大阪市内全駅制覇への道 その53@南海汐見橋線 西天下茶屋駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その53の今回は南海汐見橋線西天下茶屋駅です。
西天下茶屋と言えば、、、、、場所は知ってるけど馴染みが無くて住宅ばかり、、、といった印象です。
乗降客数は約300人となっています。
今回は西天下茶屋駅を中心に橘2・3丁目、千本北1・2丁目、潮路2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
汐見橋線は超ローカル路線なので運行ダイヤも30分に1本という、都心にある路線とは思えないローカルさ加減です。
なにわ筋線構想も汐見橋線経由ではなく、南海本線経由で建設される事になったので汐見橋線が活気づく事はなさそうですね。

西天下茶屋駅は無人駅なのでなんかあった時用のインタホンは汐見橋駅に繋がるようになっています。
うーーん!ローカル。

駅の周りでウロウロしていたら30分に1本の電車ややってきました。
が、乗降客はゼロでした・・・・・。

橘周辺は道が細く、昭和建築の古い木造住宅が密集しています。
大阪の下町の典型のような街並みです。

西天下茶屋駅を西側には阪神高速堺線が通っています。
高速の下には太めの道路が平行して通っています。
道が太いので国道26号線や新なにわ筋のが渋滞している時の抜け道として使いたいところですが、信号の繋がりが悪くしょっちゅう信号に引っかかってしまいますのであまり使えない道なんですよねぇ・・。

そんな信号の繋がりが悪い道沿いにひっそりと佇むとある会社の本社・・
会社の名前は「共和」。
社名を聞いただけではあまりピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、実はみなさんも必ず使った事があるお馴染み商品のトップシェアを誇る会社なんですよ。
そのお馴染みの商品とは輪ゴムです。
「オーバンド」というブランド名を言えば「おー知ってる」と、お分かりいただけると思います。
我が家にもちゃんとオーバンドの箱がリビングに置いてありますよ。

西天下茶屋駅は乗降客が少ないローカルな駅の割に駅の周りには銀座商店街、西天下茶屋商店街、南本通商店街と3つもの商店街を有しています。

でも、駅に人が集まらなければ商店街もやっぱり・・・・人通りが寂しい状態ですね。

そんな商店街の一角に力餅食堂がありました。
街ブラをしていてちょいちょい見かけるこちらの「力餅食堂」、チェーン店やフランチャイズ店と思いきやそうではなくそれぞれが完全に独立した暖簾分け制度で展開されている食堂です。
それぞれの店舗で統一されているのは店名とロゴマークぐらいでメニューなどは自由という、個人店のようで連合店のようで、やっぱり個人店という謎多きお店です。
なので、店構えもそれぞれのお店でいろいろ違います。
そんないろんな土地で見かける力餅食堂をウォッチするのが楽しいので見かけたらブログで紹介するようにしています。
西天下茶屋の力餅食堂は他のテンポではあまり見かけなかった白いテントが印象的です。

座面が朽ちたベンチ
ほぼ座るのは不可能ですから修理するか捨てるがしましょうよ~。

銀座商店街の南側に広がる西天下茶屋商店街と、、、

南本通商店街
どちらの商店街もやっぱり・・・・

閑散としています。。。

過半数を超えるお店のシャッターが閉まっている状態なのでとても寂しいです。
こういったシャッター商店街をどうにかしないと街全体が傾いていく悪循環におちいるんですがねぇ・・・・難しい問題ですね。

確かにダウンタウンですが、ローマ字表記されると、、、、なんか・・・・・ねぇ。

たくさんの猫ちゃんが集会を開いていました。
この猫ちゃん達にはゆったりとした時間が流れているんでしょうね。

線路の上でも集会が開かれていました。
さすが30分に1本のローカル路線だけありますね。

西天下茶屋は人が少なくて静かな街でした。
明日は西天下茶屋駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その53の今回は南海汐見橋線西天下茶屋駅です。
西天下茶屋と言えば、、、、、場所は知ってるけど馴染みが無くて住宅ばかり、、、といった印象です。
乗降客数は約300人となっています。
今回は西天下茶屋駅を中心に橘2・3丁目、千本北1・2丁目、潮路2丁目をぶらぶらしてみました。

下記のこちらをクリックするとかおまるっちが歩いた地図ルートが見られます。参考にしてください。
今回のぶらぶらルートはこちらです。
汐見橋線は超ローカル路線なので運行ダイヤも30分に1本という、都心にある路線とは思えないローカルさ加減です。
なにわ筋線構想も汐見橋線経由ではなく、南海本線経由で建設される事になったので汐見橋線が活気づく事はなさそうですね。

西天下茶屋駅は無人駅なのでなんかあった時用のインタホンは汐見橋駅に繋がるようになっています。
うーーん!ローカル。

駅の周りでウロウロしていたら30分に1本の電車ややってきました。
が、乗降客はゼロでした・・・・・。

橘周辺は道が細く、昭和建築の古い木造住宅が密集しています。
大阪の下町の典型のような街並みです。

西天下茶屋駅を西側には阪神高速堺線が通っています。
高速の下には太めの道路が平行して通っています。
道が太いので国道26号線や新なにわ筋のが渋滞している時の抜け道として使いたいところですが、信号の繋がりが悪くしょっちゅう信号に引っかかってしまいますのであまり使えない道なんですよねぇ・・。

そんな信号の繋がりが悪い道沿いにひっそりと佇むとある会社の本社・・
会社の名前は「共和」。
社名を聞いただけではあまりピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、実はみなさんも必ず使った事があるお馴染み商品のトップシェアを誇る会社なんですよ。
そのお馴染みの商品とは輪ゴムです。
「オーバンド」というブランド名を言えば「おー知ってる」と、お分かりいただけると思います。
我が家にもちゃんとオーバンドの箱がリビングに置いてありますよ。

西天下茶屋駅は乗降客が少ないローカルな駅の割に駅の周りには銀座商店街、西天下茶屋商店街、南本通商店街と3つもの商店街を有しています。

でも、駅に人が集まらなければ商店街もやっぱり・・・・人通りが寂しい状態ですね。

そんな商店街の一角に力餅食堂がありました。
街ブラをしていてちょいちょい見かけるこちらの「力餅食堂」、チェーン店やフランチャイズ店と思いきやそうではなくそれぞれが完全に独立した暖簾分け制度で展開されている食堂です。
それぞれの店舗で統一されているのは店名とロゴマークぐらいでメニューなどは自由という、個人店のようで連合店のようで、やっぱり個人店という謎多きお店です。
なので、店構えもそれぞれのお店でいろいろ違います。
そんないろんな土地で見かける力餅食堂をウォッチするのが楽しいので見かけたらブログで紹介するようにしています。
西天下茶屋の力餅食堂は他のテンポではあまり見かけなかった白いテントが印象的です。

座面が朽ちたベンチ
ほぼ座るのは不可能ですから修理するか捨てるがしましょうよ~。

銀座商店街の南側に広がる西天下茶屋商店街と、、、

南本通商店街
どちらの商店街もやっぱり・・・・

閑散としています。。。

過半数を超えるお店のシャッターが閉まっている状態なのでとても寂しいです。
こういったシャッター商店街をどうにかしないと街全体が傾いていく悪循環におちいるんですがねぇ・・・・難しい問題ですね。

確かにダウンタウンですが、ローマ字表記されると、、、、なんか・・・・・ねぇ。

たくさんの猫ちゃんが集会を開いていました。
この猫ちゃん達にはゆったりとした時間が流れているんでしょうね。

線路の上でも集会が開かれていました。
さすが30分に1本のローカル路線だけありますね。

西天下茶屋は人が少なくて静かな街でした。
明日は西天下茶屋駅の「おすす麺」を紹介しますね。
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