6年越しのぶっかけ@大阪府門真市 三ツ島真打
大阪府門真市にありますうどん屋さん「真打」に行ってきました。
このブログを始める前に一度、こちらのお店が新橋町に移転する前の三ツ島時代に行った事があります。
なので、6年以上前の事となりますが、その時から真打は行列店で、30分くらい待って、ようやく席に座れたのを覚えています。
前のお店は門真市の過疎地にあったので、車じゃないとなかなか行けない所でしたが、移転先の新橋町は門真市駅くら歩いて行ける立地なので、京阪沿線で何か用事があった時は寄りやすくなって良かったと思っていました。
それが今回、ちょうど古川橋で用事があったので、6年ぶりに寄らせていただきました。
時間は平日の午後1時、新しいお店は席数が少なくなったので、平日のこの時間でも絶対に並んでいるだろうと思って、古川橋方面から163号線を歩いてお店に向かうと、店前はやっぱり行列が出来ていました。
7名の方が前に待っているので後ろに並びます。
この日は11月にしては暖かい日でしたので日差しが熱いっすね。

行列は徐々に進んでいき、15分ほど待ったところで店員さんに呼ばれて店内へ・・・
「15分待ちやったら全然楽勝やったなぁと」思いながら店内に入ると、店内にてお待ち下さいとの事。。。
15分待ちで良かったと思ったけど、なんのなんの、店内でまだ待たなあかんかった・・・
そこからプラス15分待っての着席です。

席に着いたらさっそく注文なんですが、6年前に来た時、実は人気のカレーうどんとオススメのぶっかけうどんのどちらにすかを迷いに迷った結果、カレーうどんを注文した経緯があります。
人気のメニューだけあってカレーうどんはとても美味しかったのですが、隣の席でぶっかけうどんを食べていらっしゃったお客さんが、めっちゃ旨いを連発しながら食べていらっしゃったのが目に焼き付き、やっぱりぶっかけうどんにするべきだったなぁとめっちゃ後悔したまま6年が経過した・・・・・と言うわけです。

なので、今度真打に来る時は絶対にぶっかけうどんにする!と決めていました。

手にしたメニューにはいろんなおうどんがラインナップされていますが、、、

他のメニューには目もくれず注文は、「俺のとり天ぶっかけ」950円をお願いしました。
冷たいうどんは時間が掛かるとの事ですが、この後の予定は空いているし、ぶっかけうどんを食べるのを6年間待ったんやから「ナンボでも待ちますよ」とばかりに笑顔で「分かりました」と返事をします。
今回私はぶっかけうどんを注文しましたが、真打ではカレーうどんを注文する人が多いので店内はカレーの匂いが充満しまくっています。

そんなお客さんの多くが食べているカレーうどんを啜る音を聞きながら待つ事10分ちょっと、待ち時間6年(笑)のぶっかけうどんが出てきました。

出てきたうどんは、大きなとり天が3つドドンと乗っている、目を引くうどんになっています。
私はとり天大好きなんですが、衣がつゆでシナシナになったとり天は嫌いなので、先にとり天からいただくことにします。
ツユに浸されていないだけあって、衣がカリッとしていて食感がいいですね。
中はジューシーでプリンとしたもも肉がこんにちはとばかりに肉汁を滴り出しています。
噛みしめると、鶏肉の旨味がじわじわと染み出してきてとても幸せな気分になります。
パリパリの衣とジューシーな鶏肉の食感がとても良くてめっちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。

続いて主役のうどんです。
ぶっかけ出汁を回し入れ、レモンを絞って(^Q^)いただきまーす。

「ビッシバシ」と銘打つだけあって、コシの強さが半端なくて、ビッシバシとコシを主張してきます。
私のうどんの好みは、程良いコシに伸びのあるうどんが好きなのですが、このうどんはかなりコシがあるので強麺といえます。
しかし水分量が高く、伸びがあるので、ただ硬くてコシのあるうどんではなく、しなやかな伸びを兼ね備えたべっぴんなうどんだと思います。
そこに風味が豊かなぶっかけ出汁が合わさることによって絶妙な旨味を醸し出していてめちゃくちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
このコシと、しなやかな伸びは温かいカレーうどんでは味わえない食感なので、やっぱりぶっかけうどんにして正解だと思います。

水分量が多いのでかなりお腹にズシリくるうどんですが、めちゃうまなのでどんどん食べ進めてしまいあっという間に完食です。
6年間温めていただけあっておいしさもひとしおでした。
(^人^)ごちそうさまでした。
三ツ島 真打
06-7220-3008
大阪府門真市新橋町34-17 ロータリー門真1F
このブログを始める前に一度、こちらのお店が新橋町に移転する前の三ツ島時代に行った事があります。
なので、6年以上前の事となりますが、その時から真打は行列店で、30分くらい待って、ようやく席に座れたのを覚えています。
前のお店は門真市の過疎地にあったので、車じゃないとなかなか行けない所でしたが、移転先の新橋町は門真市駅くら歩いて行ける立地なので、京阪沿線で何か用事があった時は寄りやすくなって良かったと思っていました。
それが今回、ちょうど古川橋で用事があったので、6年ぶりに寄らせていただきました。
時間は平日の午後1時、新しいお店は席数が少なくなったので、平日のこの時間でも絶対に並んでいるだろうと思って、古川橋方面から163号線を歩いてお店に向かうと、店前はやっぱり行列が出来ていました。
7名の方が前に待っているので後ろに並びます。
この日は11月にしては暖かい日でしたので日差しが熱いっすね。

行列は徐々に進んでいき、15分ほど待ったところで店員さんに呼ばれて店内へ・・・
「15分待ちやったら全然楽勝やったなぁと」思いながら店内に入ると、店内にてお待ち下さいとの事。。。
15分待ちで良かったと思ったけど、なんのなんの、店内でまだ待たなあかんかった・・・
そこからプラス15分待っての着席です。

席に着いたらさっそく注文なんですが、6年前に来た時、実は人気のカレーうどんとオススメのぶっかけうどんのどちらにすかを迷いに迷った結果、カレーうどんを注文した経緯があります。
人気のメニューだけあってカレーうどんはとても美味しかったのですが、隣の席でぶっかけうどんを食べていらっしゃったお客さんが、めっちゃ旨いを連発しながら食べていらっしゃったのが目に焼き付き、やっぱりぶっかけうどんにするべきだったなぁとめっちゃ後悔したまま6年が経過した・・・・・と言うわけです。

なので、今度真打に来る時は絶対にぶっかけうどんにする!と決めていました。

手にしたメニューにはいろんなおうどんがラインナップされていますが、、、

他のメニューには目もくれず注文は、「俺のとり天ぶっかけ」950円をお願いしました。
冷たいうどんは時間が掛かるとの事ですが、この後の予定は空いているし、ぶっかけうどんを食べるのを6年間待ったんやから「ナンボでも待ちますよ」とばかりに笑顔で「分かりました」と返事をします。
今回私はぶっかけうどんを注文しましたが、真打ではカレーうどんを注文する人が多いので店内はカレーの匂いが充満しまくっています。

そんなお客さんの多くが食べているカレーうどんを啜る音を聞きながら待つ事10分ちょっと、待ち時間6年(笑)のぶっかけうどんが出てきました。

出てきたうどんは、大きなとり天が3つドドンと乗っている、目を引くうどんになっています。
私はとり天大好きなんですが、衣がつゆでシナシナになったとり天は嫌いなので、先にとり天からいただくことにします。
ツユに浸されていないだけあって、衣がカリッとしていて食感がいいですね。
中はジューシーでプリンとしたもも肉がこんにちはとばかりに肉汁を滴り出しています。
噛みしめると、鶏肉の旨味がじわじわと染み出してきてとても幸せな気分になります。
パリパリの衣とジューシーな鶏肉の食感がとても良くてめっちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。

続いて主役のうどんです。
ぶっかけ出汁を回し入れ、レモンを絞って(^Q^)いただきまーす。

「ビッシバシ」と銘打つだけあって、コシの強さが半端なくて、ビッシバシとコシを主張してきます。
私のうどんの好みは、程良いコシに伸びのあるうどんが好きなのですが、このうどんはかなりコシがあるので強麺といえます。
しかし水分量が高く、伸びがあるので、ただ硬くてコシのあるうどんではなく、しなやかな伸びを兼ね備えたべっぴんなうどんだと思います。
そこに風味が豊かなぶっかけ出汁が合わさることによって絶妙な旨味を醸し出していてめちゃくちゃ((美^~^味))♪♪♪♪おいし~です。
このコシと、しなやかな伸びは温かいカレーうどんでは味わえない食感なので、やっぱりぶっかけうどんにして正解だと思います。

水分量が多いのでかなりお腹にズシリくるうどんですが、めちゃうまなのでどんどん食べ進めてしまいあっという間に完食です。
6年間温めていただけあっておいしさもひとしおでした。
(^人^)ごちそうさまでした。
三ツ島 真打
06-7220-3008
大阪府門真市新橋町34-17 ロータリー門真1F
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