ちびっ子大興奮@さいたま市大宮区 鉄道博物館前編 2019男旅その⑤
さいたま市大宮区にあります「鉄道博物館」に行ってきました。
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事ではふっかちゃんミュージアムをレポートさせていただきました。
今回の記事では最後の訪問先となる鉄道博物館、「てっぱく」へ参ります。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
先ずはてっぱくの入口?から。。。。日本三大てっぱく(リニア鉄道館・京都鉄道博物館・鉄道博物館)にしてはしょぼい入口じゃないですか・・・・とか思いながら進みます。
プロムナードの床のタイルは時刻表になってますね。
めっちゃお金が掛かってるぅぅって思いますが、時刻表ヲタではないので、あまりくすぐられはしないです。
デゴイチの先頭部分で記念撮影が出来ます。
われわれおっさんズも揃って記念撮影させていただきました。
正面からの写真はとても迫力のある写真が撮れますが、ちょっと斜めになると、先頭部分だけなのでしょぼっってなっちゃいます。
記念撮影を終えて先に進むとちゃんと立派な入口がありましたね。
そりゃそうですよね、三大てっぱくですからちゃんとしてますよね。
先ずは施設の北側のミニ運転パーク周辺から。
てっぱくラインのE2系はやてのミニ車両です。
てっぱく中央駅からてっぱく北駅の230m往復する立派な運行電車です。
乗車は無料なのでちびっ子に大人気です。
実際の車両(455系)と比べるとかなり小っちゃいのがよくわかります。
でも、走っているてっぱくラインを近接で写すと結構迫力ある写真になりました。
こっちは実際の車両を運転できる、ミニ運転パーク
別料金で210円掛かりますが、実際に運転出来るのが楽しいのでめちゃくちゃ人気となっています。
先着順に受付になるので、開館とともにパパさんがダッシュで整理券をゲットするのが毎朝繰り広げられています。
1周300m、「万世橋」「汐留」「両国橋」「飯田町」の4つの駅を設置した本格コースになっています。
レール幅は600mmで約6分掛けて1周します。
乗車・下車する万世橋駅は空いているので10分くらい待ったら乗れるんちゃうん?ってパッと見は感じますが、予約でパンパンに詰まっているので、ふら~~~っと行って乗れる事はありません。
ここで楽しげに乗っているちびっ子たちは、朝一にパパがダッシュして整理券とゲットした!という涙ぐましい努力の賜物なのです。
お!East iじゃないですか!
East iって何?ってなりますよね・・・East iはJR東日本所有の新幹線検査車両で、東海道・山陽新幹線のドクターイエローのJR東版と言うと分かりやすいと思います。
ドクターイエローと同じくEast iも出没タイミングが非公表なのでレア度が高い車両です。
ミニ運転パークでは車両の指定が出来ないので、East iが当たったちびっ子は嬉しいやろね。
両国橋駅の様子
2面4線の追い越しに対応した駅になってますね。
実際はATSやATCで制御されているので列車の追い越しは出来ないようですね。
場所を変えて屋上のパノラマデッキへ
てっぱくは西に東北・上越新幹線、ニューシャトルが、東にJR東日本の在来線と東武線に挟まれた場所に建っているのでデッキからは運行している電車を見ることができます。
その距離が結構近くて、ニューシャトルは建物スレスレを通過していきます。
タイミングよく北陸新幹線E7系が通っていきました。
友人の一人が「お!かがやき」と言いました。
ここでちょっと待った~!北陸新幹線は停車する駅によって呼び名が変わる(東海道新幹線でいうのぞみ・ひかり・こだまのようなもの)ので、正確に言うと「かがやき」か「はくたか」か「あさま」のどれか、、、になりますよね・・・。
もっと正確に言うと、ダイヤを調べたところ14時26分に大宮に着く「はくたか」であったのが判明したので、友人言った「かがやき」は間違いとなります。。。。。。
的な事を言うとヲタになるので、もちろん言いませんよ(笑)
続いて2階に移動して鉄道ジオラマへ
ジオラマは鉄道博物館の定番展示で、リニア鉄道館や京都鉄道博物館にも当然ありますが、ここのジオラマのスゴイところは、ガラスが無い事です。
ガラスが無い事でとても距離が近く感じ視界がクリア!
めっちゃ見やすいのでいいですね!
模型のサイズはNゲージよりちょっと大きい、HOゲージなので見やすいです。
走っている車両は当然のことながらJR東日本の車両が多いので関西人の私たちには馴染みがないのですが、
シャーっという音を立てて走る電車を見ると、この年になってもワクワクしますねぇ。
このワクワク!女子(特に私の嫁)には分からんだろうなぁぁぁ(#^.^#)
てっぱくの北側のエリアはちびっ子が楽しめるエリアが多いですね。
そんな、ちびっ子エリアでも十分楽しめている私はやっぱり鉄道好きだと改めて感じましたね。
今回はここまでです。
次の更新ではてっぱく中編をお届けします。
鉄道博物館HP
2018年の秋より始めたおっさんだけで旅行を楽しむ男旅。
各自が行きたい所を言って訪問地をとことん楽しむをコンセプトに年に一回のペースで実行しており、今回で2回目となります。
前回の旅行では東京ワンピースタワー、トヨタメガウェブ、ふっかちゃんミュージアム、松本城を見て回りました。
2回目となる今回は、日光東照宮、レトロゲームセンター、ふっかちゃんミュージアム、鉄道博物館という、1泊2日のコースで旅行する予定となっています。
前回の記事ではふっかちゃんミュージアムをレポートさせていただきました。
今回の記事では最後の訪問先となる鉄道博物館、「てっぱく」へ参ります。
少し大げさな表現になりますが、男子はワクワクするけど女子はしけしけする施設の代表格が今回訪問するてっぱくです。
私はいろんなところに旅行に行くのが好きな旅行好きです。
そんな私は電車好きでもあるので、旅行に行った先にあるいろんな鉄道博物館に行く事を画策しましたが、昔、一緒に行った九州鉄道博物館が奥さん的にはしけしけやったそうで、私が子供の様にはしゃぐ姿を見れば見るほどつまらなかったと言うのです。
ま、それくらい鉄道博物館に関しては、特に我が家では温度差があるので、それ以来、「四国鉄道文化館」「リニア鉄道館」「京都鉄道博物館」などの鉄道関連の施設には一人で行っております。
なので、今回の鉄道博物館も奥さんは絶対に行ってくれないので、今回の男旅のコースに入れさせていただきました。
というわけで、気兼ねなくてっぱくを楽しみたいと思います。
先ずはてっぱくの入口?から。。。。日本三大てっぱく(リニア鉄道館・京都鉄道博物館・鉄道博物館)にしてはしょぼい入口じゃないですか・・・・とか思いながら進みます。
プロムナードの床のタイルは時刻表になってますね。
めっちゃお金が掛かってるぅぅって思いますが、時刻表ヲタではないので、あまりくすぐられはしないです。
デゴイチの先頭部分で記念撮影が出来ます。
われわれおっさんズも揃って記念撮影させていただきました。
正面からの写真はとても迫力のある写真が撮れますが、ちょっと斜めになると、先頭部分だけなのでしょぼっってなっちゃいます。
記念撮影を終えて先に進むとちゃんと立派な入口がありましたね。
そりゃそうですよね、三大てっぱくですからちゃんとしてますよね。
先ずは施設の北側のミニ運転パーク周辺から。
てっぱくラインのE2系はやてのミニ車両です。
てっぱく中央駅からてっぱく北駅の230m往復する立派な運行電車です。
乗車は無料なのでちびっ子に大人気です。
実際の車両(455系)と比べるとかなり小っちゃいのがよくわかります。
でも、走っているてっぱくラインを近接で写すと結構迫力ある写真になりました。
こっちは実際の車両を運転できる、ミニ運転パーク
別料金で210円掛かりますが、実際に運転出来るのが楽しいのでめちゃくちゃ人気となっています。
先着順に受付になるので、開館とともにパパさんがダッシュで整理券をゲットするのが毎朝繰り広げられています。
1周300m、「万世橋」「汐留」「両国橋」「飯田町」の4つの駅を設置した本格コースになっています。
レール幅は600mmで約6分掛けて1周します。
乗車・下車する万世橋駅は空いているので10分くらい待ったら乗れるんちゃうん?ってパッと見は感じますが、予約でパンパンに詰まっているので、ふら~~~っと行って乗れる事はありません。
ここで楽しげに乗っているちびっ子たちは、朝一にパパがダッシュして整理券とゲットした!という涙ぐましい努力の賜物なのです。
お!East iじゃないですか!
East iって何?ってなりますよね・・・East iはJR東日本所有の新幹線検査車両で、東海道・山陽新幹線のドクターイエローのJR東版と言うと分かりやすいと思います。
ドクターイエローと同じくEast iも出没タイミングが非公表なのでレア度が高い車両です。
ミニ運転パークでは車両の指定が出来ないので、East iが当たったちびっ子は嬉しいやろね。
両国橋駅の様子
2面4線の追い越しに対応した駅になってますね。
実際はATSやATCで制御されているので列車の追い越しは出来ないようですね。
場所を変えて屋上のパノラマデッキへ
てっぱくは西に東北・上越新幹線、ニューシャトルが、東にJR東日本の在来線と東武線に挟まれた場所に建っているのでデッキからは運行している電車を見ることができます。
その距離が結構近くて、ニューシャトルは建物スレスレを通過していきます。
タイミングよく北陸新幹線E7系が通っていきました。
友人の一人が「お!かがやき」と言いました。
ここでちょっと待った~!北陸新幹線は停車する駅によって呼び名が変わる(東海道新幹線でいうのぞみ・ひかり・こだまのようなもの)ので、正確に言うと「かがやき」か「はくたか」か「あさま」のどれか、、、になりますよね・・・。
もっと正確に言うと、ダイヤを調べたところ14時26分に大宮に着く「はくたか」であったのが判明したので、友人言った「かがやき」は間違いとなります。。。。。。
的な事を言うとヲタになるので、もちろん言いませんよ(笑)
続いて2階に移動して鉄道ジオラマへ
ジオラマは鉄道博物館の定番展示で、リニア鉄道館や京都鉄道博物館にも当然ありますが、ここのジオラマのスゴイところは、ガラスが無い事です。
ガラスが無い事でとても距離が近く感じ視界がクリア!
めっちゃ見やすいのでいいですね!
模型のサイズはNゲージよりちょっと大きい、HOゲージなので見やすいです。
走っている車両は当然のことながらJR東日本の車両が多いので関西人の私たちには馴染みがないのですが、
シャーっという音を立てて走る電車を見ると、この年になってもワクワクしますねぇ。
このワクワク!女子(特に私の嫁)には分からんだろうなぁぁぁ(#^.^#)
てっぱくの北側のエリアはちびっ子が楽しめるエリアが多いですね。
そんな、ちびっ子エリアでも十分楽しめている私はやっぱり鉄道好きだと改めて感じましたね。
今回はここまでです。
次の更新ではてっぱく中編をお届けします。
鉄道博物館HP
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