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かおまるっちの大阪食べ歩き日記

~大阪を中心に旨いもんを求め食べ歩くおっさんのブログ~

想定しえなかった災害@福岡県朝倉市 熊本城2017晩夏旅行in熊本・朝倉その⑥ 

 

福岡県朝倉市に旅行に行ってきました。

九州では2017年7月5日から6日にかけて、福岡県と大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨による大規模災害が発生しました。

まずは、豪雨災害にてお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。

また被害に見舞われた皆様、避難生活を続けられておられる皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

今回の記事の写真には住宅の被害状況を写した写真を掲載しています。

個人の住宅を掲載するのはいかがなものかと思いましたが、朝倉の事を少しでも多くの方に知ってもらい大きな被害が出た事を忘れないようにしていただければという想いで今回掲載させていただきました事をご理解いただければ幸いです。

さて、本題ですが、今回の災害は降り続く雨によって河川の氾濫だけでは収まらず、真砂土地質の山地は突然の豪雨に耐え切れず表層崩壊によって杉の流木が川に流れ込み、流域の家屋に襲い掛かる想像を絶する未曾有の被害を出しました。

後に「平成29年7月九州北部豪雨」と命名され、福岡県で34人(朝倉市で31人、東峰村で3人)、大分県日田市で3人の計37人の死者を出したた激甚災害です。

福岡県朝倉市朝倉での24時間雨量は545.5mmで観測史上1位を更新し、家屋の被害は全壊288棟、半壊1079棟、一部破損44棟、床上浸水173棟、床下浸水1383棟となりました。

被害が出た7月6日には連日福岡県朝倉市や大分県日田市の被害状況をニュースで流していましたが、豪雨から2か月経った今、関西では全くニュースの話題になる事はなく忘れ去られたかのような状態になっています。

熊本地震の時に感じたのと同じく、これほどの多くの犠牲者を出した災害を簡単に忘れてはならないと感じたので、福岡県朝倉市にも訪問させていただく事にしました。

熊本に訪問した後、朝倉入りしました。

失礼ながらこの災害のニュースを聞くまで朝倉市がどこにあるか知らなかった私です。

それくらい私にとっては縁がない街ですが、こんな形で朝倉市を知るとは思いもよりませんでした。

そんな事を思いながら朝倉市の中心地、甘木から西に移動して菱野・山田地区に差し掛かってきたあたりで景色が一変してきました。

訪問しは2017年9月17日、豪雨被害があった7月6日から2か月ちょっと経った時でしたが、国道386号線沿いを走っていたら、い空き地の至るところに流木が積み重ねてある光景が目に入ってきました。
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そうこうしていると、1階部分が流されている建物が目の前に・・・

先ほどまでなんの変哲もないのどかな田舎の光景だったのにいきなり風景が変わり、ショッキングな光景となったので運転しながらドキドキしてきました。
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国道を西に走っていたら「三連水車の里あさくら」という道の駅的な施設があったのでそちらに寄らせていただき、朝倉を応援するために名物を買うと同時に周辺を歩いてみる事にしました。
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三連水車の里あさくらも豪雨被害にあってしばらく休業していましたが、7月25日に営業再開に漕ぎつけました。
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店内には「がんばろう朝倉」のPOPが貼っていました。
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三連水車の里あさくらで農産物とアイスクリームを購入いたしました。
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柿のアイスクリームって珍しいとおもいません?。

優しい味わいで美味しかったです。
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三連水車の里あさくら周辺の菱野・山田地区を歩いてみる事にしました。

三連水車の里あさくらの裏手にある筑後川の支流の小川

土手にはまだ流木や生活用品のがれき類が残っています。
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橋の隅にも流木・・・
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道路の隅にも流木・・・

流木の撤去はまだまだで、応急的に寄せているだけでした。
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国道などの交通量のある道は元通りになっていましたが、脇道は土砂を脇に寄せてとりあえず通れるようにしてある程度でした。
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ガレージのブロック塀にはハッキリと土砂が押し寄せた高さが残っています。
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こちらの玄関ドアにも生々しい爪痕が・・・。
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こちらの工場では頑丈な鉄骨がひしゃげています。
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場所を川上に移動してくと建物の壁に残っている土砂の押し寄せた高さが高くなっています。
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こちらのさほど水量がない小川で土石流が発生しました。
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よく見ると欄干がひしゃげていたり、塗装が剥げていたりします。
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小川を川上に歩いてみる事にしました。

小川の脇には流木が山積みになっています。
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流木と土砂が一気になだれ込んだんでしょう、土手が崩壊している箇所がチラホラありました。
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竹林も崩落しています。
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小川のすぐ脇には家が建っていたと思われる痕跡が地面の基礎から見て取れます。
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基礎だけがある土地の横にある家の壁を見たらかなりの高さまで土砂が押し寄せたのがよくわかります・・・。
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これだけの土砂と流木が押し寄せたらひとたまりもないでしょう。

こちらに住まわれていた方がご無事である事を祈ります。
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場所を変えて、菱野地区にありますはちみつ工場で開催されていた「はちみつ祭り」です。
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お祭り会場では家族連れを中心に賑わっています。
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工場内の販売所ではいろんな種類のはちみつがこれでもかとばかりに陳列されている光景を見ると、ここには被害はなかったのかな~と思いきや、、、
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こちらにも土砂が押し寄せたようです。

よく短期間にお祭りの開催にもち込めましたね。

社員の方々の頑張りが思い浮かびます。
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はちみつ屋さんだけあって祭り会場には「くまのプーさん」がいてますねって・・・・・なんか雰囲気がだいぶちゃうぞ!
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なんや中国の遊園地に居そうなこのチープな感じは!。

口角が吊り上がった感じがめっちゃおもろいやんけ。
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試食で食べた自家製はちみつがとても美味しかったので3本買って帰りました。

このはちみつで毎朝トーストに塗って食べています。

コク深い甘味がめちゃうまです。
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はちみつ工場の裏手には朝倉の観光名所「菱野の三連水車」があります。
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幸いにも三連水車は大きな被害を出さずに済んだようで、この日も元気に水を汲んでいました。
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災害からまだ2か月しか経っていないからまだ流木やれきや土砂が山積していると考えるか、もう2か月経ったのに流木やれきや土砂が山積になっていると考えるかは素人の私にはわかりませんが、元の姿を取り戻すにはまだまだ時間が掛かるというのは私でもわかります。

復旧には長い月日を要すると思いますが「がんばろう!朝倉」

九州に行く機会があった時はまた応援しに寄らせていただきます。


朝倉市観光協会HP
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