ガシガシ系の名物そば@京都府福知山市 大江山鬼そば屋
京都府福知山市にあります蕎麦屋さん「大江山鬼そば屋」へ行ってきました。
平日休みが出来たので、一人でぶらっと福知山に来ています。
せっかくはるばる福知山までやってきたのですから、福知山の美味しいものを食べたい!
というわけで食べログで「福知山市」「ランチ」で検索してみると、ランキング上位はラーメン屋さんばかりですね。
ラーメンも美味しいし、好きやからラーメンでもいいのですが、福知山って別にラーメンが有名な街ではないからなぁ・・・。
なんか福知山の名物的な物はないのかなぁ・・。
と思って市中心部から検索範囲を広げてみると、郊外というか、山間エリアに高得点を叩き出すお蕎麦屋さんがヒットしました。
そのお店の詳細を見てみると、随分昔からやっている老舗の名物お蕎麦屋のようです。
それを確認した瞬間、「そうそう!こういうの!こういう名物的なんを求めていたのよ」とスッと気持ちがすっきりしたので、さっそく福知山市の外れのお蕎麦屋さんを目指しました。
市の中心部から20分ほど走った山道に突如あ店が出現します。
お店は11時からオープンとなりますが、少し早めの10時50分頃にお店に着いたので、駐車場に車を停めて少し待たせていただきます。。。。。

11時キッカリにお店がオープン!
一番乗りでお店に入ります。
当然のことながらお店のお客さんは私だけです。

テーブル席に座ってさっそくメニューを拝見します。
メニューを見てみると、鬼そばは太くて固いおそばのようです。
固さを楽しむために冷たいのが人気との事なので、とり天と大根天と日替わりの天ぷらが乗っている、「なな天そば(冷)」1300円をお願いしました。

お客さんの居ない静かな店内で待つ事およそ10分、なな天そばが出てきました。
青ネギと鬼おろしの隙間からチラッと見える主役の蕎麦がホントに太いので蕎麦の色をしたうどんみたいに見えますね。

ではさっそく天ぷらから(^Q^)いただきまーす。
大根天、とり天、日替わりのもう一品の天ぷらは瓜でした。
大根天は大根の甘味が洪水のように出て来て((美^~^味))♪おいし~く、瓜は瑞々しいさわやかな風味がクセになる((美^~^味))♪おいし~さ、人気のとり天は柔らかくて、サクサクの衣との相性が抜群で、かなり((美^~^味))♪♪おいし~ですね。

主役のそばは、麺が超太くて短く、箸で掬い上げると長さが短いのがよく分かります。
鬼そば以外に七姫そばという、細い十割そばも人気のだそうですが、こちらの鬼そばは、十割ではなさそうなのですが、箸で掬うと千切れるから鬼そばも十割に近いそばじゃないかと思います。
では、(^Q^)いただきまーす。
おお!これぞ田舎蕎麦!という、ガシガシ、モチモチ、グニグニとした食感がたまらなく心地よいですね。
鬼おろしで擦り下ろされた大根のシャキシャキした食感も相まって、口の中が歯ごたえ祭りで((美^~^味))♪♪おいし~です。
さらっとしているが、後味にほんのり酸味を感じるそばつゆの口当たりが優しいので、最後までそばつゆをサクッと完汁しました。
贅沢を言えば鬼おろしの大根がもう少し辛味があればもっと美味しくいただけただろうなぁと思いましたが、大根が辛くなる冬の時期ではないので贅沢はいえませんね。

お店を出るまでお客は私一人でしたので、周りを気にせずにゆっくりと歯ごたえガシガシそばを堪能しました。
大江山鬼そば屋
0773-36-0016
京都府福知山市字雲原1248
平日休みが出来たので、一人でぶらっと福知山に来ています。
せっかくはるばる福知山までやってきたのですから、福知山の美味しいものを食べたい!
というわけで食べログで「福知山市」「ランチ」で検索してみると、ランキング上位はラーメン屋さんばかりですね。
ラーメンも美味しいし、好きやからラーメンでもいいのですが、福知山って別にラーメンが有名な街ではないからなぁ・・・。
なんか福知山の名物的な物はないのかなぁ・・。
と思って市中心部から検索範囲を広げてみると、郊外というか、山間エリアに高得点を叩き出すお蕎麦屋さんがヒットしました。
そのお店の詳細を見てみると、随分昔からやっている老舗の名物お蕎麦屋のようです。
それを確認した瞬間、「そうそう!こういうの!こういう名物的なんを求めていたのよ」とスッと気持ちがすっきりしたので、さっそく福知山市の外れのお蕎麦屋さんを目指しました。
市の中心部から20分ほど走った山道に突如あ店が出現します。
お店は11時からオープンとなりますが、少し早めの10時50分頃にお店に着いたので、駐車場に車を停めて少し待たせていただきます。。。。。

11時キッカリにお店がオープン!
一番乗りでお店に入ります。
当然のことながらお店のお客さんは私だけです。

テーブル席に座ってさっそくメニューを拝見します。
メニューを見てみると、鬼そばは太くて固いおそばのようです。
固さを楽しむために冷たいのが人気との事なので、とり天と大根天と日替わりの天ぷらが乗っている、「なな天そば(冷)」1300円をお願いしました。

お客さんの居ない静かな店内で待つ事およそ10分、なな天そばが出てきました。
青ネギと鬼おろしの隙間からチラッと見える主役の蕎麦がホントに太いので蕎麦の色をしたうどんみたいに見えますね。

ではさっそく天ぷらから(^Q^)いただきまーす。
大根天、とり天、日替わりのもう一品の天ぷらは瓜でした。
大根天は大根の甘味が洪水のように出て来て((美^~^味))♪おいし~く、瓜は瑞々しいさわやかな風味がクセになる((美^~^味))♪おいし~さ、人気のとり天は柔らかくて、サクサクの衣との相性が抜群で、かなり((美^~^味))♪♪おいし~ですね。

主役のそばは、麺が超太くて短く、箸で掬い上げると長さが短いのがよく分かります。
鬼そば以外に七姫そばという、細い十割そばも人気のだそうですが、こちらの鬼そばは、十割ではなさそうなのですが、箸で掬うと千切れるから鬼そばも十割に近いそばじゃないかと思います。
では、(^Q^)いただきまーす。
おお!これぞ田舎蕎麦!という、ガシガシ、モチモチ、グニグニとした食感がたまらなく心地よいですね。
鬼おろしで擦り下ろされた大根のシャキシャキした食感も相まって、口の中が歯ごたえ祭りで((美^~^味))♪♪おいし~です。
さらっとしているが、後味にほんのり酸味を感じるそばつゆの口当たりが優しいので、最後までそばつゆをサクッと完汁しました。
贅沢を言えば鬼おろしの大根がもう少し辛味があればもっと美味しくいただけただろうなぁと思いましたが、大根が辛くなる冬の時期ではないので贅沢はいえませんね。

お店を出るまでお客は私一人でしたので、周りを気にせずにゆっくりと歯ごたえガシガシそばを堪能しました。
大江山鬼そば屋
0773-36-0016
京都府福知山市字雲原1248
雲原大江山 鬼そば屋 (そば(蕎麦) / 大江)
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