けっして暇人ではないのですよ その①@名古屋市西区 トヨタ産業技術記念館
名古屋市西区にあります「トヨタ産業技術記念館」に行ってきました。
長い間、ブログの更新をサボっておりまして申し訳ありませんでした。m(_ _)m
個人的に2021年4月より、私を取り巻く環境が大きく変わったというか、生活が変わったというか、、、、また、追々説明していきますが、何しかブログの更新をする時間が捻出できなかったためほったらかしになっておりました・・・・。
すみません。
とりあえず、2021.8月中旬くらいから時間の余裕が少し出来たので、またブログの更新をゆっくりではありますが、再開したいと思います。
サボる前でもブログの記事が半年以上前の、去年の夏頃のを紹介していたのに、4ヶ月間もサボっていたから、記事がほぼ1年前のものになってしまうという、、、、なんともやる気のないブログだなぁ・・と思いますが、古い情報でも、私的には是非紹介したい!と思えるものばかりなので、すみませんがお付き合いください。
よろしくおねがいします。
では、記事の内容をお話させていただきます。
2020年8月から9月は、私は、新型コロナウイルス感染症に係る県を跨ぐ移動自粛などによって、長い間遠出をしていなかったので、遠出がしたい病に掛かっておりました。
新型コロナウイルスの第二波が落ち着き出した9月頃には、政府主導で「GoToキャンペーン」を行う事を発表するなど、移動に関する制限が緩くなった頃です。
そうなると、私的にはやっぱり遠出がしたい!ってどうしてもなっちゃうので、そこそこ仕事は忙しかったのですが、平日に休みを取って、行きたかった施設の一つである、名古屋の「トヨタ産業技術記念館」に行ってきました。
結果から先に申すと、今まで行った博物館とか資料館とかの類の施設の中で一番楽しくてワクワクしました。
なので、めちゃくちゃ写真を撮りまくったため、ブログの記事が4回に分けて紹介する事になっております。。。。
モノづくりや車に興味がない人には申し訳ないのですが、とりあえずトヨタ産業技術記念館の記事が4回続くので、気長にお付き合いください。
大阪から車をぶっ飛ばして名古屋へ・・
トヨタ産業技術記念館には広い駐車場があるので、広い駐車場に車を停めて入り口へ向かいます。

トヨタ産業技術記念館は、歴史的価値のある赤レンガの建物を使っている部分があるので、建物好きの私には記念館に入る前からヒートアップ状態です。

歴史的価値のある赤レンガの建物ですが、中はとても綺麗で明るいです。
エントランスロビーには1906年製の「環状織機」が展示してあります。
立体的に布を織る技術が詰まった歴史的価値のある織機だそうで、現役で動くそうです。
動く時には館内放送が行われるので、その時にまた戻ってきたいと思います。

一応、ちびっこ向けの施設である、「テクノランド」の整理券も貰っておきました・・・。

繊維機械館では、大正時代に建てられた建屋をそのまま利用しており、広い館内には大正時代から昭和、平成にかけての織機を中心とした展示が時代を追って展示されています。

織機は約90台ほどあり、そのほとんどが動きます。
なので、館内では、織機が動く、「ガシャガシャ」という音が方々からしています。

広いですね~。

水車を使って動力を得る機械も動きます。

水車が周り、ベルトから動力が機械に伝わる様子はダイナミックな光景でした。

綿打ちの機械だったと思います。

こうした大掛かりで昔の機械って西洋製のものが多いってイメージですが、豊田紡績のはちゃんと日本製です。

機械が小刻みに動きながら一定のリズムを刻んでいる様子を見ていると、生きているように見えてきます。

環状運動によって布を織る機械ですが、他の織機に比べると音が静かでした。
環状運動だから動きに無駄がないのでしょうね。

G型織機という無停止自働杼換装置や自動化や安全装置が施された、生産性を飛躍的に向上させた名機だそうです。

係の方がドンドンうごかしますね・・・と、G型織機を次々と動かしてくれます。
圧巻の光景です。

環状織機を動かすとのアナウンスが流れたのでエントランスロビーへ・・・。

真正面のベスポジを確保!イエイ。

大きな機械なので、大きな音がするんだろうと思いきや、環状織り機は無駄な運動が少ないので動きがスムーズ♪

G型を改良して厚い生地にも対応した、G3型。
これも名機だそうです。

時代が進むとオートメーション化が進み、機械がスマートになってきます。

昔は横糸を通すのはシャトルという木管を使っていましたが、現在では空気圧や水圧を使った方法に変わって来ています。
織物に特に興味は無かった私ですが、動く機械の数々を見られるのはとても興味深いし、何より楽しい♪
機械っていいっすね~。
次は「トヨタ産業技術記念館のその2」になります。
トヨタ産業技術記念館HP
長い間、ブログの更新をサボっておりまして申し訳ありませんでした。m(_ _)m
個人的に2021年4月より、私を取り巻く環境が大きく変わったというか、生活が変わったというか、、、、また、追々説明していきますが、何しかブログの更新をする時間が捻出できなかったためほったらかしになっておりました・・・・。
すみません。
とりあえず、2021.8月中旬くらいから時間の余裕が少し出来たので、またブログの更新をゆっくりではありますが、再開したいと思います。
サボる前でもブログの記事が半年以上前の、去年の夏頃のを紹介していたのに、4ヶ月間もサボっていたから、記事がほぼ1年前のものになってしまうという、、、、なんともやる気のないブログだなぁ・・と思いますが、古い情報でも、私的には是非紹介したい!と思えるものばかりなので、すみませんがお付き合いください。
よろしくおねがいします。
では、記事の内容をお話させていただきます。
2020年8月から9月は、私は、新型コロナウイルス感染症に係る県を跨ぐ移動自粛などによって、長い間遠出をしていなかったので、遠出がしたい病に掛かっておりました。
新型コロナウイルスの第二波が落ち着き出した9月頃には、政府主導で「GoToキャンペーン」を行う事を発表するなど、移動に関する制限が緩くなった頃です。
そうなると、私的にはやっぱり遠出がしたい!ってどうしてもなっちゃうので、そこそこ仕事は忙しかったのですが、平日に休みを取って、行きたかった施設の一つである、名古屋の「トヨタ産業技術記念館」に行ってきました。
結果から先に申すと、今まで行った博物館とか資料館とかの類の施設の中で一番楽しくてワクワクしました。
なので、めちゃくちゃ写真を撮りまくったため、ブログの記事が4回に分けて紹介する事になっております。。。。
モノづくりや車に興味がない人には申し訳ないのですが、とりあえずトヨタ産業技術記念館の記事が4回続くので、気長にお付き合いください。
大阪から車をぶっ飛ばして名古屋へ・・
トヨタ産業技術記念館には広い駐車場があるので、広い駐車場に車を停めて入り口へ向かいます。

トヨタ産業技術記念館は、歴史的価値のある赤レンガの建物を使っている部分があるので、建物好きの私には記念館に入る前からヒートアップ状態です。

歴史的価値のある赤レンガの建物ですが、中はとても綺麗で明るいです。
エントランスロビーには1906年製の「環状織機」が展示してあります。
立体的に布を織る技術が詰まった歴史的価値のある織機だそうで、現役で動くそうです。
動く時には館内放送が行われるので、その時にまた戻ってきたいと思います。

一応、ちびっこ向けの施設である、「テクノランド」の整理券も貰っておきました・・・。

繊維機械館では、大正時代に建てられた建屋をそのまま利用しており、広い館内には大正時代から昭和、平成にかけての織機を中心とした展示が時代を追って展示されています。

織機は約90台ほどあり、そのほとんどが動きます。
なので、館内では、織機が動く、「ガシャガシャ」という音が方々からしています。

広いですね~。

水車を使って動力を得る機械も動きます。

水車が周り、ベルトから動力が機械に伝わる様子はダイナミックな光景でした。

綿打ちの機械だったと思います。

こうした大掛かりで昔の機械って西洋製のものが多いってイメージですが、豊田紡績のはちゃんと日本製です。

機械が小刻みに動きながら一定のリズムを刻んでいる様子を見ていると、生きているように見えてきます。

環状運動によって布を織る機械ですが、他の織機に比べると音が静かでした。
環状運動だから動きに無駄がないのでしょうね。

G型織機という無停止自働杼換装置や自動化や安全装置が施された、生産性を飛躍的に向上させた名機だそうです。

係の方がドンドンうごかしますね・・・と、G型織機を次々と動かしてくれます。
圧巻の光景です。

環状織機を動かすとのアナウンスが流れたのでエントランスロビーへ・・・。

真正面のベスポジを確保!イエイ。

大きな機械なので、大きな音がするんだろうと思いきや、環状織り機は無駄な運動が少ないので動きがスムーズ♪

G型を改良して厚い生地にも対応した、G3型。
これも名機だそうです。

時代が進むとオートメーション化が進み、機械がスマートになってきます。

昔は横糸を通すのはシャトルという木管を使っていましたが、現在では空気圧や水圧を使った方法に変わって来ています。
織物に特に興味は無かった私ですが、動く機械の数々を見られるのはとても興味深いし、何より楽しい♪
機械っていいっすね~。
次は「トヨタ産業技術記念館のその2」になります。
トヨタ産業技術記念館HP
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