大阪市内全駅制覇への道 その9@南海本線 粉浜駅
大阪市内の駅をくまなく回る、大阪市内全駅制覇への道(ルールについてはこちらをご覧ください)
その9の今回は粉浜駅です。
粉浜と言えば南海本線沿いに伸びる長い商店街が直ぐに思い浮かびます。
私の生活範囲では縁のないエリアなので今回初めての訪問になります。
乗降客数は約4000人となっています。
今回は粉浜駅を中心に粉浜、東粉浜周辺をぶらぶらしてみました。

駅を降りれば直ぐに商店街があります。

粉浜周辺には「粉浜新栄会」「粉浜駅前商店街商業」「粉浜本通商店街」「粉浜商店街」と4つの商店街が一体となって住吉大社駅まで続く長い商店街が形成されています。
比較的通路の狭い商店街ですが、多くの買い物客で賑わっている勢いのある商店街です。

商店街をぶらぶらしているとかなり個性的なお店を発見!
リサイクルショップのようですが・・

リサイクル商品に埋もれる形でなんと焼そばが売られていました。
値段は200円と激安です。
直ぐ横に掛けられている洋服にソースの匂いが染み込んでいそうです・・・

粉浜周辺は古い民家が多く残っています。
焼板の外壁が良い感じです。

質屋さんの使われている蔵
味があってメッチャ良い感じです。

南海本線と並走している国道26号線の西側の西粉浜には大規模な団地群になっています。
なかなか変わったデザインの団地です。

南海本線の東側には阪堺電車が並走しています。
道路の幅がそれほど広くは無いので車が日常的に軌道上を走る光景が見られます。

ちょうど東粉浜電停にチンチン電車がやってきたのでパチリ。

現在では同じ住吉区内にある東粉浜町と帝塚山西町ですが・・

かつては郡の境があったそうです。
東粉浜側は西成郡、帝塚山西側は東成郡だったそうです。
住宅と住宅の間に境界があるのでこの場所が境界だったというのはこの碑が無いとわからないようになっていました。

古い町なので古民家や蔵など懐かしい昔の風景が見られる良い町並みでしたが、道路が狭いのが難点だと思いました。
明日は粉浜駅の「おすす麺」を紹介しますね。
その9の今回は粉浜駅です。
粉浜と言えば南海本線沿いに伸びる長い商店街が直ぐに思い浮かびます。
私の生活範囲では縁のないエリアなので今回初めての訪問になります。
乗降客数は約4000人となっています。
今回は粉浜駅を中心に粉浜、東粉浜周辺をぶらぶらしてみました。

駅を降りれば直ぐに商店街があります。

粉浜周辺には「粉浜新栄会」「粉浜駅前商店街商業」「粉浜本通商店街」「粉浜商店街」と4つの商店街が一体となって住吉大社駅まで続く長い商店街が形成されています。
比較的通路の狭い商店街ですが、多くの買い物客で賑わっている勢いのある商店街です。

商店街をぶらぶらしているとかなり個性的なお店を発見!
リサイクルショップのようですが・・

リサイクル商品に埋もれる形でなんと焼そばが売られていました。
値段は200円と激安です。
直ぐ横に掛けられている洋服にソースの匂いが染み込んでいそうです・・・

粉浜周辺は古い民家が多く残っています。
焼板の外壁が良い感じです。

質屋さんの使われている蔵
味があってメッチャ良い感じです。

南海本線と並走している国道26号線の西側の西粉浜には大規模な団地群になっています。
なかなか変わったデザインの団地です。

南海本線の東側には阪堺電車が並走しています。
道路の幅がそれほど広くは無いので車が日常的に軌道上を走る光景が見られます。

ちょうど東粉浜電停にチンチン電車がやってきたのでパチリ。

現在では同じ住吉区内にある東粉浜町と帝塚山西町ですが・・

かつては郡の境があったそうです。
東粉浜側は西成郡、帝塚山西側は東成郡だったそうです。
住宅と住宅の間に境界があるのでこの場所が境界だったというのはこの碑が無いとわからないようになっていました。

古い町なので古民家や蔵など懐かしい昔の風景が見られる良い町並みでしたが、道路が狭いのが難点だと思いました。
明日は粉浜駅の「おすす麺」を紹介しますね。
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