エンタメ要素たっぷり@奈良県奈良市 元喜神
奈良県奈良市にありますラーメン屋さん「元喜神」に行ってきました。
奈良に仕事で来ています。
前の記事でも述べましたが、私は大阪に住んでいるので近鉄に乗ればすぐに来れるのに、奈良市には友達もいないので滅多に奈良市内に来ることはありません。
仕事でも奈良県の郊外地域には行くことがあっても奈良市内には滅多に来ることがないので大阪から近いところにある街なんですが、すごい遠方に来た気分になります。
そんな滅多に来ることのない奈良市に来たので、食べ歩き好きの私がそう簡単に帰る事はありません。
なので、先程さくらバーガーで美味しいハンバーガーを食べた後ですが、もう一軒奈良の美味しいお店に行きたいと思います。
その2軒目のお店は食べログでも高得点となっているラーメン屋さんです。
レビューを見ていると外国人観光客もたくさん来ていると書いてあるのでかなり有名なお店なんでしょうね。
場所は今いてるさくらバーガーから南へ300mほど歩いた商店街の中です。
お店に向かう道中の商店街を歩いていたらやたらと中国語が飛び交っているのに気付きます。
京都や大阪は今や外国人観光客だらけなのは知っていましたが、奈良も外国人観光客だらけなんやね、とか思いながらお店に到着。
店前には中国語、英語、韓国語の案内版が設置してあります。
やっぱり外国人観光客が多いんやねと思いながら店内へ・・。

人気のお店ですが、幸いにも席は空いておりスッと座る事が出来ました。
座った瞬間に気づいたのですが、小さなIHコンロが置いてあります。
それを見た瞬間はラーメン屋さんやけど鍋物メニューとかもあるんやろなぁ、程度に思っていました。
そんなことよりメニュー選びということでメニューを拝見。
鶏白湯が有名なお店なので一番人気は「鶏白湯つけめん」との事。
私自身、鶏白湯は好きな味の1つなので迷わず「鶏白湯つけめん」850円をお願いしました。
すると、店員さんが「つけめんの食べ方はご存知ですか?」と聞いて来ました。
「スープに麺を浸して食べるんじゃないの?」と心で思いましたが、なんかこのお店独特の食べ方があるんかなぁと思い「なんか食べ方があるんですか?」と聞くと、「一緒にご飯と卵が出てきますので麺を食べ終わったらそちらのヒーターでスープを温め、ご飯と卵を入れて雑炊にして下さい。」との事。
着席してすぐ目にしたIHコンロは鍋物に使うんじゃなくてつけめんの〆に使うんだぁと、このお店特有のつけめんのシステムに感心いたしました。
なにわともあれ、雑炊にするのは面白いアイデアですね。

ワクワクしながら待っていると、ふと周りのお客さん達の半数以上が外国人観光客である事に気づきました。
店員さん達は外国人観光客に対して英語などを使ってつけめんの食べ方を指南しています。
その光景を見て丁寧な接客をしてるなぁと感心していたらつけめんが出てきました。

出てきたつけめんは麺とスープ以外に、〆のご飯と生卵、さらには、魚粉が小皿に入っています。
これは、風味が飛ばないように魚粉は食べる直前に入れるようになっているんでしょうね。
こうした細かい気遣い、良いですね。

さっそく魚粉をサラサラっと投入して(^Q^)いただきまーす。
麺は全粒粉を使っているとの事なので小麦の香りが強いのかなと思いきや、そこまで強いというものではないですね。
そのかわりモチモチ感はしっかりとあり、歯ごたえがとても良いですね。
つけ麺にしては麺が細めなのでツルツルと喉を通って行きます。
スープはしっかりとした鶏の風味を感じさせながらもあっさりとした味わいになっています。
鶏白湯と言えば濃厚ドロドロスープというイメージがありますが、こちらのスープはあっさりサラサラスープとなっています。
しかし、あっさりといっても頼りない味というわけではなく、しっかりと鶏の風味を感じさせているのでちゃんと鶏白湯らしさは味わえます。
そこにほんのりと和テイストな後味が広がるのでかなりやんわりとした美味しさが感じられて((美^~^味))♪♪おいし~です。

麺を食べたらご飯と卵を使って雑炊にします。

テーブルに置いてあるIHコンロを使ってスープを温め直して沸騰したらご飯を投入。

ご飯がしっかりスープを吸ったところで溶き卵を流し入れ、サッと火が通った半熟状態で火を止めい(^Q^)いただきまーす。
和テイストな味がする鶏白湯なので鶏鍋を食べた後の〆の雑炊みたいな味がして美味しい。
卵が入ることによってマイルドさとコクが増すので主役のつけ麺より雑炊の方が((美^~^味))♪♪おいし~と思います。

自分好みの火の通し方が出来るし、一度に2つの味が楽しめるし、コンロを使って調理するエンタメ的な要素があって楽しいのも人気なところなんでしょうね。
(^人^)ごちそうさまでした。
元喜神 奈良店
0742-26-1611
奈良県奈良市東向南町26
奈良に仕事で来ています。
前の記事でも述べましたが、私は大阪に住んでいるので近鉄に乗ればすぐに来れるのに、奈良市には友達もいないので滅多に奈良市内に来ることはありません。
仕事でも奈良県の郊外地域には行くことがあっても奈良市内には滅多に来ることがないので大阪から近いところにある街なんですが、すごい遠方に来た気分になります。
そんな滅多に来ることのない奈良市に来たので、食べ歩き好きの私がそう簡単に帰る事はありません。
なので、先程さくらバーガーで美味しいハンバーガーを食べた後ですが、もう一軒奈良の美味しいお店に行きたいと思います。
その2軒目のお店は食べログでも高得点となっているラーメン屋さんです。
レビューを見ていると外国人観光客もたくさん来ていると書いてあるのでかなり有名なお店なんでしょうね。
場所は今いてるさくらバーガーから南へ300mほど歩いた商店街の中です。
お店に向かう道中の商店街を歩いていたらやたらと中国語が飛び交っているのに気付きます。
京都や大阪は今や外国人観光客だらけなのは知っていましたが、奈良も外国人観光客だらけなんやね、とか思いながらお店に到着。
店前には中国語、英語、韓国語の案内版が設置してあります。
やっぱり外国人観光客が多いんやねと思いながら店内へ・・。

人気のお店ですが、幸いにも席は空いておりスッと座る事が出来ました。
座った瞬間に気づいたのですが、小さなIHコンロが置いてあります。
それを見た瞬間はラーメン屋さんやけど鍋物メニューとかもあるんやろなぁ、程度に思っていました。
そんなことよりメニュー選びということでメニューを拝見。
鶏白湯が有名なお店なので一番人気は「鶏白湯つけめん」との事。
私自身、鶏白湯は好きな味の1つなので迷わず「鶏白湯つけめん」850円をお願いしました。
すると、店員さんが「つけめんの食べ方はご存知ですか?」と聞いて来ました。
「スープに麺を浸して食べるんじゃないの?」と心で思いましたが、なんかこのお店独特の食べ方があるんかなぁと思い「なんか食べ方があるんですか?」と聞くと、「一緒にご飯と卵が出てきますので麺を食べ終わったらそちらのヒーターでスープを温め、ご飯と卵を入れて雑炊にして下さい。」との事。
着席してすぐ目にしたIHコンロは鍋物に使うんじゃなくてつけめんの〆に使うんだぁと、このお店特有のつけめんのシステムに感心いたしました。
なにわともあれ、雑炊にするのは面白いアイデアですね。

ワクワクしながら待っていると、ふと周りのお客さん達の半数以上が外国人観光客である事に気づきました。
店員さん達は外国人観光客に対して英語などを使ってつけめんの食べ方を指南しています。
その光景を見て丁寧な接客をしてるなぁと感心していたらつけめんが出てきました。

出てきたつけめんは麺とスープ以外に、〆のご飯と生卵、さらには、魚粉が小皿に入っています。
これは、風味が飛ばないように魚粉は食べる直前に入れるようになっているんでしょうね。
こうした細かい気遣い、良いですね。

さっそく魚粉をサラサラっと投入して(^Q^)いただきまーす。
麺は全粒粉を使っているとの事なので小麦の香りが強いのかなと思いきや、そこまで強いというものではないですね。
そのかわりモチモチ感はしっかりとあり、歯ごたえがとても良いですね。
つけ麺にしては麺が細めなのでツルツルと喉を通って行きます。
スープはしっかりとした鶏の風味を感じさせながらもあっさりとした味わいになっています。
鶏白湯と言えば濃厚ドロドロスープというイメージがありますが、こちらのスープはあっさりサラサラスープとなっています。
しかし、あっさりといっても頼りない味というわけではなく、しっかりと鶏の風味を感じさせているのでちゃんと鶏白湯らしさは味わえます。
そこにほんのりと和テイストな後味が広がるのでかなりやんわりとした美味しさが感じられて((美^~^味))♪♪おいし~です。

麺を食べたらご飯と卵を使って雑炊にします。

テーブルに置いてあるIHコンロを使ってスープを温め直して沸騰したらご飯を投入。

ご飯がしっかりスープを吸ったところで溶き卵を流し入れ、サッと火が通った半熟状態で火を止めい(^Q^)いただきまーす。
和テイストな味がする鶏白湯なので鶏鍋を食べた後の〆の雑炊みたいな味がして美味しい。
卵が入ることによってマイルドさとコクが増すので主役のつけ麺より雑炊の方が((美^~^味))♪♪おいし~と思います。

自分好みの火の通し方が出来るし、一度に2つの味が楽しめるし、コンロを使って調理するエンタメ的な要素があって楽しいのも人気なところなんでしょうね。
(^人^)ごちそうさまでした。
元喜神 奈良店
0742-26-1611
奈良県奈良市東向南町26
- 関連記事
-
- 焼豚花満開@奈良県奈良市 ばろむ庵 (2019/07/08)
- 630円で優雅な気分@奈良県橿原市 ゴディバ (2019/07/03)
- やっぱ本場はちゃうな@奈良県桜井市 森正 (2019/07/01)
- だってお腹が空くんだもん@奈良県大淀町 ヴィンテージ (2019/02/10)
- とにかく広々@奈良県橿原市 橿原神宮 (2018/10/21)
- 腰を下ろせばシカの糞~@奈良県奈良市 奈良公園・春日大社・東大寺散策 (2018/08/13)
- メガサイズでこの価格@奈良県奈良市 おしゃべりな亀 (2018/08/12)
- エンタメ要素たっぷり@奈良県奈良市 元喜神 (2018/02/21)
- バンズの重要性を認識する@奈良県奈良市 SAKURAburger (2018/02/20)
- 夜中でもこの盛況ぶり@奈良県天理市 彩華ラーメン (2017/09/15)
« ミルク飛び出し注意!!@大阪市北区 一輪
バンズの重要性を認識する@奈良県奈良市 SAKURAburger »
| h o m e |