少しだけ語ってもいいですか・・@愛知県長久手市 トヨタ博物館その②
愛知県長久手市にあります博物館「トヨタ博物館」に行ってきました。
久しぶりの平日休みとなりました。
しかし急遽決まった平日休みとなったので、奥さんはすでに予定が決まっているし、友達連中は仕事なので、私一人の休みとなりました。
こんな時は、兼ねてから行ってみたいと思っていたものの、奥さんには同意を得られないところに行くのが一番です。
今はそこまでではないのですが、中学〜大学くらいの間は、毎週車の雑誌を買うくらい車が好きでした。
ということで、愛知県長久手市にある、トヨタ自動車が運営する博物館、トヨタ博物館に行く事にしました。
車に乗っていざ愛知へ!
この日は一人で自由なので、道中の車内では音楽をガンガンにかけてノリノリで愛知県へ向かいます。
大阪から高速にのってノリノリで愛知県長久手市に到着!
という事で、前の記事では2階の「自動車の黎明期から日本車の誕生(1950年代まで)」というゾーンをご紹介しました。
その②の今回は3階の「モータリゼーションの進展と多様化(1950年代から現代まで)」をご紹介いたします。
前回の記事では私的には知識が乏しい年代でしたので、多くは語りませんでしたが、今回の1950年代から現代までは私の年代にバッチリ合うので、少し語らせていただきながらカッコイイと思った車をドンドンご紹介したいと思います。
あ、でも、そんなに詳しくはないので、薄~い内容になりますが、お付き合いください。

おお!キャデラック

やっぱキャデラックはデカイなぁ!

キャデラックと言えばこのロケット砲みたいなテールランプ。
実用性はほぼ0点ですがカッコ良さ100点ですよね。

ミゼット

249ccという中型バイク並みの排気量に荷物を載せて走るから、スピード出んかったやろーなぁ。。。。
のんびりとした時代やからスピード出てなくても問題無かったんやろねぇ。

シトロエン2CV

1990年の生産終了までほど初期モデルのデザインのまま生産されていたので、今でも街中で見かけることがありますよね。

プリンス自動車のグロリア

50年以上昔の車ですが、今でもカッコいいデザインだと思います。
写真のグロリアは2代目ですが、初代のグロリアもめっちゃカッコいいので、私は断然、セドリックよりグロリア派でした。

スバル360

超コンパクトな4人乗りで人気を博したスバル360。
注目すべきは車両重量。
385kgの重量で大人4人を運ぶことが出来るって凄くないですか?

日産サニー

日産を代表する大衆車でお馴染みですが、、、

トヨタの大衆車カローラと・・・・

そっくりすぎ~~~ ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
っていうか、当時、激売れしていた日産サニーの対抗車として、「プラス100ccの余裕」というキャッチフレーズでサニーより100cc排気量を上げ、余裕の走りをアピールし後から売り出したのはカローラのほうなので、どっちかというとカローラがサニーに似てると行った方が正しい表現なんでしょうね。

N360

これまたバカ売れした車。
私が車好きになった中学生くらいの時でも、まだ街を走っていたので相当売れたんでしょうね~。

フェアレディ

私が大好きな車の一つです。
私のブログのプロフィール写真が実は赤のフェアレディになってるんですよ♪
今でも色褪せない美しい曲線美とスポーツカーのくせに女性的な美しいフロント周りが最高です。

トヨタスポーツ800

通称「ヨタハチ」と呼ばれる現在でも愛好者がたくさんいる車です。
案内板には大衆スポーツカーと書いてありますが、私的には大衆なイメージはないなぁ・・・

トヨタ2000GT

言わずと知れた、名車中の名車。
トヨタとヤマハが当時の持てる技術を余すことなくつぎ込んだ最高峰のスポーツカーです。
生産台数の少なさから現在は数千万円で取引される愛好家憧れの車です。

マツダ コスモスポーツ

コスモといったら、初代のこちらのコスモを連想する方が多いと思いますが、私的には2代目の「コスモAP」のほうが連想されます。
っていうのも、うちのオトンが車好きで、かおまるっち家の車がなんと2代目コスモAPだったんですよね。
裕福ではなかったかおまるっち家でしたが、オトンは車にはお金を掛けててよなぁ・・・。
飛行機のコックピットみたいな計器がいっぱい並んだインパネ周りがとてもカッコいい車でした。

セリカ

車好き的にはこの初代セリカはセリカとは呼ばず見た目がダルマさんみたいなので「ダルマ」と呼ばれていましたよね。
車名とは別に愛称が付く車ってなかなかないから愛されていた車の一つだと思います。

117クーペ

オトンの友達がこの車に乗っていました。
オトンの友達はこの車がめっちゃ好きだったので、随分長い間大切に乗っていました。

ソアラ

バブリーだった当時のな日本を象徴する高級スポーツカーです。
友達のお兄ちゃんが2代目ソアラに乗っていたのでちょいちょい乗る機会がありましたが、独特な金具を使い手前に浮くように開くドアやフロントガラスにスピードが表示される未来的で高級な感じに感動しましたね。

カローラレビン

カローラレビンという車名で呼ばれることよりハチロクという愛称で呼ばれることのほうが多い車ですね。
ハチロクと言えば、私世代では「イニシャルD」の藤原拓海の愛車、「パンダトレノ」のハチロクのイメージが強いので、赤黒のレビンより白黒のトレノを展示して欲しかったところですね。

別館では世界のスポーツカーという企画展をしていたのでそちらにも行きました。

おお!スポーツカーだらけで興奮しますねぇ。

本館にはなかったホンダS800があるじゃないですか。
S500、S600に続くホンダSシリーズの第三弾で「エスハチ」と呼ばれる今も人気の車ですね。
私的にはフェアレディには及ばないけどエスハチも素敵なデザインの車なので大好きな車の一つです。

こちらにもヨタハチと

2000GTがしっかりと展示されています。

そりゃぁトヨタ博物館ですから、トヨタの車がたくさんあってしかりですよね。

フェアレディZ432

ロングノーズ、ショートデッキの代名詞のようなフロントの長さがカッコいいですよね。
信号のない交差点とかは運転し辛いでしょうね~(^^ゞ

クルマ文化資料室では世界のミニカーやエンブレム、カタログなどのコレクションが展示してあります。

これだけのミニカーが綺麗に並んでいたら魅入っちゃいますよね。
私が乗っていた歴代の車もちゃんとありましたよ。

1980年代は私が販売店に出向いてカタログを貰いまくっていた時期と合致します。

なので、ここに展示されているカタログと同じものを私も持っているのが結構ありますね。

大袈裟に言うと、車好きの男が来ると一日見てられる素晴らしい施設ですが、車に興味が無い女からすると5分も居たくないと思っちゃう施設なんでしょうね。
とにかくこういう趣味の施設は奥さん無しの一人でじっくり見るのが一番ですね。
あーーー楽しかった。
トヨタ博物館HP
久しぶりの平日休みとなりました。
しかし急遽決まった平日休みとなったので、奥さんはすでに予定が決まっているし、友達連中は仕事なので、私一人の休みとなりました。
こんな時は、兼ねてから行ってみたいと思っていたものの、奥さんには同意を得られないところに行くのが一番です。
今はそこまでではないのですが、中学〜大学くらいの間は、毎週車の雑誌を買うくらい車が好きでした。
ということで、愛知県長久手市にある、トヨタ自動車が運営する博物館、トヨタ博物館に行く事にしました。
車に乗っていざ愛知へ!
この日は一人で自由なので、道中の車内では音楽をガンガンにかけてノリノリで愛知県へ向かいます。
大阪から高速にのってノリノリで愛知県長久手市に到着!
という事で、前の記事では2階の「自動車の黎明期から日本車の誕生(1950年代まで)」というゾーンをご紹介しました。
その②の今回は3階の「モータリゼーションの進展と多様化(1950年代から現代まで)」をご紹介いたします。
前回の記事では私的には知識が乏しい年代でしたので、多くは語りませんでしたが、今回の1950年代から現代までは私の年代にバッチリ合うので、少し語らせていただきながらカッコイイと思った車をドンドンご紹介したいと思います。
あ、でも、そんなに詳しくはないので、薄~い内容になりますが、お付き合いください。

おお!キャデラック

やっぱキャデラックはデカイなぁ!

キャデラックと言えばこのロケット砲みたいなテールランプ。
実用性はほぼ0点ですがカッコ良さ100点ですよね。

ミゼット

249ccという中型バイク並みの排気量に荷物を載せて走るから、スピード出んかったやろーなぁ。。。。
のんびりとした時代やからスピード出てなくても問題無かったんやろねぇ。

シトロエン2CV

1990年の生産終了までほど初期モデルのデザインのまま生産されていたので、今でも街中で見かけることがありますよね。

プリンス自動車のグロリア

50年以上昔の車ですが、今でもカッコいいデザインだと思います。
写真のグロリアは2代目ですが、初代のグロリアもめっちゃカッコいいので、私は断然、セドリックよりグロリア派でした。

スバル360

超コンパクトな4人乗りで人気を博したスバル360。
注目すべきは車両重量。
385kgの重量で大人4人を運ぶことが出来るって凄くないですか?

日産サニー

日産を代表する大衆車でお馴染みですが、、、

トヨタの大衆車カローラと・・・・

そっくりすぎ~~~ ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
っていうか、当時、激売れしていた日産サニーの対抗車として、「プラス100ccの余裕」というキャッチフレーズでサニーより100cc排気量を上げ、余裕の走りをアピールし後から売り出したのはカローラのほうなので、どっちかというとカローラがサニーに似てると行った方が正しい表現なんでしょうね。

N360

これまたバカ売れした車。
私が車好きになった中学生くらいの時でも、まだ街を走っていたので相当売れたんでしょうね~。

フェアレディ

私が大好きな車の一つです。
私のブログのプロフィール写真が実は赤のフェアレディになってるんですよ♪
今でも色褪せない美しい曲線美とスポーツカーのくせに女性的な美しいフロント周りが最高です。

トヨタスポーツ800

通称「ヨタハチ」と呼ばれる現在でも愛好者がたくさんいる車です。
案内板には大衆スポーツカーと書いてありますが、私的には大衆なイメージはないなぁ・・・

トヨタ2000GT

言わずと知れた、名車中の名車。
トヨタとヤマハが当時の持てる技術を余すことなくつぎ込んだ最高峰のスポーツカーです。
生産台数の少なさから現在は数千万円で取引される愛好家憧れの車です。

マツダ コスモスポーツ

コスモといったら、初代のこちらのコスモを連想する方が多いと思いますが、私的には2代目の「コスモAP」のほうが連想されます。
っていうのも、うちのオトンが車好きで、かおまるっち家の車がなんと2代目コスモAPだったんですよね。
裕福ではなかったかおまるっち家でしたが、オトンは車にはお金を掛けててよなぁ・・・。
飛行機のコックピットみたいな計器がいっぱい並んだインパネ周りがとてもカッコいい車でした。

セリカ

車好き的にはこの初代セリカはセリカとは呼ばず見た目がダルマさんみたいなので「ダルマ」と呼ばれていましたよね。
車名とは別に愛称が付く車ってなかなかないから愛されていた車の一つだと思います。

117クーペ

オトンの友達がこの車に乗っていました。
オトンの友達はこの車がめっちゃ好きだったので、随分長い間大切に乗っていました。

ソアラ

バブリーだった当時のな日本を象徴する高級スポーツカーです。
友達のお兄ちゃんが2代目ソアラに乗っていたのでちょいちょい乗る機会がありましたが、独特な金具を使い手前に浮くように開くドアやフロントガラスにスピードが表示される未来的で高級な感じに感動しましたね。

カローラレビン

カローラレビンという車名で呼ばれることよりハチロクという愛称で呼ばれることのほうが多い車ですね。
ハチロクと言えば、私世代では「イニシャルD」の藤原拓海の愛車、「パンダトレノ」のハチロクのイメージが強いので、赤黒のレビンより白黒のトレノを展示して欲しかったところですね。

別館では世界のスポーツカーという企画展をしていたのでそちらにも行きました。

おお!スポーツカーだらけで興奮しますねぇ。

本館にはなかったホンダS800があるじゃないですか。
S500、S600に続くホンダSシリーズの第三弾で「エスハチ」と呼ばれる今も人気の車ですね。
私的にはフェアレディには及ばないけどエスハチも素敵なデザインの車なので大好きな車の一つです。

こちらにもヨタハチと

2000GTがしっかりと展示されています。

そりゃぁトヨタ博物館ですから、トヨタの車がたくさんあってしかりですよね。

フェアレディZ432

ロングノーズ、ショートデッキの代名詞のようなフロントの長さがカッコいいですよね。
信号のない交差点とかは運転し辛いでしょうね~(^^ゞ

クルマ文化資料室では世界のミニカーやエンブレム、カタログなどのコレクションが展示してあります。

これだけのミニカーが綺麗に並んでいたら魅入っちゃいますよね。
私が乗っていた歴代の車もちゃんとありましたよ。

1980年代は私が販売店に出向いてカタログを貰いまくっていた時期と合致します。

なので、ここに展示されているカタログと同じものを私も持っているのが結構ありますね。

大袈裟に言うと、車好きの男が来ると一日見てられる素晴らしい施設ですが、車に興味が無い女からすると5分も居たくないと思っちゃう施設なんでしょうね。
とにかくこういう趣味の施設は奥さん無しの一人でじっくり見るのが一番ですね。
あーーー楽しかった。
トヨタ博物館HP
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