高知の二大有名店@高知県須崎市 橋本食堂
高知県須崎市にありますラーメン屋さん「橋本食堂」に行ってきました。
テレビでひろめ市場の事を紹介していて、その中で明神丸の藁焼き鰹たたきがクローズアップされていました。
大量の藁で一気に焼かれるカツオがとても美味しそうだったので、平日の休みを利用して高知にカツオのタタキを食べに来ました。
美味しいカツオのタタキを食べに高知に来て、カツオのたたきだけを食べてすんなり帰るほど私は愚かではありません。
せっかく大阪から遠路はるばる高知までやってきたんだから、明神丸と並んでよくテレビで紹介される高知の二大有名店の内のもう一つのお店、須崎市の橋本食堂の鍋焼きラーメンを食べないと高知に来た甲斐がないというもんです。
しかし、橋本食堂は11時から15時の4時間しか営業していないので明神丸に行くより先に須崎市まで行って先に鍋焼きラーメンを食べる事にしました。
お店は須崎市中心部の閑静な住宅街の中にあります。

扉を開けて店内に入ろうとすると、須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」のマットが出迎えてくれます。
私はゆるキャラ好きなので、思わず心の中で「わーー!しんじょう君だぁ」「かわいい」とテンションが上がってしまいました。(*´σー`)
ちなみにしんじょう君の帽子は鍋焼きラーメンの鍋をイメージしていて、髪の毛はラーメンの麺をイメージしているんですよ。

店内は地元の人を中心に賑わっていますね。
カウンター席が空いていたのでそちらに着席します。
メニューはなべ焼ラーメンとごはんのみというシンプル且つ強気な構成になっています。
なべ焼ラーメンは並550円、大660円、特大770円と0.5玉大きくなる毎に110円高くなっていきます。
店員のお母ちゃんにどのサイズがよく出るかを聞いてきたら、男の人は大を言う人が多いという事でしたので「なべ焼ラーメン(大)」660円をお願いしました。
座った席はカウンター席なのでカウンター越しになべ焼ラーメンを作るお母ちゃんの調理風景を見たいところなんですが、カウンター席の仕切り部分が高いのでちょうど手元が見えないのがちょっと残念です。

好きな調理風景を見る事ができずなので、仕方なく携帯を弄って待つ事10分少々、鍋焼きラーメンが出てきました。
鍋には蓋が閉まった状態で出てきたのですが、蓋越しに熱気が伝わってくるので相当熱いんだろうと思います。

須崎鍋焼きラーメンのマストアイテム、卵が真ん中に鎮座していますが、卵は半熟では無く、フタをする直前に落とした生の状態で出てくるんですね。
ほかにも鍋焼きラーメンのマストアイテムであるちくわの輪切りや鶏肉もちゃんと入っていますね。

蓮華でスープをすくって、スープの色を見てみると、鶏ガラなのが見てとれます。

先ずは卵を割らずに(^Q^)いただきまーす。
スープから・・。
あぁ旨い・・・・。
鶏ガラの旨味が色濃く出ていますねぇ。
浮いている脂で想像できると思いますが、具の鶏肉からも脂や旨味がスープに出ているので、コク深くて((美^~^味))♪♪♪おいし~っすね〜。
味のタイプで言うと、表現の仕方がちょっと乱暴ですが、チキンラーメンのスープに旨味とコクをガツンと加えたような感じです。
なんしかそれくらいスープが美味くて懐かしい馴染みのある味わい深さなので卵を割って味を変えるのがもったいなく感じます。
なのでしばらくは卵を割らずに味わい深いスープをじっくりと味わさせていただきました~。
昔からずっと味わった事のある、馴染みのある感じの味がしみじみと染み渡るので食べ終わる頃には幸福感に包まれました。

卵をどのタイミングで割るかがで随分味が変わるので、卵を割るタイミングの好みが分かれそうですよね。
私は味わい深いズープを堪能したいので後割り派ですね。
わざわざ須崎市まで来た甲斐がありました。
(^人^)ごちそうさまでした。
橋本食堂
0889-42-2201
高知県須崎市横町4-19
テレビでひろめ市場の事を紹介していて、その中で明神丸の藁焼き鰹たたきがクローズアップされていました。
大量の藁で一気に焼かれるカツオがとても美味しそうだったので、平日の休みを利用して高知にカツオのタタキを食べに来ました。
美味しいカツオのタタキを食べに高知に来て、カツオのたたきだけを食べてすんなり帰るほど私は愚かではありません。
せっかく大阪から遠路はるばる高知までやってきたんだから、明神丸と並んでよくテレビで紹介される高知の二大有名店の内のもう一つのお店、須崎市の橋本食堂の鍋焼きラーメンを食べないと高知に来た甲斐がないというもんです。
しかし、橋本食堂は11時から15時の4時間しか営業していないので明神丸に行くより先に須崎市まで行って先に鍋焼きラーメンを食べる事にしました。
お店は須崎市中心部の閑静な住宅街の中にあります。

扉を開けて店内に入ろうとすると、須崎市のゆるキャラ「しんじょう君」のマットが出迎えてくれます。
私はゆるキャラ好きなので、思わず心の中で「わーー!しんじょう君だぁ」「かわいい」とテンションが上がってしまいました。(*´σー`)
ちなみにしんじょう君の帽子は鍋焼きラーメンの鍋をイメージしていて、髪の毛はラーメンの麺をイメージしているんですよ。

店内は地元の人を中心に賑わっていますね。
カウンター席が空いていたのでそちらに着席します。
メニューはなべ焼ラーメンとごはんのみというシンプル且つ強気な構成になっています。
なべ焼ラーメンは並550円、大660円、特大770円と0.5玉大きくなる毎に110円高くなっていきます。
店員のお母ちゃんにどのサイズがよく出るかを聞いてきたら、男の人は大を言う人が多いという事でしたので「なべ焼ラーメン(大)」660円をお願いしました。
座った席はカウンター席なのでカウンター越しになべ焼ラーメンを作るお母ちゃんの調理風景を見たいところなんですが、カウンター席の仕切り部分が高いのでちょうど手元が見えないのがちょっと残念です。

好きな調理風景を見る事ができずなので、仕方なく携帯を弄って待つ事10分少々、鍋焼きラーメンが出てきました。
鍋には蓋が閉まった状態で出てきたのですが、蓋越しに熱気が伝わってくるので相当熱いんだろうと思います。

須崎鍋焼きラーメンのマストアイテム、卵が真ん中に鎮座していますが、卵は半熟では無く、フタをする直前に落とした生の状態で出てくるんですね。
ほかにも鍋焼きラーメンのマストアイテムであるちくわの輪切りや鶏肉もちゃんと入っていますね。

蓮華でスープをすくって、スープの色を見てみると、鶏ガラなのが見てとれます。

先ずは卵を割らずに(^Q^)いただきまーす。
スープから・・。
あぁ旨い・・・・。
鶏ガラの旨味が色濃く出ていますねぇ。
浮いている脂で想像できると思いますが、具の鶏肉からも脂や旨味がスープに出ているので、コク深くて((美^~^味))♪♪♪おいし~っすね〜。
味のタイプで言うと、表現の仕方がちょっと乱暴ですが、チキンラーメンのスープに旨味とコクをガツンと加えたような感じです。
なんしかそれくらいスープが美味くて懐かしい馴染みのある味わい深さなので卵を割って味を変えるのがもったいなく感じます。
なのでしばらくは卵を割らずに味わい深いスープをじっくりと味わさせていただきました~。
昔からずっと味わった事のある、馴染みのある感じの味がしみじみと染み渡るので食べ終わる頃には幸福感に包まれました。

卵をどのタイミングで割るかがで随分味が変わるので、卵を割るタイミングの好みが分かれそうですよね。
私は味わい深いズープを堪能したいので後割り派ですね。
わざわざ須崎市まで来た甲斐がありました。
(^人^)ごちそうさまでした。
橋本食堂
0889-42-2201
高知県須崎市横町4-19
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