見どころ多すぎるって その①@京都市下京区 京都鉄道博物館
京都市下京区にあります「京都鉄道博物館」に行ってきました。
久しぶりの平日休みとなったこの日、奥さんはご近所のお友達と約束があるという事なので私一人のフリーな休日となります♪
平日にこんな自由な時間はなかなか無いので前々からずっと行きたいと思っていた京都鉄道博物館に行く事にしました。
大阪から車を走らせていざ京都へ。
京都鉄道博物館は10時から開いているのですが、京都と言えばラーメン!関西のラーメン王国となっているので鉄道博物館に行くと同時に美味しいラーメンを食べる事も目的の1つとなるので先に行列のできるラーメン屋さんに行ってラーメンを食べてからの博物館入りとなりました。

券売機でチケットと買って入館です。
1200円って安いねぇ。

私は鉄道好きですが、いわゆる鉄っちゃんと呼ばれる人達に比べると知識も好き度も劣るのでそこまで詳しくはないため今回の記事としては薄いレポートとなりますが、極力情報を伝えられるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。
先ずはエントランスホールの車両展示から・・。
C62型26号機関車
殆ど方がご存知だと思いますが、機関車の型の頭のアルファベット(C62の場合はC、D51の場合はD)は動輪の数を表しています。
C型は高速走行に向いているので主に客車を牽引するために使われていました。

クハ86型
湘南型と呼ばれるオレンジとグリーンのカラーリングはちょっと昔まで全国各地でよく見られた色ですね。

0系新幹線
700系が隆盛を極める現代でも新幹線をイメージしてと言われるとこの0系を思い浮かべる人が多いと思います。
それくらい新幹線と言えばコレと言えるレジェンドですね。

0系の座席

運転台で写真を撮ろう!
おお!0系の運転台に入れるんですね。
平日は空いているから並ばずに運転台に入れました。

0系のメーター
かなりシンプルな造りになっていますね。

時速の最高表示は260kmとなっていますね。
0系の営業運転の最高時速は220kmでしたから+40kmの余裕がありますね。

運転台の後ろには重たそうな機械類が格納されている鉄製のボックスが覆いつくしています。
16両編成で970トンといわれる重たい0系を210kmの高速運転を昭和39年に実現していたってスゴイ技術ですよねぇ。
ホントに感心します。

DD54型
ディーゼル機関車なので頭のアルファベットがDieselのD、で二つ目のアルファベットは動輪数を表しています。
また、54という数字にも意味があって、数字が10~49は最高時速が85km以下、50~89は85kmを超え、90~99は試作車となっています。
なのでこの機関車はディーゼル機関で4つの動輪がある最高時速が85kmを超える、33号機という事になります。

クハ103型
大阪環状線でよく見た103系です。
昭和44の登場から48年間にわたり大阪環状線を走り続けましたが平成29年10月3日に引退となりました。

関東は新型車両の投入頻度が高いのですが、関西は新型車両の投入頻度が鈍いのでついこの間まで現役で走り続けていました。
大阪人の私からするとJRの車両を思い浮かべると真っ先に出てくるのがこのオレンジ色の103系を思い浮かべます。

お弁当を買って、

ナシ20型の食堂車で買ったお弁当を食べる事が出来ます。
旅気分が味わえそうで面白しそうなんですが、さっきラーメンを食べたばかりなので止めときました。

EF81型電気機関車
貨物をは運んだり、寝台列車に使われたりと、とにかくいろんなところ使われている機関車です。
なのでカラーリングも色々です。
こちらのEF81はトワイライトエクスプレスカラーとなっています。

スロネフ25形
走る貴賓室と言われるトワイライトエクスプレスの「スイート」1室と「ロイヤル」4室を備えた豪華な車両です。
残念ながら中を見る事はできませんでした。

京都鉄道博物館というと、元々は梅小路蒸気機関車館でしたので蒸気機関車がたくさん展示しているのが他の鉄道博物館と違うところです。
中でも実際の蒸気機関車に乗る事が出来る、SLスチーム号は今回の楽しみの一つでした。
なので当然別料金を払って蒸気機関車に乗り込みます。

引っ張てくれる機関車はC62です。

今にも走り出しそうな感じで蒸気をシュシュシュシュ吐いてます。

いろんなところで蒸気機関車に乗車できるところの中には圧縮空気を使っていることろもありますが、ここのはちゃんと石炭を使って動いています。

蒸気機関車ってメカメカして無骨な感じがとてもカッコいいですよね。

これが蒸気機関車のご飯、石炭です。

窓のない開放的な車両に乗っていざ出発!

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梅小路蒸気機関車館の扇形車庫
こんだけたくさんの蒸気機関車が揃っていて全部私の方を向いているところは世界広しといえどもここだけでしょうね。

車庫から出て日向ぼっこをしている機関車もいてました。

なるべくたくさんの蒸気機関車が写るように引きの画で撮ってみましたが・・・・ちょっと遠すぎてよくわかんないですね。

蒸気機関車の顔っていろんな表情があって個性的ですね。
うーん♪やっぱりカッコいい!

中でも菊の紋章が付いているC58が堂々としていて男らしいと思いました。

ここまででもかなりの数の車両を見ましたがまだエントランスと扇形車庫をみただけで本館にまだ入っていないんですよね。

いや、京都鉄道博物館見どころ多すぎでしょ~。
まだ載せたい情報はたくさんあるんだけど、1つの記事が長すぎるのは私的にはあまり好きじゃないので分割してご紹介したいと思います。

というわけで続きはまた明日という事になりますので明日をお楽しみ~。
京都鉄道博物館HP
久しぶりの平日休みとなったこの日、奥さんはご近所のお友達と約束があるという事なので私一人のフリーな休日となります♪
平日にこんな自由な時間はなかなか無いので前々からずっと行きたいと思っていた京都鉄道博物館に行く事にしました。
大阪から車を走らせていざ京都へ。
京都鉄道博物館は10時から開いているのですが、京都と言えばラーメン!関西のラーメン王国となっているので鉄道博物館に行くと同時に美味しいラーメンを食べる事も目的の1つとなるので先に行列のできるラーメン屋さんに行ってラーメンを食べてからの博物館入りとなりました。

券売機でチケットと買って入館です。
1200円って安いねぇ。

私は鉄道好きですが、いわゆる鉄っちゃんと呼ばれる人達に比べると知識も好き度も劣るのでそこまで詳しくはないため今回の記事としては薄いレポートとなりますが、極力情報を伝えられるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。
先ずはエントランスホールの車両展示から・・。
C62型26号機関車
殆ど方がご存知だと思いますが、機関車の型の頭のアルファベット(C62の場合はC、D51の場合はD)は動輪の数を表しています。
C型は高速走行に向いているので主に客車を牽引するために使われていました。

クハ86型
湘南型と呼ばれるオレンジとグリーンのカラーリングはちょっと昔まで全国各地でよく見られた色ですね。

0系新幹線
700系が隆盛を極める現代でも新幹線をイメージしてと言われるとこの0系を思い浮かべる人が多いと思います。
それくらい新幹線と言えばコレと言えるレジェンドですね。

0系の座席

運転台で写真を撮ろう!
おお!0系の運転台に入れるんですね。
平日は空いているから並ばずに運転台に入れました。

0系のメーター
かなりシンプルな造りになっていますね。

時速の最高表示は260kmとなっていますね。
0系の営業運転の最高時速は220kmでしたから+40kmの余裕がありますね。

運転台の後ろには重たそうな機械類が格納されている鉄製のボックスが覆いつくしています。
16両編成で970トンといわれる重たい0系を210kmの高速運転を昭和39年に実現していたってスゴイ技術ですよねぇ。
ホントに感心します。

DD54型
ディーゼル機関車なので頭のアルファベットがDieselのD、で二つ目のアルファベットは動輪数を表しています。
また、54という数字にも意味があって、数字が10~49は最高時速が85km以下、50~89は85kmを超え、90~99は試作車となっています。
なのでこの機関車はディーゼル機関で4つの動輪がある最高時速が85kmを超える、33号機という事になります。

クハ103型
大阪環状線でよく見た103系です。
昭和44の登場から48年間にわたり大阪環状線を走り続けましたが平成29年10月3日に引退となりました。

関東は新型車両の投入頻度が高いのですが、関西は新型車両の投入頻度が鈍いのでついこの間まで現役で走り続けていました。
大阪人の私からするとJRの車両を思い浮かべると真っ先に出てくるのがこのオレンジ色の103系を思い浮かべます。

お弁当を買って、

ナシ20型の食堂車で買ったお弁当を食べる事が出来ます。
旅気分が味わえそうで面白しそうなんですが、さっきラーメンを食べたばかりなので止めときました。

EF81型電気機関車
貨物をは運んだり、寝台列車に使われたりと、とにかくいろんなところ使われている機関車です。
なのでカラーリングも色々です。
こちらのEF81はトワイライトエクスプレスカラーとなっています。

スロネフ25形
走る貴賓室と言われるトワイライトエクスプレスの「スイート」1室と「ロイヤル」4室を備えた豪華な車両です。
残念ながら中を見る事はできませんでした。

京都鉄道博物館というと、元々は梅小路蒸気機関車館でしたので蒸気機関車がたくさん展示しているのが他の鉄道博物館と違うところです。
中でも実際の蒸気機関車に乗る事が出来る、SLスチーム号は今回の楽しみの一つでした。
なので当然別料金を払って蒸気機関車に乗り込みます。

引っ張てくれる機関車はC62です。

今にも走り出しそうな感じで蒸気をシュシュシュシュ吐いてます。

いろんなところで蒸気機関車に乗車できるところの中には圧縮空気を使っていることろもありますが、ここのはちゃんと石炭を使って動いています。

蒸気機関車ってメカメカして無骨な感じがとてもカッコいいですよね。

これが蒸気機関車のご飯、石炭です。

窓のない開放的な車両に乗っていざ出発!

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梅小路蒸気機関車館の扇形車庫
こんだけたくさんの蒸気機関車が揃っていて全部私の方を向いているところは世界広しといえどもここだけでしょうね。

車庫から出て日向ぼっこをしている機関車もいてました。

なるべくたくさんの蒸気機関車が写るように引きの画で撮ってみましたが・・・・ちょっと遠すぎてよくわかんないですね。

蒸気機関車の顔っていろんな表情があって個性的ですね。
うーん♪やっぱりカッコいい!

中でも菊の紋章が付いているC58が堂々としていて男らしいと思いました。

ここまででもかなりの数の車両を見ましたがまだエントランスと扇形車庫をみただけで本館にまだ入っていないんですよね。

いや、京都鉄道博物館見どころ多すぎでしょ~。
まだ載せたい情報はたくさんあるんだけど、1つの記事が長すぎるのは私的にはあまり好きじゃないので分割してご紹介したいと思います。

というわけで続きはまた明日という事になりますので明日をお楽しみ~。
京都鉄道博物館HP
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