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便利屋!かおまるっちのジョブ飯

~便利屋かおまるっちの日々のランチや仕事ぶりをたまにアップします~

興味がないひとでも価値がある@大阪府門真市 松下幸之助歴史館 

 

大阪府門真市にありますミュージアム「パナソニックミュージアム」に行ってきました。

前の記事でも報告しましたが、古川橋に用事があったので、門真市に来ています。

用事が済んだその後、行きたかった門真の名店「三ツ島真打」で美味しいうどんを食べた後、これまた行ってみたかった「パナソニックミュージアム」に訪問しました。

パナソニックミュージアムはPanasonic本社の敷地内にあり、松下電器の創業者であり経営の神様と呼ばれる「松下幸之助歴史館」と「ものづくりイズム館」の2つのミュージアムがあります。
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ミュージアムの敷地に入るとすぐ、松下幸之助翁の銅像が堂々と鎮座しています。

現役を退いた往年の姿の銅像ですが、銅像の前に立つと、凄くオーラを感じますね。

さすが松下幸之助です。
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松下幸之助歴史館は昭和初期当時の本店を模した姿をしています。

丸窓が好きな私は、この丸窓の歴史館を本で見て行きたい!と思って今日の訪問となりました。
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中へ入館します。

さっそく昭和初期の本社の写真が飾ってますね。

当時もやっぱり丸窓ですね。

カッコイイです。
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入館料は無料となっております。

展示室へ続く廊下には松下幸之助翁のいろんな写真が並んでますね。

やっぱりオーラが感じられます。
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展示室の要所要所に松下幸之助のことばが置いてあります。

そのことばは30あり、経営ノウハウや、人としてや、社会貢献などについて分かりやすいことばで書いてあります。

目新しい事ではなく、みんなが知っている事なのですが、これらを肝に銘じ実行できてる人がいるか。。。。。となると、やっぱり松下幸之助はスゴイ人だと思います。
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松下電器初期の製品

ナショナルランプや二股ソケットの成功によって松下の名前が世に広まりました。
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歴史館は第1章の礎から第7章の経世と松下幸之助の人生を辿る構成になっています。

第2章の創業にはレトロな器具がたくさん展示してあって楽しいです。
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創業の家のコーナーには松下幸之助の人形が・・・。

めっちゃリアルでちょっと凝視できませんでした・・・。
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昭和30年代は電化製品によって生活が激変した時代であり、中でも「白黒テレビ」「電気冷蔵庫」「電気洗濯機」は人々の憧れで「三種の神器」と呼ばれていました。

白黒テレビは約8万円弱くらいの価格だったそうです。

8万円と聞くと、現在でいうと37インチのテレビと変わらないくらい価格なので簡単に買えそうに思えますが、白黒テレビが普及したきっかけとなった、昭和34年に行われた平成天皇と美智子妃のご成婚当時の国家公務員の初任給が約1万円だったので、給料の半年分以上もする超憧れの電化製品だった事が分かります。

令和の今の初任給は20万円ちょっとになっているので、初任給換算で計算すると、当時の8万円は今でいうと、なんと160万円の電化製品となります。

ヒョエー( ゚Д゚)そんな高額なものを頑張って買っていたんですねぇw。

そりゃぁ神器と言われるわ。
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続いて松下幸之助歴史館のお隣にある「ものづくりイズム館」へ
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入り口を入って直ぐのところに様々な電化製品が展示してあります。
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その真ん中には白黒テレビがあり、モニターに映像が流されています。

もちろん当時のモニターではなく、液晶モニターをはめ込んでいるんだと思いますが、流れている映像が昭和の映像なので、すごく雰囲気が出てますねw。
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松下幸之助歴史館は広々とした展示でしたが、こちらのものづくりイズム館はところ狭しと様々な電化製品が展示されています。
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電子レンジの展示のところにおばあちゃん家に昔置いてあった電子レンジが展示してありました。

おばあちゃん家は関西の家によくある、典型的な松下信者の家だったので家中の電化製品はナショナルだらけでした。
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このへんあたりになると私の思春期の頃の製品となるので懐かしい感じが出てきました。

鈴木保奈美さんが踊るPOPなCMが当時ガンガン流れていたので凄く印象に残っています。

ブレンビーという愛称がついたビデオカメラです。

手振れを補正する機能が搭載された高級ビデオカメラです。

当時の価格は16万5千円!

かなり高額ですが、手ぶれ補正機能がかなり高度であったのと、ビデオ撮影中に写真を撮れたり、連写ができたりするかなり高機能なビデオカメラでした。
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1972年に登場した世界初の赤外線リモコンテレビです。

これ以前に三洋電機が1971年に発売した超音波リモコンテレビ「ズバコン」に対抗して松下電器が売り出した製品です。

三洋のズバコンは超音波方式なので、金属を叩くと響く超音波で誤作動する問題があったので、超音波方式はすぐにFM方式、赤外線方式へと変わっていきました。
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今スタンダードな赤外線方式の礎となった「マジコン」。

今となってはテレビの中にリモコンを収納するのがとても斬新に思えますね。
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1980年台までくらいのテレビの接続端子って写真のように、VHFとUHFの端子が分かれていたし、VHF端子は同軸ケーブルを剥いて網線部分を折り返し、芯線を剥いて接続してましたよねぇ。

今はプラグになっているので、プスッと差すだけでOKなので随分楽になりましね。

初代のファミコンの接続も同軸ケーブルで接続する方式でしたので初代ファミコンで遊んでいた世代は懐かしいです。
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これまた懐かしい。

三洋のダブルラジカセ「WU4」、おしゃれなラジカセというキャッチコピーが付いていた商品で爆発的にヒットしたラジカセです。

カセットテープ全盛期の1980年前後、それまでのラジカセはシングルスピーカーのシングルカセットで武骨なデザインでグレーや黒系のおしゃれの「お」の字もない、重たく持ち運びたくない代物でした。

それが、この「WU4」、ステレオスピーカーにダビングが簡単にできるダブルカセットが搭載され便利になっただけではなく、今でもスタイリッシュに見えるおしゃれなデザインがうけて大ヒットしました。

これ以降、各家電メーカーはWU4に似たというか、パクったデザインのラジカセだらけになりましたよね。

うちの家にもAIWAのWU4もどきのラジカセがありましたね。
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これまた我が家にあったものが展示されてますね。

バブリーな時代は家電も高級路線でして、こちらの商品は「画王」という名が付いていました。

引き締まった黒色を映し出す「スーパーブラックなんとか」や重低音を聞かせるたくさんのスピーカーやブラウン管テレビの宿命であった湾曲した画面をフラットにするなど、数々の技術が詰まった高級テレビです。

このシリーズは大ヒットして、テレビの枠を純木で作った30万円を超す高級テレビ、「純木画王」や三洋の50万円くらいするテレビ「帝王」がヒットしましたね。
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最後は私が生まれる前のものです。

1970年に開催された大阪万博のサンヨー館で展示された「人間洗濯機」
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人間洗濯機の形もさることながら、人間洗濯機というネーミングがスゴイと思っちゃいます。
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これもおばあちゃん家にありました。

冒頭のほうでも言いましたが、おばあちゃん家は松下信者でしたので、おばあちゃん家の家電はナショナルだらけでした。

なので、電化製品を買うときは必ず近所の家電店で購入していて、そのお店から15センチ四方くらいのタイムカプセルのミニチュアを貰っていておばあちゃん家のナショナルのテレビの上にずっと置いてありました。
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タイムカプセルの記事を読んでみたら、タイムカプセルは1号機と2号機の二つのカプセルがあるんですね。

知らなかった~。
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松下幸之助歴史館で貰った30の言葉カードは大切に家に持ち帰りました。

このことばどおり生きていくのは簡単にはいかないけれど、ホントに心に響くことばばかりで沁みます。
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松下幸之助や家電に興味がなくても、このことばカードを貰いにいくだけでも価値があると思います。

こんなに心に沁みることばをいただけて無料だなんて、スゴイなぁw。


パナソニックミュージアムHP
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