ラーショ初、故に適正サイズ分からず@埼玉県深谷市 ラーメンショップ
埼玉県深谷市にありますラーメン屋「ラーメンショップ」に行ってきました。
関東を中心にフランチャイズ展開しているラーメンショップです。
私はいろんなところに車で旅行に行くのが好きなので、車に乗っているとロードサイドにこのラーメンショップを見かけることがよくあります。
なので、とても気になっていたお店の1つです。
気になっていると言う事は、そう、ラーメンショップにまだ行ったことがないのです。
関西以外の人は少し驚かれるかもしれませんが、ラーメンショップは関西ではかなり馴染みが薄く、調べてみると、関西では兵庫県赤穂市に一店あるだけのようです。
関西では馴染みが薄くとも、関東では200店を越す、一大ラーメンチェーン店であるから多くの人々に支持されているラーメン店であることに違いない。
なので、いつか食べてみたい!とずっと思っていました。
そんないつか食べてみたいと言うのが今日この日、叶う日がやってきたのです。
好きなゆるキャラが深谷に居てるので、深谷には何度も来ているのですが、ラーメンショップがあるのを全然知りませんでした。
国道17号線を少し入った、幹線道路沿いにひっそりと佇むこちらのお店、私が日本全国のいろんなところで見てきたラーメンショップと同じような、古ぼけた昭和チックな赤色の外観のお店になっています。
店内に入ると、赤色のカウンターという、昭和の中華料理屋さんのオーソドックススタイルの構造を見て、いつか来てみたいと思っていたラーメンショップにやっと来れたなぁと、実感をいたします。
カウンターと厨房の間にはコロナ対策でビニールシートが貼られているため、メニューが、ビニールシートの光の反射でめっちゃ見づらいんですけど、、、と思いながらもビニールシートをめくってみるわけにもいかないので、見やすい角度に体を調整しながらメニューを拝見します。
ベースとなる、普通のラーメン以外に、ネギラーメン、チャーシュー麺、ネギ味噌ラーメンなどがラインナップされておりそれぞれ大中小の大きさがあります。
私が座ったカウンター席の前がちょうど、ラーメンの仕上げをするところとなっているので、先客が注文した完成間近のラーメンを見てみると、ずいぶん大きな器に大量の麺が入っているのが確認できます。
そこにタレで和えた白髪ネギと、チャーシュー、わかめ、海苔などが載せられて対角線上のカウンターのお客さんに運ばれていきました。
あの大きさだときっと大なんだろうなと思ったので、とりあえずオーソドックスな「ラーメン」中700円をオーダーしました。
私は注文を待っている間、厨房で行われる調理風景をウォッチするのが好きなので、調理風景が確認できる店では極力調理風景が見やすい席を確保します。
ということで、こちらのお店でも調理風景が見やすい場所をゲット!
注文を終えたので調理風景をじっと見つめていると、私がお願いしたラーメンの調理をしだしているのですが、店員さんがお湯を入れて温めている器が、先程の先客に出した私が「大」だと思っていた器のサイズと同じサイズであることが目に入ってきました。
ここで確認したのが、周りのお客さんの状況です。
私以外に先客のお客さんが3組、その3組はすべてラーメンが出ている。
そして私の後にお客さんはいない。
と言う事は目の前で温められているあの器は、私が頼んだ中サイズのラーメンと言うことになります。
めちゃくちゃでかいやんか!Σ(゚Д゚)
ほんで、釜に投入された麺も量が多いやんか!Σ(゚Д゚)
つい1時間ほど前にとんこつラーメンを食べたばっかりなのに、このサイズのラーメンはきついぞ。
ラーメンショップってデカ盛りの店でもあったんだ!
えらいこっちゃなぁ、食べれるかなぁ、、、とか思いながらも目の前ではどんどん調理が進んでいきます。

そうこうしているうちに、ラーメンが完成しました。
やっぱり私のラーメンだったんですね。(*_*)
赤色のテーブルの上に堂々と鎮座するでっかい器を見て、改めて目の前に置かれると、ほんまにでかいなぁと嬉しくもあり、悲しくもあります。

では、(^Q^)いただきまーす。
とりあえずスープを啜ります。
背脂も結構浮いてるけれど、結構あっさりしたスープですね。
味もクセのない、万人受けしそうなマイルドな優しい味わいのスープであるので軽いですね。
麺を啜ってみます。
これまたスープと同様に、クセのない万人受けしそうなストレート麺なので喉越しが良く、するすると胃袋に収まります。
このままでもやさしい味わいで((美^~^味))♪おいし~のですが、パンチ力に欠けるので、カウンターに置いてある黒胡椒パパパパパパッとふりかけて、改めていただくと味がはっきりしてキリッと引き締まった味になりました。
思ってたよりスルスルと、喉を通るラーメンなので、めちゃくちゃ多いやんと思っていたラーメン「中」が、食べれそうという気持ちになってきました。
そこからズルズルズルズルと、ひたすらラーメンを食べて行きます。
食べているうちに下手な小細工をしない、直球でシンプルな味わいのラーメンであるが故に、もたれることなく胃袋に収まっていくんだなぁと実感してきました。
別のお店でとんこつラーメンを1杯食べた直後でもこれだけの量のラーメンを食べることが出来るのは、素直にスゴイの一言です。

さすがに完汁とまではいきませんでしたが、この飽きのこないシンプルな味が、いろんな人々に多く愛される秘訣なんでしょうね。
ラーメンショップ初体験は、適正サイズを間違えちゃいましたが、次は、周りのお客さんがみんな食べていた、タレで和えていた白髪ねぎが乗った、ネギラーメンを食べてみたいと思います。
(^人^)ごちそうさまでした。
ラーメンショップ 深谷店
048-573-0129
埼玉県深谷市東方町1-12-8
関東を中心にフランチャイズ展開しているラーメンショップです。
私はいろんなところに車で旅行に行くのが好きなので、車に乗っているとロードサイドにこのラーメンショップを見かけることがよくあります。
なので、とても気になっていたお店の1つです。
気になっていると言う事は、そう、ラーメンショップにまだ行ったことがないのです。
関西以外の人は少し驚かれるかもしれませんが、ラーメンショップは関西ではかなり馴染みが薄く、調べてみると、関西では兵庫県赤穂市に一店あるだけのようです。
関西では馴染みが薄くとも、関東では200店を越す、一大ラーメンチェーン店であるから多くの人々に支持されているラーメン店であることに違いない。
なので、いつか食べてみたい!とずっと思っていました。
そんないつか食べてみたいと言うのが今日この日、叶う日がやってきたのです。
好きなゆるキャラが深谷に居てるので、深谷には何度も来ているのですが、ラーメンショップがあるのを全然知りませんでした。
国道17号線を少し入った、幹線道路沿いにひっそりと佇むこちらのお店、私が日本全国のいろんなところで見てきたラーメンショップと同じような、古ぼけた昭和チックな赤色の外観のお店になっています。
店内に入ると、赤色のカウンターという、昭和の中華料理屋さんのオーソドックススタイルの構造を見て、いつか来てみたいと思っていたラーメンショップにやっと来れたなぁと、実感をいたします。
カウンターと厨房の間にはコロナ対策でビニールシートが貼られているため、メニューが、ビニールシートの光の反射でめっちゃ見づらいんですけど、、、と思いながらもビニールシートをめくってみるわけにもいかないので、見やすい角度に体を調整しながらメニューを拝見します。
ベースとなる、普通のラーメン以外に、ネギラーメン、チャーシュー麺、ネギ味噌ラーメンなどがラインナップされておりそれぞれ大中小の大きさがあります。
私が座ったカウンター席の前がちょうど、ラーメンの仕上げをするところとなっているので、先客が注文した完成間近のラーメンを見てみると、ずいぶん大きな器に大量の麺が入っているのが確認できます。
そこにタレで和えた白髪ネギと、チャーシュー、わかめ、海苔などが載せられて対角線上のカウンターのお客さんに運ばれていきました。
あの大きさだときっと大なんだろうなと思ったので、とりあえずオーソドックスな「ラーメン」中700円をオーダーしました。
私は注文を待っている間、厨房で行われる調理風景をウォッチするのが好きなので、調理風景が確認できる店では極力調理風景が見やすい席を確保します。
ということで、こちらのお店でも調理風景が見やすい場所をゲット!
注文を終えたので調理風景をじっと見つめていると、私がお願いしたラーメンの調理をしだしているのですが、店員さんがお湯を入れて温めている器が、先程の先客に出した私が「大」だと思っていた器のサイズと同じサイズであることが目に入ってきました。
ここで確認したのが、周りのお客さんの状況です。
私以外に先客のお客さんが3組、その3組はすべてラーメンが出ている。
そして私の後にお客さんはいない。
と言う事は目の前で温められているあの器は、私が頼んだ中サイズのラーメンと言うことになります。
めちゃくちゃでかいやんか!Σ(゚Д゚)
ほんで、釜に投入された麺も量が多いやんか!Σ(゚Д゚)
つい1時間ほど前にとんこつラーメンを食べたばっかりなのに、このサイズのラーメンはきついぞ。
ラーメンショップってデカ盛りの店でもあったんだ!
えらいこっちゃなぁ、食べれるかなぁ、、、とか思いながらも目の前ではどんどん調理が進んでいきます。

そうこうしているうちに、ラーメンが完成しました。
やっぱり私のラーメンだったんですね。(*_*)
赤色のテーブルの上に堂々と鎮座するでっかい器を見て、改めて目の前に置かれると、ほんまにでかいなぁと嬉しくもあり、悲しくもあります。

では、(^Q^)いただきまーす。
とりあえずスープを啜ります。
背脂も結構浮いてるけれど、結構あっさりしたスープですね。
味もクセのない、万人受けしそうなマイルドな優しい味わいのスープであるので軽いですね。
麺を啜ってみます。
これまたスープと同様に、クセのない万人受けしそうなストレート麺なので喉越しが良く、するすると胃袋に収まります。
このままでもやさしい味わいで((美^~^味))♪おいし~のですが、パンチ力に欠けるので、カウンターに置いてある黒胡椒パパパパパパッとふりかけて、改めていただくと味がはっきりしてキリッと引き締まった味になりました。
思ってたよりスルスルと、喉を通るラーメンなので、めちゃくちゃ多いやんと思っていたラーメン「中」が、食べれそうという気持ちになってきました。
そこからズルズルズルズルと、ひたすらラーメンを食べて行きます。
食べているうちに下手な小細工をしない、直球でシンプルな味わいのラーメンであるが故に、もたれることなく胃袋に収まっていくんだなぁと実感してきました。
別のお店でとんこつラーメンを1杯食べた直後でもこれだけの量のラーメンを食べることが出来るのは、素直にスゴイの一言です。

さすがに完汁とまではいきませんでしたが、この飽きのこないシンプルな味が、いろんな人々に多く愛される秘訣なんでしょうね。
ラーメンショップ初体験は、適正サイズを間違えちゃいましたが、次は、周りのお客さんがみんな食べていた、タレで和えていた白髪ねぎが乗った、ネギラーメンを食べてみたいと思います。
(^人^)ごちそうさまでした。
ラーメンショップ 深谷店
048-573-0129
埼玉県深谷市東方町1-12-8
ラーメンショップ 深谷店 (ラーメン / 籠原駅、深谷駅)
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