ゆっくーり、ゆったーり、のんびーりと@島根県 2015かおまるっち家SW旅行その①
シルバーウィークを迎える直前まで気が付かなかったのですが、2015年は曜日の配列に恵まれていて、5連休となるんですね。
こんなまとまって休みが続くのに家で過ごしていてはもったいないのですが、SW直前に旅行に行こうと思っても、思い通りのお宿なんか取れる訳が無いので、かおまるっち家お得意の車中泊の旅を計画することにしました。
今回の旅はどこに行こうか?SWの初日の朝に奥さんに希望を聞くと、「ゆったりとした癒しの旅」が良いという事なのでさっそくWEBを使ってカタカタと調べてみました。
基本は節約をして質素な旅となるのであまりお金の掛かる所もNGという指示も受けているので、それらを考慮してプランを組んだ結果・・・・
「癒しの旅in島根・山口」
というタイトル名の旅に行くことにしました。
初日の行程としては、移動のみです。
昼の13時過ぎに家を出て、島根県出雲市まで向かいます。
急がず、ゆっくりと節約を兼ねていくので、最短ルートである中国道~米子道というルートではなく、阪神高速~第二神明~加古川・姫路バイパス~国道29号~山崎IC~鳥取道(無料)~国道9号というルートで出雲市まで向かいました。
結構な距離があるし、渋滞などもあるだろうと思っていたので10時間くらい掛かるかなぁと思っていましたが、下道部分が少ない道でしたし、渋滞がほとんど無かったのでスイスイと行けたので、20時くらいに出雲市に着きました。
この日は「道の駅湯の川」に車を停め、車の中で晩ご飯を食べ、車中泊をして二日目に備えました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二日目
昨日は早く寝たので朝早くからの行動です。
こちらが1泊させてもらった道の駅湯の川です。
SWなので車中泊の人たちの車がたくさん停まっていました。
朝はトイレの洗面所で歯を磨く人たちがゾロゾロいてました(私もそのうちの一人でしたが・・)。

道の駅湯の川内には島根県のゆるキャラ「しまねっこ」ちゃんのポスターが貼ってありました。
しまねっこちゃんはかなり有名で、人気があるゆるキャラなので「ゆるキャラグランプリ」でも上位に食い込んでくると思います。
なかなか気合の入ったポスターですな。

二日目の行程は、道の駅湯の川から出雲大社、水族館「アクアス」の二施設に行きます。
二施設だけなので、時間的にかなり余裕があるのですが、なんせ今回の旅はゆったりがテーマなので詰め込まずにいきたいと思います。
出雲大社は島根の定番中の定番観光地で、必ず混雑するはずなので、早い時間帯に行って混雑を避ける事にしました。

朝8時過ぎの出雲大社の参道
木々の間から差込んでくる朝の光が心地よかったです。

本殿に向かって参道をズンズン歩いていくと、徐々に神聖な空気が広がってきてパワーを感じます。

出雲大社の祭神、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
縁結びの神様として有名な出雲大社は、大国主大神が幸魂奇魂の「おかげ」をいただいて神性を養われ「ムスビの大神」となったのが縁結びのゆえんだそうです。

境内に入ると絵馬がたくさん掛けてありました。
縁結びの神様だけあって絵馬には切実な願いが込められた絵馬がたくさんありました。

絵馬の横にはなんか行列が出来ていたので並んでいるとお馬さんの銅像がありました。
よく分からないですが、みんななでなでしていたので私達もなでなで・・・

同じく牛さんもなでなで・・・

本殿に着きました~。
まだ、朝の8時台なので人は少なめです。

賽銭箱にお賽銭を入れて、参拝します。
出雲大社は二拝四拍手一拝の作法で拝礼します。

出雲大社は平成28年の春まで平成の大遷宮が行われています。
平成25年5月には、修造の終わった御本殿が公開されました。
60年ぶりという今回の大遷宮ですが、すべてが新しくなったというわけではないようで、痛みの激しいところ以外はちゃんと昔のままのようですね。

神社に来たらやっぱりおみくじですよね。

私のおみくじは・・・・
まあまあ良いほうですね。
ってゆうか出雲大社のおみくじって大吉とか吉とか凶とか書いてないんですね。
しらなかったわ~。

そこそこ良いおみくじだったので持ち帰る事にしました。
残念ながら、よくないおみくじだった人たちは境内の木ににくくり付けに向かっていました。

人間の手の届く範囲にはおみくじがびっしりくくりつけられていて、ちょっと木がかわいそうな感じになっていました・・・・

本殿を裏からも見てみました。
今回の平成の大遷宮では屋根がキレイになったみたいで、屋根がすっきりとしていますね。

本殿を真後ろから見られるのはなかなか経験した事がないので、写真を撮っておきました。

神楽殿にある日本最大級とされる注連縄です。

昔は注連縄に小銭がたくさん挟まれていましたが、久しぶりに来てみると注連縄には金属の網が張られているので小銭が挟みにくくなっていました。
昔は肩車をして小銭を挟んでいる人を見かけましたが、そうゆう光景も見られなくなったんですね。

出雲大社を後にして、次は浜田市にある水族館「アクアス」に向かいます。
国道9号線沿いをのんびりと走っていきます。
海沿いを走る国道なのでとても気持ちが良かったです。

アクアスに到着です。
イメージ的に出雲大社からアクアスまではすぐに移動できる距離だと思っていましたが、島根県って横に長い県なので意外と移動に時間が掛かっちゃいました。
さすがSWだけあって駐車場は超満車状態です。
一番端のほうにようやく車を停めて、入館です。

ここからは、きれいに撮れた写真を順にご紹介!
先ずは、最近方々の水族館で人気を博しているクラゲさん
ライトをあてると幻想的な雰囲気になりますよね。

鮫の水槽
鮫って下からみるとカッコいいです。

エイの尾がちぎれていました・・・
小魚が突いていて痛々しかったです。

カラフルな色がきれいに出ていていい感じに撮れたと思います。
現在私のPCの壁紙はこれになっています。

多分、はぜの仲間だと思います。
目だけ水面から出ていてかわいいです。

飛んでいるように見えるペンギン
最近の水族館や動物園は魅せ方が上手ですね。

アクアスといえばやっぱりシロイルカ
シロイルカは遊び好きなので、ショーが始まる直前までボールで遊んでいました。

ショーが始まりました。
3匹のシロイルカがお姉さんに群がってきました。

お姉さんの号令で3匹のシロイルカから幸せの「バブルリング」が出てきました。
3匹揃って見られるなんてスゴイっすね。

バブルリングの出し方をゆっくりと解説してくれました。
口を大きく開けてから口を閉じる際に、吐き出すように口を閉じるとバブルリングが出来るそうです。
ひし形の口がかわいいです。

最後はこの日撮った写真の中から一番まん丸だったバブルリングをご紹介。

水族館を出た後は、ゆっくりと山口へ移動しました。
明日は、出雲大社前で食べた出雲そばをご紹介します。
こんなまとまって休みが続くのに家で過ごしていてはもったいないのですが、SW直前に旅行に行こうと思っても、思い通りのお宿なんか取れる訳が無いので、かおまるっち家お得意の車中泊の旅を計画することにしました。
今回の旅はどこに行こうか?SWの初日の朝に奥さんに希望を聞くと、「ゆったりとした癒しの旅」が良いという事なのでさっそくWEBを使ってカタカタと調べてみました。
基本は節約をして質素な旅となるのであまりお金の掛かる所もNGという指示も受けているので、それらを考慮してプランを組んだ結果・・・・
「癒しの旅in島根・山口」
というタイトル名の旅に行くことにしました。
初日の行程としては、移動のみです。
昼の13時過ぎに家を出て、島根県出雲市まで向かいます。
急がず、ゆっくりと節約を兼ねていくので、最短ルートである中国道~米子道というルートではなく、阪神高速~第二神明~加古川・姫路バイパス~国道29号~山崎IC~鳥取道(無料)~国道9号というルートで出雲市まで向かいました。
結構な距離があるし、渋滞などもあるだろうと思っていたので10時間くらい掛かるかなぁと思っていましたが、下道部分が少ない道でしたし、渋滞がほとんど無かったのでスイスイと行けたので、20時くらいに出雲市に着きました。
この日は「道の駅湯の川」に車を停め、車の中で晩ご飯を食べ、車中泊をして二日目に備えました。
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二日目
昨日は早く寝たので朝早くからの行動です。
こちらが1泊させてもらった道の駅湯の川です。
SWなので車中泊の人たちの車がたくさん停まっていました。
朝はトイレの洗面所で歯を磨く人たちがゾロゾロいてました(私もそのうちの一人でしたが・・)。

道の駅湯の川内には島根県のゆるキャラ「しまねっこ」ちゃんのポスターが貼ってありました。
しまねっこちゃんはかなり有名で、人気があるゆるキャラなので「ゆるキャラグランプリ」でも上位に食い込んでくると思います。
なかなか気合の入ったポスターですな。

二日目の行程は、道の駅湯の川から出雲大社、水族館「アクアス」の二施設に行きます。
二施設だけなので、時間的にかなり余裕があるのですが、なんせ今回の旅はゆったりがテーマなので詰め込まずにいきたいと思います。
出雲大社は島根の定番中の定番観光地で、必ず混雑するはずなので、早い時間帯に行って混雑を避ける事にしました。

朝8時過ぎの出雲大社の参道
木々の間から差込んでくる朝の光が心地よかったです。

本殿に向かって参道をズンズン歩いていくと、徐々に神聖な空気が広がってきてパワーを感じます。

出雲大社の祭神、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
縁結びの神様として有名な出雲大社は、大国主大神が幸魂奇魂の「おかげ」をいただいて神性を養われ「ムスビの大神」となったのが縁結びのゆえんだそうです。

境内に入ると絵馬がたくさん掛けてありました。
縁結びの神様だけあって絵馬には切実な願いが込められた絵馬がたくさんありました。

絵馬の横にはなんか行列が出来ていたので並んでいるとお馬さんの銅像がありました。
よく分からないですが、みんななでなでしていたので私達もなでなで・・・

同じく牛さんもなでなで・・・

本殿に着きました~。
まだ、朝の8時台なので人は少なめです。

賽銭箱にお賽銭を入れて、参拝します。
出雲大社は二拝四拍手一拝の作法で拝礼します。

出雲大社は平成28年の春まで平成の大遷宮が行われています。
平成25年5月には、修造の終わった御本殿が公開されました。
60年ぶりという今回の大遷宮ですが、すべてが新しくなったというわけではないようで、痛みの激しいところ以外はちゃんと昔のままのようですね。

神社に来たらやっぱりおみくじですよね。

私のおみくじは・・・・
まあまあ良いほうですね。
ってゆうか出雲大社のおみくじって大吉とか吉とか凶とか書いてないんですね。
しらなかったわ~。

そこそこ良いおみくじだったので持ち帰る事にしました。
残念ながら、よくないおみくじだった人たちは境内の木ににくくり付けに向かっていました。

人間の手の届く範囲にはおみくじがびっしりくくりつけられていて、ちょっと木がかわいそうな感じになっていました・・・・

本殿を裏からも見てみました。
今回の平成の大遷宮では屋根がキレイになったみたいで、屋根がすっきりとしていますね。

本殿を真後ろから見られるのはなかなか経験した事がないので、写真を撮っておきました。

神楽殿にある日本最大級とされる注連縄です。

昔は注連縄に小銭がたくさん挟まれていましたが、久しぶりに来てみると注連縄には金属の網が張られているので小銭が挟みにくくなっていました。
昔は肩車をして小銭を挟んでいる人を見かけましたが、そうゆう光景も見られなくなったんですね。

出雲大社を後にして、次は浜田市にある水族館「アクアス」に向かいます。
国道9号線沿いをのんびりと走っていきます。
海沿いを走る国道なのでとても気持ちが良かったです。

アクアスに到着です。
イメージ的に出雲大社からアクアスまではすぐに移動できる距離だと思っていましたが、島根県って横に長い県なので意外と移動に時間が掛かっちゃいました。
さすがSWだけあって駐車場は超満車状態です。
一番端のほうにようやく車を停めて、入館です。

ここからは、きれいに撮れた写真を順にご紹介!
先ずは、最近方々の水族館で人気を博しているクラゲさん
ライトをあてると幻想的な雰囲気になりますよね。

鮫の水槽
鮫って下からみるとカッコいいです。

エイの尾がちぎれていました・・・
小魚が突いていて痛々しかったです。

カラフルな色がきれいに出ていていい感じに撮れたと思います。
現在私のPCの壁紙はこれになっています。

多分、はぜの仲間だと思います。
目だけ水面から出ていてかわいいです。

飛んでいるように見えるペンギン
最近の水族館や動物園は魅せ方が上手ですね。

アクアスといえばやっぱりシロイルカ
シロイルカは遊び好きなので、ショーが始まる直前までボールで遊んでいました。

ショーが始まりました。
3匹のシロイルカがお姉さんに群がってきました。

お姉さんの号令で3匹のシロイルカから幸せの「バブルリング」が出てきました。
3匹揃って見られるなんてスゴイっすね。

バブルリングの出し方をゆっくりと解説してくれました。
口を大きく開けてから口を閉じる際に、吐き出すように口を閉じるとバブルリングが出来るそうです。
ひし形の口がかわいいです。

最後はこの日撮った写真の中から一番まん丸だったバブルリングをご紹介。

水族館を出た後は、ゆっくりと山口へ移動しました。
明日は、出雲大社前で食べた出雲そばをご紹介します。
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