみます。

後ろに回ってみると、パンタグラフが付いているので電車であるのは分かったのですが、パンタグラフの高さがとんでもなく低いので、神岡鉄道の架線ってこんなに低いの???
っていうか、めっちゃ電車が小さ過ぎひん?って不思議に思っていたら、、、

神岡鉄道の沿線にある鉱山の坑道に敷かれた鉱山鉄道だということが看板を見てようやく理解できました。
そりゃそうですよね。
こんなに架線が低いわけないですよね。
っていうか、神岡鉄道はそもそも電化されてないっすもんね。

駅舎を抜けてホームを行くと、今度こそ本当の神岡鉄道の車両がお目にかかれます。
KM-100形気動車「おくひだ1号」

一般的な電車とは違い、運転台が真ん中にあるので、一昔前のチンチン電車みたいな感じに見えますね。
ワンマン運転をする車両なので、客室との仕切りがないのが特徴的です。

客室に囲炉裏があるのが個性的です。
温かい囲炉裏にあたりながらのんびり揺られて移動するって・・・・・いいなぁ・・・乗ってみたかったなぁ。

駅舎に戻って、エンブレムや

記念切符などの展示を拝見。

2006年の廃止の時のヘッドマークは貴重な資料ですよね。

そうこうしているうちに15時半の組が続々と戻ってきました。
人力トロッコは2人乗り以外に、3人、4人、5人、6人乗りまで取り揃えられています。

しかもマウンテンバイクは電動アシスト付きになっているから、上り坂でも比較的楽に進んでくれます。

そろそろ受付をしたほうが良さそうなので、受付へ・・・・・。
同意書にサラサラっとサインして受付完了〜〜♪
いよいよですねぇ(*´▽`*)
テンション上がってきた( *´艸`)

全員が受付を完了したら、部屋に集められて事前説明を受けます。
事故が起こったらアカンのでみんなちゃんと説明を聞いていましたよ。

事前説明が終わったらいよいよマウンテンバイクに跨ります⤴
ここでドキドキはピークに。
(≧▽≦)わーーーーい!!
たのしーーー。
ってまだ漕ぐ前ですよね。

係員さんの号令と共にイザ出発!!

と今回はここまでです。
写真が多いので2回に分けてご紹介させていただきます。
次回の記事をお楽しみ〜。
レールマウンテンバイクガッタンゴーHP
雨を避けて巡ります@2019梅雨旅岐阜編② 岐阜県飛騨市カミオカラボ編
岐阜県飛騨市のカミオカラボに行ってきました。
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、前の前の記事では雨が降らなかった能登半島の模様をご紹介しました。
前の記事では翌日の予報でも雨が降りそうにない予報が出ていた岐阜県白川村の白川郷の合掌造り集落の模様をご紹介しました。
今回は、白川郷から東に30キロほど移動して岐阜県飛騨市の模様をご紹介します。
飛騨市で何をするかというと、レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」に乗るためにやってきました。
レールマウンテンバイクって何?
ガッタンゴーって何?って思いますよね・・・。
レールマウンテンバイクガッタンゴーは、2004年に廃線となった旧神岡鉄道の線路にマウンテンバイクを改造した人力トロッコのような乗り物で6キロの道のりを走る事が出来る、アクティビティです。
人力トロッコの車輪は鉄の車輪になっているので、レールの継ぎ目を通過する時の振動や、ガタンゴトンとなる音が電車好きにはたまらんというのを電車好き仲間に聞いていたので是非とも行きたいと思っていた観光地です。
ガッタンゴーの予約時間が16時半ですが、15時前に神岡に到着したので、神岡の自慢の施設である「スーパーカミオカンデ」を分かりやすく?解説している無料の施設、「カミオカラボ」に寄らせていただきました。
カミオカラボとは・・・・・「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。
カミオカラボは、こうした研究の魅力を広く伝え、科学と社会の新しい関係性をつくるための全ての人に開かれた場所です。
普段感じることのできない素粒子の不思議な性質を迫力のある映像やゲームで体感し、思いを馳せることで日々の生活と宇宙スケールの壮大な物語との間のつながりを感じてみてください(カミオカラボウェブサイトより引用)。
という、宇宙レベルの科学が分かるというとこらしいのですわ。
科学は苦手ですが、カミオカラボはスカイドーム神岡という道の駅の中の便利なところにあるし、なんせ無料やから行ってみましょう!!

ラボに入るといきなり大きなスクリーンが広がります。
半円形のスクリーンにはスーパーカミオカンデの内部をフルCGでリアルに投影されているので。。。。

近くでマジマジと見ると、なんか目がクラクラ💫しちゃいますよね。
ま、それくらいリアルってことなんですわ。

音と映像がかなり迫力があり、無料なのに結構お金を掛けているよねって感心しました。

スーパーカミオカンデの実物大模型

ズラッと光電子増倍管が並んでいますが、途中からは鏡の反射を利用した展示になっています。

なので上手い事カメラの角度を調整して写すと、光電子増倍管が並んでいるように見えますよ。

他にも、ニュートリノの特質を知るシューティングゲームや・・・

3種類のニュートリノがある事を楽しく教えてくれるゲームとか・・・
体験展示で楽しく学べたり。

スーパーカミオカンデの場所の解説があったりと、

スーパーカミオカンデについて楽しく学べます。

スーパーカミオカンデってめっちゃ深いところにあるっていうのはめっちゃ分かったんですが、肝心な科学的なところは結局アホな私にはよく分からなかったですわぁ(T_T)。
ニュートリノってゴイゴイスーってことでいいと思います・・・・ハイ(´▽`*)
さぁガッタンゴーへGO
カミオカラボHP
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、前の前の記事では雨が降らなかった能登半島の模様をご紹介しました。
前の記事では翌日の予報でも雨が降りそうにない予報が出ていた岐阜県白川村の白川郷の合掌造り集落の模様をご紹介しました。
今回は、白川郷から東に30キロほど移動して岐阜県飛騨市の模様をご紹介します。
飛騨市で何をするかというと、レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」に乗るためにやってきました。
レールマウンテンバイクって何?
ガッタンゴーって何?って思いますよね・・・。
レールマウンテンバイクガッタンゴーは、2004年に廃線となった旧神岡鉄道の線路にマウンテンバイクを改造した人力トロッコのような乗り物で6キロの道のりを走る事が出来る、アクティビティです。
人力トロッコの車輪は鉄の車輪になっているので、レールの継ぎ目を通過する時の振動や、ガタンゴトンとなる音が電車好きにはたまらんというのを電車好き仲間に聞いていたので是非とも行きたいと思っていた観光地です。
ガッタンゴーの予約時間が16時半ですが、15時前に神岡に到着したので、神岡の自慢の施設である「スーパーカミオカンデ」を分かりやすく?解説している無料の施設、「カミオカラボ」に寄らせていただきました。
カミオカラボとは・・・・・「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした「スーパーカミオカンデ」をはじめ、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。
カミオカラボは、こうした研究の魅力を広く伝え、科学と社会の新しい関係性をつくるための全ての人に開かれた場所です。
普段感じることのできない素粒子の不思議な性質を迫力のある映像やゲームで体感し、思いを馳せることで日々の生活と宇宙スケールの壮大な物語との間のつながりを感じてみてください(カミオカラボウェブサイトより引用)。
という、宇宙レベルの科学が分かるというとこらしいのですわ。
科学は苦手ですが、カミオカラボはスカイドーム神岡という道の駅の中の便利なところにあるし、なんせ無料やから行ってみましょう!!

ラボに入るといきなり大きなスクリーンが広がります。
半円形のスクリーンにはスーパーカミオカンデの内部をフルCGでリアルに投影されているので。。。。

近くでマジマジと見ると、なんか目がクラクラ💫しちゃいますよね。
ま、それくらいリアルってことなんですわ。

音と映像がかなり迫力があり、無料なのに結構お金を掛けているよねって感心しました。

スーパーカミオカンデの実物大模型

ズラッと光電子増倍管が並んでいますが、途中からは鏡の反射を利用した展示になっています。

なので上手い事カメラの角度を調整して写すと、光電子増倍管が並んでいるように見えますよ。

他にも、ニュートリノの特質を知るシューティングゲームや・・・

3種類のニュートリノがある事を楽しく教えてくれるゲームとか・・・
体験展示で楽しく学べたり。

スーパーカミオカンデの場所の解説があったりと、

スーパーカミオカンデについて楽しく学べます。

スーパーカミオカンデってめっちゃ深いところにあるっていうのはめっちゃ分かったんですが、肝心な科学的なところは結局アホな私にはよく分からなかったですわぁ(T_T)。
ニュートリノってゴイゴイスーってことでいいと思います・・・・ハイ(´▽`*)
さぁガッタンゴーへGO
カミオカラボHP
このロケーションですから・・@岐阜県白川村
岐阜県白川村にあります食堂「天守閣」に行ってきました。
世界遺産に登録している白川郷の合掌造り集落に観光しに来ています。
白川郷の北側に白川郷を一望できる展望台があるのでマイクロバスに乗って展望台へとやってきました。
すると、どうでしょう!この素晴らしい原風景!感動しちゃいますよね。
日本人に生まれて良かった〜って思える素晴らしい風景にしばしボーっと魅入っちゃいましたね。

そんな長閑な時間を過ごしていたら、隣の観光客の方々が、脇にある食堂の店頭で売っている肉まんを美味しそうに食べているのが目に入ったので、その瞬間、お腹がグー((+_+))
その瞬間、私も食べよ!!ってなるじゃないですかぁ。

というわけで、「飛騨牛まん」400円、お買い上げ〜。

400円もするだけあって牛まんには「飛騨牛」って刻印が押されていますね。
これは期待が高まってきますねぇ。

ではさっそくアツアツを(^Q^)いただきまーす。
朴葉味噌味になっているので、昔、旅館の晩ご飯で食べた朴葉味噌焼きのような懐かしい味がします。
飛騨牛はお世辞にもたくさん入っているというわけではないので、肉感はあんまりないです、、、、ね。
なので飛騨牛を期待するとガッカリしますが、味噌味の肉まんとしては味噌のコクがそこそこおいしーと思いますが、400円という値段を考えるとコスパが悪いですね。

まぁこの素晴らしい風景で食べられるんですから風景代込みってことで。
(^人^)ごちそうさまでした。
天守閣
05769-6-1728
岐阜県大野郡白川村大字荻町889
世界遺産に登録している白川郷の合掌造り集落に観光しに来ています。
白川郷の北側に白川郷を一望できる展望台があるのでマイクロバスに乗って展望台へとやってきました。
すると、どうでしょう!この素晴らしい原風景!感動しちゃいますよね。
日本人に生まれて良かった〜って思える素晴らしい風景にしばしボーっと魅入っちゃいましたね。

そんな長閑な時間を過ごしていたら、隣の観光客の方々が、脇にある食堂の店頭で売っている肉まんを美味しそうに食べているのが目に入ったので、その瞬間、お腹がグー((+_+))
その瞬間、私も食べよ!!ってなるじゃないですかぁ。

というわけで、「飛騨牛まん」400円、お買い上げ〜。

400円もするだけあって牛まんには「飛騨牛」って刻印が押されていますね。
これは期待が高まってきますねぇ。

ではさっそくアツアツを(^Q^)いただきまーす。
朴葉味噌味になっているので、昔、旅館の晩ご飯で食べた朴葉味噌焼きのような懐かしい味がします。
飛騨牛はお世辞にもたくさん入っているというわけではないので、肉感はあんまりないです、、、、ね。
なので飛騨牛を期待するとガッカリしますが、味噌味の肉まんとしては味噌のコクがそこそこおいしーと思いますが、400円という値段を考えるとコスパが悪いですね。

まぁこの素晴らしい風景で食べられるんですから風景代込みってことで。
(^人^)ごちそうさまでした。
天守閣
05769-6-1728
岐阜県大野郡白川村大字荻町889
雨を避けて巡ります@2019梅雨旅岐阜編① 白川郷
岐阜県白川村の白川郷に行ってきました。
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、前の記事では雨が降らなかった能登半島の先端を観光させていただきました。
今回の記事では、三連休の最終日も日本中が雨がちの中、おそらく雨が降らないと予報されていた、岐阜県の飛騨地方へ行くことにしました。
能登半島から南下し、前日の晩に飛騨入りして、東海北陸道飛騨白川PAで車中泊して白川郷へとやってきました・・・・。
庄川沿いのみだしま公園有料駐車場に車を停めて南側から萩町合掌造り集落を観光します。
3連休だけあってなかなかの人の多さですね。

白川郷はとにかく絵になる景色だらけでしたので、写真を撮りまくりましたがブログにそれらの写真のすべてを掲載するとごっついことになるので、私が気に入った写真を厳選して掲載いたします。
先ずは岐阜県の重要文化財に指定されている、「明善寺」から
目を引くのがこちらの鐘楼門です。

二階建ての門で、二階に釣鐘がある茅葺の門です。
二階に釣鐘がるのもなかなか珍しいと思いますが、一階と二階の間の庇(ひさし)がなんとも、珍しい形をしていますよねぇ。

門をくぐって本堂側から鐘楼門を改めてみると、他ではあまり見ないホントに珍しい形の門だなぁ。。。と魅入っちゃいますよね。

茅の厚みもスゴイっすね。

こちらが本堂
本堂も茅葺となっています。
さすがかやぶきの里の中にあるお寺ですよね。

お寺の敷地内は放水銃が設置されています。
放水銃はここだけではなく、白川郷内に点在していて、火に弱い茅葺の合掌造り集落を火災から守っています。
景観に配慮している外観が良いですね。

撮影ポイントには記念撮影用のパネルが設置されていました。
当然ながら我々もここでパチリ!と記念撮影させていただきました。

とにかく絵になる風景だらけなので、写真を撮りまくりでしたが、それらの中でも一番気に入ったアングルがこの写真です。
3棟の合掌造り住宅の重なりがいいと思います・・・・・が、左側の重機が残念!!

合掌造り住宅がある萩町は水路が張り巡らされていて、綺麗な清流が結構な水流で流れています。
その水路には鯉やニジマスが機嫌よく泳いでいます。
ニジマスがいる水路ってスゴイよねぇ。
盗まれたりしないんでしょうか?

水路の水はキンと冷えている水なので、商店の脇では飲み物を冷やしています。
丸太をくり抜いた水槽が趣があってイイ感じ♪

マンホールも合掌造りっす

白川郷の合掌造りに関する写真を観光ガイドとかで見るときは、屋根に雪を被った冬の白川郷の写真をよく見るイメージですが、田んぼの緑越しの合掌造りのほうが、私的には日本の原風景って感じがビシバシ感じるので、春から夏にかけての時期がええのに!って思います。

国の重要文化財 和田家住宅

有料の施設で300円を支払うと中に入れます。
一階は広々とした住居スペースとなっていて、年代物と思われし書や軸がたくさんありました。

二階より上は養蚕スペースとなっています。
いろんな養蚕器具の展示もしているのですが、建物好きは私には合掌造り住宅の内部の造りのほうがワクワクします。

茅葺って藁縄で葺くんですねぇ・・・・・・・・へぇ(・_・D フムフム
カッコイイ。

三階は人の出入りができないので埃が。。。でも、太い丸太の並びがやっぱカッコイイっす♪

奥さんはそんな事に興味ないので窓からの風景をのんびりと眺めていました。

白川郷の北側には小高い山があって展望台が整備されています。
徒歩でも行ける距離なんですが、坂道が辛いので200円の送迎バスに乗って展望台へと向かいます。

展望台に到着〜!
おおお!白川郷の全景が望めて絶景ですよ。

観光ガイドに載っている写真はここからの写真なんですね。

めっちゃ素晴らしい風景なので、写真撮りまくり♪

え?しつこいって。

最後はお土産屋さんで飛騨の名産品、「さるぼぼ」を物色し、無病息災・勝負運・夫婦円満・家族運にご利益がある赤色のさぶぼぼキーホルダーを買わせていただきました。

日本の原風景をのんびりと見てると、セカセカした令和の都会暮らしとか、便利な現代って正しいことなんかなぁ、なんなんやろ・・・って感じちゃいます。

白川郷観光協会HP
今年の梅雨は、六月はあまり雨が降らなくて、梅雨っぽくないなぁ・・・と思っていましたが、七月に入ると、梅雨らしいというか、雨が降る日が多かったですよね。
そんな7月の第二週目の海の日を絡めた三連休は雨予報・・・・・。
ま、梅雨ですから雨がちになるのはわかるのですが、せっかくの三連休に雨だからって家に閉じこもっているのはもったいないってもんです。
ということで、三連休の初日にどっか出掛ける?って聞いたら、雨降りはイヤやから雨が降ってない所にだったらエエよ!ってことでしたので、さっそくネットの天気予報を見てみると、見事なぐらい傘マークが日本列島を埋め尽くしています。
晴れているところはどこもなく、梅雨のない北海道でさえ曇りマークとなっています。
その情報を見て、北海道は確かに雨が降りそうにないけどいきなり行くのは無茶やし、どっか雨が降りそうないところが他にないかなぁと、近畿から比較的近いエリアの詳細な天気予報を見ていったら、能登半島の先端の輪島・珠洲エリアだけが、曇りマークになっているではありませんか!
おお!傘マークじゃない!能登半島は大阪からもそんなに遠くないし、なにより能登半島は、七尾市より先に行ったことがないから行ってみたいというのもあるので、奥さんに「能登半島の先っちょならギリギリ雨が降らんみたいやで」というと、「雨が降らないのならいいよー」ってことでしたので、能登半島へGO!
というわけで、前の記事では雨が降らなかった能登半島の先端を観光させていただきました。
今回の記事では、三連休の最終日も日本中が雨がちの中、おそらく雨が降らないと予報されていた、岐阜県の飛騨地方へ行くことにしました。
能登半島から南下し、前日の晩に飛騨入りして、東海北陸道飛騨白川PAで車中泊して白川郷へとやってきました・・・・。
庄川沿いのみだしま公園有料駐車場に車を停めて南側から萩町合掌造り集落を観光します。
3連休だけあってなかなかの人の多さですね。

白川郷はとにかく絵になる景色だらけでしたので、写真を撮りまくりましたがブログにそれらの写真のすべてを掲載するとごっついことになるので、私が気に入った写真を厳選して掲載いたします。
先ずは岐阜県の重要文化財に指定されている、「明善寺」から
目を引くのがこちらの鐘楼門です。

二階建ての門で、二階に釣鐘がある茅葺の門です。
二階に釣鐘がるのもなかなか珍しいと思いますが、一階と二階の間の庇(ひさし)がなんとも、珍しい形をしていますよねぇ。

門をくぐって本堂側から鐘楼門を改めてみると、他ではあまり見ないホントに珍しい形の門だなぁ。。。と魅入っちゃいますよね。

茅の厚みもスゴイっすね。

こちらが本堂
本堂も茅葺となっています。
さすがかやぶきの里の中にあるお寺ですよね。

お寺の敷地内は放水銃が設置されています。
放水銃はここだけではなく、白川郷内に点在していて、火に弱い茅葺の合掌造り集落を火災から守っています。
景観に配慮している外観が良いですね。

撮影ポイントには記念撮影用のパネルが設置されていました。
当然ながら我々もここでパチリ!と記念撮影させていただきました。

とにかく絵になる風景だらけなので、写真を撮りまくりでしたが、それらの中でも一番気に入ったアングルがこの写真です。
3棟の合掌造り住宅の重なりがいいと思います・・・・・が、左側の重機が残念!!

合掌造り住宅がある萩町は水路が張り巡らされていて、綺麗な清流が結構な水流で流れています。
その水路には鯉やニジマスが機嫌よく泳いでいます。
ニジマスがいる水路ってスゴイよねぇ。
盗まれたりしないんでしょうか?

水路の水はキンと冷えている水なので、商店の脇では飲み物を冷やしています。
丸太をくり抜いた水槽が趣があってイイ感じ♪

マンホールも合掌造りっす

白川郷の合掌造りに関する写真を観光ガイドとかで見るときは、屋根に雪を被った冬の白川郷の写真をよく見るイメージですが、田んぼの緑越しの合掌造りのほうが、私的には日本の原風景って感じがビシバシ感じるので、春から夏にかけての時期がええのに!って思います。

国の重要文化財 和田家住宅

有料の施設で300円を支払うと中に入れます。
一階は広々とした住居スペースとなっていて、年代物と思われし書や軸がたくさんありました。

二階より上は養蚕スペースとなっています。
いろんな養蚕器具の展示もしているのですが、建物好きは私には合掌造り住宅の内部の造りのほうがワクワクします。

茅葺って藁縄で葺くんですねぇ・・・・・・・・へぇ(・_・D フムフム
カッコイイ。

三階は人の出入りができないので埃が。。。でも、太い丸太の並びがやっぱカッコイイっす♪

奥さんはそんな事に興味ないので窓からの風景をのんびりと眺めていました。

白川郷の北側には小高い山があって展望台が整備されています。
徒歩でも行ける距離なんですが、坂道が辛いので200円の送迎バスに乗って展望台へと向かいます。

展望台に到着〜!
おおお!白川郷の全景が望めて絶景ですよ。

観光ガイドに載っている写真はここからの写真なんですね。

めっちゃ素晴らしい風景なので、写真撮りまくり♪

え?しつこいって。

最後はお土産屋さんで飛騨の名産品、「さるぼぼ」を物色し、無病息災・勝負運・夫婦円満・家族運にご利益がある赤色のさぶぼぼキーホルダーを買わせていただきました。

日本の原風景をのんびりと見てると、セカセカした令和の都会暮らしとか、便利な現代って正しいことなんかなぁ、なんなんやろ・・・って感じちゃいます。

白川郷観光協会HP
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