赤の衝撃@滋賀県彦根市 四季菜
滋賀県彦根市にあります和食レストラン「四季菜」に行ってきました。
毎年恒例のご当地キャラ博in彦根に今年もやってきたので、お昼ご飯でこちらに来させていただきました。
イベント会場周辺や彦根駅前にはちらほら飲食店がありますが、お昼時はどのお店も混雑していたり、行列が出来たりしているので少し足を延ばして彦根駅前まで歩いてきました。
流石に駅前まではゆるキャラファンのお客さんはいらっしゃらず、いつもの彦根って感じの落ち着いた雰囲気です。
駅前にはちらほらとランチが頂けるお店がありますが、お店選びでウロウロするのは疲れるので、駅前の商業施設内にあるレストランフロアに伺いました。
レストランフロアにはたくさんの・・・・・・・・ではなく、おそば屋さんと和食屋さんの2店のお店が営業しています。

その2店のお店の店頭の食品サンプルを見てみると、和食屋さんのほうの食品サンプルメニューに大阪では見ないメニューがあるのを発見しました。
それは、「彦根丼」をいう名の近江名物「赤こんにゃく」を使った丼です。
赤こんにゃくなる聴き慣れないワードが出てきましたが、赤こんにゃくとは近江八幡の名物で、近江八幡では、一般的な普通の灰色のこんにゃくよりメジャーだというのをテレビでやってました。
テレビでは、派手好きな織田信長が、こんにゃくを赤く染めさせたのだとかいうのも合わせて言ってましたが、この部分については本当なのかなぁ・・って感じがします。
ま、とにかく滋賀では一般的な灰色のこんにゃくより、この赤こんにゃくがメジャーと言う事です。
そんな赤こんにゃく、存在は知っていましたがこれまで食べた事がなかったので、これを機に食べてみることにします。
券売機で「彦根丼」750円を購入して席に着きます。
まだお昼前の時間に来たので店内は空いていますね。
イベント会場の周りのお店だとイベントに来た人でごった返しているので、少し歩いて彦根駅前まで来たのは正解ですね。
店内は彦根市北側の景色を望める大きな窓があるので、日当たりが良くて気持ちがいいですね。

景色を見ながらボーッとしていたらもう彦根丼が出てきました。
丼には蓋がかぶっているので蓋をさっそくオープン。

丼の中心に大葉と温玉が乗っているので、下の赤こんにゃくと牛すじの状況が分かりづらいので、大葉をめくってみると・・・・・
おお!ホンマにこんにゃくが赤いわ。
しかも太いのと細いのがたっぷり入っていてビジュアル的に衝撃的な映りですね。
特に、細いほうの赤こんにゃくは、食べる前にこんな事いうのもなんですが、ワームっぽくてかなりグロいじゃないですか、、、、
食品サンプルメニューとは明らかにグロさが増している本物メニューの何ともいえないビジュアルに、細い赤こんにゃくがウニウニ動き出さへんかな?とか思いながら(^Q^)いただきまーす。
甘味のある醤油ベースに、具は赤こんにゃくに牛すじに温泉卵という組み合わせなので、すき焼きのような味わいが広がりますね。
初体験な赤こんにゃくですが、太いのはシコシコしていて、細いのはふわりとした柔らかい食感がしますね。
普通のこんにゃくよりもっちりと粘り気のあるような食感がクセにある感じです。
味も、普通のこんにゃくの様なこんにゃく臭さが無くて、優しい味わいで((美^~^味))♪おいし~ですね。
牛すじ肉も柔らかく煮込まれているので全体の纏まりも良いです。

見た目の赤さに食前は衝撃を受けましたが、食べると優しい味わいだったので一気に好きになりました。
(^人^)ごちそうさまでした。
四季菜
0749-22-6707
滋賀県彦根市大東町2-28 平和堂アルプラザ彦根
毎年恒例のご当地キャラ博in彦根に今年もやってきたので、お昼ご飯でこちらに来させていただきました。
イベント会場周辺や彦根駅前にはちらほら飲食店がありますが、お昼時はどのお店も混雑していたり、行列が出来たりしているので少し足を延ばして彦根駅前まで歩いてきました。
流石に駅前まではゆるキャラファンのお客さんはいらっしゃらず、いつもの彦根って感じの落ち着いた雰囲気です。
駅前にはちらほらとランチが頂けるお店がありますが、お店選びでウロウロするのは疲れるので、駅前の商業施設内にあるレストランフロアに伺いました。
レストランフロアにはたくさんの・・・・・・・・ではなく、おそば屋さんと和食屋さんの2店のお店が営業しています。

その2店のお店の店頭の食品サンプルを見てみると、和食屋さんのほうの食品サンプルメニューに大阪では見ないメニューがあるのを発見しました。
それは、「彦根丼」をいう名の近江名物「赤こんにゃく」を使った丼です。
赤こんにゃくなる聴き慣れないワードが出てきましたが、赤こんにゃくとは近江八幡の名物で、近江八幡では、一般的な普通の灰色のこんにゃくよりメジャーだというのをテレビでやってました。
テレビでは、派手好きな織田信長が、こんにゃくを赤く染めさせたのだとかいうのも合わせて言ってましたが、この部分については本当なのかなぁ・・って感じがします。
ま、とにかく滋賀では一般的な灰色のこんにゃくより、この赤こんにゃくがメジャーと言う事です。
そんな赤こんにゃく、存在は知っていましたがこれまで食べた事がなかったので、これを機に食べてみることにします。
券売機で「彦根丼」750円を購入して席に着きます。
まだお昼前の時間に来たので店内は空いていますね。
イベント会場の周りのお店だとイベントに来た人でごった返しているので、少し歩いて彦根駅前まで来たのは正解ですね。
店内は彦根市北側の景色を望める大きな窓があるので、日当たりが良くて気持ちがいいですね。

景色を見ながらボーッとしていたらもう彦根丼が出てきました。
丼には蓋がかぶっているので蓋をさっそくオープン。

丼の中心に大葉と温玉が乗っているので、下の赤こんにゃくと牛すじの状況が分かりづらいので、大葉をめくってみると・・・・・
おお!ホンマにこんにゃくが赤いわ。
しかも太いのと細いのがたっぷり入っていてビジュアル的に衝撃的な映りですね。
特に、細いほうの赤こんにゃくは、食べる前にこんな事いうのもなんですが、ワームっぽくてかなりグロいじゃないですか、、、、
食品サンプルメニューとは明らかにグロさが増している本物メニューの何ともいえないビジュアルに、細い赤こんにゃくがウニウニ動き出さへんかな?とか思いながら(^Q^)いただきまーす。
甘味のある醤油ベースに、具は赤こんにゃくに牛すじに温泉卵という組み合わせなので、すき焼きのような味わいが広がりますね。
初体験な赤こんにゃくですが、太いのはシコシコしていて、細いのはふわりとした柔らかい食感がしますね。
普通のこんにゃくよりもっちりと粘り気のあるような食感がクセにある感じです。
味も、普通のこんにゃくの様なこんにゃく臭さが無くて、優しい味わいで((美^~^味))♪おいし~ですね。
牛すじ肉も柔らかく煮込まれているので全体の纏まりも良いです。

見た目の赤さに食前は衝撃を受けましたが、食べると優しい味わいだったので一気に好きになりました。
(^人^)ごちそうさまでした。
四季菜
0749-22-6707
滋賀県彦根市大東町2-28 平和堂アルプラザ彦根
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