八王子ブラック?@東京都八王子市 田吾作
東京都八王子市にありますお蕎麦屋さん「田吾作」に行ってきました。
かおまるっち夫婦が共通して大好きなゆるキャラ、ふっかちゃんに会うために、大阪から埼玉へ向かっています。
いつもなら東名高速から圏央道を抜け関越道と言うルートで埼玉へ向かうのですが、今回は東京でしか売っていない物を買ってきて、と大阪の友人に頼まれているものがあるので東京の都心を経由して埼玉へ向かいます。
なので今回はいつもと気分を変えて中央道経由で東京へ向かいます。
時間的に余裕を見て大阪を出たのでのんびりと東京入り、がしかし、朝の東京は交通渋滞で首都高を中心に中央道まで混雑しています。
このまま渋滞の中を走って行っても良いのですが、急ぐ旅でもないので、八王子の石川パーキングエリアで朝の渋滞が解消するのを待つことにします。
駐車場に車を止めてひとまずトイレ休憩、奥さんと車の中で朝ご飯どうするかを話ししたところ、奥さんはまだ眠たいので車の中で寝ておくとの事、私はお腹が減ってきたところなのでついでに朝食を食べたいと思います。
石川パーキングエリアの中には吉野家や麺処のお店が入っていますが、念のため周辺においしそうなお店がないかを調べてみたら、歩いて5・6分ぐらいのところに東京そばのお店があるのを発見したので詳細を見てみると、大阪人の私にはなじみのない黒いおだしのおそばが掲載されています。
東京の人には申し訳ないのですが、大阪人からするとその黒色のおだしはやはり美味しそうには見えないのです。
なので、東京には年に何度かお邪魔するのですが、ざるそばなどを食べる事はあってもおだしに浸かっているおそばは避けていたわけでは無いのですが、そういえば食べたことがない気がしますね。。。。。
その黒いおだしのおそばを見て美味しそうな気がしませんが、いい機会だから食べてみようという気になりました。
と言うわけで、奥さんを車に残して歩いて目的のお蕎麦屋さんへ向かいます。
ぷらっとパークの出入り口から出て歩いて5分ほどのお店に到着。
お店はボーリング場のお隣にあるこじんまりとしたお店です。
ウェブ上では田吾作と言う店名が載っていましたが、現地の外観では田吾作と言う名前はどこにも見当たりません。
また、ウェブ上ではおそばばかりが掲載されていたので、お蕎麦屋さんと思っていましたが、お店の暖簾には、そばの文字はなく、うどんと書いてあります。

蕎麦屋じゃなくてうどん屋だった?とか思いながらお店の暖簾をくぐります。
時間は朝の8時前、お客さんはおらず、店員さんもいない!・・・・・・。
中央の釜から湯気が上がっているから休みではなさそうとなんだが。。。と思っていたら奥から店員さんが出てきました。
あ、良かったと思いつつ壁のメニューを拝見します。
種類としては、かけそば、きつねそば、天ぷらそば、月見そばの4種類がベースとなっている構成です。
のれんに書いてある通りうどんも取り扱ってるようですが、ここではやっぱりおそばを食べる方がベターだと思うので「天ぷらそば」430円と「おむすび」120円をお願いしました。
注文を受けると、ご主人が厨房の中央にどんと鎮座した大きな釜を使っておもむろにそばを茹で始めます。

おそばはあらかじめ下茹でがされているようで、熱湯に10秒もくぐらせることなく器へと移していきます。
大きな天ぷらとネギ、それに黒いおだしをかけて完成です。

改めて実物を見たものの、やっぱり黒色だしのおそばは美味しそうには見えないですね……
これだけつゆが黒いと、富山ブラックや大阪ブラックと同じように八王子ブラックと言いたくなりますね。。。。。って八王子ブラックって「ちとせ」っていうラーメン屋さんですでに言われてますよね。

同じ名前は名乗れないから、こちらのそばは「八王子黒そば」とでも言おうか・・・・・などわけのわからない事を思いながら(^Q^)いただきまーす。
おそばは少し太めの柔らか麺となっています。
お蕎麦の風味はあまり感じられないので、小麦粉の割合が多そうなソフト食感そばですね。
肝心のそばつゆですが、見た目に反して醤油辛さはなくて、逆に甘味があるつゆです。
なので甘味が前面に出ているのでカドが無いのは良いのですが、出汁の風味がほとんど感じられないがちょっと残念なところですかね・・・・。
しかし全体的には「思っていたより全然(≧ω≦*)おいしーやん」っていうのが正直な感想です。
そば粉の割合がもっと高かったら、より美味しいだろうなぁと思いますね。

醤油辛くなかったのが確認できたのは収穫でしたが、やっぱり大阪人からすると、黒いつゆのおそばは美味しそうには見えないなぁ。
(^人^)ごちそうさまでした。
田吾作
0426-45-0972
東京都八王子市石川町2975-1
かおまるっち夫婦が共通して大好きなゆるキャラ、ふっかちゃんに会うために、大阪から埼玉へ向かっています。
いつもなら東名高速から圏央道を抜け関越道と言うルートで埼玉へ向かうのですが、今回は東京でしか売っていない物を買ってきて、と大阪の友人に頼まれているものがあるので東京の都心を経由して埼玉へ向かいます。
なので今回はいつもと気分を変えて中央道経由で東京へ向かいます。
時間的に余裕を見て大阪を出たのでのんびりと東京入り、がしかし、朝の東京は交通渋滞で首都高を中心に中央道まで混雑しています。
このまま渋滞の中を走って行っても良いのですが、急ぐ旅でもないので、八王子の石川パーキングエリアで朝の渋滞が解消するのを待つことにします。
駐車場に車を止めてひとまずトイレ休憩、奥さんと車の中で朝ご飯どうするかを話ししたところ、奥さんはまだ眠たいので車の中で寝ておくとの事、私はお腹が減ってきたところなのでついでに朝食を食べたいと思います。
石川パーキングエリアの中には吉野家や麺処のお店が入っていますが、念のため周辺においしそうなお店がないかを調べてみたら、歩いて5・6分ぐらいのところに東京そばのお店があるのを発見したので詳細を見てみると、大阪人の私にはなじみのない黒いおだしのおそばが掲載されています。
東京の人には申し訳ないのですが、大阪人からするとその黒色のおだしはやはり美味しそうには見えないのです。
なので、東京には年に何度かお邪魔するのですが、ざるそばなどを食べる事はあってもおだしに浸かっているおそばは避けていたわけでは無いのですが、そういえば食べたことがない気がしますね。。。。。
その黒いおだしのおそばを見て美味しそうな気がしませんが、いい機会だから食べてみようという気になりました。
と言うわけで、奥さんを車に残して歩いて目的のお蕎麦屋さんへ向かいます。
ぷらっとパークの出入り口から出て歩いて5分ほどのお店に到着。
お店はボーリング場のお隣にあるこじんまりとしたお店です。
ウェブ上では田吾作と言う店名が載っていましたが、現地の外観では田吾作と言う名前はどこにも見当たりません。
また、ウェブ上ではおそばばかりが掲載されていたので、お蕎麦屋さんと思っていましたが、お店の暖簾には、そばの文字はなく、うどんと書いてあります。

蕎麦屋じゃなくてうどん屋だった?とか思いながらお店の暖簾をくぐります。
時間は朝の8時前、お客さんはおらず、店員さんもいない!・・・・・・。
中央の釜から湯気が上がっているから休みではなさそうとなんだが。。。と思っていたら奥から店員さんが出てきました。
あ、良かったと思いつつ壁のメニューを拝見します。
種類としては、かけそば、きつねそば、天ぷらそば、月見そばの4種類がベースとなっている構成です。
のれんに書いてある通りうどんも取り扱ってるようですが、ここではやっぱりおそばを食べる方がベターだと思うので「天ぷらそば」430円と「おむすび」120円をお願いしました。
注文を受けると、ご主人が厨房の中央にどんと鎮座した大きな釜を使っておもむろにそばを茹で始めます。

おそばはあらかじめ下茹でがされているようで、熱湯に10秒もくぐらせることなく器へと移していきます。
大きな天ぷらとネギ、それに黒いおだしをかけて完成です。

改めて実物を見たものの、やっぱり黒色だしのおそばは美味しそうには見えないですね……
これだけつゆが黒いと、富山ブラックや大阪ブラックと同じように八王子ブラックと言いたくなりますね。。。。。って八王子ブラックって「ちとせ」っていうラーメン屋さんですでに言われてますよね。

同じ名前は名乗れないから、こちらのそばは「八王子黒そば」とでも言おうか・・・・・などわけのわからない事を思いながら(^Q^)いただきまーす。
おそばは少し太めの柔らか麺となっています。
お蕎麦の風味はあまり感じられないので、小麦粉の割合が多そうなソフト食感そばですね。
肝心のそばつゆですが、見た目に反して醤油辛さはなくて、逆に甘味があるつゆです。
なので甘味が前面に出ているのでカドが無いのは良いのですが、出汁の風味がほとんど感じられないがちょっと残念なところですかね・・・・。
しかし全体的には「思っていたより全然(≧ω≦*)おいしーやん」っていうのが正直な感想です。
そば粉の割合がもっと高かったら、より美味しいだろうなぁと思いますね。

醤油辛くなかったのが確認できたのは収穫でしたが、やっぱり大阪人からすると、黒いつゆのおそばは美味しそうには見えないなぁ。
(^人^)ごちそうさまでした。
田吾作
0426-45-0972
東京都八王子市石川町2975-1
食べたほうがどんどん安くなる@滋賀県竜王町 バリバリジョニー
滋賀県竜王町にありますラーメン屋「バリバリジョニー」に行ってきました。
仕事で滋賀県に来ています。
当初は午前の早いうちに仕事が片付くと思っていたのですが、なかなかの手強さで、予定を1時間ほどオーバーしてしまいました。
なので、前日に予めチェックしていた、お昼ご飯に行こう思っていたお店は、昼の営業時間に間に合いそうになくなりましたので、通し営業をやっている私のお気に入りのラーメン屋さんバリバリジョニーに伺いました。
バリバリジョニーには5、6年前に食べて、美味しさにハマったお店です。
ラーメンスープのベースは私の大好きなとんこつ❤️
それも濃厚なドトンコツとなっているのでめちゃ旨です。
そんなジョニーに久しぶりの訪問となります。
時間は午後3時前、アイドルタイムなので駐車場はガラガラですね。
なので、焦る事なくゆっくりと車を止めて店内へ通ずるアプローチを歩いていると、目の前に立て看板が置いてあります。

その看板には「神降臨、背脂の神」と、こってり好きの私の心を揺さぶる、魅力的なフレーズに目が釘付けになります。
ただでさえこってりのバリバリジョニーで、それ以上にこってりの神が降臨してるなんて!
これは注文しない手はありませんね。
というわけで店内に入る前にメニューを決めて店内に入ります。
ガレージがガラガラだっただけあって、店内もガラガラです。
メニューにはバリバリジョニーご自慢のこってりラーメンがいろいろラインナップされてますが、注文は「背脂の神」800円に決まっているので、ほぼメニューに目を通すことなく店員さんに背脂の神お願いしました。

静かな店内で携帯をいじりながら待つこと7分ちょっとでラーメンが出てきました。
店内の立て看板には商品見本の写真がなかったので、どんなラーメンかまではわからないかったこともあり、出てきたラーメンを見て想像を超える野菜の量の多さにちょっとびっくりしたと同時に、スープがとんこつではなく醤油だったことにもう一つびっくりしました。

バリバリジョニーはとんこつが売りの店なので、とんこつがベースだと思い込んでいましたが、醤油だったんですね。

その他にも、分厚いチャーシューが5枚、スープの色が見えなくなるほどの背脂の量といろんな驚きがちりばめられたラーメンだし、これだけの量で800円は激安じゃないかと、感心してしまいます。

では早速(^Q^)いただきまーす。
上に乗っているもやしやキャベツなどの温野菜をある程度食べないと麺がすくいあげにくいので、野菜からやっつけることにします。
1口食べた瞬間に野菜に絡んだ背脂のこってりとニンニクのパンチがドカンと口いっぱいに広がります。
1口食べてすぐにめっちゃパンチがある。
そしてめっちゃ食欲をそそる味だ。
といきなり心を鷲掴みにされました。
そこに奥深い醤油の風味が相まって、後味がキリッと引き締まった感じでめちゃくちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
続いて野菜を掻き分けて麺をすすります。
極太のストレート麺はじっくりと火を通されただけあって、すごくモチモチとしていて弾力があり食感がいいです。
コクのある醤油の味を吸い込んだ麺に絡んだ背脂との相性がめちゃめちゃ良くてこれまためっちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
ただ表面に油の膜が張っているので、スープの温度が一向に冷めず、いつまでたっても熱くて熱くて、猫舌の私には食べるのが辛いです。
フーフー冷ましながら何とかほとんどの麺を食べたところで、お腹の膨らみ具合を確認してみると、ニンニクで食欲が増進していることもありまだ食べれそうです。

となるとここは、無料の替え玉をお願いする!と言うことになります。
店員さんに無料の替え玉をお願いし、その間に残っている野菜とチャーシューをいただきます。
替え玉はお待たせしないように細麺でやってきます。

とまぁここまでは過去にもバリバリジョニーに何度か来ていて、替え玉が細麺であることも知っているので驚かなかったのですが、麺を入れてくれた店員さんがその直後、10円を手渡し「キャンペーンで替え玉1つにつき10円をお渡ししています」と言うではありませんか!!!
替え玉が無料じゃなくてお金がもらえるですって( ゚Д゚)!?
替え玉が無料って言う事でもすごいのに、お金が返ってくるなんてすごい!すごいぞ!バリバリジョニー!!
たった10円でもお金が返ってくると嬉しいもんで、替え玉の味がより一層美味しく感じちゃう次第であります(笑)
極太麺の時ほどスープとのマッチングは良くはありませんが、それでも麺に絡み付いてくるニンニクと背脂がいいアシストをしているのでやっぱり((美^~^味))♪おいし~です。
いい年をしたおっちゃんになってきたので、大量の野菜を食べた後の替え玉はかなりヘビーなんですが、ニンニク効果で最後まで美味しくペロリといただきました。

店を出て車に乗り込む時にふと思ったのですが、替え玉1玉で10円お金が返ってくるのであれば、80回替え玉をしたら合計800円返ってくるので、ラーメン代がタダになるやん!と、現実味のないことをふと考えてしまいました。
まぁ80回は無理だとしても、替え玉するたびにラーメン代がお安くなるというのは凄いと思います。
すごいぞ!バリバリジョニー!!
(^人^)ごちそうさまでした。
過去のバリバリジョニー
その1 濃厚バリとん
その2 バリとんラーメン
その3 バリとんラーメン
バリバリジョニー 竜王店
0748-58-1172
滋賀県蒲生郡竜王町西横関38
仕事で滋賀県に来ています。
当初は午前の早いうちに仕事が片付くと思っていたのですが、なかなかの手強さで、予定を1時間ほどオーバーしてしまいました。
なので、前日に予めチェックしていた、お昼ご飯に行こう思っていたお店は、昼の営業時間に間に合いそうになくなりましたので、通し営業をやっている私のお気に入りのラーメン屋さんバリバリジョニーに伺いました。
バリバリジョニーには5、6年前に食べて、美味しさにハマったお店です。
ラーメンスープのベースは私の大好きなとんこつ❤️
それも濃厚なドトンコツとなっているのでめちゃ旨です。
そんなジョニーに久しぶりの訪問となります。
時間は午後3時前、アイドルタイムなので駐車場はガラガラですね。
なので、焦る事なくゆっくりと車を止めて店内へ通ずるアプローチを歩いていると、目の前に立て看板が置いてあります。

その看板には「神降臨、背脂の神」と、こってり好きの私の心を揺さぶる、魅力的なフレーズに目が釘付けになります。
ただでさえこってりのバリバリジョニーで、それ以上にこってりの神が降臨してるなんて!
これは注文しない手はありませんね。
というわけで店内に入る前にメニューを決めて店内に入ります。
ガレージがガラガラだっただけあって、店内もガラガラです。
メニューにはバリバリジョニーご自慢のこってりラーメンがいろいろラインナップされてますが、注文は「背脂の神」800円に決まっているので、ほぼメニューに目を通すことなく店員さんに背脂の神お願いしました。

静かな店内で携帯をいじりながら待つこと7分ちょっとでラーメンが出てきました。
店内の立て看板には商品見本の写真がなかったので、どんなラーメンかまではわからないかったこともあり、出てきたラーメンを見て想像を超える野菜の量の多さにちょっとびっくりしたと同時に、スープがとんこつではなく醤油だったことにもう一つびっくりしました。

バリバリジョニーはとんこつが売りの店なので、とんこつがベースだと思い込んでいましたが、醤油だったんですね。

その他にも、分厚いチャーシューが5枚、スープの色が見えなくなるほどの背脂の量といろんな驚きがちりばめられたラーメンだし、これだけの量で800円は激安じゃないかと、感心してしまいます。

では早速(^Q^)いただきまーす。
上に乗っているもやしやキャベツなどの温野菜をある程度食べないと麺がすくいあげにくいので、野菜からやっつけることにします。
1口食べた瞬間に野菜に絡んだ背脂のこってりとニンニクのパンチがドカンと口いっぱいに広がります。
1口食べてすぐにめっちゃパンチがある。
そしてめっちゃ食欲をそそる味だ。
といきなり心を鷲掴みにされました。
そこに奥深い醤油の風味が相まって、後味がキリッと引き締まった感じでめちゃくちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
続いて野菜を掻き分けて麺をすすります。
極太のストレート麺はじっくりと火を通されただけあって、すごくモチモチとしていて弾力があり食感がいいです。
コクのある醤油の味を吸い込んだ麺に絡んだ背脂との相性がめちゃめちゃ良くてこれまためっちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
ただ表面に油の膜が張っているので、スープの温度が一向に冷めず、いつまでたっても熱くて熱くて、猫舌の私には食べるのが辛いです。
フーフー冷ましながら何とかほとんどの麺を食べたところで、お腹の膨らみ具合を確認してみると、ニンニクで食欲が増進していることもありまだ食べれそうです。

となるとここは、無料の替え玉をお願いする!と言うことになります。
店員さんに無料の替え玉をお願いし、その間に残っている野菜とチャーシューをいただきます。
替え玉はお待たせしないように細麺でやってきます。

とまぁここまでは過去にもバリバリジョニーに何度か来ていて、替え玉が細麺であることも知っているので驚かなかったのですが、麺を入れてくれた店員さんがその直後、10円を手渡し「キャンペーンで替え玉1つにつき10円をお渡ししています」と言うではありませんか!!!
替え玉が無料じゃなくてお金がもらえるですって( ゚Д゚)!?
替え玉が無料って言う事でもすごいのに、お金が返ってくるなんてすごい!すごいぞ!バリバリジョニー!!
たった10円でもお金が返ってくると嬉しいもんで、替え玉の味がより一層美味しく感じちゃう次第であります(笑)
極太麺の時ほどスープとのマッチングは良くはありませんが、それでも麺に絡み付いてくるニンニクと背脂がいいアシストをしているのでやっぱり((美^~^味))♪おいし~です。
いい年をしたおっちゃんになってきたので、大量の野菜を食べた後の替え玉はかなりヘビーなんですが、ニンニク効果で最後まで美味しくペロリといただきました。

店を出て車に乗り込む時にふと思ったのですが、替え玉1玉で10円お金が返ってくるのであれば、80回替え玉をしたら合計800円返ってくるので、ラーメン代がタダになるやん!と、現実味のないことをふと考えてしまいました。
まぁ80回は無理だとしても、替え玉するたびにラーメン代がお安くなるというのは凄いと思います。
すごいぞ!バリバリジョニー!!
(^人^)ごちそうさまでした。
過去のバリバリジョニー
その1 濃厚バリとん
その2 バリとんラーメン
その3 バリとんラーメン
バリバリジョニー 竜王店
0748-58-1172
滋賀県蒲生郡竜王町西横関38
バリバリジョニー 竜王店 (ラーメン / 篠原駅、近江八幡駅、武佐駅)
やっぱり実車展示ですね@さいたま市大宮区 鉄道博物館後編 2019男旅その⑦
さいたま市大宮区にあります「鉄道博物館」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では鉄道博物館の中編をレポートさせていただきました。
今回の記事では、前回の続きで鉄道博物館の後編をお届けします。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
前回のレポートでは、主にてっぱく本館と南館の資料展示を中心にお届けしましたが、今回はいよいよ鉄道博物館の真骨頂、実物の車両展示を中心にレポートしたいと思います。
鉄道博物館を紹介する時に必ずといって使われる構図がこれだと思います。
中央の転車台を中心に放射状に配置された車両が写真映えするので良く使われる構図ですね。

有名どころの鉄道博物館はすべてそうですが、空間が広い造りになっていて天井が高いのでとても開放的です。
広々しているのに屋根があるから雨の日でも安心なのでいいですね。

400系新幹線
関西人からしたらあまり馴染みのない車両だと思います。
それもそのはずで、この車両が走っていたのは東京~福島~山形の区間を走っていた新幹線なので馴染みがないと思います。
しかし、この400系、画期的な車両で、東京~福島の東北新幹線の区間を走り、山形の新庄までは在来線の奥羽本線を走る、新幹線区間と在来線区間を走れるハイブリッドな車両なんです。
新幹線とJRの在来線って軌間が違う筈なのにどうして?って思いますよね。
実は新幹線区間と在来線区間を走れるように奥羽本線の福島~新庄の間は一般的なJR在来線の軌間である1067㎜ではなく、新幹線と同じ軌間である1435㎜で敷設されているのです。
新幹線と同じ軌間で敷設してるんやったら東北新幹線を奥羽本線に乗り入れたらええやん!ってなりますが、トンネルや駅の施設は1067㎜の車両に合わせた施設や造りになっているので、大きな新幹線車両は軌間は合っても走れないということになります。

そこで400系の登場となります。
軌間は広いけど、ボディは小さいミニ新幹線が開発されたという事になります。
なので、右側のE5系新幹線と比べると小っちゃいのが分かりますよね。
小っちゃいのに大を兼ねる事が出来る優れもの、それが400系です。

次は逆にめっちゃデカイ新幹線Max
オール2階建ての新幹線Max、1編成の最大輸送人員1634人というコンサートホールの観客を全員運べる程の輸送力を誇る車両です。
かつては東海道新幹線や東北新幹線でも2階建ての新幹線が走っていましたが、今は上越新幹線で走っているこのMaxのみとなっています。
実はこのMax、2020年年度末に引退の予定でしたが、昨年の台風19号の影響で新幹線車両基地が水没したことにより、北陸新幹線の約3分の1の車両が使えなくなったことを受け、もともと上越新幹線用に新造したE7系を北陸新幹線に投入することから、Maxを引退させるのが延期になりました。
もうしばらくは2階建て新幹線に乗る事が出来ます。
新潟駅のコンコースのモニターで流されたMaxの映像が泣けると、鉄道好きでは話題になりました。
それにしてもデカイわ。

183系の特急車両です。
私がイメージする特急車両はこの183系なんですが、他にも583系、485・489系、381系と183系と、そっくりな兄弟がいてるそうなんですよ。
という事は私が183系思っていた特急は183系じゃなかったかもしれませんね。
ここまでよく似た顔をしている別系統がたくさんあると、私くらいの電車好き程度ではチンプンカンプンで手に負えません・・。

鉄道博物館には欠かせない実車展示である0系新幹線
世界に誇る高速鉄道のパイオニア。
昭和39年に200kmを超すスピードで旅客運転を実現するなんて、今考えてもスゴイ事ですよね。

0系新幹線の運転席の内部
軽量化の技術ももさほどなかった時代ですからありとあらゆるパーツが重たそうですよね。

寝台特急あさかぜ
東京~下関の間を結んでいた寝台特急です。
2005年2月28日に廃止となりました。
かつては、このあさかぜのほかに「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」などたくさんの寝台特急が日本中を走っていましたが、今、毎日運行されている寝台特急は「サンライズ出雲」と「サンライズ瀬戸」のみになってしまいました。

今や北海道から九州まで新幹線が走る時代ですから寝台特急を使う人が少なくなるのも分かりますが、旅好きの私からすると、寝台列車でのんびりと移動する、電車旅が出来ないのはやっぱり寂しく思います。
「ななつ星」とか「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のような高級な寝台特急じゃなくて、気軽に乗れる寝台特急の復活を希望します。

鉄道創成期の貴重な車両展示などもあります。
1880年と今から140年も前の車両です。
アメリカの馬車っぽいデザインだなぁと思ったら、アメリカから輸入した車両でした。

今回、鉄道博物館を体感した感想ですが、体感型アトラクション的なものが多いので幼児や子どもたちが将来電車好きになるような戦略的な展示をしていると感じました。
ただ、ミニ運転パークやE5シミュレータなど一部の展示に人気が集中しすぎているのがなんとかならんものかな・・・・と思います。
また、鉄道博物館の花形展示である車両展示についてですが、転車台を中心に、放射状に車両が所せましと並べられていて、一見写真映えしそうに見えますが、それはあくまでも引いた画角の時だけで、それぞれの車両を良いアングルで写真に納めたい時は車両と車両の間隔が窮屈すぎるので、しっくりくる写真が撮れないというのが気になります。
なので、総合的にはゆったりとした車両展示がウリの京都鉄道博物館のほうに軍配が上がる。
というのが私の感想です。

ちなみに、おみやげの種類の多さや豊富さは完全に鉄道博物館の方に軍配が上がります。
なので、自分向けのおみやげをたくさん買っちゃいましたぁ。

鉄道博物館HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では鉄道博物館の中編をレポートさせていただきました。
今回の記事では、前回の続きで鉄道博物館の後編をお届けします。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
前回のレポートでは、主にてっぱく本館と南館の資料展示を中心にお届けしましたが、今回はいよいよ鉄道博物館の真骨頂、実物の車両展示を中心にレポートしたいと思います。
鉄道博物館を紹介する時に必ずといって使われる構図がこれだと思います。
中央の転車台を中心に放射状に配置された車両が写真映えするので良く使われる構図ですね。

有名どころの鉄道博物館はすべてそうですが、空間が広い造りになっていて天井が高いのでとても開放的です。
広々しているのに屋根があるから雨の日でも安心なのでいいですね。

400系新幹線
関西人からしたらあまり馴染みのない車両だと思います。
それもそのはずで、この車両が走っていたのは東京~福島~山形の区間を走っていた新幹線なので馴染みがないと思います。
しかし、この400系、画期的な車両で、東京~福島の東北新幹線の区間を走り、山形の新庄までは在来線の奥羽本線を走る、新幹線区間と在来線区間を走れるハイブリッドな車両なんです。
新幹線とJRの在来線って軌間が違う筈なのにどうして?って思いますよね。
実は新幹線区間と在来線区間を走れるように奥羽本線の福島~新庄の間は一般的なJR在来線の軌間である1067㎜ではなく、新幹線と同じ軌間である1435㎜で敷設されているのです。
新幹線と同じ軌間で敷設してるんやったら東北新幹線を奥羽本線に乗り入れたらええやん!ってなりますが、トンネルや駅の施設は1067㎜の車両に合わせた施設や造りになっているので、大きな新幹線車両は軌間は合っても走れないということになります。

そこで400系の登場となります。
軌間は広いけど、ボディは小さいミニ新幹線が開発されたという事になります。
なので、右側のE5系新幹線と比べると小っちゃいのが分かりますよね。
小っちゃいのに大を兼ねる事が出来る優れもの、それが400系です。

次は逆にめっちゃデカイ新幹線Max
オール2階建ての新幹線Max、1編成の最大輸送人員1634人というコンサートホールの観客を全員運べる程の輸送力を誇る車両です。
かつては東海道新幹線や東北新幹線でも2階建ての新幹線が走っていましたが、今は上越新幹線で走っているこのMaxのみとなっています。
実はこのMax、2020年年度末に引退の予定でしたが、昨年の台風19号の影響で新幹線車両基地が水没したことにより、北陸新幹線の約3分の1の車両が使えなくなったことを受け、もともと上越新幹線用に新造したE7系を北陸新幹線に投入することから、Maxを引退させるのが延期になりました。
もうしばらくは2階建て新幹線に乗る事が出来ます。
新潟駅のコンコースのモニターで流されたMaxの映像が泣けると、鉄道好きでは話題になりました。
それにしてもデカイわ。

183系の特急車両です。
私がイメージする特急車両はこの183系なんですが、他にも583系、485・489系、381系と183系と、そっくりな兄弟がいてるそうなんですよ。
という事は私が183系思っていた特急は183系じゃなかったかもしれませんね。
ここまでよく似た顔をしている別系統がたくさんあると、私くらいの電車好き程度ではチンプンカンプンで手に負えません・・。

鉄道博物館には欠かせない実車展示である0系新幹線
世界に誇る高速鉄道のパイオニア。
昭和39年に200kmを超すスピードで旅客運転を実現するなんて、今考えてもスゴイ事ですよね。

0系新幹線の運転席の内部
軽量化の技術ももさほどなかった時代ですからありとあらゆるパーツが重たそうですよね。

寝台特急あさかぜ
東京~下関の間を結んでいた寝台特急です。
2005年2月28日に廃止となりました。
かつては、このあさかぜのほかに「さくら」「はやぶさ」「みずほ」「富士」などたくさんの寝台特急が日本中を走っていましたが、今、毎日運行されている寝台特急は「サンライズ出雲」と「サンライズ瀬戸」のみになってしまいました。

今や北海道から九州まで新幹線が走る時代ですから寝台特急を使う人が少なくなるのも分かりますが、旅好きの私からすると、寝台列車でのんびりと移動する、電車旅が出来ないのはやっぱり寂しく思います。
「ななつ星」とか「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のような高級な寝台特急じゃなくて、気軽に乗れる寝台特急の復活を希望します。

鉄道創成期の貴重な車両展示などもあります。
1880年と今から140年も前の車両です。
アメリカの馬車っぽいデザインだなぁと思ったら、アメリカから輸入した車両でした。

今回、鉄道博物館を体感した感想ですが、体感型アトラクション的なものが多いので幼児や子どもたちが将来電車好きになるような戦略的な展示をしていると感じました。
ただ、ミニ運転パークやE5シミュレータなど一部の展示に人気が集中しすぎているのがなんとかならんものかな・・・・と思います。
また、鉄道博物館の花形展示である車両展示についてですが、転車台を中心に、放射状に車両が所せましと並べられていて、一見写真映えしそうに見えますが、それはあくまでも引いた画角の時だけで、それぞれの車両を良いアングルで写真に納めたい時は車両と車両の間隔が窮屈すぎるので、しっくりくる写真が撮れないというのが気になります。
なので、総合的にはゆったりとした車両展示がウリの京都鉄道博物館のほうに軍配が上がる。
というのが私の感想です。

ちなみに、おみやげの種類の多さや豊富さは完全に鉄道博物館の方に軍配が上がります。
なので、自分向けのおみやげをたくさん買っちゃいましたぁ。

鉄道博物館HP
好き度が分かる@さいたま市大宮区 鉄道博物館中編 2019男旅その⑥
さいたま市大宮区にあります「鉄道博物館」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では鉄道博物館の前編をレポートさせていただきました。
今回の記事では、前回の続きで鉄道博物館の中編をお届けします。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
前回のレポートでは、主にてっぱくの北側のミニ運転パーク周辺をお届けしましたが、今回は本館と南館の資料展示を中心にレポートしたいと思います。
先ずは本館2階のコレクションギャラリーから

ひろーーい鉄道博物館なんですが、ことこのコレクションギャラリーだけを取り上げると、私の印象は狭い・・・です。
ところ狭しを超え、ギュウギュウな感じがしますね。

一つ一つが貴重な歴史資料なのでもっとゆったり、解説付きで展示して欲しいと思います。

だって電車が好きな小さい子は上の方の展示見えないよ。

このスペースの改良を希望します。

本館2階、鉄道車両年表コーナー
1800年代の鉄道創成期から始まって、順に現在とへ続いています。
さすがに創成期はピンときませんが、

1970年代以降はやっぱりナツい。
10100系の近鉄の新ビスタカーですね。
小さいころに見たのをギリギリ思い出す車両です。
いやぁナツい。

西のビスタカーに対し東の有名特急列車というと、やっぱりこのロマンスカーですね。
展望席が印象的な特急車両の横綱的な車両ですよね。
関西に住んでいる私には縁遠くて、とうとう乗らず仕舞いで引退してしまいましたね。
これまたナツい。

「FASTECH 360」
2005年よりJR東日本が360kmの営業運転を目指して試験をしていた試験車両で、360Kmの高速運転時から素早く停止させるため、「空気抵抗増加装置」(ネコミミ)を装着した珍しい車両です。
その後デビューしたE5系新幹線にはご存じの通りネコミミは採用されていません。
これは、最高時速320kmの車両であれば、現在の制動力技術で十分対応出来るということでネコミミは採用されなかったのですが、アメリカのテキサス州で計画されている高速鉄道計画「テキサス・セントラル・レイルウェイ」では日本の新幹線方式が採用されますが、現行計画ではN700系を改良した車両で整備するとなっています。
が、最高速度350kmを超す車両計画に変更されたりした時はひょっとしたら幻のネコミミ車両がアメリカでデビューするかも!!と、少ない可能性に賭けています!!ってまず無いやろね。

次に北館へ移動し、北館3階から下へと進みます。

私が一番楽しかったのが「歴史ステーション」
6つの時代に分類されたそれぞれの時代の貴重な歴史展示の数々が鳥肌もんです。

昭和初期の駅窓口
窓口上の運賃表の切符台から推測すると横浜駅だと思われます。

こちらも昭和初期と思われる阪急の沿線案内図
阪急京都線は当時新京阪の路線でしたので、京都線は沿線案内には掲載されていません。
また、十三~西宮北口に間の空白地に菜の花って書いてあるのが時代を感じさせますね。
今この区間は家だらけなので、菜の花を探すのが難しいですよね。

1970年ころの窓口の様子
写真の画素が低いので拡大してもよく分からないと思いますが、窓口左側にあるチラシには「エキスポこだま号新設」と書いてあります。
1970年に開催された大阪万博向けの列車プランの案内で、22:58に大阪駅を出て、06:53に三島駅に着き、07:05分に三島駅を出て、08:10に東京駅に着くというダイヤでエキスポこだま号が運行してるってチラシなんですが、夜中に走るこだま号って何?
新幹線って00:00~06:00の間運行出来ない筈やんって思って調べてみたら、こちらの「blackcatこと鉄道ジャーナリスト 加藤好啓 国鉄夜話」さんのブログに詳しく詳細が紹介されていました。
詳しく読んだら、古き良き時代っていうか、なんとか知恵を絞りだしてやってみた!っていうプランですよね。

1970年代はまだ硬券の時代でしたよね~。
私の小さい頃、国鉄はまだ有人改札でしたよ。

1964年10月1日に開業した東海道新幹線、当時の東京~大阪の1等席の特急料金は2860円、そこに運賃の2170円を足すと合計5030円、この頃の大卒の初任給が12000円くらいですから、5030円はかなりのプレミアムチケットですね。

券売機
いつ頃のんやろ・・・私の小さい頃はもうちょっとボタンの形状が違うかった気がするので、1970年より以前かなぁと推測します。
でも子供料金の場合はパネルををめくる方式は一緒ですのでナツいですね。

これまた大人気のトレインシミュレーター
左が205系山手線で、右が211系で大宮駅~籠原駅をシミュレーションできます。
そないに並んでなかったからやろっかなぁって思いましたが、ちびっ子が優先のもんやと思うのでやめました。
と、ええかっこしいな事ゆーてますが、本音はおっさんが真剣にやってる姿はちょっとハズいと思ったからです(∀`*ゞ)エヘヘ

こちらは同じシミュレーターでもE5系で、時速320kmを体感出来ます。

運転席のサイバーな感じと320kmという未知なる体験が出来るのはなかなかないので、これは恥も外聞もないと思って、スタッフに体験したいと申し出るも、整理券対象となっていて、とっくに本日分の受付は終了してますってさぁ・・・・。
あー恥ずかしい(*ノωノ)

前編の北館に比べると、鉄道好きが素直に楽しめるのが多かったのが本館と南館の印象です。
われわれおっさんズもみんな鉄道好きですが、展示を見る時間や見入り方を比べると私が一番鉄道好きなのが分かったような気がします。
友人曰く、私は見てる時間が長いそうですわ、、、、、、そんなところが奥さんが鉄道博物館に一緒に行くのを嫌がるところなんかなぁ。。。。と薄々気付いてきた私です。
今回はここまでです。
次の更新ではいよいよ実施展示についてのレポートです。
お楽しみ(@^^)/~~~
鉄道博物館HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では鉄道博物館の前編をレポートさせていただきました。
今回の記事では、前回の続きで鉄道博物館の中編をお届けします。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
前回のレポートでは、主にてっぱくの北側のミニ運転パーク周辺をお届けしましたが、今回は本館と南館の資料展示を中心にレポートしたいと思います。
先ずは本館2階のコレクションギャラリーから

ひろーーい鉄道博物館なんですが、ことこのコレクションギャラリーだけを取り上げると、私の印象は狭い・・・です。
ところ狭しを超え、ギュウギュウな感じがしますね。

一つ一つが貴重な歴史資料なのでもっとゆったり、解説付きで展示して欲しいと思います。

だって電車が好きな小さい子は上の方の展示見えないよ。

このスペースの改良を希望します。

本館2階、鉄道車両年表コーナー
1800年代の鉄道創成期から始まって、順に現在とへ続いています。
さすがに創成期はピンときませんが、

1970年代以降はやっぱりナツい。
10100系の近鉄の新ビスタカーですね。
小さいころに見たのをギリギリ思い出す車両です。
いやぁナツい。

西のビスタカーに対し東の有名特急列車というと、やっぱりこのロマンスカーですね。
展望席が印象的な特急車両の横綱的な車両ですよね。
関西に住んでいる私には縁遠くて、とうとう乗らず仕舞いで引退してしまいましたね。
これまたナツい。

「FASTECH 360」
2005年よりJR東日本が360kmの営業運転を目指して試験をしていた試験車両で、360Kmの高速運転時から素早く停止させるため、「空気抵抗増加装置」(ネコミミ)を装着した珍しい車両です。
その後デビューしたE5系新幹線にはご存じの通りネコミミは採用されていません。
これは、最高時速320kmの車両であれば、現在の制動力技術で十分対応出来るということでネコミミは採用されなかったのですが、アメリカのテキサス州で計画されている高速鉄道計画「テキサス・セントラル・レイルウェイ」では日本の新幹線方式が採用されますが、現行計画ではN700系を改良した車両で整備するとなっています。
が、最高速度350kmを超す車両計画に変更されたりした時はひょっとしたら幻のネコミミ車両がアメリカでデビューするかも!!と、少ない可能性に賭けています!!ってまず無いやろね。

次に北館へ移動し、北館3階から下へと進みます。

私が一番楽しかったのが「歴史ステーション」
6つの時代に分類されたそれぞれの時代の貴重な歴史展示の数々が鳥肌もんです。

昭和初期の駅窓口
窓口上の運賃表の切符台から推測すると横浜駅だと思われます。

こちらも昭和初期と思われる阪急の沿線案内図
阪急京都線は当時新京阪の路線でしたので、京都線は沿線案内には掲載されていません。
また、十三~西宮北口に間の空白地に菜の花って書いてあるのが時代を感じさせますね。
今この区間は家だらけなので、菜の花を探すのが難しいですよね。

1970年ころの窓口の様子
写真の画素が低いので拡大してもよく分からないと思いますが、窓口左側にあるチラシには「エキスポこだま号新設」と書いてあります。
1970年に開催された大阪万博向けの列車プランの案内で、22:58に大阪駅を出て、06:53に三島駅に着き、07:05分に三島駅を出て、08:10に東京駅に着くというダイヤでエキスポこだま号が運行してるってチラシなんですが、夜中に走るこだま号って何?
新幹線って00:00~06:00の間運行出来ない筈やんって思って調べてみたら、こちらの「blackcatこと鉄道ジャーナリスト 加藤好啓 国鉄夜話」さんのブログに詳しく詳細が紹介されていました。
詳しく読んだら、古き良き時代っていうか、なんとか知恵を絞りだしてやってみた!っていうプランですよね。

1970年代はまだ硬券の時代でしたよね~。
私の小さい頃、国鉄はまだ有人改札でしたよ。

1964年10月1日に開業した東海道新幹線、当時の東京~大阪の1等席の特急料金は2860円、そこに運賃の2170円を足すと合計5030円、この頃の大卒の初任給が12000円くらいですから、5030円はかなりのプレミアムチケットですね。

券売機
いつ頃のんやろ・・・私の小さい頃はもうちょっとボタンの形状が違うかった気がするので、1970年より以前かなぁと推測します。
でも子供料金の場合はパネルををめくる方式は一緒ですのでナツいですね。

これまた大人気のトレインシミュレーター
左が205系山手線で、右が211系で大宮駅~籠原駅をシミュレーションできます。
そないに並んでなかったからやろっかなぁって思いましたが、ちびっ子が優先のもんやと思うのでやめました。
と、ええかっこしいな事ゆーてますが、本音はおっさんが真剣にやってる姿はちょっとハズいと思ったからです(∀`*ゞ)エヘヘ

こちらは同じシミュレーターでもE5系で、時速320kmを体感出来ます。

運転席のサイバーな感じと320kmという未知なる体験が出来るのはなかなかないので、これは恥も外聞もないと思って、スタッフに体験したいと申し出るも、整理券対象となっていて、とっくに本日分の受付は終了してますってさぁ・・・・。
あー恥ずかしい(*ノωノ)

前編の北館に比べると、鉄道好きが素直に楽しめるのが多かったのが本館と南館の印象です。
われわれおっさんズもみんな鉄道好きですが、展示を見る時間や見入り方を比べると私が一番鉄道好きなのが分かったような気がします。
友人曰く、私は見てる時間が長いそうですわ、、、、、、そんなところが奥さんが鉄道博物館に一緒に行くのを嫌がるところなんかなぁ。。。。と薄々気付いてきた私です。
今回はここまでです。
次の更新ではいよいよ実施展示についてのレポートです。
お楽しみ(@^^)/~~~
鉄道博物館HP
ちびっ子大興奮@さいたま市大宮区 鉄道博物館前編 2019男旅その⑤
さいたま市大宮区にあります「鉄道博物館」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事ではふっかちゃんミュージアムをレポートさせていただきました。
今回の記事では最後の訪問先となる鉄道博物館、「てっぱく」へ参ります。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
先ずはてっぱくの入口?から。。。。日本三大てっぱく(リニア鉄道館・京都鉄道博物館・鉄道博物館)にしてはしょぼい入口じゃないですか・・・・とか思いながら進みます。

プロムナードの床のタイルは時刻表になってますね。
めっちゃお金が掛かってるぅぅって思いますが、時刻表ヲタではないので、あまりくすぐられはしないです。

デゴイチの先頭部分で記念撮影が出来ます。
われわれおっさんズも揃って記念撮影させていただきました。
正面からの写真はとても迫力のある写真が撮れますが、ちょっと斜めになると、先頭部分だけなのでしょぼっってなっちゃいます。

記念撮影を終えて先に進むとちゃんと立派な入口がありましたね。
そりゃそうですよね、三大てっぱくですからちゃんとしてますよね。

先ずは施設の北側のミニ運転パーク周辺から。
てっぱくラインのE2系はやてのミニ車両です。
てっぱく中央駅からてっぱく北駅の230m往復する立派な運行電車です。
乗車は無料なのでちびっ子に大人気です。

実際の車両(455系)と比べるとかなり小っちゃいのがよくわかります。

でも、走っているてっぱくラインを近接で写すと結構迫力ある写真になりました。

こっちは実際の車両を運転できる、ミニ運転パーク
別料金で210円掛かりますが、実際に運転出来るのが楽しいのでめちゃくちゃ人気となっています。
先着順に受付になるので、開館とともにパパさんがダッシュで整理券をゲットするのが毎朝繰り広げられています。

1周300m、「万世橋」「汐留」「両国橋」「飯田町」の4つの駅を設置した本格コースになっています。
レール幅は600mmで約6分掛けて1周します。

乗車・下車する万世橋駅は空いているので10分くらい待ったら乗れるんちゃうん?ってパッと見は感じますが、予約でパンパンに詰まっているので、ふら~~~っと行って乗れる事はありません。
ここで楽しげに乗っているちびっ子たちは、朝一にパパがダッシュして整理券とゲットした!という涙ぐましい努力の賜物なのです。

お!East iじゃないですか!
East iって何?ってなりますよね・・・East iはJR東日本所有の新幹線検査車両で、東海道・山陽新幹線のドクターイエローのJR東版と言うと分かりやすいと思います。
ドクターイエローと同じくEast iも出没タイミングが非公表なのでレア度が高い車両です。
ミニ運転パークでは車両の指定が出来ないので、East iが当たったちびっ子は嬉しいやろね。

両国橋駅の様子
2面4線の追い越しに対応した駅になってますね。
実際はATSやATCで制御されているので列車の追い越しは出来ないようですね。

場所を変えて屋上のパノラマデッキへ
てっぱくは西に東北・上越新幹線、ニューシャトルが、東にJR東日本の在来線と東武線に挟まれた場所に建っているのでデッキからは運行している電車を見ることができます。
その距離が結構近くて、ニューシャトルは建物スレスレを通過していきます。

タイミングよく北陸新幹線E7系が通っていきました。
友人の一人が「お!かがやき」と言いました。
ここでちょっと待った~!北陸新幹線は停車する駅によって呼び名が変わる(東海道新幹線でいうのぞみ・ひかり・こだまのようなもの)ので、正確に言うと「かがやき」か「はくたか」か「あさま」のどれか、、、になりますよね・・・。
もっと正確に言うと、ダイヤを調べたところ14時26分に大宮に着く「はくたか」であったのが判明したので、友人言った「かがやき」は間違いとなります。。。。。。
的な事を言うとヲタになるので、もちろん言いませんよ(笑)

続いて2階に移動して鉄道ジオラマへ
ジオラマは鉄道博物館の定番展示で、リニア鉄道館や京都鉄道博物館にも当然ありますが、ここのジオラマのスゴイところは、ガラスが無い事です。
ガラスが無い事でとても距離が近く感じ視界がクリア!
めっちゃ見やすいのでいいですね!

模型のサイズはNゲージよりちょっと大きい、HOゲージなので見やすいです。

走っている車両は当然のことながらJR東日本の車両が多いので関西人の私たちには馴染みがないのですが、

シャーっという音を立てて走る電車を見ると、この年になってもワクワクしますねぇ。
このワクワク!女子(特に私の嫁)には分からんだろうなぁぁぁ(#^.^#)

てっぱくの北側のエリアはちびっ子が楽しめるエリアが多いですね。
そんな、ちびっ子エリアでも十分楽しめている私はやっぱり鉄道好きだと改めて感じましたね。
今回はここまでです。
次の更新ではてっぱく中編をお届けします。
鉄道博物館HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事ではふっかちゃんミュージアムをレポートさせていただきました。
今回の記事では最後の訪問先となる鉄道博物館、「てっぱく」へ参ります。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
先ずはてっぱくの入口?から。。。。日本三大てっぱく(リニア鉄道館・京都鉄道博物館・鉄道博物館)にしてはしょぼい入口じゃないですか・・・・とか思いながら進みます。

プロムナードの床のタイルは時刻表になってますね。
めっちゃお金が掛かってるぅぅって思いますが、時刻表ヲタではないので、あまりくすぐられはしないです。

デゴイチの先頭部分で記念撮影が出来ます。
われわれおっさんズも揃って記念撮影させていただきました。
正面からの写真はとても迫力のある写真が撮れますが、ちょっと斜めになると、先頭部分だけなのでしょぼっってなっちゃいます。

記念撮影を終えて先に進むとちゃんと立派な入口がありましたね。
そりゃそうですよね、三大てっぱくですからちゃんとしてますよね。

先ずは施設の北側のミニ運転パーク周辺から。
てっぱくラインのE2系はやてのミニ車両です。
てっぱく中央駅からてっぱく北駅の230m往復する立派な運行電車です。
乗車は無料なのでちびっ子に大人気です。

実際の車両(455系)と比べるとかなり小っちゃいのがよくわかります。

でも、走っているてっぱくラインを近接で写すと結構迫力ある写真になりました。

こっちは実際の車両を運転できる、ミニ運転パーク
別料金で210円掛かりますが、実際に運転出来るのが楽しいのでめちゃくちゃ人気となっています。
先着順に受付になるので、開館とともにパパさんがダッシュで整理券をゲットするのが毎朝繰り広げられています。

1周300m、「万世橋」「汐留」「両国橋」「飯田町」の4つの駅を設置した本格コースになっています。
レール幅は600mmで約6分掛けて1周します。

乗車・下車する万世橋駅は空いているので10分くらい待ったら乗れるんちゃうん?ってパッと見は感じますが、予約でパンパンに詰まっているので、ふら~~~っと行って乗れる事はありません。
ここで楽しげに乗っているちびっ子たちは、朝一にパパがダッシュして整理券とゲットした!という涙ぐましい努力の賜物なのです。

お!East iじゃないですか!
East iって何?ってなりますよね・・・East iはJR東日本所有の新幹線検査車両で、東海道・山陽新幹線のドクターイエローのJR東版と言うと分かりやすいと思います。
ドクターイエローと同じくEast iも出没タイミングが非公表なのでレア度が高い車両です。
ミニ運転パークでは車両の指定が出来ないので、East iが当たったちびっ子は嬉しいやろね。

両国橋駅の様子
2面4線の追い越しに対応した駅になってますね。
実際はATSやATCで制御されているので列車の追い越しは出来ないようですね。

場所を変えて屋上のパノラマデッキへ
てっぱくは西に東北・上越新幹線、ニューシャトルが、東にJR東日本の在来線と東武線に挟まれた場所に建っているのでデッキからは運行している電車を見ることができます。
その距離が結構近くて、ニューシャトルは建物スレスレを通過していきます。

タイミングよく北陸新幹線E7系が通っていきました。
友人の一人が「お!かがやき」と言いました。
ここでちょっと待った~!北陸新幹線は停車する駅によって呼び名が変わる(東海道新幹線でいうのぞみ・ひかり・こだまのようなもの)ので、正確に言うと「かがやき」か「はくたか」か「あさま」のどれか、、、になりますよね・・・。
もっと正確に言うと、ダイヤを調べたところ14時26分に大宮に着く「はくたか」であったのが判明したので、友人言った「かがやき」は間違いとなります。。。。。。
的な事を言うとヲタになるので、もちろん言いませんよ(笑)

続いて2階に移動して鉄道ジオラマへ
ジオラマは鉄道博物館の定番展示で、リニア鉄道館や京都鉄道博物館にも当然ありますが、ここのジオラマのスゴイところは、ガラスが無い事です。
ガラスが無い事でとても距離が近く感じ視界がクリア!
めっちゃ見やすいのでいいですね!

模型のサイズはNゲージよりちょっと大きい、HOゲージなので見やすいです。

走っている車両は当然のことながらJR東日本の車両が多いので関西人の私たちには馴染みがないのですが、

シャーっという音を立てて走る電車を見ると、この年になってもワクワクしますねぇ。
このワクワク!女子(特に私の嫁)には分からんだろうなぁぁぁ(#^.^#)

てっぱくの北側のエリアはちびっ子が楽しめるエリアが多いですね。
そんな、ちびっ子エリアでも十分楽しめている私はやっぱり鉄道好きだと改めて感じましたね。
今回はここまでです。
次の更新ではてっぱく中編をお届けします。
鉄道博物館HP
さいたまって優しいのね@さいたま市北区 狼煙
さいたま市北区にありますラーメン屋さん「狼煙」に行ってきました。
毎年恒例にしている男旅で関東に旅行に来ています。
初日に大阪から一気に日光東照宮に行き、そこから埼玉県深谷市まで戻りレトロゲーセンで遊びまくって、深谷で宿泊した翌日、さいたまの鉄道博物館に行くためにさいたま入りしました。
さいたま入りしたのが13時、鉄博近くにコインパーキングに車を停めて昼ごはんとします。
当初は、お昼ご飯は鉄博内で済まそうかな?と思いましたが、前日の深谷のホテルに宿泊中に鉄博周辺を調べてみたら、つけ麺がめちゃくちゃ旨いという有名店が徒歩圏内にあったのでそちらに伺うことにしました。
鉄博近くのコインパーキングから旧中山道を北上すること3分、右手に人混みが確認できました。
口コミには常に行列が出来てると書いていたので、その人混みが目的のお店なんだなと理解できました。
外観から推測されるのは間口のサイズ感からしてさほど広いお店ではないのであろうと判断できます。
13時20分にお店到着、ピークタイムは過ぎたとはいえ、我々の前には2組の先客がお店の外で待っています。
その最後尾に我々も並ばせていただくとすぐ前に並んでるカップルが、「先に中の券売機でチケットを買うシステムですよ」と声を掛けてくれました。
声を掛けらた直後はなんで、カップルはわれわれがこのお店のチケット購入システムを知らなかったのを分かったんだろう、と思いましたが、お店の手前から「あの、人がわいてるのとこがそうちゃうん?」「せや、せやあの店や!」と、大きな声で大阪弁を発していたからやね・・・・とすぐに理解しました。。。。。大阪人ってやっぱ目立つのね。

カップルに「ありがとう!」とお礼を言って券売機へ・・・。
なんかボタンが多いな。。。。いまいちどのメニューが人気なのかが初訪問のわれわれには分からないので、厨房の店員さんに「どのメニューが人気ですか?」と聞くと、髭を蓄えた強面のお兄ちゃんが、「1番人気がつけめんで、2番人気がまぜそばでやらしてもらってます。」「限定の坦々つけめんもおすすめです~」と、調理で忙しい筈なのに分かりやすく神対応をしてくれました。
さっきのカップルといい、神対応の店員さんといい、さいたまの人ってめっちゃ優しいのね。
そんなやり取りを経た結果、強面店員さんのおすすめである限定の「坦々つけめん並」1000円の辛さマシと、神対応で気分が良かったので「真空レアチャーシュー」300円もお願いしました。

無事チケット購入し列に戻ります。
チケットを買う際に店内に入り席数を確認するとカウンターのみの11席。
店内に3人と店外に4人われわれの前に待っているので、15分から20分くらい待ったら席に着けそうです。
この日は晴れていたので太陽光が暑いなぁ・・他愛もない事をしゃべりながらようやく店内に、太陽の直射を受けずに済むので大分楽ですね。
そうこうしているうちにもお客さんは次々にやってきます。
さすが人気店ですね。
引き続き券売機横の椅子に座り待つ事5分、ようやく席が空きました。
狭いお店なので席は窮屈ですが、神対応で気分がいいのでそんな事は気になりません。

席に座って待つこと5分ほどで注文の品が出てきました!
強面店員さんのおすすめだけあってめっちゃ旨そうです♪

つけ汁の様子です。
チンゲン菜、ミンチ肉、チャーシュー(底に隠れてます)、シナチク、ナルト、白ネギ、刻み玉ネギ、花椒にたっぷりのラ-油が掛けられています。
あまりにも具沢山なので、麺をつけるのが困難なのでは・・と思っちゃいます。

別注のレアチャーシューとつけ汁の底にあったチャーシュー
レアチャーシュー((美^~^味))♪♪♪おいし~。
ノーマルのチャーシューも肉厚で柔らかいのでもちろん((美^~^味))♪おいし~のですが、
レアチャーシューのしっとりとした食感と、上品な香りと肉の旨味ジュースを味わってしまうとかすみますね。
300円の価値ありです。

主役の坦々つけめん
お店のスープは鶏豚骨に魚介の風味との事ですが、おそらくこの坦々つけめんのベースになっていると思います。
鶏豚骨でこれ程の濃度があったら普通はかなりコッテリとしていると思いますが、しつこさや重たさがないキレの良いスープで((美^~^味))♪♪♪♪おいし~。
麺は中太で濃厚なスープ越しでも小麦の風味を楽しめるコシのある麺です。
つけめんでこれだけコシがあるのもなかなかないですよね。
うん♪この麺((美^~^味))♪♪♪♪おいし~。
辛さをマシにしましたが私は辛い物に強いので、そこまで辛いとは感じません。
ただ、花椒が効果的に効いているので爽やかな良い香りが鼻を抜けていって心地よい余韻を感じます⤴
辛さマシにしたので、ゴマの甘い風味は薄いのですが辛い物好きにはトータルバランスだ高い、((美^~^味))♪♪♪♪おいし~つけめんになっています。
300gの麺はあっという間に無くなりましたね。
唯一の難点は、つけ汁の粘度が高いのでつけ汁がほぼ残らないってところですかね
なので、スープ割がちと寂しい。。;
でも、ミンチ肉から染み出たコクや旨味がしっかり出ていたのでスープ割の量は少なかったけど最後まで楽しめました。

さすがさいたまを代表するつけめんの名店!納得の旨さと、ご機嫌なサービスでした。
(^人^)ごちそうさまでした。
狼煙 本店
048-652-6799
埼玉県さいたま市北区東大成町1-544
毎年恒例にしている男旅で関東に旅行に来ています。
初日に大阪から一気に日光東照宮に行き、そこから埼玉県深谷市まで戻りレトロゲーセンで遊びまくって、深谷で宿泊した翌日、さいたまの鉄道博物館に行くためにさいたま入りしました。
さいたま入りしたのが13時、鉄博近くにコインパーキングに車を停めて昼ごはんとします。
当初は、お昼ご飯は鉄博内で済まそうかな?と思いましたが、前日の深谷のホテルに宿泊中に鉄博周辺を調べてみたら、つけ麺がめちゃくちゃ旨いという有名店が徒歩圏内にあったのでそちらに伺うことにしました。
鉄博近くのコインパーキングから旧中山道を北上すること3分、右手に人混みが確認できました。
口コミには常に行列が出来てると書いていたので、その人混みが目的のお店なんだなと理解できました。
外観から推測されるのは間口のサイズ感からしてさほど広いお店ではないのであろうと判断できます。
13時20分にお店到着、ピークタイムは過ぎたとはいえ、我々の前には2組の先客がお店の外で待っています。
その最後尾に我々も並ばせていただくとすぐ前に並んでるカップルが、「先に中の券売機でチケットを買うシステムですよ」と声を掛けてくれました。
声を掛けらた直後はなんで、カップルはわれわれがこのお店のチケット購入システムを知らなかったのを分かったんだろう、と思いましたが、お店の手前から「あの、人がわいてるのとこがそうちゃうん?」「せや、せやあの店や!」と、大きな声で大阪弁を発していたからやね・・・・とすぐに理解しました。。。。。大阪人ってやっぱ目立つのね。

カップルに「ありがとう!」とお礼を言って券売機へ・・・。
なんかボタンが多いな。。。。いまいちどのメニューが人気なのかが初訪問のわれわれには分からないので、厨房の店員さんに「どのメニューが人気ですか?」と聞くと、髭を蓄えた強面のお兄ちゃんが、「1番人気がつけめんで、2番人気がまぜそばでやらしてもらってます。」「限定の坦々つけめんもおすすめです~」と、調理で忙しい筈なのに分かりやすく神対応をしてくれました。
さっきのカップルといい、神対応の店員さんといい、さいたまの人ってめっちゃ優しいのね。
そんなやり取りを経た結果、強面店員さんのおすすめである限定の「坦々つけめん並」1000円の辛さマシと、神対応で気分が良かったので「真空レアチャーシュー」300円もお願いしました。

無事チケット購入し列に戻ります。
チケットを買う際に店内に入り席数を確認するとカウンターのみの11席。
店内に3人と店外に4人われわれの前に待っているので、15分から20分くらい待ったら席に着けそうです。
この日は晴れていたので太陽光が暑いなぁ・・他愛もない事をしゃべりながらようやく店内に、太陽の直射を受けずに済むので大分楽ですね。
そうこうしているうちにもお客さんは次々にやってきます。
さすが人気店ですね。
引き続き券売機横の椅子に座り待つ事5分、ようやく席が空きました。
狭いお店なので席は窮屈ですが、神対応で気分がいいのでそんな事は気になりません。

席に座って待つこと5分ほどで注文の品が出てきました!
強面店員さんのおすすめだけあってめっちゃ旨そうです♪

つけ汁の様子です。
チンゲン菜、ミンチ肉、チャーシュー(底に隠れてます)、シナチク、ナルト、白ネギ、刻み玉ネギ、花椒にたっぷりのラ-油が掛けられています。
あまりにも具沢山なので、麺をつけるのが困難なのでは・・と思っちゃいます。

別注のレアチャーシューとつけ汁の底にあったチャーシュー
レアチャーシュー((美^~^味))♪♪♪おいし~。
ノーマルのチャーシューも肉厚で柔らかいのでもちろん((美^~^味))♪おいし~のですが、
レアチャーシューのしっとりとした食感と、上品な香りと肉の旨味ジュースを味わってしまうとかすみますね。
300円の価値ありです。

主役の坦々つけめん
お店のスープは鶏豚骨に魚介の風味との事ですが、おそらくこの坦々つけめんのベースになっていると思います。
鶏豚骨でこれ程の濃度があったら普通はかなりコッテリとしていると思いますが、しつこさや重たさがないキレの良いスープで((美^~^味))♪♪♪♪おいし~。
麺は中太で濃厚なスープ越しでも小麦の風味を楽しめるコシのある麺です。
つけめんでこれだけコシがあるのもなかなかないですよね。
うん♪この麺((美^~^味))♪♪♪♪おいし~。
辛さをマシにしましたが私は辛い物に強いので、そこまで辛いとは感じません。
ただ、花椒が効果的に効いているので爽やかな良い香りが鼻を抜けていって心地よい余韻を感じます⤴
辛さマシにしたので、ゴマの甘い風味は薄いのですが辛い物好きにはトータルバランスだ高い、((美^~^味))♪♪♪♪おいし~つけめんになっています。
300gの麺はあっという間に無くなりましたね。
唯一の難点は、つけ汁の粘度が高いのでつけ汁がほぼ残らないってところですかね
なので、スープ割がちと寂しい。。;
でも、ミンチ肉から染み出たコクや旨味がしっかり出ていたのでスープ割の量は少なかったけど最後まで楽しめました。

さすがさいたまを代表するつけめんの名店!納得の旨さと、ご機嫌なサービスでした。
(^人^)ごちそうさまでした。
狼煙 本店
048-652-6799
埼玉県さいたま市北区東大成町1-544
今回の男旅でも来ちゃいました@埼玉県深谷市 ふっかちゃんミュージアム 2019男旅その④
埼玉県深谷市にあります「ふっかちゃんミュージアム」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事ではレトロゲームセンターをレポートさせていただきました。
今回の記事では私が大好きな埼玉県深谷市ゆるキャラ、ふっかちゃんに会いにふっかちゃんミュージアムへ参ります。
みんなの行きたい所を出し合ってそこをとことん楽しむとなると、私は大好きなふっかちゃんに会いに行く!となってしまいます。
なので、ほかのおっさんたちには悪いのですが、男旅で2年連続の訪問となりました。
いつも私がふっかちゃんミュージアムに行くときは極力長い時間ふれあっていたいので、登場時間である10時半と2時の2回とも参上するところですが、さすがにそれをほかのおっさん連中に強要するのは悪いので、10時半の登場の1回だけの訪問とします。
宿泊していた深谷市のホテルをチェックアウトし、ミュージアムオープン直後の10時過ぎに到着。

私は喜び勇んで店内を物色、前日から発売が始まった限定のストラップを奥さんと私の分をしっかりゲット!
これを購入するのが目的でしたので、購入後すぐに大阪の家で留守番している奥さんにメールで報告します。
ミュージアムの前のエントランスホールにはベンチが置いてあるので、ベンチに座ってそんなやり取りをしていたら、ほかのおっさんたちがホンマにゆるキャラすきなんやなぁ・・・と少しあきれ顔で観察しています。

そうこうしているうちに10時半となりふっかちゃんの登場です。

わぁwwwwっぃ。
ふっかちゃん久しぶりーーー。

今日もやっぱりかわいいね。

この日は休日にしては比較的お客さんが少な目でしたので、一眼レフカメラをガッツリ構えて連写する私にたくさん目線を合わせてくれたのでかわいいポーズの写真がたくさん撮れました。

おっさんたちも来たからには楽しまなければということで、各々のスマホカメラでふっかちゃんを撮影。
ふっかちゃん側からしたら、子供も連れてないおっさんたちが並んで写真を撮っている・・・・・。
しかもその内の一人はやたら気合いの入っている奴で、一眼レフを連写してる・・・・・・・・・・変な集団、、、、、、って思ってるでしょうねwwww( *´艸`)
この1枚なんかそんな事を思ってそうに見えません?
あははは(笑)( ゚∀゚)

おっさんたちも、ふっかちゃんと2ショット撮影して訪問先をしっかり楽しみましたよ。

ふっかちゃんミュージアムは本来であれば、毎日10時半と2時の2回、ふっかちゃんに会う事が出来ましたが、この記事を書いている5月10日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、3蜜を避けるためふっかちゃんの登場を見合わせています。
毎日会えるをコンセプトにミュージアムを運営していたのにふっかちゃんに会えないのはふっかちゃんファンからするととても寂しいです。
1日でも早く新型コロナウイルスが収束して、いつもの毎日会えるふっかちゃんミュージアムに戻るよう祈っています。
ふっかちゃんミュージアムHP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事ではレトロゲームセンターをレポートさせていただきました。
今回の記事では私が大好きな埼玉県深谷市ゆるキャラ、ふっかちゃんに会いにふっかちゃんミュージアムへ参ります。
みんなの行きたい所を出し合ってそこをとことん楽しむとなると、私は大好きなふっかちゃんに会いに行く!となってしまいます。
なので、ほかのおっさんたちには悪いのですが、男旅で2年連続の訪問となりました。
いつも私がふっかちゃんミュージアムに行くときは極力長い時間ふれあっていたいので、登場時間である10時半と2時の2回とも参上するところですが、さすがにそれをほかのおっさん連中に強要するのは悪いので、10時半の登場の1回だけの訪問とします。
宿泊していた深谷市のホテルをチェックアウトし、ミュージアムオープン直後の10時過ぎに到着。

私は喜び勇んで店内を物色、前日から発売が始まった限定のストラップを奥さんと私の分をしっかりゲット!
これを購入するのが目的でしたので、購入後すぐに大阪の家で留守番している奥さんにメールで報告します。
ミュージアムの前のエントランスホールにはベンチが置いてあるので、ベンチに座ってそんなやり取りをしていたら、ほかのおっさんたちがホンマにゆるキャラすきなんやなぁ・・・と少しあきれ顔で観察しています。

そうこうしているうちに10時半となりふっかちゃんの登場です。

わぁwwwwっぃ。
ふっかちゃん久しぶりーーー。

今日もやっぱりかわいいね。

この日は休日にしては比較的お客さんが少な目でしたので、一眼レフカメラをガッツリ構えて連写する私にたくさん目線を合わせてくれたのでかわいいポーズの写真がたくさん撮れました。

おっさんたちも来たからには楽しまなければということで、各々のスマホカメラでふっかちゃんを撮影。
ふっかちゃん側からしたら、子供も連れてないおっさんたちが並んで写真を撮っている・・・・・。
しかもその内の一人はやたら気合いの入っている奴で、一眼レフを連写してる・・・・・・・・・・変な集団、、、、、、って思ってるでしょうねwwww( *´艸`)
この1枚なんかそんな事を思ってそうに見えません?
あははは(笑)( ゚∀゚)

おっさんたちも、ふっかちゃんと2ショット撮影して訪問先をしっかり楽しみましたよ。

ふっかちゃんミュージアムは本来であれば、毎日10時半と2時の2回、ふっかちゃんに会う事が出来ましたが、この記事を書いている5月10日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、3蜜を避けるためふっかちゃんの登場を見合わせています。
毎日会えるをコンセプトにミュージアムを運営していたのにふっかちゃんに会えないのはふっかちゃんファンからするととても寂しいです。
1日でも早く新型コロナウイルスが収束して、いつもの毎日会えるふっかちゃんミュージアムに戻るよう祈っています。
ふっかちゃんミュージアムHP
グイグイきてるなぁ埼玉@埼玉県深谷市 山田うどん食堂
埼玉県深谷市にありますうどん屋さん「山田うどん食堂」に行ってきました。
毎年恒例にしている男旅で関東に旅行に来ています。
初日に大阪から一気に日光東照宮に行き、そこから埼玉県深谷市まで戻り、深谷で宿泊して、2日目の朝です。
宿泊したホテルには朝食バイキングが付いていますが、時間が7時半からとなっています。
しかし私は朝5時半ごろに目が覚めてお腹がペコペコです。
7時半までは到底待てそうにないのでコンビニに行ってなんか買ってこようかなぁと思いながらも、一応食べログで開いているお店が無いかと探してみてら、ありましたよお店が!
それも朝にピッタリのお店、「だうどん」が!
というわけで朝の散歩を兼ねて外に出ました。
宿泊しているホテルから徒歩で7分くらいで山田うどんの看板が目に入りました。
私は埼玉県深谷市のキャラクター、ふっかちゃんが好きなので、埼玉にはよく来ていて、深谷の花園インターにある山田うどんには3回ほど行っているので、関西人ですが山田うどんの事は知っているのですが、今回見かけた、山田うどんは私が花園インターで行った山田うどんとはちょっと趣きが違っていて、店名が「山田うどん食堂」となっています。
なんでここは山田うどんじゃなくて山田うどん食堂なんだろう?とちょっと不思議に思いながらも深く考えずに入店します。
店内は普通の山田うどんと変わらない、少し古びた感じの内装ですね。

カウンター席に座ってさっそく、メニューを拝見させていただきます。
メニュー構成は、うどん類に始まり、ラーメン、定食、ご飯ものと、なっていますね。
山田うどんという名を掲げているのでメニューのトップはさすがにうどんとなっていますが、その種類は少な目で、定食や、ご飯ものメニューの豊富さが特徴的になっていますね。
なるほどね、うどんももちろんあるけど、定食や、ご飯ものを充実させてファミリー客を取り込もうという形態のお店なんでね。。。。と自分なりに山田うどんと山田うどん食堂の違いを解釈した所です。

そんな中、メニューの1つに土日限定の埼玉を前面に打ち出したメニューを発見!
そのメニューとは、さいたま市のご当地グルメ、スタカレー丼と北関東ではお馴染みの豚のモツ煮「パンチ」が合わさった、朝から食べるには超ヘビーなセットで、その名も、ダブル埼玉セット780円。
さすが埼玉を中心にチェーン展開する山田うどん!埼玉をグイグイ推してきますね〜。
そう言えば埼玉って、ムーミンバレーパークが出来たり、鉄道博物館が大きく増床したり、なにより深谷市出身の渋沢栄一翁が一万円札の肖像に選ばれたりと、今まで東京の陰に隠れて陽の目を見なかった埼玉が、ホットなニュースがどんどん出てきて注目されているよなぁとふと、思いました。
っていうかそんな事を考えていないでさっさと注文しなければなりません。
というわけで「ダブル埼玉セット」780円お願いしました。

注文を待っている間に山田うどんと山田うどん食堂の違いをWEBで調べてみると、どうやら山田うどんは2018年の夏から順次山田うどん食堂にリニューアルしたようですね。
へぇーそーなんやぁ、リニューアルしたのね。
まぁ食堂と名乗ることでファミリー客を呼ぶことができそうですもんね。
ということは私が3回ほどお邪魔した花園インター店も山田うどん食堂に変わったんでしょうねぇ。
とか思っていたら注文が出てきました。

まずはスタカレー丼から(^Q^)いただきまーす。
カレー粉は全く入っていないので、スパイス感はないのですが、ラー油の辛味とパンチ、そして、ミンチ肉の旨味が食欲を駆り立てているので食が進みますね。
ご飯が柔すぎたのが少し残念でしたが、ご飯にマッチしていてなかなか美味しかったです。

パンチうどん
うどん出汁の色が関西のうどん出汁に比べると色が濃いので味が濃そうに見えますが、山田うどんのうどん出汁は見た目以上にスッキリしていて関西人の私でも抵抗なく食べられます。

甘辛でじっくりと味を染み込ませた豚モツが薄醤油味のうどんだしと相まると何気にまろやかな味わいになりますね。
モツはとても柔らかくて歯に力を入れなくてもやんわりと噛み切れます。
関西人の私は牛もつに慣れ親しんでいるので、後味でフッと広がる、豚特有の臭みが少し気になる所ですが、甘辛味がとても染みているので美味しく頂けました。

山田うどん食堂に変わって入りやすくなったのでリニューアルは正解だと思います。
(^人^)ごちそうさまでした。
山田うどん 深谷店
048-572-9940
埼玉県深谷市上柴町東2-17-1
毎年恒例にしている男旅で関東に旅行に来ています。
初日に大阪から一気に日光東照宮に行き、そこから埼玉県深谷市まで戻り、深谷で宿泊して、2日目の朝です。
宿泊したホテルには朝食バイキングが付いていますが、時間が7時半からとなっています。
しかし私は朝5時半ごろに目が覚めてお腹がペコペコです。
7時半までは到底待てそうにないのでコンビニに行ってなんか買ってこようかなぁと思いながらも、一応食べログで開いているお店が無いかと探してみてら、ありましたよお店が!
それも朝にピッタリのお店、「だうどん」が!
というわけで朝の散歩を兼ねて外に出ました。
宿泊しているホテルから徒歩で7分くらいで山田うどんの看板が目に入りました。
私は埼玉県深谷市のキャラクター、ふっかちゃんが好きなので、埼玉にはよく来ていて、深谷の花園インターにある山田うどんには3回ほど行っているので、関西人ですが山田うどんの事は知っているのですが、今回見かけた、山田うどんは私が花園インターで行った山田うどんとはちょっと趣きが違っていて、店名が「山田うどん食堂」となっています。
なんでここは山田うどんじゃなくて山田うどん食堂なんだろう?とちょっと不思議に思いながらも深く考えずに入店します。
店内は普通の山田うどんと変わらない、少し古びた感じの内装ですね。

カウンター席に座ってさっそく、メニューを拝見させていただきます。
メニュー構成は、うどん類に始まり、ラーメン、定食、ご飯ものと、なっていますね。
山田うどんという名を掲げているのでメニューのトップはさすがにうどんとなっていますが、その種類は少な目で、定食や、ご飯ものメニューの豊富さが特徴的になっていますね。
なるほどね、うどんももちろんあるけど、定食や、ご飯ものを充実させてファミリー客を取り込もうという形態のお店なんでね。。。。と自分なりに山田うどんと山田うどん食堂の違いを解釈した所です。

そんな中、メニューの1つに土日限定の埼玉を前面に打ち出したメニューを発見!
そのメニューとは、さいたま市のご当地グルメ、スタカレー丼と北関東ではお馴染みの豚のモツ煮「パンチ」が合わさった、朝から食べるには超ヘビーなセットで、その名も、ダブル埼玉セット780円。
さすが埼玉を中心にチェーン展開する山田うどん!埼玉をグイグイ推してきますね〜。
そう言えば埼玉って、ムーミンバレーパークが出来たり、鉄道博物館が大きく増床したり、なにより深谷市出身の渋沢栄一翁が一万円札の肖像に選ばれたりと、今まで東京の陰に隠れて陽の目を見なかった埼玉が、ホットなニュースがどんどん出てきて注目されているよなぁとふと、思いました。
っていうかそんな事を考えていないでさっさと注文しなければなりません。
というわけで「ダブル埼玉セット」780円お願いしました。

注文を待っている間に山田うどんと山田うどん食堂の違いをWEBで調べてみると、どうやら山田うどんは2018年の夏から順次山田うどん食堂にリニューアルしたようですね。
へぇーそーなんやぁ、リニューアルしたのね。
まぁ食堂と名乗ることでファミリー客を呼ぶことができそうですもんね。
ということは私が3回ほどお邪魔した花園インター店も山田うどん食堂に変わったんでしょうねぇ。
とか思っていたら注文が出てきました。

まずはスタカレー丼から(^Q^)いただきまーす。
カレー粉は全く入っていないので、スパイス感はないのですが、ラー油の辛味とパンチ、そして、ミンチ肉の旨味が食欲を駆り立てているので食が進みますね。
ご飯が柔すぎたのが少し残念でしたが、ご飯にマッチしていてなかなか美味しかったです。

パンチうどん
うどん出汁の色が関西のうどん出汁に比べると色が濃いので味が濃そうに見えますが、山田うどんのうどん出汁は見た目以上にスッキリしていて関西人の私でも抵抗なく食べられます。

甘辛でじっくりと味を染み込ませた豚モツが薄醤油味のうどんだしと相まると何気にまろやかな味わいになりますね。
モツはとても柔らかくて歯に力を入れなくてもやんわりと噛み切れます。
関西人の私は牛もつに慣れ親しんでいるので、後味でフッと広がる、豚特有の臭みが少し気になる所ですが、甘辛味がとても染みているので美味しく頂けました。

山田うどん食堂に変わって入りやすくなったのでリニューアルは正解だと思います。
(^人^)ごちそうさまでした。
山田うどん 深谷店
048-572-9940
埼玉県深谷市上柴町東2-17-1
2020/05/12 Tue. 00:00 [edit]
category: 埼玉県
thread: こんな店に行ってきました - janre: グルメ
tag: うどん・そば. どんぶり・おにぎり・ご飯もの.国宝級マシンが150台@埼玉県深谷市 VGMロボット深谷店 2019男旅その③
埼玉県深谷市にありますゲームセンター「ビデオゲームミュージアムロボット」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では日光東照宮をレポートさせていただきました。
今回の記事では日光東照宮から場所を一気に変えて埼玉県深谷市へ参ります。
日光から東北道、北関東道を通って埼玉県深谷市へ・・・。
道中は渋滞もなかったので目的のゲーセンに予定より早めに到着しました。
こちらのゲーセンは郊外型のゲーセンなので駐車場もしっかり用意されているので助かります。
現在の年齢が35才から50才くらいの男性はストライクだと思うのですが、私も思春期の頃はゲーセンに足しげく通っていたゲーセン世代です。
特に1980年代に流行っていたシューティングゲームが特に大好きでした。
私がよくプレイしていたのは、ゼビウス(1983)、フロントライン(1983)、ギャプラス(1984)、スターフォース(1984)、1942(1984)、ツインビー(1985)、グラディウス(1985)、戦場の狼(1985)、バラデューク(1985)、スカイキッド(1985)、ファンタジーゾーン(1986)、沙羅曼蛇(1986)、ダーウィン4078(1986)、怒号層圏(1986)、ダライアス(1986)、R・TYPE(1987)、究極タイガー(1987)、達人(1987)、などです。
あ、でも1990年代に流行っていた格ゲーもハマりましたねぇ。
格ゲーブームを造ったストⅡ(1991)をはじめ、バーチャファイター2(1994)には幾らお金を使ったか分からないくらい毎日プレイしていましたねぇ。
AKIRAスペシャル(崩撃雲身双虎掌(ほうげきうんしんそうこしょう))のコマンドが鬼ムズでなかなか出せなかったけど、お金を使いまくって出せるようになった時の喜びったら、もう最高!の一言に尽きますね。
前置きが長くなりましたが、とにかくゲーセンにハマっていた私には、こちらのお店は聖地というか、パラダイスなんですよ。
しかも、レトロゲームが約150台もあるというからスゴイの一言です。
というわけでさっそく入店してみます。

うおおおおおおお!お!オ!オ!
スゴイ数のレトロゲームぅぅぅぅぅ
パラダイスやぁ(≧◇≦)
さっそく遊びまくるぞ!!

お!グラデュウス。
当時から難しいゲームでしたが、こんなに激ムズやったけ??
自機の動きのパターンを忘れてるからめちゃくちゃムズくて、あっという間にGAMEOVER((+_+))

R・TYPEⅡwwww
これまた激ムズゲームの代表格キターーー。
敵の出現パターンを覚えておかないと絶対にクリアできないゲームです。
前に出て早めに敵を攻撃するのが攻略の鍵となりますが、当然ながら出現パターンなんざ忘れちゃってるので速攻で撃沈。

ちょっと簡単なゲームでほっこりしよっと。
SONSON。
うーん、まったり。
天竺クリアは出来ませんでしたが、28万点ちょいまで行けましたぁ。

ハイ!キター、ファンタジーゾーン
自機をお金で買うという画期的なシステムであり、キュートでPOPなグラフィックで衝撃を受けたゲームの一つです。
このゲーム私、めっちゃ得意でして、全盛期は3周目の5面目まで行った事があります。
得点的には確か1800万点くらいだったと思います。
ちなみに今回は2週目の5面目まで行き、800万点くらいでした。
そんなに衰えてなかったですね。
ラスボスステージのすり抜けもちゃんと覚えていましたよ。

おお!ギャラガ!
ギャラガもプレイしましたが、私的にはギャプラスのほうが断然好きでしたね。

キタ――(゚∀゚)――!!
バーチャファイター2
3つのボタンだけでたくさんの技を繰り出す格ゲーの最高峰!
相手の技の硬直時間を知り如何に攻撃するかをめっちゃ研究しましたね。
さっそくプレイするも・・・・AKIRAスペシャルは繰り出せずです。。。。ハイ。
そんな簡単な技じゃないものね。
超久しぶりにプレイしたけどやっぱりバーチャは楽しい♪

ダライアス
巨大な筐体に圧倒的大迫力サウンドとワイドな画面に度肝を抜かされたゲームです。
比較的シューティングゲームは全般的に得意な方でしたが、なぜかダライアスは何度プレイしても上手になれませんでした・・・。

スパルタンX
これはナツいwwww。
ジャッキーチェンを主人公に当時ロードショーされていた映画「スパルタンX」をベースにして作られたゲームですが、映画のスパルタンXはスペインを舞台にしていたので、アーケードゲームのようなチャイナ感は全く無いのでツッコミどころ満載のゲームでした。
ゲームの内容的にはジャッキーというよりブルースリーのほうがしっくりきますね。
敵に囲まれただけでLIFEが減っていくという、主人公がクソ弱なところが昔のゲームって感じです。

アルゴスの戦士だぁ
このゲームもハマったなぁ。
如何に上方の敵を上手に攻撃するかが攻略のポイントでしたねぇ。
プレイしたけど散々でした。

写真の他にもストⅡ、首領蜂、魔界村、パロディウスだ!、奇々怪界、雷電などのレトロゲームをたっぷり堪能させていただきました。

気が付いたら晩御飯も食べずにこのお店に3時間くらい滞在していました・・・・。

80年・90年代のゲームってホント面白いですね。
このお店はずっと残っていて欲しいと切に願います。
あ、ちなみにここに引けを取らない規模のゲーセンが、我が地元大阪にあります。
場所は恵美須町駅を出てすぐの「ザリガニ」というゲーセンです。
実は私もちょいちょいお邪魔しているお店です。
公式Twitterを見ると、新たなレトロゲーセンを作るようなので、今までプレイできなかったレトロゲームがプレイできる可能性が高そうですね。
これは楽しみです。
個人的にはバラデュークを入れて欲しいと思います。
ビデオゲームミュージアムロボットのブログ
ザリガニ公式Twitter
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事では日光東照宮をレポートさせていただきました。
今回の記事では日光東照宮から場所を一気に変えて埼玉県深谷市へ参ります。
日光から東北道、北関東道を通って埼玉県深谷市へ・・・。
道中は渋滞もなかったので目的のゲーセンに予定より早めに到着しました。
こちらのゲーセンは郊外型のゲーセンなので駐車場もしっかり用意されているので助かります。
現在の年齢が35才から50才くらいの男性はストライクだと思うのですが、私も思春期の頃はゲーセンに足しげく通っていたゲーセン世代です。
特に1980年代に流行っていたシューティングゲームが特に大好きでした。
私がよくプレイしていたのは、ゼビウス(1983)、フロントライン(1983)、ギャプラス(1984)、スターフォース(1984)、1942(1984)、ツインビー(1985)、グラディウス(1985)、戦場の狼(1985)、バラデューク(1985)、スカイキッド(1985)、ファンタジーゾーン(1986)、沙羅曼蛇(1986)、ダーウィン4078(1986)、怒号層圏(1986)、ダライアス(1986)、R・TYPE(1987)、究極タイガー(1987)、達人(1987)、などです。
あ、でも1990年代に流行っていた格ゲーもハマりましたねぇ。
格ゲーブームを造ったストⅡ(1991)をはじめ、バーチャファイター2(1994)には幾らお金を使ったか分からないくらい毎日プレイしていましたねぇ。
AKIRAスペシャル(崩撃雲身双虎掌(ほうげきうんしんそうこしょう))のコマンドが鬼ムズでなかなか出せなかったけど、お金を使いまくって出せるようになった時の喜びったら、もう最高!の一言に尽きますね。
前置きが長くなりましたが、とにかくゲーセンにハマっていた私には、こちらのお店は聖地というか、パラダイスなんですよ。
しかも、レトロゲームが約150台もあるというからスゴイの一言です。
というわけでさっそく入店してみます。

うおおおおおおお!お!オ!オ!
スゴイ数のレトロゲームぅぅぅぅぅ
パラダイスやぁ(≧◇≦)
さっそく遊びまくるぞ!!

お!グラデュウス。
当時から難しいゲームでしたが、こんなに激ムズやったけ??
自機の動きのパターンを忘れてるからめちゃくちゃムズくて、あっという間にGAMEOVER((+_+))

R・TYPEⅡwwww
これまた激ムズゲームの代表格キターーー。
敵の出現パターンを覚えておかないと絶対にクリアできないゲームです。
前に出て早めに敵を攻撃するのが攻略の鍵となりますが、当然ながら出現パターンなんざ忘れちゃってるので速攻で撃沈。

ちょっと簡単なゲームでほっこりしよっと。
SONSON。
うーん、まったり。
天竺クリアは出来ませんでしたが、28万点ちょいまで行けましたぁ。

ハイ!キター、ファンタジーゾーン
自機をお金で買うという画期的なシステムであり、キュートでPOPなグラフィックで衝撃を受けたゲームの一つです。
このゲーム私、めっちゃ得意でして、全盛期は3周目の5面目まで行った事があります。
得点的には確か1800万点くらいだったと思います。
ちなみに今回は2週目の5面目まで行き、800万点くらいでした。
そんなに衰えてなかったですね。
ラスボスステージのすり抜けもちゃんと覚えていましたよ。

おお!ギャラガ!
ギャラガもプレイしましたが、私的にはギャプラスのほうが断然好きでしたね。

キタ――(゚∀゚)――!!
バーチャファイター2
3つのボタンだけでたくさんの技を繰り出す格ゲーの最高峰!
相手の技の硬直時間を知り如何に攻撃するかをめっちゃ研究しましたね。
さっそくプレイするも・・・・AKIRAスペシャルは繰り出せずです。。。。ハイ。
そんな簡単な技じゃないものね。
超久しぶりにプレイしたけどやっぱりバーチャは楽しい♪

ダライアス
巨大な筐体に圧倒的大迫力サウンドとワイドな画面に度肝を抜かされたゲームです。
比較的シューティングゲームは全般的に得意な方でしたが、なぜかダライアスは何度プレイしても上手になれませんでした・・・。

スパルタンX
これはナツいwwww。
ジャッキーチェンを主人公に当時ロードショーされていた映画「スパルタンX」をベースにして作られたゲームですが、映画のスパルタンXはスペインを舞台にしていたので、アーケードゲームのようなチャイナ感は全く無いのでツッコミどころ満載のゲームでした。
ゲームの内容的にはジャッキーというよりブルースリーのほうがしっくりきますね。
敵に囲まれただけでLIFEが減っていくという、主人公がクソ弱なところが昔のゲームって感じです。

アルゴスの戦士だぁ
このゲームもハマったなぁ。
如何に上方の敵を上手に攻撃するかが攻略のポイントでしたねぇ。
プレイしたけど散々でした。

写真の他にもストⅡ、首領蜂、魔界村、パロディウスだ!、奇々怪界、雷電などのレトロゲームをたっぷり堪能させていただきました。

気が付いたら晩御飯も食べずにこのお店に3時間くらい滞在していました・・・・。

80年・90年代のゲームってホント面白いですね。
このお店はずっと残っていて欲しいと切に願います。
あ、ちなみにここに引けを取らない規模のゲーセンが、我が地元大阪にあります。
場所は恵美須町駅を出てすぐの「ザリガニ」というゲーセンです。
実は私もちょいちょいお邪魔しているお店です。
公式Twitterを見ると、新たなレトロゲーセンを作るようなので、今までプレイできなかったレトロゲームがプレイできる可能性が高そうですね。
これは楽しみです。
個人的にはバラデュークを入れて欲しいと思います。
ビデオゲームミュージアムロボットのブログ
ザリガニ公式Twitter
徳川家の財力凄すぎ@栃木県日光市 日光東照宮 2019男旅その②
栃木県日光市にあります世界遺産「日光東照宮」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回は東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
先ずは最初のスポットの日光東照宮のレポートです。
前回の記事では日光東照宮の序盤をレポートさせていただきました。
今回の記事ではいよいよ日光東照宮の中枢に迫りたいと思います。
表門をくぐるとすぐに下神庫・中神庫・上神庫が並んでいます。

そのうちの上神庫の壁(屋根下)には想像の象の彫刻が見て取れます。

想像とは思えない仕上がり具合ですね。
象の彫刻も素晴らしいけど、上神庫自体の美しさも目を引きますね。
この建物は武者行列で使う馬具や装束類が収められていた収納庫との事です。
収納庫でこの美しさって日光東照宮恐るべし。

上神庫の前には神厩舎があり、人々が群がっています。

人の群がりの理由はコレ。
三猿です。
見ざる・言わざる・聞かざるで有名な三猿です。

三猿があまりにも有名なので、三猿の彫刻しかないと思い込んでいましたが、

神厩舎には猿の彫刻が8面もあるそうです!

知らなかったなぁ。

参道を進んでいくと見えてきましたよ!陽明門!!

今回の旅で一番見たかった、日光東照宮の豪華絢爛さを象徴するキンキラキンの門です。

近づくにつれて豪華なだけではなく、細かい装飾が細部まで施された、鳥肌が立ちまくりの日本の宝だと思いました。

これも、

コレも、

KOREMO、

こ!れ!も!
超絶美しい!
というわけで、しばらく陽明門の美しい装飾の写真をバシャバシャと撮りまくりです。
いやぁ~鳥肌たったわぁ。

ようやく陽明門の写真を撮り終え陽明門をくぐると目の前に唐門が見えてきました。
遠目に見たら、白と金と黒のコントラストが美しい門だなぁ・・・・くらいのノリで近づくと、、、

白の部分はなんと細かい彫刻が施されているじゃないですか!!!
彫刻のテーマはなんかよく分かりませんが、その神がかった細かい装飾の美しさにまた鳥肌ブワッ。

奥宮へと通ずる門の頭上にはこれまた日光東照宮を代表する有名な彫刻、「眠り猫」があります。

うたた寝をしているところとのことですが、私的には狸寝入りっぽく見えますね。。。。狸寝入りする猫ってなんかややこし。。

本社の内部もちょっとだけ拝観できますが、内部は撮影禁止です。

また本社と同じく、本地堂内の鳴龍も撮影禁止となっているので本地堂の写真もありません。
鳴龍とは、本地堂の天井に描かれていてる大きな龍の絵起こす不思議な現象で、龍の顔の下で拍子木を打つと、ありえないくらいの大きな音で堂内を共鳴し、長い時間響き渡るという不思議な体感が出来るってやつです。

龍の顔の下以外で拍子木を打っても「カーーン」程度ですが、龍の顔の下で拍子木を打つと「カコーーーーーーーーーーンンンンン」って感じになるからとっても不思議です。
是非東照宮に行った時は体感してみてください。
ちなみにこの龍の写真は陽明門の天井に描かれている昇り龍と降り龍の写真なので撮影OKです。

日光東照宮はとにかく彫刻がめちゃくちゃ施された、彫刻天国です。
東照宮内の施された彫刻にいる神や鳥獣をカウントすると5173もの数になるそうです。

平成15年から始まった平成の大修理は平成31年に完了し美しい姿を見せてくれています。
修理になんでそんなに年月が掛かるの?って思いますが、実物の美しい彫刻の数々を目の当たりにしたら、そりゃぁ年月掛かるわって納得しました。

日本の宝を守るのってお金も手間も要りますね。
拝観料1300円が高いって言ってごめんなさい。
日光東照宮HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回は東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
先ずは最初のスポットの日光東照宮のレポートです。
前回の記事では日光東照宮の序盤をレポートさせていただきました。
今回の記事ではいよいよ日光東照宮の中枢に迫りたいと思います。
表門をくぐるとすぐに下神庫・中神庫・上神庫が並んでいます。

そのうちの上神庫の壁(屋根下)には想像の象の彫刻が見て取れます。

想像とは思えない仕上がり具合ですね。
象の彫刻も素晴らしいけど、上神庫自体の美しさも目を引きますね。
この建物は武者行列で使う馬具や装束類が収められていた収納庫との事です。
収納庫でこの美しさって日光東照宮恐るべし。

上神庫の前には神厩舎があり、人々が群がっています。

人の群がりの理由はコレ。
三猿です。
見ざる・言わざる・聞かざるで有名な三猿です。

三猿があまりにも有名なので、三猿の彫刻しかないと思い込んでいましたが、

神厩舎には猿の彫刻が8面もあるそうです!

知らなかったなぁ。

参道を進んでいくと見えてきましたよ!陽明門!!

今回の旅で一番見たかった、日光東照宮の豪華絢爛さを象徴するキンキラキンの門です。

近づくにつれて豪華なだけではなく、細かい装飾が細部まで施された、鳥肌が立ちまくりの日本の宝だと思いました。

これも、

コレも、

KOREMO、

こ!れ!も!
超絶美しい!
というわけで、しばらく陽明門の美しい装飾の写真をバシャバシャと撮りまくりです。
いやぁ~鳥肌たったわぁ。

ようやく陽明門の写真を撮り終え陽明門をくぐると目の前に唐門が見えてきました。
遠目に見たら、白と金と黒のコントラストが美しい門だなぁ・・・・くらいのノリで近づくと、、、

白の部分はなんと細かい彫刻が施されているじゃないですか!!!
彫刻のテーマはなんかよく分かりませんが、その神がかった細かい装飾の美しさにまた鳥肌ブワッ。

奥宮へと通ずる門の頭上にはこれまた日光東照宮を代表する有名な彫刻、「眠り猫」があります。

うたた寝をしているところとのことですが、私的には狸寝入りっぽく見えますね。。。。狸寝入りする猫ってなんかややこし。。

本社の内部もちょっとだけ拝観できますが、内部は撮影禁止です。

また本社と同じく、本地堂内の鳴龍も撮影禁止となっているので本地堂の写真もありません。
鳴龍とは、本地堂の天井に描かれていてる大きな龍の絵起こす不思議な現象で、龍の顔の下で拍子木を打つと、ありえないくらいの大きな音で堂内を共鳴し、長い時間響き渡るという不思議な体感が出来るってやつです。

龍の顔の下以外で拍子木を打っても「カーーン」程度ですが、龍の顔の下で拍子木を打つと「カコーーーーーーーーーーンンンンン」って感じになるからとっても不思議です。
是非東照宮に行った時は体感してみてください。
ちなみにこの龍の写真は陽明門の天井に描かれている昇り龍と降り龍の写真なので撮影OKです。

日光東照宮はとにかく彫刻がめちゃくちゃ施された、彫刻天国です。
東照宮内の施された彫刻にいる神や鳥獣をカウントすると5173もの数になるそうです。

平成15年から始まった平成の大修理は平成31年に完了し美しい姿を見せてくれています。
修理になんでそんなに年月が掛かるの?って思いますが、実物の美しい彫刻の数々を目の当たりにしたら、そりゃぁ年月掛かるわって納得しました。

日本の宝を守るのってお金も手間も要りますね。
拝観料1300円が高いって言ってごめんなさい。
日光東照宮HP